2024年04月26日更新
監修記事
外構工事の予算100万円〜150万円でできるリフォームについて紹介します!
外構やエクステリアの工事は、後回しにしがちな家の周囲のリフォーム。ところが、家の外観や景観だけでなく、セキュリティ対策としても重要です。100万円、150万円と予算を想定し、どんな外構やエクステリアの工事が可能になるかまとめました。
目次
外構・エクステリアで可能なリフォームとは?
一戸建て住宅の構造により、リフォームの予算や費用は変動します。 まず、家と敷地を塀や柵などで囲っている「クローズドスタイル」があります。 対照的に、門や門扉、フェンスなどもなく仕切りがない開放的な「オープンスタイル」、そして「セミオープンスタイル」という開放感も防犯機能も取り入れたタイプに分けられます。外構工事の費用相場とは?
外構工事の費用相場はどのくらいなのでしょうか。 新築工事の場合とリフォームの場合に分けて解説します。新築工事の場合
新築の場合の外構工事費用相場は、建物全体の建築費の約10%であれば建物と外構のバランスがちょうど良いとされています。 新築工事の場合は建物自体にかなり費用がかかりますので、外構工事にかかる費用があまり大きくなると建物とのバランスが悪くなってしまいます。 そのため建物全体の建築費の約10%程度がちょうど良いでしょう。 建物の規模や敷地の広さによって変わってきますが、実際には外構工事に約100万円~約300万円使う場合が多いとされています。リフォームの外構工事費用
一方、リフォームで外構工事を行う場合の費用相場は約150万円〜約200万円とされます。 リフォームの場合、どの程度の規模でどこをリフォームするかによって費用はかなり変わってきます。 例えばウッドデッキを設置する場合は約100万円〜約150万円、門扉やフェンスなど外構全体をリフォームする場合は約150万円〜約200万程度かかる場合もあります。 なお、複数箇所のリフォームを行う場合やコンクリートの基礎工事から行う場合は、重機を使うこともあり一度にリフォームした方が効率的で費用も抑えられます。 いずれリフォームしようと思っている箇所があるなら、一気に外構リフォームをすることをおすすめします。予算ごとの外構リフォームの内容
予算ごとの外構リフォームにはどのようなものがあるのでしょうか。 外構の3つのタイプに分けて、予算ごとの具体的なリフォーム内容を解説します。クローズドスタイル
クローズドスタイルの外構は家と敷地を塀や柵などで囲っているという特徴があります。 プライバシーの確保と防犯性が高いというメリットがあります。 また子供の飛び出しを防止することもでき安全性は高いです。 一方で敷地が狭い場合は閉塞感を感じてしまうというデメリットもあります。予算50万円の場合
クローズドスタイルの外構リフォームで予算が50万円の場合は、駐車スペース、門扉、外周フェンスなど部分的なリフォームがほとんどです。- 目隠しフェンス 約40万円~約50万円
- 門柱、門まわり 約50万円
- 玄関アプローチ 約40万円~約50万円
予算100万円の場合
クローズドスタイルの外構リフォームで予算が100万円の場合は、比較的広い範囲の外周フェンスや2か所同時リフォームなどの実例があります。 また予算100万円なら建物とのコーディネートにこだわることも可能です。- 駐車スペース 約90万円
- 外周フェンス 約100万円
- 門柱、門まわり 約90万円~約100万円
予算150万円の場合
クローズドスタイルの外構リフォームで予算が150万円の場合は、外構の広い範囲のリフォームができたり、デザインにこだわったりすることが可能です。- 外構一式 約130万円~約150万円
- 外構一式 約140万円~約150万円
- 雑草対策・防犯砂利 約140万円~約150万円
予算200万円の場合
クローズドスタイルの外構リフォームで予算が200万円の場合は、外構一式についてこだわりのあるリフォームが可能です。- ウッドデッキ、アプローチ 約200万円
- テラスまわり 約190万円~約200万円
