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2019年02月07日更新

失敗しないための内装リフォーム業者の選び方

内装リフォームは、業者の選択ひとつで、仕上がりの満足度が大きく異なってきます。失敗しない内装リフォームをするには、どのような点に注意して業者を選択すればいいのでしょうか。業者選びで失敗しないポイントと費用の相場について紹介していきます。

  • 【監修者】タクトホームコンサルティングサービス
  • この記事の監修者
    タクトホームコンサルティングサービス
    亀田融

内装リフォームをする際の業者選びについて

内装 リフォーム 業者

内装リフォームをした後の満足度は、選んだ内装業者の質によって大きな違いがでてきます。

それでは良質な内装業者を選ぶためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。

リフォームを始める前に、内装業者の選び方のポイントを確認しておきましょう。

長く地元で商売をしている業者に依頼

長く地元で商売をしている工務店であれば、それだけ堅実な仕事をしているということの証になります。

法外な工事費を請求してきたり、あからさまな手抜き工事をすることは、ほぼないと考えていいでしょう。

ただし内装リフォームは、すべての工事をひとつの工務店が直接施工するわけではありません。

大工出身の工務店であれば、木工事を自前で施工して、他の工事は下請けに出すのが一般的です。

たとえば床の改修、壁のクロス張替え、流し台の交換といった内装リフォームを依頼した場合は、自前で行うのは床の改修工事のみです。

したがって、もし顔の広い人であれば、床の改修工事、クロスの張替え、キッチン工事、水道工事をそれぞれ直接専門業者に依頼して、工程管理を自分で行えば、最も安価に工事費が収まります。

しかし現実的には、それほど業界に顔が広い人は稀であり、工程管理も、とても素人が行える領域ではありません。

そのため、こうしたコーディネートも含めて工務店に依頼するのです。

地元の工務店であれば、下請けの業者も地元周辺に会社を構えている業者であることがほとんどでしょう。

大手の業者に依頼した場合は、最終的に作業をする職人は一次下請けだけでなく、二次下請けの職人であることもあり、時折どこにも属さない一人親方の職人が作業していることもあります。

そういう意味でも、地元の工務店に依頼した場合は、素性不明の職人が出入りする可能性は少なく、安心して工事を任せられるでしょう。

施工実績や施工例をみせてもらう

一昔前の木造住宅は、床は畳敷き、壁は塗り壁で柱の見える真壁構造であり、トイレや風呂の床はタイル張りが主流でした。

こうした昔ながらの住宅をリフォームしようとしても、依頼者としてはなかなか想像力が湧きません。

同様の住宅をリフォームした業者の施工実績や施工例を見せてもらえば、自分の理想とするデザインを思い描くきっかけになります。

また大規模なリフォームは、デザイン力と施工技術を要します。

工事の実績のある業者であれば安心して任せられます。

実例も写真ではなく、実際に施工を終えたお宅を見せてもらえないか確認をしてみましょう。

これは施工技術を確認することと、依頼主と業者の工事後の関係を観察することで、アフターケアーを含めたコミュニケーション能力を確認することもできるからです。

施工実績や施工例をみせてもらう

良心的なリフォーム業者は、施工方法と料金の違いについて質問すると、丁寧に説明をしてくれるという特徴があります。

これは何より、担当者の専門知識が豊富であるからです。

反対に悪質業者は、たいして正しい知識を身に着ける必要がないことや、長く勤め続けている社員が少ないことから、工事の説明がおぼつかないことが多いのです。

悪質業者は料金などの質問の受け答えをしないことが多く、とにかく契約を結ぶことに話を誘導していく傾向があるので注意しましょう。

アフターケア対応してくれる

リフォームはアフターサービスの明確な基準はありません。それだけに各社が独自のアフターケア体制をとっています。

契約の中で工事保証書があるのは当然としても、最近では、定期点検のサービスのある会社が増えています。

どれくらいのサイクルで点検をしてくれるのか確認をしておきましょう。



内装リフォームで失敗しないためのポイント

自宅のリフォームは、人生のうちで何度も経験するものではありません。

ほとんどの人が初めての発注ということもあり、いろいろな失敗談が耳に入ってきます。

内装リフォームで失敗しないためには、どのような点に注意をしておけばいいのでしょうか。

必ず複数の施工業者から見積もりを取る

内装リフォームを依頼する際は、必ず複数の施工業者から見積もりを取りましょう。

複数といっても、2社ではどちらが正解なのが判断がつかないことがあります。かといって多すぎても混乱するばかりです。

したがって理想的なのは、3~4社の見積もりです。

複数の見積もりが必要な理由は、金額の高低を判断するだけではなく、それぞれの金額の妥当性を判断することができるからです。

また分かりやすい見積もりを作成してくれるところであれば、工事の説明も丁寧にしてくれることが期待できるので、金額が他社よりも極端に高くなければ、最有力候補として考えておきましょう。

