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2019年06月10日更新

リフォームローンの計算方法は?審査や頭金についてもご紹介

住宅のリフォーム工事でも大きな工事になると、ローンを借りて工事費用を準備することmもあります。リフォーム工事の資金計画を立てる時、自分たちにあった業者の探し方やローンの組み方、ローンの計算方法や審査・頭金について知っておきましょう。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

リフォームローンを組むときの計算方法について

リフォーム ローン 計算 方法
リフォームローンは、民間の信販会社や銀行などの金融機関がいろいろなタイプのローンを用意しています。

また、リフォーム会社が信販会社と提携してリフォームローンを取り扱っているところもあります。

リフォームローンの計算方法や金利の種類・相場を知っておきましょう。

リフォームローンの計算方法を知ってしっかりシミュレーションしよう

リフォームローンを借りる時、「いくら借りられるのか」、「月々の返済額はいくらになるのか」この2点がとても大事です。

リフォーム工事の詳細が決まり、見積もりができると「いくら借りられるか」「頭金とあわせて、工事代・必要経費が準備できるのか」が気になります。

また、月々の返済額やボーナス時の返済額も重要です。

ローンは毎月返済していかなくてはなりません。月々の返済額は、年収と毎月返済できる金額を考慮して決めます。

ローンの返済額などは、各金融機関のホームページなどでシミュレーションできるようになっています。

リフォームローンの商品内容は、各金融機関により金利の種類やパーセント、経費などが違います。

詳細は、各金融機関で確認しましょう。

シミュレーションの内容が理解できるように、リフォームローンの計算方法の違いを知っておきましょう。

リフォームローンの金利相場について

リフォーム金利は、金利の種類・借入額・借入期間・担保の有無などにより異なります。

また、同じ金融機関でもローンの種類によって、借入期間や借入限度額・金利が異なります。

金利は、2~5%、借入限度額は500~1,000万円、借入期間の最長は10~15年のタイプが多く用意されています。

主な銀行のリフォームローン(2019年2月調査・無担保タイプ)

金融機関 金利種類 金利 借入限度額 借入期間
イオン銀行 固定 2.5% 30~500万円 1~10年
三井住友銀行 変動 4.975% 10~1,000万円 1~15年
三菱UFJ銀行 変動 1.99~2.975% 50~1,000万円 6ヶ月~15年
りそな銀行 変動 3.475~4.475% 10~500万円 1~10年
大型タイプ 変動・固定 2.475%・2.975% 50~2,000万円 1~15年
住信SBI銀行 変動 2.475~4.475% 10~1,000万円 1~10万円
みずほ銀行 変更・固定 3.975%・4.2%・4.3% 10~500万円 6ヶ月~15年

金利には変動と固定がある

リフォームローンの金利には、固定金利型、変動金利型、固定金利選択型の3種類があります。

固定金利型は、借入期間中金利が完済まで変わらず、毎月の返済額が同じになります。

毎月の返済額を同じにして、家計管理を楽にしたい方や、これから金利が上昇しやすい経済状況の時にメリットがあります。

変動金利型は、年2回(主に4月と10月)の金利見直し時に金利が変更になるタイプです。

繰り上げ返済を積極的に行える方、これから金利が下がる経済状況の時にメリットがあります。

固定金利選択型は、ローン契約時に固定金利期間を選択し、一定期間は固定金利。

その後、変動金利となるタイプです。しばらくは、返済額を固定して、その後金利を検討したい方に向いています。

契約時の金利は、固定金利型>固定金利選択型>変動金利の順で高くなっているのが一般的です。

総額500万円ローンを組んだ時の月々の返済額について

500万円のリフォームローンを借りた場合の月々の返済額を下記の銀行でシミュレーションしてみました。

(2019年2月調査)主な銀行の返済シュミレーション表

銀行名 イオン銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行
借入額 500万円 500万円 500万円
返済年数 10年 ボーナスなし 10年 ボーナスなし 15年 ボーナスなし
金利 固定金利2.5% 変動金利3.875% 変動金利2.875%
月々の返済額 47,134円 50,325円 34,229円
返済総額 5,656,080円 6,039,000円※ 6,161,220円※

※変動金利のローンなので、返済総額は契約後の金利の変動により変わります

借入限度額は超えないほうがいい

リフォーム工事は、工事代金以外に税金(印紙代や登録免許税など)や引っ越し費用・仮住まい費用・司法書士への報酬などの諸経費がかかります。

リフォームローンでは、諸経費を含めて借りることができるローンもあります。

リフォームローンを借りる時に気を付けたいのは、工事代金と諸経費を合わせてローンを組んだ時に借入限度額を超えないことです。

借入限度額を超えると、超えた分は自己資金で支払うことになりますし、借入後の生活に支障がでることが心配されます。

借入限度額を超えるということは、年収に対して支払い額が多すぎるということです。

ローンは完済するまでの支払い能力がなければなりませんし、生活に支障が出ないように上手に資金計画を立てることが何よりも大切です。

また、住宅ローンの返済が残っている場合は、住宅ローンとリフォームローンなどを合わせて、年収に対する借入限度額を超えないようにしなければなりません。

金融機関では、住宅ローンや自動車ローン、携帯電話のローンなどの返済金の残債を含めて、リフォームローンの審査を行います。

借入限度額は、年収に対する返済負担率で決まります。

  • 年収250万円の場合、年収に対する返済負担率 25%以内
    1年間の返済額は62万5千円、月々約52,000円
  • 年収400万円の場合、年収に対する返済負担率35~40%以内
    1年間の返済額は、140~160万円、月々約11万6千円~13万3千円

リフォームローンを借りる時には、工事代金以外の諸費用も含めて資金計画を行い、無理のないローンにしましょう。



リフォームローンの審査について

リフォームローンの審査には、返済能力を確認する仮審査(事前審査)と申込み後に詳しく調査がおこなわれる本審査があります。

本審査では、返済ができなかった場合、どのように返済されるのかなども審査されます。

リフォームローンと住宅ローンはどちらが厳しいのか?