- 外構一式 約190万円~約220万円
オープンスタイル
オープンスタイルの外構は門扉、フェンスなどの仕切りがないため開放的な雰囲気になります。 多少狭い敷地でも実際より広く見えるというメリットはありますが、防犯性は低いというデメリットがあります。予算50万円の場合
オープンスタイルの外構リフォームで予算が50万円の場合は、駐車スペース、門扉、フェンスなど部分的なリフォームが多いです。- 玄関アプローチ 約40万円
- 駐車スペース 約30万円~約50万円
- 門柱、門まわり 約40万円~約50万円
予算100万円の場合
オープンスタイルの外構リフォームで予算が100万円の場合は、外周フェンスがいらない分ほかの部分にこだわってリフォームできるでしょう。- 玄関アプローチ 約70万円
- 駐車スペース 約80万円~約100万円
- 花壇・菜園・芝生 約80万円
予算150万円の場合
オープンスタイルの外構リフォームで予算が150万円の場合は、外構の広い範囲のリフォームができたり、デザインにこだわったりすることが可能です。- 外構一式 約140万円
- 駐車スペース 約120万円~約140万円
- テラスまわり 約130万~約150万円
予算200万円の場合
オープンスタイルの外構リフォームで予算が200万円の場合は、外構一式のこだわりのあるリフォームが可能です。- 外構一式 約170万円~約190万円
- 外構一式 約200万円
- テラスまわり 約190万円~約200万円
セミオープンスタイル
セミオープンスタイルの外構はクローズドスタイルとオープンスタイルの両方の特徴を取り入れたスタイルです。 開放感もあり防犯機能も備えたセミオープンスタイルの場合を見ていきましょう。予算50万円の場合
セミオープンスタイルの外構リフォームで予算が50万円の場合は、駐車スペース、門扉、フェンスなど部分的なリフォームが多いです。- 目隠しフェンス 約40万円
- 外周フェンス 約40万円~約50万円
- 外周フェンス 約40万円~約50万円
予算100万円の場合
セミオープンスタイルの外構リフォームで予算が100万円の場合は、比較的こだわって外構リフォームができます。- 外構一式 約100万円
- 目隠しフェンス 約110万円
- 外構一式 約120万円
予算150万円の場合
セミオープンスタイルの外構リフォームで予算が150万円の場合は、比較的広い範囲に渡って外構リフォームができます。- テラスまわり 約130万円
- 目隠しフェンス 約140万円~約150万円
- 外構一式 約150万円~約160万円
予算200万円の場合
セミオープンスタイルの外構リフォームで予算が200万円の場合は、外構一式を比較的こだわりを持ってリフォームできるといえます。- 外構一式 約180万円~約200万円
- 門柱・門まわり 約200万円
- テラスまわり 約180万円~約200万円
外構リフォームを検討するタイミング
外構リフォームを検討するタイミングについて具体的な内容を挙げながら解説していきます。経年劣化
新築の家でも10年経つと徐々に外構エクステリアは劣化していきます。 これは経年劣化と呼ばれ、経年劣化によって外構エクステリアが故障や破損することがあります。 故障や破損をそのまま放置していると、自然災害が起こった時に壊れてしまう可能性があります。 10年を目安に外構エクステリアの劣化状況を確認し、劣化が激しい場合はすぐにリフォームすることを検討しましょう。使い勝手を良くしたい
家族構成が変わることで、外構エクステリアの使い勝手は悪くなることがあります。 家族がもう一台車を所有した時には駐車場を広くしたいと考えるのは自然な流れでしょう。 また、ウッドデッキを設置してライフスタイルを変えたいと思った時も、外構リフォームを検討するタイミングです。 ウッドデッキの設置は現在とても人気のあるリフォームに挙げられます。 敷地を有効活用したい場合には、外構リフォームを検討することをおすすめします。工事費用が予算オーバーになってしまう原因とは?