数社の見積もりと比較して大幅な違い(高すぎ・安すぎ)がないか確認

数社の見積もりを比較すると、それぞれの単価の違いが明確になってきます。極端に高いものや安いものにも、そこには理由があるでしょう。

妥当な理由であれば納得してもいいのですが、工事工程を省略することで安くなっているのであれば問題です。

たとえば床の改修工事をする場合であれば、床の下地となる根太や大引きのサイズや間隔が重要なポイントです。

材料の断面寸法が小さかったり、間隔が広かったりしたら、いくら金額が安くても施工不良になってしまいます。

現地調査に時間をかけて行ってくれるか確認

見積もりを依頼すると、必ず自宅まできてリフォーム対象箇所を調査してくれます。

このときに、どこまで丁寧に調査してくれたのかも大きなポイントになります。

この段階で適当に現地調査をする業者であれば、本来補強が必要な個所を見落としてしまい、工事が始まってから追加工事を要求されるトラブルにもなりかねません。

適切な工事金額を算出してもらうために見積もりを依頼したのに、工事途中で追加工事が発生したら、本来の見積もりとしての意義が失われてしまいます。

さらには、現地調査に時間をかけない業者は、実際には施工不可能な工事を請負う可能性があります。

たとえば、現在の浴室はほとんどが組み立て式のユニットバスですが、いざ工事が始まってから、ユニットパスが浴室に搬入できない事態に気づく失態すらあり得るのです。

実際に被害を受けるのは発注者ですから、見積もりの現地調査で調査の態度がおざなりな業者には注意しましょう。

インターネットから業者名を検索してみる

必ずしも正確な情報とは言えませんが、インターネットを利用して業者名を検索すると、思わぬ情報が流れていることがあります。また口コミサイトなども活用すると、工事実績や評判が分かります。

しっかりとした専門知識をもっているか確認

見積もりを取るもう一つの効果として、業者の力量を測ることができる点があります。

見積書について、質問をすると、しっかりとした専門知識を持っている業者であれば、当意即妙に的確な答えが返ってきます。

不確かな答えしか返ってこない業者であれば、そこで働く職人達の働きも、その担当者の力量に合わせたものになるため、あまりいい仕事は期待できません。

内装業者の質は、そこで働く従業員の対応からも推し量ることができるでしょう。

内装リフォームにかかる費用や相場とは

内装 リフォーム 業者

それでは、実際に内装リフォームにかかる費用の相場はどうなっているのでしょうか。順にみていきましょう。

内装の種類

内装リフォームの対象になる工事は以下のようなものがあります。

壁紙・クロスの張り替え

現在住宅の内壁仕上げの主流はクロス張りになっています。

スタンダード級のクロス張りで1平方メートル当たり約1,000円~1,200円が相場です。

6畳間だと、壁面積が約30平方メートルありますから、壁を張替える場合は、約3万~3万6千円になります。

畳から床へ張り替え

現在の住宅の床の主流はフローリング張りが主流となっています。

このためリフォームにおいても畳からフローリングに換える人が増えています。

フローリング材は、板を複数組み合わせた複合フローリングを採用するのが一般的です。

畳を敷いていた床下地は、フローリングを張るには高さが低いので、まず根太材を挟んで高さ調整をします。この工事を含めて6畳間の相場は、約14万~16万円です。

ドア交換

室内ドアの交換には、各段階があります。

片開き戸の開閉ができなくなったのであれば、丁番金具を取り換えや調整で使用が再開できることがあります。

この場合の相場は約2万~3万円です。

ドアごとの交換であれば、相場価格は、約4万~10万円です。

ドアと一緒にドア枠も交換するのであれば、約10万~20万円となります。

また、ドアの開閉方式を根本から変更するのであれば、相場価格は、約20万~30万円です。

追加費用が掛かる場合

その他に追加工事が発生した際の相場についても紹介していきましょう。

すべて6畳間での料金です。

クロスのグレードアップ

クロスをスタンダードから、グレードアップした場合の相場価格は、約1万円アップします。

塗り壁類をクロスにする場合

塗り壁類にクロスを張るには、パテなどで下地処理をする必要があります。

このため約3万5千円の追加になります。

天井のクロスを張り替える場合

天井のクロスを張り替える場合は、約1万5千円の追加になります。

下地工事の追加が必要な場合

プリント合板壁やベニヤ壁にクロス張りをする場合は、下地工事が必要になります。

その場合の下地工事価格相場は、約3万5千円になります。

壁に目立つ穴がある場合

クロスを張ろうとしている壁に目立つむ穴がある場合は、この穴を埋めるために、1カ所につき約5,000円の追加になります。

壁紙・壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた壁紙・壁リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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