書斎の増築費用ってどれくらい?工期や費用を抑える方法も解説

書斎の増築費用ってどれくらい?工期や費用を抑える方法も解説」という記事タイトルと、理想の書斎のイラスト、およびケース別費用・工期・コストダウンのポイントを示すアイコンが描かれたサムネイル画像

書斎を増築して読書や自宅での仕事スペースを作る場合、費用や工期はどれくらいかかるのでしょうか?一戸建ての部屋を改築して書斎を作る場合やマンションに増築する場合、離れとして増築する場合など、ケース別に費用や工期についてご紹介していきます。

2026年01月16日更新

監修記事
リフォーム費用すぐわかる!

書斎を増築した施工事例

まずは書斎を増築した施工事例をご紹介します。

Before
費用
工事期間
面積31㎡
施工範囲壁、洋室、窓、屋根、外壁

母屋が手狭になったことから、裏の売地を購入して書斎と寝室を増築するご相談をいただきました。住宅ローン利用のため契約まで2週間という短期間でしたが、既存住宅と新設部分を渡り廊下でつなぐ設計を提案。構造や断熱、デザインに配慮し施工しました。完成後は家族に好評で、現在はお子様の遊び場として活用されています(施工:ウチダリフォーレ)。

施工例
Before
費用約450万円
工事期間1.5か月
面積152㎡
施工範囲壁、フローリング、窓、屋根、外壁

在宅ワークで書類が増えたことから、1階に書斎を設けたいというご相談をいただきました。既存のお部屋と違和感なく馴染むよう、内装デザインを工夫したプランをご提案しています。施工はご在宅中であったため、日常生活に支障が出ないよう配慮しながら、丁寧に工事を進めました(施工:西和工務店)。

リフォーム費用すぐわかる!

書斎の増築工事の流れと完成までにかかる施工期間

CASE👔
建物内部に書斎を増築する場合
和室の押し入れ2畳分のスペースを書斎にリフォームした家のイラスト

建物内部に書斎を増築する場合は、既存の間取りを活かしてスペースを確保する工事が中心です。小規模であれば、部屋を区切ったり、押入れやクローゼットを改装したりする方法があります。広さや防音性を重視する場合は、間仕切り壁の撤去・新設を伴う間取り変更が適しています。リビングの一角にデスクや本棚を設置する半開放型書斎もあり、家族の様子を見ながら作業したい方に向いています。

工期の目安は、間取り変更ありで約2カ月、間仕切り壁のみで約1カ月、家具設置のみなら約1週間です

CASE👔
屋外に書斎を増築する場合

屋外に書斎を増築する場合は、新築と同様に整地・基礎工事から始まり、建て方、屋根・外壁・内装工事を行います。

別棟とする場合は、既存建物とのつなぎ方がポイントです。屋外移動型は費用や工期を抑えられますが、天候の影響を受けやすくなります。

一方、外壁を撤去してつなげる増築は、費用や工期は増えるものの移動の手間を減らせます。工期の目安は、別棟で約1カ月、既存建物への増築や2階増築では約2カ月です

リフォーム費用すぐわかる!

書斎の増築にかかる費用の目安

費用目安💰
間取り変更のみで書斎を設けるケース

既存の間取りを変更して書斎を設ける場合、約1坪の広さで費用の目安は約100万円です

クローゼットや押入れをリフォームして書斎にする場合は、同程度の広さで約40万円が相場となります。これらの費用には電気工事や内装工事が含まれていますが、半開放型など電気工事が不要な場合は、さらに費用を抑えられることもあります。

費用目安💰
1階リビングに書斎を増築するケース
書斎増築のために基礎工事をしているイラスト
書斎増築のための基礎工事

木造一戸建て住宅の1階リビングに書斎を増築する場合は、外壁の撤去、基礎工事、内装工事、電気工事などが必要となります。これらを含めた費用相場は約300万円です

費用目安💰
2階部分に書斎を増築するケース

2階に書斎を増築する場合は、建物の構造上、1階部分の補強工事が必要になることが多くなります。そのため、1階増築よりもコストがやや高くなり、費用の目安は約350万円です

費用目安💰
別棟(離れ)として書斎を建てるケース
日本の戸建てがたっている土地に5坪(約16㎡)の離れのイラストを作成してほしい。離れでは中学生の子供が勉強をしている

別棟として書斎を建築する場合、木造で約5坪の広さなら費用相場は約350万円です。さらに、離れやクローゼット、渡り廊下などを追加する場合は工事内容が増えるため、約400万円前後が目安となります。

リフォーム費用すぐわかる!

書斎の増築費用を抑える方法は?

書斎を増築する費用をできるだけ抑えたい場合には、どのような点に注意すると良いのでしょうか?

CASE💰
建築確認申請を不要にして費用を抑えるケース
書斎増築における建築確認申請の要件と費用の図解。防火・準防火地域では面積に関わらず申請が必要であり、指定外地域では10㎡を超えると必要になる。申請費用の目安は約3万円+代行手数料約10万円だが、指定外地域で10㎡以下に抑えることで費用削減が可能であることを示したイラスト

書斎を増築する場合、防火・準防火地域では面積にかかわらず建築確認申請が必要です。また、指定外の地域でも増築面積が10㎡を超えると確認申請が必要になります

建築確認申請には申請費用として約3万円、さらにリフォーム会社などに代行を依頼すると約10万円前後の手数料がかかります。そのため、防火・準防火地域以外で費用を抑えたい場合は、増築面積を10㎡以下に抑えることで申請費用を削減できます

CASE💰
他のリフォームと同時に施工するケース

書斎のみを単独で増築するよりも、他のリフォームと同時に工事を行うことで費用を抑えられる場合があります。以前リフォームを依頼したことがある会社に相談したり、複数箇所をまとめて施工することで、足場や人件費などのコスト削減が期待できます

建物全体をスケルトンリフォームする場合は、柱や梁などの構造補強を同時に行いやすくなります。

増改築・間取り変更リフォームの業者選びで後悔しないために

必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!

なぜならリフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。

とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいらっしゃると思います。

そのような方こそハピすむの一括見積もり比較を活用しましょう!
大手ハウスメーカーから地場の工務店まで、審査を通過した1000社以上の中から、まとめて見積もりを依頼できます。

無料の見積もり比較はこちら>>

また、ハピすむでリフォームされた方には最大10万円分の「ハピすむ補助金」もご用意しています。

詳細はこちら>>>ハピすむ補助金プレゼントキャンペーンの流れ

リフォーム費用すぐわかる!

この記事の監修者プロフィール

【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫

株式会社フレッシュハウス

樋田明夫

フレッシュハウスでリフォームの営業担当を長年経験し、数々のリフォームコンテストでの受賞実績を持つ。現在はフレッシュハウス本社における営業戦略室の室長として、大規模リフォームから通常のリフォーム物件まで幅広く対応中。

LINE 友達追加
リフォーム費用すぐわかる!
【お住まい周辺】
無料一括最大3社
リフォーム見積もりをする