2025年02月27日更新

監修記事

天井換気扇の掃除方法を解説!必要なものや手順をチェックしよう!

天井埋め込み換気扇を、前回掃除したのはいつですか?天井埋め込み換気扇に汚れがたまると、カビが発生してしまうこともあるため、定期的な掃除は必須です。そこで、この記事では天井埋め込み換気扇の掃除方法を解説します。天井埋め込み換気扇の掃除方法をチェックして「換気扇のフィルターから虫がわいてきた」などのトラブルを回避しましょう。

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天井埋め込み換気扇の掃除方法

天井埋め込み換気扇は、布で汚れを拭きとるなどの方法で掃除が必要です。

どのように天井埋め込み換気扇を掃除すればいいかを理解して「天井埋め込み換気扇から嫌な臭いがする」などのトラブルを回避しましょう。

【1】掃除に必要なもの

天井埋め込み換気扇の掃除に必要なのは、雑巾や中性洗剤などです。

天井埋め込み換気扇の掃除に必要なものの例
  • 雑巾
  • 中性洗剤
  • ブラシ
  • ゴム手袋
  • マスク
  • ゴミ袋

ゴム手袋やマスクは、天井埋め込み換気扇にたまった汚れから身を守るために必要です。

とくに肌が弱い人やアレルギー疾患をもっている人は、掃除の後に体の不調がでてしまわないように注意しましょう。

【2】掃除する際の注意点

天井埋め込み換気扇を掃除する際には、必ず換気扇の電源を切り、分電盤のブレーカーを落とした後で作業するようにしましょう。

天井埋め込み換気扇に電気がとおっている状態の場合、掃除で本体を触った際に、感電するおそれもあります。

また、掃除の途中で換気扇が動いてしまうと、手をケガしてしまうなどのリスクもあります。

そのような感電やケガなどのトラブルを回避するために、天井埋め込み換気扇の電源を切り、ブレーカーを落とした状態で掃除するようにしましょう。

【3】掃除の手順

天井埋め込み換気扇を掃除する手順は、以下のとおりです。

天井埋め込み換気扇を掃除する手順
STEP
天井埋め込み換気扇の電源を切る

STEP
分電盤のブレーカーを落とす

天井埋め込み換気扇に電気を送っている子ブレーカーの電源を落としましょう。なお「どのブレーカーが換気扇に電気を送っているかわからない」という場合は、メインブレーカーを電源をOFFにする方法でも対応可能です。

STEP
天井埋め込み換気扇のカバーをあける

STEP
天井埋め込み換気扇からフィルターやファンを取り外す

STEP
洗剤などを使って掃除する

天井埋め込み換気扇の商品ごとに「推奨する掃除方法」があります。掃除で使用できる洗剤の種類なども決められている場合があるため、あらかじめ商品ごとのお手入れ方法を確かめておきましょう。

