目次
【方法別】コンセントの増設にかかる費用相場
方法 | 費用相場 |
---|---|
コンセントの挿し込み口を増やす (2口から4口に) | 5,000円〜 |
既存の電気配線から分岐する | 12,000円〜 |
分電盤から専用回路を増やす | 16,000円〜 |
電圧を切り替える | 5,000円〜 |
コンセントを増設する場合、一般的に費用が安いのは以下の2つです。
- コンセントの挿し込み口を増やす
- コンセントの電圧を切り替える
コンセント本体やブレーカーを交換する作業で対応できるため、配線から分岐させるなどの作業が必要なく、ほかの方法より安く対応できます。
しかし、コンセントの増設にかかる費用は、配線を通す距離や場所によって大きく変動します。
たとえば、天井裏に配線を通す場合は、天井の下地の張り替えが必要になるので、追加で費用がかかります。このように追加で費用がかかる場合には、相場よりも費用が高くなる可能性もあるので、具体的な金額は専門業者による見積もりで確かめましょう。
【方法1】コンセントの挿し込み口を増やす
コンセントを増設したい理由が「挿し込み口の不足」であれば、挿し込み口が既存よりも多いコンセントに交換する方法で対応できます。
基本的に電気の配線を変更する必要もないので、プロに依頼すれば作業時間は約30分。大規模な工事もなく、コンセントの増設ができます。
ただ、コンセントの挿し込み口を増やしても、1つのコンセントで使える電力は変わりません。
一般的な家庭の場合、1つのコンセントで使えるのは1500Wまでです。
このように、挿し込み口が増えても、使える電気の容量は変わらないので、使う家電製品の消費電力に注意しましょう。
【方法2】既存の電気配線から分岐する
いままでコンセントがなかった場所にコンセントを増設する場合、既存の電気配線から分岐させてコンセントをつくる方法もあります。
一般的な家庭の電圧である100Vなら、基本的にどの電気配線からでも分岐が可能です。
しかし、一般的な家庭における、1回路で使える電力の上限は2,000W。分岐して増設したコンセントで、複数の家電製品を使うと、同じ回路にあるコンセントを使った際にブレーカーが落ちてしまうかもしれません。
既存の電気配線から分岐してコンセントを増設する際は、同じ回路にあるコンセントの数を専門業者に教えてもらいましょう。その後、電気の容量をオーバーしないかを検討しておくのがおすすめです。
【方法3】分電盤から専用回路を増やす
増設したコンセントで使用したいのが「エアコン・IHクッキングヒーター・食洗機」などの、消費電力が大きいものである場合、分電盤から専用回路を増やす必要があります。
消費電力が大きいエアコンなどをほかのコンセントと一緒に使うと、1つの回路で使える2,000Wを超えてしまうためです。
既存の分電盤に専用回路を増やせる余裕があれば、スムーズに専用回路を増やせます。しかし、分電盤の回路にあきがなければ、分電盤を回路数が多いものに交換しなければいけません。
また「200Vの電源」を必要とする家電製品を使用したい場合、電線の引き込み方式が「単相3線式」でなくてはいけません。
「単相2線式」と呼ばれる方法で、電柱から建物に電線を引き込んでいる場合は、引き込み方式の変更も必要になるので注意しましょう。
追加でかかる費用 | 費用相場 |
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分電盤の交換 | 50,000円〜 |
単相2線式から単相3線式への変更 | 80,000円〜 |
単相2線式と単相3線式を見分けるには、「引き込み線」と「分電盤」の2箇所を見て、3本の線があるかを見るのが有効です。
【方法4】電圧を切り替える
