2024年04月12日更新

監修記事

バルコニーに屋根を後付けるのにかかる費用の相場は?

バルコニーは、屋根を後付けすることによって、雨や日差しがカットされ、より使いやすいスペースに生まれ変わることでしょう。バルコニーの屋根後付けリフォームの費用や、床面積や建蔽率など、リフォーム前に知っておきたい注意点などについてご紹介します。

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バルコニーは屋根の後付けリフォームが可能

バルコニーとは、屋外に設けられた、屋根のないデッキスペースのことです。

バルコニーとベランダの違い

よく混同されますが、バルコニーとベランダは別の設備を指す言葉です。

屋根の有無

  • 屋根がない→バルコニー
  • 屋根がある→ベランダ

設置階の違い

  • 2階→バルコニー
  • 1階→ベランダ(テラス)

ただし、設置階の違いは厳密なものではなく、2階にあるデッキスペースをベランダと呼んでも間違いではありません。

屋根リフォームでバルコニーと家を守る

屋根のないバルコニーでも、屋根をリフォーム後付けして、使いやすくすることができます。

屋外にあるバルコニーは、洗濯物を干す有効なスペースですが、屋根がないため、雨が降るか不安になって干したまま外出することもままなりません。

バルコニーに屋根を後付けすることで、雨よけができるため、毎日の洗濯物も安心して干せるようになります。

バルコニーに屋根を後付けるのにかかる費用の相場は?

また、バルコニー屋根には庇の効果もあるため、設置することで部屋に入ってくる日光をカットすることができます。

さらに、屋根は洗濯物だけでなく、バルコニー自体を保護する効果も持っています。

バルコニーの床部分だけでなく、外壁や窓などのエクステリア部材の雨よけにもなりますので、雨漏りや外構全体の腐食防止にも繋げることができるでしょう。

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バルコニー屋根の価格の相場

後付け用のバルコニー屋根は、様々なエクステリアメーカーから発売されています。

まずはバルコニー屋根単体の価格や、タイプの違いなどについて知っておきましょう。

2タイプのバルコニー屋根

バルコニー屋根には、大きく分けて「フラット型」と「アール型」の2種類があります。

フラット型はその名の通り、カーブのないフラットな形状の屋根になっており、スタイリッシュな見た目が特徴です。

バルコニーに屋根を後付けるのにかかる費用の相場は?

一方、アール型は屋根がカーブ状になっているため、台風の時にはバルコニーの正面から吹き込む雨を防いだり、前面の道路から届く視線をシャットアウトしたりする効果があります。

バルコニーの方角や、風の吹く方向などから、相応しい形状の屋根を選ぶと良いでしょう。

バルコニー屋根の価格相場

バルコニー屋根の価格を見てみましょう。

耐風圧性能と耐積雪性能に優れたもの

  • 約10万〜16万円

フラット型・アール型どちらにも対応のもの

  • 約8万~12万円

バルコニー屋根の定価と販売価格

上記の商品価格は、メーカー提示の税込定価です。

リフォーム会社から商品を購入するときは、この定価から割引された金額が提示されます。

割引額はリフォーム会社や商品によって異なりますが、約3割引程度が相場です。

例えば、10万円のバルコニー屋根であれば、約7万円で販売されますので、この金額に工事費用を加えたこものがリフォームの総費用となります。

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バルコニーに屋根を後付けるのが得意な業者を探すには

自分が住んでいる地域でバルコニーに屋根を取り付けるリフォームが得意なリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。

運営会社のエス・エム・エスは、東証プライム上場企業なので、その点も安心です。

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バルコニーのリフォーム費用相場

バルコニーの屋根取り付けリフォームは、部材を取り付けるための基礎を調性する作業と、取り付け作業のみのシンプルな工事です。

バルコニーに屋根を後付けるのにかかる費用の相場は?

バルコニーの屋根設置工事費用

  • 基礎工事費用:約2万円
  • バルコニー取り付け費用:約3万円

合計:約5万円

バルコニーの屋根取り付けリフォームの総費用

  • 商品価格:約7万円
  • 工事費用:約10万円

合計:約17万円

積雪仕様や、サイズが大きいバルコニー屋根などは、割引後でも商品価格だけで約40万円することもありますので、上記の費用はあくまでも、一般地域の平均的なバルコニー取り付けリフォームの費用とお考えください。

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その他のバルコニーリフォーム費用

屋根の後付け以外にも、バルコニーには様々なリフォーム内容があります。

バルコニーのオーニング設置リフォーム

屋根ではありませんが、バルコニーの日よけとして、庇の代わりにオーニングを設置するケースもあります。

オーニングとは、キャンバス素材で作られた布製の日よけのことです。

おしゃれなカフェやレストランのテラス席などで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

バルコニーに屋根を後付けるのにかかる費用の相場は?

