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2019年02月02日更新

庭を芝生・人工芝にするメリット・デメリットは?

エクステリア用の芝生には、天然の芝生と人工芝があります。どちらもそれぞれ異なる利点と欠点がありますので、お庭や玄関アプローチなどのエクステリアを芝生でリフォームする前に、それぞれの特徴やメリット・デメリットを知っておきましょう。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

芝生・人工芝リフォームの前に知っておくこと

外構やエクステリアに美しい緑の芝生を植えると、お庭でのガーデニングやバーベキュー、スポーツなどがより一層楽しくなります。

芝生には、天然のものと人工芝があり、どちらも特徴や費用が異なるため、外構リフォームの目的に応じて選び分ける必要があります。

庭の芝生リフォームを造園業者に依頼する前に、まずは両者の違いや利点・欠点などを知っておきましょう。

庭を芝生・人工芝にするメリット・デメリットは?

芝生と人工芝の違い

天然の草で作られた芝生と違って、人工芝は、下地の布にパイル繊維を張り付けてシート状にしたものです。

芝生の特徴

天然の草でできた芝生は、柔らかいため踏み心地も良く、青々とした色ツヤが特徴です。

芝の高さは、約20~30ミリメートルを目安に、定期的な芝刈りで維持していきます。

人工芝の特徴

繊維でできた人工芝は、硬く独特の踏み心地をしています。

高さは天然の芝生と同じように20~30ミリメートルで作られるものもあれば、35ミリメートルになっているものもあり、幅1メートル×長さ5~10メートル単位で販売されています。



芝生リフォームのメリット・デメリット

天然の芝生は、天然ならではのメリットと、天然ゆえに生じるデメリットの両方を持ち合わせています。

芝生のメリット

芝生のメリットは、なんと言っても天然の芝特有の色ツヤです。四季や日光の当たり具合で変わる表情は、外構やガーデン全体を美しく彩ってくれることでしょう。

プランターや花壇の花ともよく調和しますので、エクステリア全体を使って本格的なガーデニングに挑戦することができます。

また、柔らかい芝は足腰への負担も少なく、膝をついたり寝転んだりと、お庭で自由に動き回れるという利点もあります。

リフォーム工事費用は平方メートルあたり約5千円と、どの造園業者でも比較的価格が安定しており、この導入コストの安さもメリットです。

芝生のデメリット

天然の芝生は、手入れをしない限り伸び続けるという欠点があります。春~秋にかけて芝刈りが必要です。また、芝以外の雑草も生えてきますので、草むしりも行いましょう。

さらに、芝生の庭を綺麗な状態に保つためには肥料が欠かせません。芝の種類によって肥料を撒くタイミングも異なるため、ある程度のガーデニングの知識は持っておくと良いでしょう。

また、天然芝は冬は枯れてしまうことが最大の欠点です。

「冬枯れ」と言って芝の成長が止まる時期になると、芝刈りの必要がなくなる代わりに、春まではお庭が茶色くくすんだ状態になり、エクステリアが物寂しくなってしまいます。

人工芝リフォームのメリット・デメリット

庭を芝生・人工芝にするメリット・デメリットは?

天然の芝生と違って、伸び続けることがないという利点を持つ人工芝ですが、品質を保つための下準備が欠かせないという欠点も持っています。

人工芝のメリット

人工芝を選ぶ理由として最も多く挙がる利点といえば、メンテナンスの少なさです。

購入時の高さから伸びることがない人口芝は、芝刈りの必要がなく、芝の間から雑草が生えてくることもありません。約10年間は、ほとんどお手入れせずに庭を美しく保つことができます。

硬い素材でできているため、雨や風で芝が傷むこともほとんどなく、踏んでもへたれることがありませんので、気兼ねなく芝の上を移動することができます。

人工芝のデメリット

少ない手入れでも丈夫な人工芝ですが、手入れが全く不要というわけではありません。

通常、芝生を施工するときは、地面の整地工事を行い下地を調整します。このとき、人工芝はさらに防草シートを張らなくてはなりません。

造園業者の防草シートの施行が不十分だと、人工芝の下から雑草が繁殖し、カビが生えてしまいます。

このように、リフォーム時に下地の調整や整地工事を怠ると、いかに丈夫な人工芝でもあっという間に劣化してしまうので注意しましょう。

また、人工芝の大きな欠点は、施工費用が天然芝よりも高額になることです。

人工芝のリフォーム工事費用は、造園業者にもよりますが、平方メートルあたり約2万円が相場ですが、グレードが高いものは約5万円になることもあります。

芝リフォームをDIYでやる場合

庭の部分的なスペース(2~3平方メートル)であればDIYでやるのも楽しいでしょう。

天然芝は生き物ですから敷き込みにはある程度技術を要しますが、人工芝なら整地や防草シートの敷き込みなど、きちんと手順をを押えてやれば無理なことではありません。

ただ、広い面積では下処理や排水勾配など整地の段階での計算が必要なのでDIYでは難しく、造園業者への依頼をお勧めします。

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