STEP
フィルターやファンを天井埋め込み換気扇に取り付ける

STEP
天井埋め込み換気扇のカバーを閉める

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天井埋め込み換気扇にリフォームするメリット

天井埋め込み換気扇にリフォームすることで、湿気や熱を効率よく逃がしやすいなどのメリットが得られます。

ここでは天井埋め込み換気扇にリフォームするメリットについて理解して、天井埋め込み換気扇を採用するか検討してみましょう。

【メリット1】空間がスッキリする

天井埋め込み換気扇は、天井裏に本体を設置するため、空間がスッキリするのもメリットです。

天井埋め込み換気扇と天井の内装材の色をあわせれば、換気扇の存在が目立ちにくく、部屋の美観を損ねずに換気扇が取り付けられるでしょう。

一方、壁付けの換気扇は、ファンなどが視界に入りやすいため、部屋の美観を損ねてしまう場合もあります。

そのため「換気扇があっても空間をスッキリさせたい」という場合には、天井埋め込み換気扇を採用するのがおすすめです。

【メリット2】湿気や熱を効率よく逃がしやすい

湿気や熱は上に上昇していく性質があるため、部屋の天井面に埋め込む換気扇であれば、湿気や熱を逃がしやすいというメリットが得られます。

部屋に湿気や熱がたまってしまうと、結露やカビの発生などが起きやすくなり、内装材や窓の美観を損ねてしまうかもしれません。

部屋における結露などの発生を放置すると、壁や天井の下地が腐食して、下地の補修が必要になる場合もあります。

そのようなトラブルを防ぐためには、湿気や熱を効率よく逃すことが必要であるため、天井埋め込み換気扇の取り付けが有効です。

【メリット3】換気の音が聞こえにくい

天井埋め込み換気扇は、壁付けの換気扇に比べて、換気の音が聞こえにくいのもメリットです。

たとえば、三菱電機の天井埋め込み換気扇は、風量が強い設定であっても、騒音値を30dbに抑えた運転が可能です。

騒音値が30dbの環境の例

騒音値が30dbの環境とは、図書館などの静かなささやき声が聞こえる程度の環境のことを指します。

このように換気扇の本体の運転音が静かな上に、天井に埋め込んで設置するため、部屋に換気の音が聞こえにくく、就寝時などにも音が気になりにくいでしょう。

【メリット4】ホコリがたまりにくい

ホコリは上から下に落ちる性質もあるため、天井面に取り付ける換気扇は、ホコリがたまりにくいのもメリットです。

部屋の空気の流れなどによって、天井埋め込み換気扇にもホコリはつくものの、壁付けの換気扇よりホコリがたまりにくい傾向にあります。

そのため、天井埋め込み換気扇を採用すれば、換気扇の本体を清潔に維持しやすいでしょう。

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天井埋め込み換気扇にリフォームするデメリット

天井埋め込み換気扇にリフォームする際には、リフォーム費用が高くなりやすいなどのデメリットもあります。

ここでは天井埋め込み換気扇にリフォームするデメリットについて学び「ほかの換気扇を選べばよかった」という失敗を回避しましょう。

【デメリット1】リフォーム費用が高くなりやすい

天井埋め込み換気扇は、天井裏での作業が必要になるため、リフォーム費用が高くなりやすいのもデメリットです。

天井裏に設置した換気扇の本体から、排気のためのダクトを外壁などにつなぐ必要があるため、取り付けに時間がかかってしまいます。

また、建物の構造によっては、一部の天井や壁を解体する必要があり、解体に費用がかかってしまう場合もあるでしょう。

そのため、天井埋め込み換気扇の取り付けにかかる費用は、壁付けの換気扇を取り付ける場合よりも高くなる傾向にあります。

【デメリット2】フィルターなどの掃除が大変

天井埋め込み換気扇は、フィルターなどを掃除する際に、天井の換気扇からフィルターを取り出すなどの作業が必要です。

天井の換気扇からフィルターを取り出す際には、高所での作業となるため、脚立などを使わなければいけません。

そのため、足腰に不安がある場合などには、天井埋め込み換気扇の掃除が難しい場合もあります。

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天井埋め込み換気扇のリフォームにかかる費用

天井埋め込み換気扇のリフォームにかかる費用は、1部屋を換気する換気扇であれば2万〜5万円が目安です。

一方、建物全体をダクトでつなぎ、24時間給気と排気を機械でおこなう換気扇の取り付けにかかる費用は、20万〜50万円が目安です。

換気する範囲費用相場
1部屋2万〜5万円
建物全体
(24時間換気)
20万〜50万円

ただし建物の天井の構造や換気扇の種類などによって、天井埋め込み換気扇のリフォームにかかる費用は変動する点に注意しましょう。

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天井の換気扇をリフォームした事例

天井の換気扇をリフォームした事例について紹介します。

天井にどのような換気扇を取り付けたのかチェックして、商品選びなどの参考にしてみましょう。

【事例1】浴室の天井換気扇を交換

浴室の天井換気扇を交換する前
before
浴室の天井換気扇を交換した様子
