爽やかなブルーでまとめた、安らげる癒しの浴室空間へ

リフォームをしようと思ったきっかけは、ユニットバスの排水の流れが悪くなったと感じたためです。以前トイレのリフォームがきっかけで相談をしたところ、TOTOのショールームをご紹介頂きました。実機に触れたり、大きさや色味を確認できたことで、イメージとのギャップがなく想像通りの仕上がりになりました。

お打ち合わせを重ねていく中で、今回のリフォームでは、「将来を見据えたご提案」をいたしました。 築37年のため配管の老朽化が心配でしたので、今回新たに引き直すことをおすすめしました。また、お風呂の仕様はユニバーサルデザインを意識し提案しました。特に今後ご年齢を重ねたときにあると安心な手すりの設置や、フチが掴みやすい浴槽への変更、滑りにくく柔らかい床等は、ショールームでのご体感後に採用して頂きました。実際にお使い頂いて、「今までと比べて楽にお風呂に入ることができるので安心。リフォームをしてよかった。」とのお声を頂き大変嬉しく思います。

浴室、洗面所共に配管がコンクリートに埋まっていました。水漏れ等のリスクを回避して、長く安心してお使い頂けるようコンクリートの上に新たに耐久性の高い樹脂管を引き直しました。 樹脂管の特性としては、従来の金属管のように錆の心配がなく、衛生的で長持ちします。万一の地震の際でも柔軟性があるため破損しにくくなっています。

工事中は職人さんのマナーが良く、また、リフォームアドバイザーの対応が早急だったため、安心してお願いすることができました。ユニットバス、洗面化粧台共に掃除がしやすく、機能性も優れているため、日々快適に過ごせており大変満足しています。