エアコン・IHクッキングヒーター・食洗機などの、消費電力が大きい製品を使用したい場合、既存コンセントの電圧を切り替えて対応する方法もあります。
既存コンセントの電圧である100Vを200Vに切り替えれば、200Vの電源が必要な製品を使えます。
ただし200Vに対応していない分電盤であったり、電線の引き込み方式が単相2線式であったりする場合は、切り替えの対応もできません。
その場合は、以下のような方法で対応しましょう。
- 100Vの電源で対応できる製品を選ぶ
- 分電盤の交換・引き込み方式を変更する
【箇所別】コンセントの増設にかかる費用相場
エアコンやキッチンなど、具体的な箇所ごとの費用相場をお伝えしていきます。
【箇所1】エアコンのコンセント増設
設置階数 | 費用相場 |
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1階 | 15,000円〜 |
2階 | 27,000円〜 |
エアコンのコンセントを増設する場合の費用相場は、設置階数によって異なり、1階で15,000円〜、2階では27,000円〜です。
2階は、1階にある分電盤からの配線距離が長いため、1階でコンセントを増設するよりも費用が高くなります。
【箇所2】キッチンのコンセント増設
キッチンにコンセントを増設する場合の費用は、専用回路とするなら16,000円〜、専用回路でないなら5,000円〜が相場です。
消費電力が大きく、ほかの家電製品と同じ回路にすると、使用するときにブレーカーが落ちてしまうおそれがある家電製品は、専用回路にしなければいけません。
専用回路にすべきか判断に迷ったら、以下を参考にしてください。
- 専用回路にする
-
- IHクッキングヒーター
- ビルトイン食洗器
- 電子レンジ
- 専用回路でなくてもいい
-
- 冷蔵庫
- 炊飯器
- トースター
- コーヒーメーカー
【箇所3】LANコンセントの増設
配管の有無 | 費用相場 |
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配管あり | 30,000円〜 |
配管なし | 100,000円〜 |
LANコンセントを増設する際にかかる費用は、壁内に配管があれば30,000円〜、配管がなければ100,000円〜が相場です。
壁内にLANの配線を通すための配管がない場合、配管を通す作業が必要になるため、配管がある場合よりも費用が高くなります。
「予想していたよりも費用が高い」など、予算をオーバーしそうなら、以下のような方法も検討してみましょう。
- スイッチングハブを設置する
- LANの挿し込み口を増やす
既存のLANコンセントがある壁内に、LAN配線が2本来ている場合は、LANの挿し込み口を増やせます。LANコンセントの近くまで配線がきていれば、新たにコンセントを増設するよりも安く工事が可能です。
【箇所4】屋外コンセントの増設
コンセントの配線方法 | 費用相場 |
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既存の電気配線から分岐 | 12,000円〜 |
分電盤から新しく配線 | 30,000円〜 |
屋外にコンセントを増設する場合は、既存の電気配線から分岐する方法と、分電盤から新しく配線する方法があります。
ただ、既存の電気配線から分岐する場合、屋外で使用する製品の消費電力に注意しなければいけません。
たとえば、コード式の芝刈り機は、消費電力が1,000〜2,000Wほど。一般的な家庭における、1回路で使える電力は2,000Wなので、ほかの製品と芝刈り機は同時に使えません。
そのため、芝刈り機などの消費電力が大きい製品を使用したい場合は、分電盤から新しく配線する方法がおすすめです。
コンセントの増設はDIYでできる?
