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2018年11月26日更新

【キッチンの窓】最適な窓選び、失敗しないリフォームのポイントは?

キッチンに窓を設置することによって、キッチンが明るくなったり換気できるなどメリットがたくさんあります。しかし、むやみに窓を設置すると後で後悔してしまう可能性もあるようです。キッチンの窓の最適な選び方を知って失敗しないリフォームにしましょう。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

キッチンに窓を設置する目的とキッチンに適した窓とは?

【キッチンの窓】最適な窓選び、失敗しないリフォームのポイントは?

一般的に、キッチンに窓を設置する家は多いと思いますが、目的によって適切な窓の形や大きさが異なります。

まずは、キッチンに窓を設置する目的を理解して、リフォーム時にどのような目的で窓を設置したいのかを決めていきましょう。また今回は、目的別に適した窓の大きさもご紹介していきます。

【目的1】キッチンの換気

調理中の煙やにおいがキッチンに充満するため、換気を目的に窓を設置する人は多い傾向にあります。

通常、換気扇は設置されていますが、換気扇でキッチン全体のにおいをとることができないときに、キッチンの窓を開けることで空気の入れ替えをすることができます。

また、夏場はキッチンに熱がこもりやすく、窓を開けることによって熱を逃し外気を取り込むため、熱中症になりにくくする効果もあるようです。

【換気に適した窓の大きさ】
大きめでも小さめでも良い。ただし、窓を開閉する必要があるので手が届く高さに窓を設置する必要がある。

【目的2】キッチンを明るくする

キッチンに窓を設置することによって、キッチン全体が明るくなります。キッチンに窓がない場合、日中でも暗く電気をつけないと作業がしずらくなってしまいます。

また、明るさは食材や料理の色味を鮮やかにし、見た目を良くする効果もあるようです。

【キッチンを明るくするのに適した窓の大きさ】
大きい窓が好ましい。大きい窓や小さい窓を組み合わせても良い。

【目的3】キッチンから景色を楽しむ

壁付けキッチンの場合、壁を見ながら作業しなければなりません。しかし、壁側に窓を設置して庭が見られるようにすれば、庭の木々の四季を感じながらキッチンで作業することも可能です。

【キッチンから景色を楽しむのに適した窓の大きさ】
大きめの窓が好ましい。採光と景色を眺めるためだけの場合、はめ込み窓でも良い。

【目的4】キッチンのインテリア

キッチンに設置する窓は、機能的な目的のほかにインテリアとして窓を設置することがあります。キッチンに設置する窓の中にはデザイン性に優れたものがあり、キッチンの雰囲気に合わせてコーディネートすることができます。

【キッチンのインテリアとして適した窓の大きさ】
デザイン性のある窓や大きめの窓がおすすめ。中には小さい窓を複数組み合わせて設置するデザインもある。

キッチンに窓を設置する際によく起こる問題

【キッチンの窓】最適な窓選び、失敗しないリフォームのポイントは?

ここでは、キッチンに窓を設置する際によく起こる問題をご紹介していきます。

【ケース1】窓を取り付けたら隣の家からキッチンが見えてしまう

窓を取り付けたら、隣の家からキッチンが丸見えになってしまったケースです。隣の家から見られないように目隠しとしてカーテンを付けて閉め切っていたら、日中も暗いキッチンになってしまったそうです。

【ポイント】
窓を設置する時は、庭やベランダなどの方向に向けて設置すると良いでしょう。または窓を設置する時は、窓の位置を高めにすると近隣から見られる心配がありません。

キッチンの窓を移動することができない場合は、ブラインドを設置することで採光もでき目隠しすることも可能になります。

【ケース2】キッチンに窓を設置したのに光が入らない

せっかくキッチンに窓を設置したのに、日光が入らず暗いキッチンになってしまったケースです。

【ポイント】
キッチンに窓を設置する時は、太陽の傾きを考慮して窓の位置を決めていきましょう。また、すでに窓の位置が決まっていて変更できない場合は、間接照明などを多めに設置するとキッチンの明るさを保つことができます。

【ケース3】キッチンに窓を設置したら直射日光が入り暑い

キッチンに窓を設置したら、直射日光が入りまぶしくて調理しずらく、またキッチンが暑くなってしまったケースです。日光が当たり過ぎると、食品や食材などが傷む原因になります。

【ポイント】
ブラインドを設置すると良いでしょう。ブラインドは角度を変えることによって、光の調節や目隠しになり、換気も可能です。


キッチンに窓を設置するときの注意点

では、窓を設置するときの注意点とはどのようなことがあるのか見ていきましょう。

キッチンに窓を設置する目的を定かにする

キッチンに窓を設置して何がしたいのか目的を定かにしましょう。キッチンに窓を設置する目的を決めることによって、どのような窓をどこに設置したらいいのかが自ずと決まってきます。

キッチンに立ったときのイメージをしっかりもつ

失敗例の中には「景色を眺めながらキッチンで作業できるはずが、実際キッチンに立ったときに窓が高すぎて景色が見えない」ということがありました。

キッチンに立ったとき、どの位置に窓があったらいいのか、しっかりとイメージすることが大切です。

また、結露対策も重要です。特に北向きの窓は要注意で、思わぬカビの発生源となります。

吊戸棚・カウンターの位置・天井の高さで希望の窓設置不可のことがある

キッチンに窓を設置したくても、吊戸棚やカウンターの位置、天井の高さによっては希望している窓が設置できない場合があります。

どのような窓が設置可能なのか、施工会社に相談しながら窓を選んでいくといいでしょう。

キッチンの窓リフォーム費用の相場

窓を増設するときのリフォーム費用は、約15万円~が相場と言われています。しかし、外壁の素材などによっては工事が難しく、費用がさらにかかってしまう可能性があります。

スペースによっては出窓もおすすめです。最近はデザイン的にもオシャレで使い勝手の良い物がたくさんあります。費用的には増設で約30万円~が相場でしょう。

正確な窓増設の費用が知りたい場合は、施工業者に見積もり依頼をするといいでしょう。

高断熱・遮熱エコガラスの場合(引違い窓1カ所 ガラス2枚分)
W800mm×H900mm(工事費込)
・日本板硝子「真空ガラス スペーシア」:約5万円
・旭硝子「ペヤプラス」:約4万円

防犯ガラスの場合(引違い窓1カ所 ガラス2枚分)
W800mm×H900mm(工事費込)
・防犯合わせガラス:約3万円

キッチンに設置する窓の場合、断熱性や遮熱、防犯機能などのある窓が選ばれる傾向にあります。特に、キッチンは空き巣被害のときに侵入されやすい場所とされているため、防犯対策をしておくといいでしょう。

キッチン・台所リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたキッチン・台所リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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