『一期一会。今出来る最高のおもてなしを。』
経営方針としてまず思い浮かんだのは一期一会という言葉です。
「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。」という含意です。
この世の中“縁”というものがあると思います。
建築仕事というのは物を売れば終わりという商売ではありません。
材料に職人の技が加わり、使用して満足していただき、初めて完成となります。
信頼を得るためには、時間をかけて実績を積み上げていくしかありません。
しかし、
信頼を失うのは一瞬です。
現在は、建設業全体が供給過剰状態になっています。
その為過度の受注競争によりどうしても品質より価格競争になり、
利益を出す為に手抜き工事が多くなっています。
見えない所の手を抜くのは簡単です。
重要なのは、施工物(施工主様)を想い、どこまで手間をかけられるかだと思っています。
それは施工主様には分かりづらく伝わりにくい事かもしれません。
下地処理をどうするのか、下地材は何を使うのが良いのか、仕上げはどうするのか、
という工事に対する細かいこだわりを、
しっかり考え抜く事が最良の工事につながると考えます。
人と人が出会って共存している世界だからこそ、ご縁を大切にして、
工事後はもちろん、5年、10年と経った時にも
「お願いして良かった」「工事をして良かった」「出会えてよかった」
と言っていただける様に取り組みます。