コンセントの増設は、DIYでできません。
電気配線は、電気工事士の資格をもつプロによる作業が必須。資格をもたない人が作業すると、感電するおそれがあり危険です。
また、正しく配線できていないと、漏電が起き、漏電した箇所から火災が発生するおそれもあります。
次項で「コンセントの増設にかかる費用を安くするコツ」をお伝えしていくので、そちらを参考にして費用を抑え、コンセントの増設はかならず専門業者へ依頼しましょう。
コンセントの増設にかかる費用を安くするコツ
コンセントの増設にかかる費用を安くするコツについて、いくつか紹介していきます。
【コツ1】リフォームと同時に増設する
間取りを変更するなど、大規模にリフォームする場合、コンセントの増設も同時におこなうと、別でコンセントの増設を依頼するよりも安く工事ができます。
コンセントの増設をする際、天井や壁の下地をはがす必要があることも。そのため、コンセントの増設と、天井や壁の下地をはがす作業が必要なリフォームを、同時におこなうことで費用を節約できます。
「和室を洋室に変える」など、リフォームの計画がある場合は、コンセントの増設もあわせて検討しましょう。
【コツ2】壁クロスの貼り替え時と同時に増設する
コンセントを増設する際、壁内の配線状況によっては、壁クロスと下地をはがして作業しなければいけません。
そのため、壁クロスの貼り替えをする予定があれば、同時にコンセントを増設するのがおすすめです。
壁クロスの貼り替えが1回で済むので、内装工事にかかる費用を安くできます。
また、壁クロスの貼り替えとコンセントの増設を1度に済ませれば、壁クロスの見た目に差が生まれることもありません。そのため「壁クロスをきれいに仕上げたい」という場合も、壁クロスの貼り替えとコンセントの増設を同時におこなうのがおすすめです。
【コツ3】1回にまとめて増設を依頼する
コンセントを増設したい箇所がいくつもあるなら、1回にまとめて増設を依頼しましょう。
コンセントを1つ増設するのにかかる費用は、挿し込み口を増やす方法で5,000円〜が相場。しかし、複数回に分けて依頼すると、作業費や出張費などが何度もかかってしまいます。
まとめて依頼すると、1回にかかる費用は高くなりますが、複数回に分けて依頼した場合のトータル金額よりは安いのが一般的です。
コンセントを増設する際は、ほかに増設したい箇所はないか検討して、1回にまとめて工事してもらうようにしましょう。
【コツ4】相見積もりをする
コンセントの増設にかかる費用は、業者によって異なるので、相見積もりで金額を比べましょう。
見積もりを依頼する専門業者の探し方は、自分でウェブや広告を見て探す方法と、無料の見積もりサービスを活用する方法があります。
無料の見積もりサービスであれば、スマホやパソコンから簡単に依頼できるので、より早く相見積もりができて便利です。
コンセントを増設する際の注意点
コンセントを増設する際に失敗しないよう、事前に知っておきたい注意点をいくつか紹介していきます。
【注意点1】配線距離によって費用が変わる
コンセントの増設にかかる費用は、配線距離によって大きく変動します。
たとえば、既存の電気配線から分岐する方法でかかる費用は12,000円〜が相場。しかし、既存の電気配線から距離がある場合は、30,000円以上かかる場合があります。
電気配線の状況によって費用が変動するので、具体的な金額は、専門業者に見積もりをしてもらって確かめましょう。
【注意点2】マンションは管理規約の確認が必要になる
マンションでコンセントを増設する場合は、管理規約で禁止されていないか、管理規約の内容を確かめましょう。また、あわせて管理会社の方にも相談して、工事の内容に問題はないか聞いておいてください。
一般的に管理会社から許可されるのは、挿し込み口を増やす方法。一方、許可されないケースが多いのは、既存の電気配線から分岐させるなどの方法です。
許可をとらないで工事した場合、退去時に「元に戻すための工事」が必要になり、費用がかかるかもしれません。
また、管理会社や住民とトラブルになることも。事前に管理規約を確かめたり、管理会社に相談したりして、トラブルや追加費用の発生を回避しましょう。
【注意点3】配線経路を確認する
コンセントを増設するなら、増設したコンセントを使う際の配線経路も検討しておきましょう。
