間取り変更リフォームのビフォーアフターを紹介!費用や注意点も解説

間取り変更リフォームのビフォーアフター比較イラスト。古い間取りから広々とした明るいリビングへリフォームし、家族が快適に過ごしている様子

「子ども1人ひとりに部屋を作ってあげたい」「もっと広々としたリビングにしたい」などの理由から、間取りのリフォームを検討している人もいるでしょう。しかし、費用が高くなりそうで踏み切れない人もいるかもしれません。本記事では、間取り変更のリフォーム事例から費用面まで詳しく解説します。間取り変更にかかる工事期間や費用面、注意点などを押さえて、安心してリフォームに踏み切りましょう。

2026年01月15日更新

監修記事
リフォーム費用すぐわかる!

間取り変更リフォームのビフォーアフター

まずは、間取り変更リフォームのビフォーアフター事例を紹介します。

Before
費用
工事期間1か月
面積100㎡
施工範囲トイレ、キッチン、浴室、洗面所、壁、床、
階段、廊下、和室、洋室、窓、玄関、
リビング、ダイニング

2階の間取りと設備をリフォームし、二世帯住宅に変更した事例です。浴槽は撤去し、シャワーユニットへ変更。

空いたスペースを活用し、洗面化粧台と洗濯機置き場を新設しました。和室12畳は、洋室のLDKへと変更。高齢の両親とともに、快適に住める空間を実現しています(施工:トラスト住設工房)。

Before
費用約1,400万円
工事期間2か月
面積54㎡
施工範囲トイレ、キッチン、お風呂、洗面台、壁紙、
床、和室、洋室、窓、リビング、ダイニング、
ベランダ、階段、廊下、庭

収納不足を解消すべく、リビングやダイニングの大幅な間取り変更をした事例です。キッチンをダイニングに移動し、リビングとダイニングを一体化。もともとキッチンがあった場所は、大容量の多目的収納に変更しています。

大きな収納部屋ができたことで、リビングは常にすっきりとした状態を維持できるようになりました。間取りがLDKに変化したため、より家族でゆったりとくつろげます。(施工:レベル)

費用約737万円
工事期間1.5か月
面積61㎡
施工範囲トイレ、キッチン、浴室、洗面所、壁、床、
階段、廊下、和室、洋室、窓、玄関、リビング、
ダイニング

親族から相続した戸建ての設備・間取りをリフォームし、過ごしやすい空間に変化させた事例です。キッチンは対面キッチンに変更し、浴室を半坪から1坪に拡張しています。

キッチン・子ども部屋・リビングそれぞれに収納を造作し、収納力アップも実現しました。これにより、のびのびと快適に過ごせる空間に仕上がっています(施工:山商リフォームサービス)。

Before
費用約1,250万円
工事期間3か月
面積82㎡
施工範囲トイレ、キッチン、お風呂、洗面台、壁紙、
床、和室、洋室、窓、リビング、ダイニング、
ベランダ、階段、廊下、玄関

猫と快適に暮らせる家にしたいとの希望を受け、マンションの間取りを変更した事例です。リビングとダイニングの間の外せない構造壁にアーチ状の見切りを施し、空間に一体感を持たせました。リビングには造作ソファ・3階建ての猫トイレ・造作収納を設置し、猫と人が快適に暮らせる開放的な空間を実現しています(施工:新築ヨミガエル)。

Before
費用約1,489万円
工事期間100日
面積88㎡
施工範囲トイレ、キッチン、お風呂、洗面台、壁紙、
床、和室、洋室、窓、リビング、ダイニング、
ベランダ、階段、廊下、玄関

分譲マンションへの住み替えにあたり、間取り変更のフルリフォームをした事例です。キッチンと洗面化粧台を横並びに設置し、開放的なLDK空間を実現しています。水回り設備はすべて交換し、家族全員分のプライベート空間も確保しました。家族全員がストレスを感じることなく、快適に過ごせる空間を実現しています(施工:オリバーリフォーム富山北)。

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間取り変更リフォームの費用相場

間取変更をしたリフォーム後の戸建てのイラスト

間取り変更リフォームの費用相場は、小規模なリフォームであれば5万円~数十万円程度、大規模リフォームでは100万円以上です。ただし、間取り変更リフォームにかかる費用は、工事内容によっても大きく異なります。以下、主な工事内容別の費用相場です。

工事内容費用相場
吹き抜けを埋めて部屋を増やす100万円以上
壁を撤去して部屋を減らす10万~30万円
水回り設備の位置変更30万~250万円
間仕切り壁の設置5万~20万円
ダイニング・キッチン・リビングをLDKに変更100万~300万円

使用する建材や設備のグレードによっても費用は変動するため、あくまでも目安として考えておきましょう。

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間取り変更のリフォーム費用を安く抑えるコツ

間取り変更リフォームでは、1カ所の工事で300万円程度かかるケースもあり、リフォームに踏み切れない人もいるでしょう。ただ、リフォーム費用はやり方次第で安く抑えることが可能です。ここからは、間取り変更リフォームにかかる費用を安く抑えるコツを解説します。

コツ👉
できるかぎり既存の間取りを活かした工事にする

リフォーム費用を抑えるには、できるだけ既存の間取りを活かすことが大切です

間取り変更は、工事箇所が多くなるほど費用が高くなります。たとえば、キッチンを移動してLDKにする場合は、水回り設備や配管工事が必要となり、費用が高額になりがちです。