オーニングは開閉式になっており、布を広げる面積が自在に調節できるため、部屋に日光を多く入れたい日はオーニングを収納しておき、日差しの強い日には広げてバルコニー全体を覆うといった使い分けが可能です。

雨よけ用には作られていませんが、小雨程度であれば短時間はバルコニーを保護することができます。

また、デザイン性にも優れており、カラー展開も豊富に用意されていますので、庇や屋根の取り付け時よりも、外構全体をおしゃれで開放的な雰囲気に演出することができます。

壁や窓枠に取り付けるタイプと、支柱を別途用意して取り付けるタイプがあり、さらに開閉方式が手動と電動かによって価格とリフォーム費用は異なります。

オーニングのリフォーム費用相場

  • 壁、窓枠取り付けタイプ:約25万円
  • 支柱独立タイプ:約30万円

(追加費用)

  • 電動開閉タイプ:約5万円

屋根置き式バルコニーのリフォーム費用

バルコニーには、1階の屋根の上に設置する「屋根置き式」タイプがあります。

屋根置き式タイプには本体に支柱が付いており、大掛かりな外壁工事をせずに、1階の屋根の上にバルコニーを後付けすることができます。

  • 屋根置き式バルコニーの販売価格:約15万円
  • 取り付け工事費用:約5万円

合計:約20万円

バルコニー本体の定価は約20~60万円ですが、リフォーム会社によって割引額は異なりますので、相見積もりを取って複数社の金額を比較すると良いでしょう。

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バルコニーの屋根後付けリフォームの注意点

それまで屋根がなかったバルコニーに、新たに屋根を取り付けると、様々な問題が生じることがあります。

バルコニーに屋根を後付けるのにかかる費用の相場は?

風や雪に耐える強度選びを

2階以上の高層階に取り付けられたバルコニー屋根は、下階よりも風の影響を受けやすくなります。

特に、風の強い沿岸部付近の家や、毎年台風が接近するエリアなどでは、耐風圧タイプの屋根を選ばなければ、強風で破損や倒壊の恐れがあります。

また、豪雪地域では雪の重みがバルコニー屋根に大きな負荷をかけ、一般地域よりも劣化の進行が早くなってしまいます。

雪の重みに耐える柱の強度はもちろん、雪が溜まりにくいオプション機能が必要です。

耐風圧・耐積雪仕様にすると、約3~10万円の追加費用が発生します。

しかし、万が一バルコニーが破損して交換することになれば、約30万円以上のリフォーム費用が発生するだけでなく、重大な事故やケガにも繋がりかねません。

設置する地域の気候に応じて、適切なオプション機能を必ずつけておきましょう。

バルコニーの屋根設置後の固定資産税は?

固定資産税の評価額は、床面積の大きさで決まります。

床面積とは、壁や柱で囲まれた部分の面積のことで、屋根がないバルコニーは床面積には算入されません。

しかし、屋根を後付けしたり、周囲に囲いを設けたりすると、バルコニー部分が床面積に含まれ、固定資産税がリフォーム前よりも高くなることがあります。

固定資産税の計算は、家の所在地の自治体が行いますので、リフォーム前に相談してみると良いでしょう。

リフォーム前の建築確認申請にも注意

また、バルコニーリフォームによって家の建蔽率(けんぺいりつ)が変わる場合も注意しなくてはなりません。

建蔽率とは、敷地面積に対する建物の面積の割合のことで、固定資産税の計算には影響しません。

しかし、建築基準法によって土地ごとに建蔽率が制限されており、その土地に建物を立てるときは、指定された建蔽率の範囲内で設計する必要があります。

建蔽率の計算は、建物を真上から見た時の水平投影面積を使用します。

建物を真上から見下ろしたとき、バルコニーの突き出した部分が外壁から1メートル以内であれば、建物の面積には含まれません。

そのため、バルコニーに屋根を後付けしても、建蔽率に影響はありません。

ただし、出幅1メートル以上のバルコニーや、1階の地面に柱を組むタイプのバルコニーは、建物面積に含まれることがあります。

建物面積が変わると、建蔽率も変わってしまうため、リフォーム前に建築確認申請を行わなくてはなりません。

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雨よけの屋根を格安で設置するには?

ベランダに屋根を取り付けることで雨よけにもなり、より快適な空間に様変わりします。

雨の日でもベランダに出やすいので、より快適に過ごせそうですね。

ベランダに雨よけの屋根を設置するには、数万円~数十万の費用がかかります。これを格安で設置するためには、自分で商品を調達することがポイントになります。

格安でベランダに屋根を後付けるには?