コンセントを増設しても家電製品が使用したい場所から遠いと、コードがごちゃごちゃして、見栄えが悪くなります。
とくに注意したいのが、猫や犬などのペットがいるご家庭で、配線カバーを取り付ける場合。コンセントから家電製品までの距離が長いと、配線カバーを取り付ける距離も長くなります。
配線カバーを取り付ける手間がかかる上、壁や床に凹凸ができて、ほこりがたまってしまうことも。なるべくコードが見えない状態にするために、可能な限り配線の距離が短い場所にコンセントを増設しましょう。
【注意点4】建物の構造を確認する
コンセントを増設する際は、配線工事が欠かせません。しかし、コンセントを増設する位置や建物の構造によっては、必ずしも壁の中に配線を隠せない場合もあります。
このような「露出配線」のメリット・デメリットは、以下のとおりです。
露出配線のメリットとデメリットは、以下の通りです。
壁の中への配線が難しく、露出配線となる場合は、できるだけ目立たない場所に配線してもらうように専門業者へ希望を伝えましょう。
【注意点5】増設する目的を明確にする
コンセントを増設する目的によって、最適な工事の方法やコンセントの種類、コンセントの場所などが決まります。
「コンセントを増設した意味がない」と、失敗してしまわないように、増設する目的を明確にしておきましょう。
たとえば、駐車場で「高圧洗浄機」を使用したい場合は、以下のように増設するコンセントの内容を決めていきます。
- 業務用の200V電源も使えるよう、200Vの専用回路を増やす
- 盗電防止用のカバーがついたコンセントを選ぶ
- 駐車場に近い軒下へコンセントを増設する
このように、明確に何が使用したいかを決めて、使いやすいコンセントを増設しましょう。
【部屋別】おすすめのコンセント個数
部屋名 (目安とする畳数) | おすすめのコンセント個数 |
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リビング・ダイニング (16畳) | 7〜8個 |
キッチン (4畳半) | 3〜4個 |
洗面所・脱衣室 (2畳) | 2〜3個 |
玄関・廊下 (3畳) | 1〜2個 |
寝室・子供部屋 (各6畳) | 3〜4個 |
一般的に言われている、必要とされるコンセントの数は「2畳につき1個」です。しかし、ライフスタイルや使用したい家電製品の数などによって、最適な個数は異なります。
そこで、以下より部屋ごとに、どのような箇所にコンセントが必要になるのか、くわしく解説していきます。
「コンセントを増設したけど足りなかった」と失敗をしないよう、コンセントを増設したい部屋の押さえておきたいポイントについてチェックしておきましょう。
【パターン1】リビング・ダイニング
16畳ほどのリビング・ダイニングであれば、コンセントを7〜8個つけるのが一般的です。
しかし、リビング・ダイニングは住宅の中でもっともコンセントを必要とする場所。以下のように、使用したい家電製品などを書き出して、何個のコンセントが必要か考えてみましょう。
- テレビ
- 録画レコーダー
- ゲーム機器
- エアコン
- 加湿器
これらをそれぞれどこで使用したいのか、使用したい場所まで考えておくことが大切です。
- テレビまわり:マルチメディアコンセント(通常のコンセント+LAN専用コンセント)
- ダイニングテーブル下:フロアコンセント
【パターン2】キッチン
4.5畳ほどのキッチンなら、畳数だけでいえばコンセントを3〜4個つけるのが一般的。
しかし、以下のように家電製品が多くある場所なので、多くのコンセントが必要です。
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 電気ポット
- トースター
- 炊飯器
- コーヒーメーカー
これらは「常に置いておく家電製品」なので、置きたい場所の近くにコンセントを設置する必要があります。
しかし一方で、ブレンダーなど調理中に使う家電製品は、キッチンの作業台で使うものです。そのため、キッチン本体か作業台の近くにコンセントがなければいけません。
キッチン本体にコンセントがない場合は、腰壁と作業台の間などにコンセントをつけましょう。
【パターン3】洗面所・脱衣室