外構のリフォーム工事費用は予算オーバーになることが比較的多いといわれています。 工事費用がオーバーしてしまうのはどのような原因によるのでしょうか。 詳しく見ていきましょう。広いウッドデッキやガレージを設置する場合
外構リフォームをするにあたり、広いウッドデッキで家族でバーベキューがしたい、車好きだからガレージにはこだわりたいなど夢はたくさんありますよね。 しかし広くて素敵なウッドデッキやこだわりのガレージをリフォーム内容に組み込んでいくと、意外と費用がかさみあっという間に予算オーバーになることもあります。 外構工事の費用は建物の建築費用とのバランスを考えて、予算内に納まるようにしましょう。フェンスなどにこだわりがある場合
フェンスや門扉、外構に使われる様々な素材にはグレードの低い物から高い物まであります。 あまりにもグレードの高いものを使うと、予算オーバーになることは当然といえるでしょう。 外構リフォームを行うとなると、業者に希望を伝えてプランニングと見積りを出してもらいます。 業者は希望を叶えるために最初の見積もりはグレードの高いもので出してくるでしょう。 そこで予算オーバーにならないように素材のグレードをある程度抑えたり、業者と相談したりしながら予算内に納まるようにしましょう。土地が広い・道路から高低差があるなどの場合
都心部に比べて比較的敷地面積が広く取れる郊外の場合、思ったより土地が広いという場合があり、それに伴って工事費用が予算オーバーになることがあります。 また、郊外では生活するために車を複数台もつことが多いです。 駐車スペースを作るのも1台分の場合と比べると約30万円〜約50万円高くなることがあります。 また道路と同じ高さの平坦な土地に比べて、高低差がある土地は外構工事費が高くなることがあります。 外構工事を行う前に見積りを取り、予算オーバーにならないように工事内容をしっかり確認する必要があるでしょう。予算を抑えて外構リフォームをする際にやるべき内容
外構リフォームをする際に、予算内に抑えながら満足度の高いリフォームをするためには、いくつかポイントがあります。 次に挙げるポイントを優先して検討することをおすすめします。 また、優先順位については、ご家庭の状況によって異なりますので、家族でしっかり検討しておきましょう。表札・ポスト・インターフォン
表札やポスト、インターフォンを1箇所にまとめることでリフォーム予算を安く抑えることができます。 その一例として、門柱を設置して表札、ポスト、インターフォンの機能を全て門柱に付けてしまうのです。 門柱は、上記の機能を1つにまとめるだけではなく、外構の見た目を華やかにしてくれます。玄関までのアプローチ
玄関までのアプローチを予算内に抑えるためには、将来を見据えて持続可能な玄関アプローチを作ることが重要です。 玄関アプローチは、自宅の敷地と調和する外観にすることを重視したり、求める機能によっていろいろな選択肢があります。 平坦な場所であれば問題ないですが、玄関までのアプローチの途中に何らかの構造物がある場合には撤去費用がかかることを念頭に置いておいてください。物干し屋根
物干し屋根は、テラス屋根とも呼ばれており、急に雨が降ってきた時も洗濯物が濡れずに済むメリットがあります。 特に、豪雪地域や台風の多い地域には、物干し屋根を設置するケースが多いです。 物干し屋根はメーカーも商品数も豊富なので、どれを選んだら良いか迷う方もいらっしゃいます。 業者と相談して、ご自分の要望に合った物干し屋根を設置することをおすすめします。境界フェンス
境界フェンスとは、家の周りを囲うフェンスのことです。 隣接している家との境界を区切るためや、道路との区別、敷地への侵入対策のために設置されています。 設置する場所をどこにするかが非常に悩ましいのですが、フェンスの高さや長さは設置場所によって異なります。 境界フェンスの設置を検討する場合には、業者に相談して適切なフェンスを設置するようにしましょう。駐車場・カーポート・物置
家族が増え、もう1台車が必要になった場合に駐車場やカーポートを増やしたり、家にある不要な物を入れておく物置を設置することも、外構リフォームの重要なポイントです。 限られた敷地スペースを有効に活用することが求められますが、家族のライフスタイルも年数が経つにつれて変わってきますので、設置の際には十分な検討が必要です。外構工事の費用を抑えるコツとは?