リフォーム会社に外構工事に使用する屋根を用意してもらった場合、自分で購入した場合と比べて、若干コストがかかります。

自分で屋根を調達すれば、そのような手数料をカットできるため、格安、激安でエクステリアの取り付けができます。

在庫処分品やアウトレット品などを選べば、さらに格安、激安で屋根を取り付けられるでしょう。

しかし、品質をご自身で見極める必要があるため、あまりおすすめしません。

雨よけ屋根の種類により価格帯が大きく異なります。約3万円~5万円のものや、約15万円~30万円のものがあります。

基本的に、高機能であったりステンレス、スチールなどのものは費用が高くなります。格安、激安でエクステリア工事をしたい場合は、ビニールやプラスチック製のものを選びましょう。

また、欲しい機能以上のものを選ばないことがポイントです。一つの機能が追加されるだけで約5万円~10万円もの費用が余分にかかります。

バルコニーはできるだけ後付けではなく、屋根と同時に設置することをおすすめします。

後付けだと別々に工賃が発生しますが、同時に設置すればより安く仕上げることができるからです。

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足場の設置に費用がかかる

ベランダに後付けで屋根を取り付けるときには、作業用の足場を作る必要があります。

こうした足場の設置にも別途費用がかかりますので、足場の設置が必要な外構工事はできるだけまとめて一度で済ませた方が格安、激安でリフォームできます。

外壁の劣化などが気になる場合は、一緒にリフォームしましょう。

複数箇所を同時に工事することで、エクステリアの商品の価格や工賃などを値引きしてもらえる場合があります。

セットプランがあらかじめ用意されている場合もありますので、そうしたプランを上手に利用しましょう。

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バルコニー屋根を取り付けるメリット

激安でバルコニーに屋根を後付けるには?

おしゃれなバルコニーに憧れる方は多いのですが、実際にバルコニーのある家に住んでみると様々な問題点も見えてきます。

洗濯物が濡れてしまう、気温が上がりすぎてエアコン代が予想以上にかかる、寝室の窓に当たる雨や風の音がうるさくて寝られない、バルコニーを掃除しても掃除してもゴミが溜まってきりがない、通りから丸見えの立地で目隠しが欲しいが、室内は電気を付けなくても済む明るさが欲しいなど、生活する中で困ることは住んでみてからわかるもの。

そんなお悩みに全て応えられるのがバルコニー屋根の後付け設置です。最初から設置しなくても後から追加工事という形で後付け設置すれば、外構の雰囲気も変わり、利便性も上がります。

室内の気温上昇に関わる強い日差しをカット

特に夏場の室内気温を左右する強い日差し。洗濯物には良い環境ですが、あまりに日差しが良いのも困りもの。バルコニー屋根を取り付ければ暑くなり過ぎない、でも明るさはキープできるという便利さが加わります。

洗濯物の雨よけ

庇が短いなどの特徴は住宅によってさまざま。風が強い時には雨が吹き込んでせっかく乾いた洗濯物が濡れてしまうといったこともありますよね。そんな時に雨よけしてくれるのがバルコニー屋根。後付けでも格安・激安でリフォームできれば、入居時にあまり悩まずにすみますね。

雨、風の音を和らげる

直接窓に当たる雨風の音を緩和してくれるので、寝室にバルコニーが付いている場合におすすめです。

バルコニーの落ち葉や汚れを減らす

屋根がないと直接雨風が吹き込むため、外の埃や汚れ、落ち葉などが入ってきてしまいます。意外と手間な掃除も、屋根があれば楽勝です。

外構だけではかばいきれない目隠し効果(アール型の場合)

外構だけではかばいきれない目隠しも、バルコニーにアール型の屋根を取り付ければ、しっかり目隠ししてくれるから安心して過ごせますよ。

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格安・激安なバルコニー屋根リフォームについて

こんなに便利なバルコニー屋根を格安・激安で工事するにはどのようにすればいいのでしょうか。

バルコニー屋根には大きく分けて壁付タイプと独立タイプの2種類があります。風が強い地方にお住まいの方や、しっかりした作りが必要という方は独立タイプ、それ以外の方は壁付タイプがおすすめです。

さらに、屋根の種類は大きく分けてフラット型とアール型、素材はキャンバス素材とポリカーボネート素材のそれぞれ2種類があります。

格安・激安を求めるなら、ポリカーボネート素材の壁付タイプが大きさにもよりますが、約5万円台で設置可能です。その次にポリカーボネート素材の独立タイプが約6~7万円台、より強度があり、屋根が大きめのものになると約10~15万円台となっています。