2畳の洗面所・脱衣室であれば、1個のコンセントで足りるのが一般的。しかし、洗濯機に1個のコンセントを使うので、洗面台の近くにもう1個コンセントをつけておくと便利です。
洗面台の本体にコンセントがついている場合もありますが、以下の家電製品の使用を想定して、コンセントが足りるか検討しましょう。
- ドライヤー
- 電動歯ブラシ
- 電動ひげ剃り
- ヘアアイロン
- 美顔スチーマー
また、洗面所・脱衣室で暖房器具や除湿機を使用したい場合、洗濯機や洗面台まわりのほかにもう1個コンセントが必要です。ぬれやすい浴室側を避けて、安全な位置にコンセントをつけましょう。
【パターン4】玄関・廊下
玄関・廊下が3畳ほどの広さである場合、必要となるコンセントの数は1〜2個です。玄関・廊下では、以下のような家電製品がコンセントを必要とします。
- 掃除機
- 除湿機
- 間接照明
- 工具の充電器
- 電気自転車のバッテリー
掃除機や除湿機などのほか、工具や電気自転車を充電するためにコンセントが必要です。工具や電気自動車は、屋外のコンセントを使う方法もありますが、盗難を防止するためには室内で充電するのがおすすめです。
玄関・廊下で必要なコンセントの数は、ライフスタイルによって変わります。充電が必要な屋外で使うものについても書き出して、必要なコンセントの数を見極めましょう。
【パターン5】寝室・子供部屋
6畳ほどの寝室や子供部屋で必要なコンセントの数は、3〜4個が目安です。しかし、寝室や子供部屋をどのように使うかによって、必要なコンセントの数が決まります。
たとえば、寝室や子供部屋は「睡眠をとるだけ」の部屋とする場合、以下の場所にコンセントが必要です。
- エアコン
- ベッドの頭側
一方、寝室や子供部屋で、テレビを見たり、勉強したりする場合は追加でコンセントが必要。場合によっては、以下のように、部屋全体で5個以上のコンセントが必要になることもあります。
- エアコン
- ベッドの頭側
- テレビ台
- 勉強机
- ゲーム機器
寝室や子供部屋での過ごし方をイメージして、たこ足配線とならないように、適切な数のコンセントを設置しましょう。
【Q&A】コンセントの増設でよくある質問
- コンセントにはどんな種類がある?
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- マルチメディアコンセント:LANコンセントなどがセットになっている
- アース付きコンセント:水まわりの家電製品に使う
- 抜け止めコンセント:抜けによる故障を防ぐ
- 防水コンセント:上部にカバーがついたもの
- フロアコンセント:床に設置する
一般家庭向けのコンセントには、シンプルな形状のほかに、これらのような種類があります。
コンセントを増設する場所や、使用したい家電製品などにあわせて、豊富にある種類の中から選択しましょう。
- コンセントはいくつまで増設できる?
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コンセントは、一般的に「1回路で4〜5つまで」増設できます。
しかし、1回路で使える電力は2,000Wまでと変わらないので、家電製品をたくさん同時に使えるわけではありません。同時に家電製品を使用したい場合は、専用回路を増やすなどして対応しましょう。
- コンセントの増設はどこに頼むべき?
-
コンセントの増設は、電気工事士の資格があるプロに依頼しましょう。
資格をもたない方が作業すると、感電・火災・漏電のおそれがあり危険です。安全にコンセントを増設するために、かならずプロに依頼してください。
- 電気自動車のEV充電用コンセントは増設できる?
-
電気自動車のEV充電用コンセントは、増設が可能です。
ただ、200Vの電源を増設したい場合、分電盤や電線の引き込み方式に注意しましょう。
200Vの電源は、電気自動車の充電にかかる時間を100Vよりも短縮できます。しかし、200Vの電源を増設する場合、200Vの専用回路をつなげられる分電盤や引き込み方式でなくてはいけません。
EV充電用コンセントのほかに、分電盤の交換や引き込み方式の変更にかかる費用が発生する場合もあるので、具体的な金額は専門業者に見積もりしてもらいましょう。
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