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- 岩内郡共和町で評判のリフォーム会社や補助金一覧
岩内郡共和町のリフォーム会社の選び方
岩内郡共和町では、リフォームや改造、バリアフリー化などに関して補助や助成を利用することができます。
このような制度を利用したい場合は、対象となるリフォーム制度に詳しい会社を選ぶことがおすすめです。
岩内郡共和町近郊の岩内町や倶知安町、仁木町なども含めてリフォーム業者を選ぶと、選択肢が増えます。
また、地元にあるリフォーム業者なら、費用を抑えることにもつながります。
なお、リフォームする部分によって得意不得意があるため、口コミなども確認して、依頼するリフォーム業者が何を得意としているかを把握することが大切です。
下記の「岩内郡共和町で評判のリフォーム会社一覧」では、岩内郡共和町にあるリフォーム会社を紹介しています。ぜひ、リフォーム会社選びの参考にしてください。
岩内郡共和町で受けられるリフォーム補助金・助成金
岩内郡共和町では、起業者や事業承継者のリフォーム、公共下水道に接続するための改造、要介護や要支援、障害のある方が行う自宅のバリアフリー化に対する補助や助成などを受けることができます。
以下では、岩内郡共和町で受けることができる、リフォームに関連する主な補助金や助成金について紹介します。
なお、情報は2021年6月16日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
岩内郡共和町 商工業活性化支援事業補助金
町内で小規模事業所を新設して起業しようとする事業者の方や現在すでに営業している事業所を継承する事業者の方などであれば、改装工事などにかかる費用の一部について、補助を受けることができます。
対象となる事業者は、町内に住所があり、製造業などなら20人以下、商業・サービス業なら5人以下の小規模事業を営む方で、共和町商工会の会員または会員になることを確約した個人や団体です。
このうち補助の対象は、自ら事務所を新設して起業、現在すでに営業行為を行っている事業所を継承、使用されていない施設を事業所として活用のいずれかに該当する事業者です。
また、現在すでに営業行為を行っている事業者でも、同一の事業所で業種の転換や施設の拡張を行う場合、町が指定する計画および事業に基づいて事業所の建替または移転を行う場合は対象です。
対象となる経費は、施設の改装や増築、改築、新築などの建物の改装に要した直接的工事費や器物備品類の購入費で、金額が工事費で60万円、器物備品類では1件が10万円を超える場合が補助の対象となります。
補助額は、100万円を上限として費用の3分の1以内です。ただし、町内に住所を有する事業者に工事などを依頼すること原則で、町内に事業者がない場合はこの原則の例外となります。
申請については、商工会の事前審査による認定を受けた後に、町の産業課商工観光室商工観光係で手続きを行うことになります。
岩内郡共和町 水洗化等工事資金助成制度
町内の自宅に居住する方なら、公共下水道に接続するためにトイレの水洗化や排水設備の改造を行う場合、費用の一部について助成や利子補給を受けることができます。
公共下水道の併用開始から3年以内に、トイレの水洗化工事と台所・洗面所・風呂場などの排水設備を下水道に接続するための工事を、自己資金によって同時に行う場合、10万円を上限として工事費の20%が支給されます。
また、高齢者や身障者の方などがいる世帯、母子・父子世帯では、上限を13万円として、工事費の25%について助成を受けることができます。
さらに、借入によって工事を行いたい場合は、町が金融機関を斡旋し、利子の全部または一部を助成する制度もあります。60万円を融資あっせん限度額として、最大で年利率5%の利子助成を受けることができます。
ただし、いずれも供用開始から2年目や3年目の工事の場合では、助成の上限額が3万円から2万円減額され、利子助成の上限も利率が3%、2%と下がることになります。
介護保険 住宅改修
町内で在宅の、要介護か要支援の認定を受けた町民の方なら、日常の生活動作を容易にするために自宅の小規模な改修を行う場合、20万円を限度として、費用の8割あるいは9割について支給を受けることができます。
対象となる改修費のうち、介護保険の負担割合に応じて2万円または4万円が自己負担となります。
改修は、段差の解消、廊下や階段への手すり取り付けなどが対象で、同一の住宅で20万円が限度です。
町の介護保険は、後志広域連合が保険者となって運営しているものの、手続きは町の福祉介護係で行うことができます。
なお、事前申請が必要なため、まず、ケアマネージャーや町の保健福祉課にご相談ください。
岩内郡共和町 日常生活用具の給付等
町内に在住で、重度の身体障害があって障害者手帳の交付を受けている方などなら、日常生活を容易にするための住宅改修を行う場合、費用の9割について給付を受けることができます。
ただし、給付額は所得に応じて上限が定められ、原則1割は自己負担です。
また、事前の申請が必要なため、利用したい場合は、事前に町の福祉介護係へご相談ください。
なお、住宅改修は、日常生活用具のうち居宅生活動作補助用具に該当するもので、障害の事由などによって対象となる用具などが変わります。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
この記事の監修者プロフィール

山下行政書士事務所
山下貴行政書士、宅地建物取引士。農林水産省に35年間勤務。退職後、行政書士資格と宅地建物取引士の資格を取得して行政書士事務所を開設。現在は、宅地や農地の個人売買、農地転用、不動産相続などのコンサルティングと行政手続き代行を行う。