after

浴室の天井換気扇を交換

リフォーム費用約2万円
工期半日間
建物タイプ一戸建て
施工箇所浴室

「浴室の換気扇を、音が静かなものに交換したい」とご相談があった、一戸建てにおける換気扇のリフォームの施工事例です。

「以前から換気扇から音がすることも気になっていた」と、お客さまから既存の換気扇の状態を聞きました。

そのため、音が静かな換気扇への交換を提案。換気扇の交換で、音のトラブルを解消しました。

【事例2】騒音が気になるトイレの天井換気扇を交換

騒音が気になるトイレの天井換気扇を交換する前
before
騒音が気になるトイレの天井換気扇を交換した様子
after

騒音が気になるトイレの天井換気扇を交換

リフォーム費用約3万円
工期1時間
建物タイプマンション・アパート
施工箇所トイレ

 「換気扇の音が年々大きくなっており、今は隣の部屋まで音が響いてしまう」とご相談があった、換気扇の交換の施工事例です。

音が静かな換気扇に交換したところ、リフォーム後に、お客さまから「音が静かになった」と喜びの声が届きました。

【事例3】ビルの埋め込み型の天井換気扇を交換

ビルの埋め込み型の天井換気扇を交換する前
before
ビルの埋め込み型の天井換気扇を交換した様子
after

ビルの埋め込み型の天井換気扇を交換

リフォーム費用約5万円
工期1日間
建物タイプ会社・事務所

「ビルの天井埋め込み換気扇を交換したい」とご相談があった、ビルにおける施工事例です。

経年劣化によって変色もあった換気扇を、新しい換気扇に交換しました。

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天井埋め込み換気扇にリフォームする際の注意点

天井埋め込み換気扇にリフォームする際には、強度が不足している場合は、補強が必要などの点に注意しなければいけません。

ここでは天井埋め込み換気扇にリフォームする際の注意点について学び「予想していたよりも費用がかかった」などのトラブルを回避しましょう。

【注意点1】取り付けができない場合もある

天井埋め込み換気扇の取り付けを希望する場合でも、設置に必要な開口寸法を確保できないなどの理由で、取り付けができないおそれもあります。

天井埋め込み換気扇が取り付けられないケース
  • 設置に必要な開口寸法を確保できない
  • 傾斜のある天井面に設置できない商品である

とくに換気扇の本体のサイズが大きい商品は、天井裏のスペースが狭い構造になっていると、取り付けが難しい傾向にあります。

そのように天井埋め込み換気扇の取り付けが難しい場合は、壁付けの換気扇の採用などを検討してみましょう。

【注意点2】定期的な掃除が必要

天井埋め込み換気扇は、ホコリがたまりにくい構造であるものの、定期的な掃除は必要となる点に注意しましょう。

そのため、リフォームで採用する天井埋め込み換気扇は、掃除しやすい構造になっているかをチェックした上で選ぶことが大切です。

また、安全に天井埋め込み換気扇を掃除するには、脚立を使っても安全に掃除できるように、換気扇の取り付け位置も検討しなければいけません。

たとえば、階段が近くにあると、脚立から転落した際に、階段からも落ちてしまうおそれもあります。

このような事故が起きると、大きなケガを負うリスクもあるため、安全に掃除できる取り付け場所についても検討してみましょう。

【注意点3】強度不足の場合は補強が必要

天井埋め込み換気扇を取り付ける際に、天井面の強度がたりない場合、木材などで補強する必要があるかもしれません。

天井の補強にかかる費用は、1万〜10万円が目安です。

強度がたりない天井に天井埋め込み換気扇を取り付けると、換気扇が落下して、破損などのトラブルが起きるリスクもあります。

天井の下地や内装材も破損してしまうと、それらの補修も必要になるため、リフォームにかかる費用も高くなってしまうでしょう。

そのようなトラブルを防ぐために、業者に天井の強度がたりているか確かめてもらった上で、天井埋め込み換気扇を取り付けましょう。

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天井埋め込み換気扇を新設する際の流れ

天井埋め込み換気扇を新設する際の具体的な流れは、以下のとおりです。

天井埋め込み換気扇を新設する際の流れ
STEP
本体を設置するための枠を、天井に取り付ける

天井埋め込み換気扇を固定するための枠を、天井に固定します。

STEP
天井埋め込み換気扇の電源を設置する

STEP
天井埋め込み換気扇からダクトを設置する

天井埋め込み換気扇が吸い込んだ空気などを逃すために、筒状のダクトを設置します。ダクトは天井埋め込み換気扇の本体と外壁などをつなぐのが一般的です。

STEP
天井面の内装を仕上げる

STEP
本体カバーを天井埋め込み換気扇に取り付ける

STEP
天井埋め込み換気扇を試運転する

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治

ディバルコンサルタント株式会社

明堂浩治

芝浦工業大学工学部建築工学科を卒業。大手建設会社で20年勤務した後、独立しコンサルタント業を始める。

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