前述したとおり外構工事は意外と高額になりやすいため、なるべく費用を抑えたいですよね。 外構工事の費用を抑えるにはどのようなコツがあるのでしょうか。詳しく見ていきます。既存のものを再利用する
外構工事の費用を抑えるには、既存のものを再利用するという方法もあります。 例えば既存の土間や柱などをそのまま利用すれば、既存物の撤去費用や処分費用、また材料費を抑えることができます。 またカバー工法での施工も費用削減につながります。カバー工法は既存のものの上にカバーするように重ねて施工する工法で、既存の部材の撤去費用などを抑えることができるのです。 このように既存のものをなるべく再利用して、外構工事の費用を抑えるようにしましょう。複数業者から見積もりを取る
リフォームを行う際には必ず複数の業者から相見積りを取るようにしましょう。 同じ工事でも業者によって金額が変わるため、複数の業者から見積もりを取ることで比較検討ができるのです。 また、相見積もりを取っていることは業者に伝えておきましょう。 そうすることによって、不当に高い見積りをされる危険を避けることができ、適正な価格で検討することができます。 複数業者に見積りを依頼するのは面倒で大変という方も多いと思います。 その場合はリフォーム会社紹介サービス「ハピすむ」を使うことをおすすめします。 「ハピすむ」では全国1000社以上の優良リフォーム会社から無料で見積りを取ることが可能です。 それぞれの人にぴったりのリフォーム会社を紹介してくれます。 こちらから無料で簡単に見積もりが出来ますので、ぜひハピすむのリフォーム費用の無料相見積もりをご利用ください。外構をおしゃれに仕上げるポイント
外構は家をおしゃれに見せる重要な部分です。 ここでは、外構をおしゃれにするポイントについてご紹介します。インターフォン
無機質なインターフォンにおしゃれなカバーをつけることで、インターフォンがおしゃれに早変わりします。 一般的なカバータイプ、アクセサリータイプ、表札兼用タイプなどがあります。 家に調和するタイプを選び、ポストや表札、ライトなどと組み合わせるとさらにおしゃれにすることができます。宅配ボックス
近年では、インターネット販売や通信販売の利用が増えたため、宅配ボックスを設置する家が増えてきております。 家に誰もいなくても荷物を受け取ることができ、雨で荷物が濡れることがないのでとても便利です。 宅配ボックスには3つのタイプがあり、埋め込みタイプ、門柱タイプ、後から設置するタイプに分かれます。 デザインは豊富ですがシンプルなものが多く、その中から家に調和するデザインを選ぶのがおしゃれにするコツです。カーポート
シンプルなデザインが多いカーポートにおいても、工夫ひとつでおしゃれに見せる方法があります。 カーポートの床のデザインを変えたり、植栽することによって無機質なカーポートをおしゃれに見せることができます。予算50万円で外構リフォームした事例
外構リフォームの事例について、内容、費用、工期などを表形式にまとめてご紹介します。玄関ポーチのリフォーム事例
画像出典:フレッシュハウス
リフォーム内容 | 玄関ポーチ改修工事 |
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工事費用 | 50万円未満 |
工期 | 1ヶ月程度 |
宅配ボックスの設置事例
画像出典:フレッシュハウス
リフォーム内容 | 宅配ボックスの設置 |
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工事費用 | 50万円未満 |
工期 | 1週間程度 |
玄関周りのリフォーム事例
画像出典:フレッシュハウス
リフォーム内容 | 玄関周りのリフォーム |
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工事費用 | 50万円未満 |
工期 | 1ヶ月程度 |
予算100万円で外構リフォームする際の注意点とは?
