株式会社 土屋ホームトピアの施工事例
5cmの効果絶大!定型寸法にこだわらず使い勝手を最優先したキッチンリフォーム
住宅の種類 | 一戸建て |
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リフォーム費用 | 約500万円 |
施工期間 | 2カ月 |
リフォーム箇所 | キッチン・台所 |
面積 | 13m² |
家族構成 | 2人 |
建物構造 | 木造 |
施工地 | 北海道札幌市 |
築年数 | 20~30年未満 |
テーマ | 設備交換リフォーム、部分リフォーム |
株式会社 土屋ホームトピア 施工担当へのインタビュー
Q. お客様からの相談はどんな内容でしたか?
一般的なキッチンの広さでは、夫婦2人でキッチンに立つとかなり窮屈。 料理している時に後ろを通ってもぶつからず、開放的に2人がキッチンに立てるようにしてほしい。
Q. 貴社からお客さまにどんな提案をしましたか?
以前は「1人の作業場」だったキッチンが、ここ数年「夫婦や親子で作業する場」になり、昔と今とではキッチンのあり方が変化しました。一般的なキッチンの奥行は2275mmですが、夫婦2人で立つと窮屈なため、奥行を2780mmに広げ、通路幅を広くし、対面でも作業できるペニンシュラキッチンを採用しました。
Q. 施工でこだわった点を教えてください。
抜けない柱を利用し、リビングからキッチン手元が見えないように工夫し、開放的で楽しい空間にしました。
Q. 完工後、お客さまの生活はリフォーム前とどう変わりましたか?
キッチンが50cmずれただけで、料理する時のポジションが大きく変わりました。 キッチンに立って“食事を作るための作業時間”から“2人で楽しみながら料理を創る時間”になりました。
ピックアップ画像
After

【キッチン正面】
Before

After

ペニンシュラキッチンは明るく作業スペースが広くなりました。
【キッチン内側】
Before

After

ペニンシュラキッチンと背面収納との距離が広がり窮屈だったスペースが使いやすく改善されました。
【キッチン柱裏側】
After

柱の裏側はスッキリしたデザインに まな板などが立てかけられて便利です。
【キッチン入口】
After

床材を変えることでゾーニングできました。
【リビング側からのキッチン】
After

抜けない柱を活かしてディスプレイ棚を造作、キッチンの目隠しにもなりお洒落でありながら機能性も高いです。
【お住まい周辺】
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