リフォームローンの審査は、住宅ローンの審査と比べると、審査内容が少なく、審査が早く、通りやすいといわれています。

通りやすい理由は、リフォームは土地と住宅という資産がすでにあるということ、借入金額が住宅ローンより少ないこと、借入期間も短いことにあります。

また、リフォームローンは無担保のタイプが多く、その分金利が割高というのも理由の一つです。

住宅ローンを組んでいる銀行のほうが手続きは楽

住宅ローンが残っている期間にリフォームローンを組む場合は二重ローンとなります。

この場合、住宅ローンを借りている金融機関とは別の金融機関に申込みをすると、審査期間が長くなる傾向にあります。

住宅ローンが残っている場合には、まず住宅ローンを借りている金融機関にリフォームローンの相談をしましょう。

住宅ローンとリフォームローンを合算する『借り換えローン』を提案してくれたり、住宅ローンの返済実績やその他の口座引き落としなどの取引の実績が分かっているため、新たに別の金融機関と取引するよりは一般的に手間がかかりません。

リフォームローンの頭金について

住宅ローンでは頭金を必ず入れます。

だいたい、諸経費分は頭金として用意すると良いといわれています。リフォーム工事でも工事代金以外に税金や引っ越し・仮住まいの費用が必要なケースがあります。

リフォーム工事の場合、頭金はどうしたらよいのでしょうか?

頭金なしでもリフォームはできるのか?

頭金が必要か、必要でないかは、リフォーム工事の金額と工事以外の諸経費がどのぐらいかかるかによります。

諸経費には、工事請負契約時に支払う印紙税、引越し費用、仮住まい費用、完成後の司法書士報酬料・登録免許税などがあります。

印紙税は、契約金額により変わります。

工事代金500~1,000万円(消費税抜き)の工事の印紙税は、1万円(2020年3月31日まで5千円)です。

リフォーム工事の内容により仮住まいの必要がない場合は、引越し費用もかかりません。

諸経費が少ない分、用意する自己資金は少なくて済みます。

リフォームローンを組む場合であっても、工事やリフォーム業者によっては「頭金なし」でできる工事もあります。

頭金の請求はリフォーム業者によって異なる

リフォーム工事の場合、工事金額の支払い方はリフォーム業者により頭金の請求方法が異なります。

また、工事金額や工事期間によっても異なります。

工事代金の支払いは、工事規模によりますが工事期間が1ヶ月以内と短期間のリフォーム工事では、契約時の頭金や工事中の中間金の支払いが無く、工事が完了した時点での一括支払いというケースも多く見受けられます。

リフォーム工事の場合は、頭金を請求する業者もあれば、工事の後一括請求する業者もあり様々です。

リフォーム業者とも資金計画の内容をよく相談しておきましょう。

頭金があれば月々の返済は楽になる

リフォームローンの融資が実行されるのは、リフォーム工事が完了してからになります。

工事の手付頭金の支払いや引っ越し・仮住まいがある場合は、その分のローン以外の現金が必要になります。

リフォームローンの実行は、リフォーム工事が完了してからになるので頭金が準備できれば、ローンの借入額が減り、月々の返済はその分少なくなり、楽になります。

リフォームを依頼する際の業者の最適な選び方を知りたい

リフォーム ローン 計算 方法

住宅のリフォームをしようと思った時に、数あるリフォーム業者の中から依頼する業者を探し、選ぶのはなかなか大変なことです。

まずは、身近な人のおすすめ業者やリフォーム会社のホームページ、「ハピすむ」などのリフォーム業者とのマッチングサイトなどのネット、専門雑誌、などで評判の良い業者などから相談してみましょう。

その中から依頼するリフォーム工事を得意とする業者や相性の良い業者を選ぶと良いでしょう。

リフォーム業者はそれぞれ得意分野があります。

水回りのリフォームが得意な会社、外壁塗装工事が得意な会社、大工工事が得意な会社、リノベーションが得意な会社など様々です。

建設業の許可の有無や建築士・施工管理技士などの技術者やその他の有資格者の在籍 状況や工事実績なども確認しておくとよいでしょう。

建設業の許可業者であれば、国土交通省の建設業者検索サイトで許可の内容を調べることができますし、工事実績については許可を出している国や都道府県など許可行政庁の窓口で閲覧することができます。

また、会社や担当スタッフとの相性も重要です。自分たちの身になって考えてくれる、必要な情報を的確にアドバイスしてくれる、コミュニケーションがとりやすいなどスムーズに打合わせができる、話しやすいかどうかなども判断しましょう。

リフォーム会社を選定する際、見積もり金額の安さだけで選ばず、金額がある程度高くても相性やアフターサービス・保証の内容が手厚い会社を選んだほうが良いケースもあります。

良いリフォームを行うには、リフォームしたい箇所や仕上がりのイメージや予算、資金計画などをあらかじめ決めておきましょう。

新築した時やリフォームした時の経歴のわかる建築図面や契約書、見積もり書なども用意しておくと打ち合わせがスムーズに進めることができます。

また、依頼する工事内容を綿密に打ち合わせ、予算や工事日程の希望などをはっきり伝え、コミュニケーションを良く取ることも大切です。

また、工事中に必要な追加工事が出たり、工事が不可能な箇所がでてきたりすることがリフォーム工事ではあります。

リフォーム会社とコミュニケーションを密にとりながら、不明な点がないように工事を進めるようにしましょう。

住宅ローン・リフォームローンに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた住宅ローン・リフォームローンは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

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