一方で、間仕切り壁を撤去して空間をつなげるだけのリフォームであれば、比較的低コストで行えます

大規模な間取り変更は避け、今の間取りを活かした計画を心がけましょう。

コツ👉
導入する設備・建材を見直す
この夫婦が水回り設備を選ぶ際に、予算が上がりすぎないよう、標準的なグレードの商品を選んでいるシーンをイラスト

導入する設備・建材にはグレードがあり、どのグレードのものを使用するかによっても費用は大きく変動します。

優先順位の高い部分では設備や建材をこだわってもよいですが、そこまで重要ではない部分の設備・建材はできるかぎり低価格のものにして費用を抑えましょう。

コツ👉
補助金制度を活用する

国や自治体が用意している補助金制度を活用するのも、費用を安く抑えるのに効果的です。

補助金制度の例
  • 子育てグリーン住宅支援事業
  • 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
  • 次世代省エネ建材の実証支援事業
  • 介護・バリアフリーリフォーム補助金
  • 住宅エコリフォーム推進事業

上記の通り、間取り変更リフォームに活用できる補助金は数多くあります。リフォーム前には、利用できる補助金がないか確認しましょう。

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間取り変更リフォームにおける注意点

ここからは、間取り変更リフォームをする際の注意点を解説します。

注意点⛓️‍💥
自宅の構造によっては間取りを変更できないケースもある

自宅の構造によっては、間取り変更リフォームができない可能性があります。室内の壁や柱には、建物の構造上撤去ができないものがあるからです。水回り設備の変更・移動も、位置によってはできない可能性があります。

また、壁式構造のマンションは間取り変更を制限されるケースが多いです。自宅の構造によっては、希望通りに間取り変更できないケースもある点に注意しましょう。

注意点⛓️‍💥
マンションの管理規約を確認する

マンションには管理規約があり、リフォームの制限や禁止事項が定められています。構造躯体に影響する工事や、窓・エアコンの新設ができない場合も多く、ガス・電気の容量制限にも注意が必要です。間取りリフォームを検討する際は、事前に管理規約を必ず確認しましょう。

注意点⛓️‍💥
住みながらリフォームできない可能性がある

リフォーム内容によっては、住みながらの工事が難しい場合があります。小規模な間取り変更であれば可能ですが、大規模工事では生活空間を確保できないこともあります。その場合は、仮住まいの利用も検討しましょう。

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間取り変更リフォームの工事期間

間取り変更リフォームの工事期間は、工事内容によって異なります。ここでは、主な工事の一般的な工事期間の目安を紹介します。

工事内容工事期間
間仕切り壁の設置1~10日
2つの部屋を1部屋にリフォーム5〜7日
部屋の新設2〜5日

リフォームを検討する際は、業者に建物診断を依頼して正確な工事日数を把握しましょう。

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間取り変更を検討する際のリフォーム会社の選び方

間取り変更リフォームを依頼したいけれど、どの会社にすればよいのかわからない人も多いでしょう。そこで、ここからはリフォーム会社の選び方を解説します。

選び方💡
施工実績や口コミ評判はどうか
この男性が所属するリフォーム会社のホームページには戸建てのリフォーム実績や口コミが多数掲載されていて、それがきっかけで、このリフォーム会社に施工を依頼した。この夫婦がスマホやパソコンでこの会社のことを調べているシーン

リフォーム業者には得意分野があるため、希望内容に合った施工実績があるかを確認しましょう。あわせて、マンション・一戸建てなど物件種別の実績や、口コミ・評判もチェックし、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

選び方💡
保証内容やアフターサービスが充実しているか
この家のアフターフォローに60代のベテランのリフォーム会社スタッフが訪問しているシーン

リフォーム会社を選ぶ際は、保証内容やアフターケアの確認も欠かせません。工事中に壁へ傷が付いたり、完成後に不具合が見つかったりする可能性があるためです。

保証やアフターサービスがない場合、トラブルが起きても対応してもらえないことがあります。そのため、契約前に保証内容やアフターサービスをしっかり確認し、万が一の際にも安心して任せられる会社を選びましょう。

選び方💡
予算に合っているかどうか

同じ工事内容でも、費用はリフォーム会社ごとに異なります。まずは目的に合った予算を決め、相見積もりで複数社を比較しましょう。予算内で理想のリフォームを実現できる業者を選ぶことが大切です。

ハピすむ利用者で、500万円以上のリフォームを実施したお客様のデータ

①相見積もりをした際の見積額の金額差:平均467万円
例:A社は620万円、B社は850万円、C社は1,087万円の金額提示があった
👉現場調査を実施後、「どこまでリフォームをした方がいいか」「どんなプランを提案するか」がリフォーム会社によって異なるため、差額が生じます。

②リフォーム補助金の取得額平均:57.9万円
※参照データ「ハピすむ リフォームの相見積もり実態調査

ここまでお読みいただきありがとうございます。「建て替えにするのか、リフォームにするのか。相談をしてみたい!」と気持ちが盛り上がってきた方は是非、ハピすむにお問い合せをしてみてください。コールセンタースタッフが最大3社、地域の工務店・リフォーム会社をご紹介いたします。建て替え対応な会社や補助金申請に強い会社もご紹介しますよ

増改築・間取り変更リフォームの業者選びで後悔しないために

必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!

なぜならリフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。

とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいらっしゃると思います。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫

株式会社フレッシュハウス

樋田明夫

フレッシュハウスでリフォームの営業担当を長年経験し、数々のリフォームコンテストでの受賞実績を持つ。現在はフレッシュハウス本社における営業戦略室の室長として、大規模リフォームから通常のリフォーム物件まで幅広く対応中。

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