外構のおしゃれな雰囲気を活かしつつ格安・激安を目指すなら、キャンバス素材のオーニングで壁付タイプが比較的リーズナブルにリフォームできます。外構がよりおしゃれになるだけでなく、冷房効率がアップ、耐風、耐雨の機能性も高く、オプションで電動にしたり、センサーを設置したりもできます。

この場合は、壁付けタイプ約10~15万円台、独立タイプ約15~25万円台とやや高め。大きさやカラー、素材の特徴などによって価格が変わります。

あなたのお宅のイメージに合わせて、格安・激安なバルコニー屋根リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

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バルコニー屋根は激安で後付けできる?

バルコニーに屋根が付いていない戸建て住宅はたくさんあります。建築当初は必要ないと思い取り付けなかったものの、生活をする中でバルコニーに屋根を取り付けたい、と考えている人も少なくないでしょう。

では、バルコニーに屋根を後付けすることができるのでしょうか。

バルコニー屋根の後付けは可能だが、業者選びが大切

バルコニーに屋根を後から取り付けることは可能です。取り付け方も数パターンあり、屋根の種類も豊富にあります。

一般的な業者でバルコニーに屋根を取り付ける工事を行なうと、施工費用には大きな違いはないでしょう。しかし、専門業者の中には、最大で55%値引きしてバルコニーに屋根を後付けできる業者もいます。

では、どのように業者選びをすると、価格の低い専門業者を探すことができるのでしょうか。

最も大切なことは、地域で実績のある信頼のおける屋根専門業者を探すことです。

屋根の専門業者であれば、バルコニー用の屋根の在庫を抱えているケースもあります。型落ちしているだけで性能には問題なくても、在庫品だからと割引してくれるケースがあるのです。

インターネットや口コミなどから情報を集め、このような地域の専門業者を探してみるとよいでしょう。

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バルコニー屋根の激安価格はどれくらい?

では、実際にバルコニーに屋根を取り付けるための費用はどのくらいなのでしょうか。

費用は商品のグレードやデザインにより大きく異なりますが、今回は、激安で取り付けることができたという事例をいくつか紹介していきます。

これらの例は、割引に加えてキャンペーンなどの追加割引などにより、下記のような施工費用でバルコニーに屋根を取り付けることができています。

サイズ:1,850mm×870mm (※最も人気のサイズ)
費用:55,555円

サイズ:2,760mm×1,170mm
費用:66,500円

サイズ:3,670mm×1,470mm
費用:81,800円

これらの費用は製品代金と標準工事費込みとなっています。

しかし、上記はあくまでも一例であり、建物の状況によっては、別途追加で工事が必要となる場合もあるため、参考程度にとどめておきましょう。

大手サッシメーカーとコラボしているリフォーム業者などであれば、激安でバルコニーに屋根を設置できる可能性が高まるでしょう。加えて、オリジナル製品や型落ちで在庫品となっている製品を選ぶことも、激安で取り付けるためのポイントとなります。

しかし、なにより重要なのは業者選びです。激安で取り付けてもあとでトラブルになると、余計な費用や時間がかかります。信頼できる専門業者を選ぶようにしましょう。

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バルコニー屋根を激安で施工した事例をご紹介

バルコニー屋根を実際に激安で施工した事例をいくつか紹介していきます。一般的に人気のあるサイズや、1階・2階など数パターンの事例を紹介しますので、参考にしてください。

【事例1】2階建て戸建て住宅の1階テラスに屋根を設置
サイズ:2,760mm×1,170mm
本体カラー:プラチナステン
屋根カラー:透明マット
工事費用:約6万9,000円
※工事費用は製品代金と標準工事費込み

【事例2】2階建て戸建て住宅の2階バルコニーに屋根を設置
一般的な屋根よりワイドが広く、屋根材も熱線吸収素材を使用した例です。
サイズ:3,660mm×1,185mm
本体カラー:シャイングレー
屋根カラー:クリアS
工事費用:約10万円
※工事費用は製品代金と標準工事費込み

【事例3】2階建て戸建て住宅の2階バルコニーに屋根を設置
一般的な屋根より幅が広く、本体カラーにはデザイン性の高いブラックを使用した例です。
サイズ:3,000mm×1,485mm
本体カラー:ブラック
屋根カラー:クリアマット
工事費用:約8万円
※工事費用は製品代金と標準工事費込み

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治

ディバルコンサルタント株式会社

明堂浩治

芝浦工業大学工学部建築工学科を卒業。大手建設会社で20年勤務した後、独立しコンサルタント業を始める。

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