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- 下関市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
下関市のリフォーム会社の選び方
下関市では、耐震や防災改修、省エネ化、バリアフリー化などへの補助や助成を利用することができます。このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい会社や工務店を選ぶことがお薦めです。
下関市近郊の北九州市や山陽小野田市、美祢市なども含め、リフォーム会社や工務店を選ぶと選択肢が増えます。
下関市で評判のおすすめ人気リフォーム会社
株式会社オムラ

株式会社オムラのおすすめポイント
- 住まいの健康診断
- 塗料メーカー直営
- 有資格者が多いスタッフ陣
- 暮らしの提案
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株式会社オムラは1983年下関後田町に創業した実績の豊富なリフォーム会社です。外壁塗り替え工事、屋根リフォーム工事を中心に対応しています。
打ち合わせからプラン設定、資金計画、現場施工をワンストップで総合的にプロデュース。老朽化した状態からの改善によってマイナスからゼロの状態に戻すリフォームによる『心地よさ くつろぎ あたたかさ』の住まいづくりをトータルにサポートしてくれます。
地元・地域のみなさんに愛される会社を目指し、的確な施工技術と塗装技術によりワンランク上のリフォームを実現してくれるでしょう。
所在地 | 山口県下関市一の宮卸本町3-18 |
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下関市で受けられるリフォーム補助金・助成金
下関市では、木造住宅の耐震改修や危険地域にある住宅の移転や改修への補助、空き家改修への補助、要介護や障害のある方などが行う住宅バリアフリー化に対する補助や助成などを受けることができます。
以下では、下関市で受けることができる、リフォームに関連する主な補助金や助成金について紹介します。情報は2021年12月13日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
詳しくは下関市の担当部署までお問い合わせください。
下関市 耐震改修費用の補助事業
1981年5月31日以前に着工された、市内にある3階建て以下の木造戸建住宅の耐震改修を行う場合、居住しているまたは年度内に居住を開始する所有者なら、100万円を上限として、費用の5分の4について補助を受けることができます。
尚、今年度の受付は終了しています。
所有者が実施できない場合でも、下関市が認めた場合は、所有者以外の方も補助を受けることができます。
耐震改修は、耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と診断された木造住宅を1.0以上とする工事が対象です。
住宅は、1981年6月1日以降に建築確認を受けた増築や耐震改修を行っていない、在来軸組工法や枠組壁工法、伝統工法で建築されたものなどが対象とされています。
下関市 土砂災害特別警戒区域等内における住宅等の移転等補助金
市の土砂災害特別警戒区域などに指定された地域にある住宅について、移転や除却、災害対策用の改修を行う場合、所有者なら、費用の一部について補助を受けることができます。
危険住宅の移転および除却や、土砂災害に対する安全性が不足する居室のある建築物を、建築基準法の規定に適合させる土砂災害対策改修が対象です。
補助は、除却の場合で、1戸当たり97万5千円を限度として除却などに要する費用が、移転の場合では、1戸当たり421万円(建物325万円、土地96万円)を限度として、借入資金の利子相当額が支給されます。
また、改修の場合は、一棟当たり77万2千円を限度として、土砂災害対策改修費用の23%が支給されます。
下関市 空き家改修費用の補助
市内にある空き家について、省エネ化やバリアフリー化改修を行う場合、60万円を上限として、費用の一部について補助を受けることができます。なお、空き家が重点対象地区にある場合の上限は、80万円です。
住宅は、おおむね年間を通じて使用されていない住宅で、戸建住宅やマンションの1室などが対象です。
1981年6月以降に新耐震基準で新築または増築された住宅や、耐震改修を同時に行う住宅など耐震性が必要です。
対象者は、購入した空き家住宅に居住予定や空き家住宅を売却予定、相続した空き家住宅に居住予定、賃貸借契約を締結した店舗または空き家に居住予定、空き家バンクに登録した住宅の所有者の方々です。
改修は、市内の業者に依頼して行う、費用が10万円以上の省エネ化やバリアフリー化、または両方を行う工事が対象となります。
補助は、工事ごとに定められる補助単価によって算出された額と工事の費用を比較して、低い方の額を合計した額が、補助の上限額の範囲内で支給されます。
令和3年度下関市スマートハウス普及促進補助金
市内にある住宅に燃料電池コージェネレーションシステム、定置用リチウムイオン蓄電システム、家庭用エネルギー管理システム又は電気自動車等充給電システムの設置に要する費用の一部を補助します。
補助金額は、燃料電池コージェネレーションシステムで機器本体額の1/5(上限80,000円)、家庭用エネルギー管理システムで機器本体額の1/5(上限20,000円)などです。
ただし、今年度の各種機器の導入にかかる申請受付は終了しています。
介護保険の在宅サービス(住宅改修)
要介護や要支援認定を受けた市民の方なら、手すりの取付けや段差の解消などの小規模なバリアフリー化を行う場合、要介護区分に関係なく20万円を限度として、費用の9割から7割について補助を受けることができます。
1割から3割の利用者負担割合に応じ、事前の申請により支給されるものです。
改修を行う前に、ケアマネジャーまたは市役所介護保険課への相談が必要です。
下関市 日常生活用具の給付(住宅改修)
市内の自宅に住む一定の障害等級などが認定された方なら、移動などを円滑にするために小規模な住宅改修を伴う用具を設置する場合、費用の一部について助成を受けることができます。
制度の詳細は、市の障害者支援課への確認が必要です。なお、介護保険と重複する用具は介護保険制度が優先となります。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」
「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」
そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。
大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
この記事の監修者プロフィール

荒川行政書士事務所
荒川朋範行政書士。金沢大学人間社会学域地域創造学類を卒業後、地元金融機関に就職。融資業務を経験した後に営業係として活動、定期預金契約数全店1位を獲得。現在は、行政書士法人を設立し、業務の拡大を目指して活動中。