予算100万円で外構リフォームをする際、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。 外構リフォームを行う時は、フェンスや門扉などの商品代金や材料費のほかに設置工事費がかかってきます。 しかしそれだけではなく、既存の外構の撤去や解体処分費なども必要です。 撤去や解体処分費は外構工事の規模にもよりますが、約1万円〜約90万円と幅広くなっています。 またクレーン、ダンプ、トラックなどの重機などを利用して撤去や解体を行う場合は更に費用が高くなり、別途で約3万円〜約5万円掛かる場合もあります。 見積りを取る時にこうした撤去費用や解体処分費用などもしっかり確認しておく必要があるでしょう。60万~80万円の予算で可能な外構・エクステリアの種類
最後に、更に予算を抑えた外構リフォームを見てみましょう。セキュリティや安全も意識した玄関アプローチの周り
門から玄関までの「玄関アプローチ」は、家のイメージに繋がる大切な場所。住宅の雰囲気や用途に合わせた機能を加えたリフォームがお勧めです。高さ1.2m×幅1.4mの両開き門扉の設置では約15万円、約10平方メートルのフラットな玄関アプローチを石張りで造る場合は約20万円、高低差を加えるなら約25万円の予算となります。 自宅の入り口に「門」が設置されている場合、片開きや両開き、左右の扉の大きさが違う親子開き、スライド式の引き戸など…アルミ製品や木製など数多い素材から、家の雰囲気に合わせたデザインを選ぶことができます。門扉の設置は、高さ1.2m×幅1.4mの両開きの扉仕様で約15万円からの工事が可能です。 門の周りに、魅力的なデザインやプライバシーを意識した「目隠しフェンス」を設置するリフォームも人気です。素材やデザインにもよりますが、高さは1.6m~1.8mのフェンスを約20m~25m設置する場合、1mあたり約2万~2万5000円が工事費用となります。雰囲気作りの照明や防犯センサーを加えると、費用は約15万~20万円です。増築よりも安価な外構とエクステリアの工事
駐車スペースを家の敷地内、または玄関に隣接した場所に置くために、マイホームの購入に踏み切った方も多いはず。1台分の「カーポート付き駐車スペース」の工事の場合、予算は約30万円からとなります。2台分のスペースや隣接する場所に玄関アプローチを検討している時は、約80万円の予算を考えておきましょう。 そして、外構やエクステリアでできる工事といえば「ベランダ」や「バルコニー」。増築するよりも安く工事ができ、新規に取り付ける時や交換したい場合でも、約40万~50万円が予算となります。設置場所によっては下部をカーポートやベランダとすることも可能で、周囲にガーデニングスペースを残すこともできます。ガーデニングだけではもったいない!今や「庭」はリビングの延長
欧米では、庭はガーデンダイニングとして使用することが多くあります。日本でも、外構工事でデッキを新設したり、ガーデニングだけではなくリビングのようにくつろぎの空間を造ることが増えました。また、部屋の増築よりも安く、日光を取り入れたガーデンルームやサンルームも注目されています。 パティオやバルコニーとして再生木材などを使用したデッキの工事には、1平方メートルあたり約2万5000円~3万5000円、ガーデンルームやサンルームは30万円~50万円で施工することが可能です。庭の空いたスペースに芝生や石材などで歩くスペースを造る時は、1平方メートルあたり約5000円~1万が予算と言われます。60万円〜80万円でできるエクステリアのリフォームは?
60万円の施工例
デッキを設置しライトアップした幻想的な空間 デッキの新規設置(再生木材を使用10平方メートル):約30万円 照明や防犯センサーの設置:約15万円 芝生を敷き石材などの外構工事(20平方メートル):約15万円 合計:約60万円70万円の施工例
玄関から駐車スペースまでをすっきりと カーポート付駐車スペース:約40万円 玄関アプローチ(約3畳):約20万円 芝生を敷き石材などの外構工事(20平方メートル):約10万円 合計:約70万円80万円の施工例
デザインを意識した家へのアプローチ 門扉の設置(高さ1.2m×幅1.4mの両開き):約15万円 玄関アプローチ(約2畳):約10万円~20万円 目隠しフェンス(高さは1.6m~1.8m、約20m):約40万円~50万円 照明や防犯センサーの設置:約15万円~20万円 合計:約80万円 魅力のある景観を作り安全やセキュリティ対策にもつながる外構やエクステリアの工事。屋外なのに、くつろぎ楽しむだけではないゆとりのスペースを造ることができる場所になります。季節の変わり目にゆっくりと家の周りを眺めてみるのは、メンテナンスやリフォームのための参考になるかもしれません。外構リフォームで、優良な会社を見つけるには?
本記事の外構リフォームは一例で、「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なり」ます。複数社の見積もりを「比較」をすることが重要です!
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後悔しないリフォーム・満足できるリフォームのため、慎重にリフォーム会社を選びましょう!
この記事の監修者プロフィール
2級建築士、インテリアコーディネーター、住環境福祉コーディネーター。ハウスメーカー、リフォーム会社での建築業を幅広く経験。主婦・母親目線で様々なリフォームアドバイスを行う。主な担当は水回り設備リフォーム、内装コーディネート、戸建てリフォームなど。
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