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トクラスの食洗機の特徴
トクラスのキッチンに食洗機をつければ毎日の食器洗いがぐんと楽に。家事の負担を減らせる暮らしに優しい設備機器です。
トクラスの食洗機にはいろいろな特徴がありますので、一つずつご紹介していきます
重曹洗浄
トクラスの食洗機(リンナイ製)は「重曹洗浄モード」を搭載しているものもあります。
重曹は汚れを中和してきれいに洗い落とす効果がありますので、専用洗剤を使わなくてもしっかり洗い落とすことができます。
1回のランニングコストは手洗いで約61.6円に対して、重曹モードで約32.5円です。
重曹洗浄モードを使うことで年間21,200円もお得になり、経済的にも優しい食洗機となっています。
スムーズラック
同じくリンナイ製食洗機は、下カゴもいろいろな工夫があって使いやすくなっています。
カゴにはポジションサインを印字していますので、セットする位置がひと目でわかるようになっており、ピンも短いため食器のセットが簡単です。
大皿用のセットピンは折りたためるので、大きめの食器や鍋も楽にセットが可能です。
大容量
奥行き650用の深型食器洗い乾燥機なら、庫内容積は約63Lと大容量となっています。
従来タイプと比べて容積は約1.5倍となっていますので、フライパンもまな板も大皿も、まとめて洗うことができます。
バイオパワー除菌
パナソニック製食洗機では、洗浄酵素と漂白成分を活性化した高濃度の洗浄液をつくり、吹き付けることでガンコな汚れも溶かして剥がしてしまいます。
汚れを剥がした後は強力な水流で汚れをはじき飛ばし、きれいに洗い流す仕組みになっています。
ムービングラックプラス
「ムービングラックプラス」は上カゴが左右にスライドできる機能です。
上カゴは4つのスタイルに形を変えることができ、洗う物の種類や大きさに合わせてセットが可能です。
上カゴがスライドできるため、下カゴの食器をセットする際もジャマにならず、上下のカゴに入れる食器を仕分けしておく手間も省くことができます。
3段バスケットと3段スプレーアーム
大容量が魅力のミーレ製は、食器も大きな調理器具もおまかせ。
「3段バスケット」の機能では、上段バスケットの高さを3段階に調整することが可能です。
最大で直径31cmの大皿も楽に入り、フレキシブルに使用することができます。
「3段スプレーアーム」は水流がローテーションしながらいろいろな角度から噴射し、洗浄力を向上させています。
さらに節水構造になっていますので、経済的にも優しい設計となっています。
トクラスのキッチンBerry(ベリー)の価格
トクラスのキッチンの価格(税込み)を下記の表にまとめましたのでご参考にしてください。
Berry(ベリー)キッチンスタイル | 価格 |
---|---|
I型基本プラン W2550 | 約110万円〜 |
I型基本食洗機プラン W2550 | 約129万円〜 |
I型スリムハイバックおすすめプラン W2550 | 約132万円〜 |
I型スリムハイバックおすすめ食洗機プラン W2550 | 約151万円〜 |
L型基本プラン W2550(コンロ側W1650) | 約143万円〜 |
L型基本食洗機プラン W2550(コンロ側W1650) | 約161万円〜 |
※上記の表は間口2550mm、奥行き650mmの基本プランの価格です。
コンロやレンジフードなど。ビルトイン設備機器の仕様変更や間口変更がある場合は価格が変わりますのでご注意ください。
トクラスのキッチンのその他の特徴
トクラスのキッチンは食洗機の他にも毎日のお料理が楽にできるいろいろな特徴を備えています。
ここではトクラスのキッチンの特徴についてお伝えしていきます。
人造大理石のカウンター
トクラスの人造大理石は40年以上にわたって研究と製造技術開発を重ねてきた素材です。
そのこだわりぬいた人造大理石のキッチンカウンターは、毎日のワークスペースとして耐えうる耐久性を持ち、汚れやキズ、熱に強いという特徴を持っています。
段差や隙間もない仕上がりとなっており、多少のすりキズがついてもナイロンたわしで簡単に補修することができます。
奥までシンク
水栓デッキを斜めに配置し、シンク奥に配置していた洗剤カゴをなくすことでシンクの奥行きをめいっぱい広げたのが「奥までシンク」です。
排水口まわりはしっかり流れるように溝形状に仕上げた「奥スルーポケット」を採用し、シンク内に洗い物があっても水はけの良い設計になっています。
サイクロンフードⅢ
フロントキャッチ方式を採用したサイクロンフードⅢは、本体内部の油汚れを抑えて日頃のお手入れを簡単にしてくれます。
案内板が曲面形状となっているため、煙を水平渦巻き状態にキープして吸い込み、本体内部へと入る手前でフィルターが油汚れを吸着します。
フィルターは片手で外せてシンクで素早く洗うことができます。
ハイバックカウンター
「ハイバックカウンター」は従来のバックガードよりも高くしたカウンターです。
バックガードを高くすることで段差をなくし汚れが溜まりにくい仕様になっています。
手ざわりも滑らかで、水はねや洗剤ダレ、油汚れもサッと一拭きでお手入れができます。
塗装扉・天然木塗装扉
インテリアのように彩ってくれるトクラスのキッチンは、どんな場面にも調和できるように豊富な扉カラーを用意しています。
鏡面塗装扉「シャインカラー」は豊富な114色を用意し、繊細で表現豊かな色合いが魅力です。
艶消し塗装扉「マットフィニッシュ」は落ち着いた雰囲気を演出し、白土(はくど)、砥粉(とのこ)、黒炭(こくたん)の3色を用意しています。
天然木の塗装扉はカーリーメイプルやウォルナット、ホワイトオークなどの稀少な天然木を使った全4シリーズのラインナップがあります。
水栓一体型浄水器(センサー付)
トクラスの「水栓一体型浄水器(センサー付き)」は、手をかざすだけで水流の出し止めができるハンドセンサー付きの水栓で、L字型のすっきりとした美しいシルエットの水栓です。
浄水器も内蔵されており、ハンドルの簡単な操作できれいな水を出すことができます。さらに、引き出して使えるシャワーヘッドも付いており、シンクの隅々まできれいに水を流すことができます。
ベースキャビネット
トクラスの「ベースキャビネット」は、探しているものがパッと見つかり、スッと取り出せる適所収納力が特徴です。
ワークスペースごとに分ける収納構造をとっており、水まわりゾーン、調理ゾーン、火まわりゾーンと場面に応じた物を収納できる工夫がされています。
ハンガーアイテム
ハイバックカウンターと組み合わせて使用する「ハンガーアイテム」は調理スペースを広々と使えて、お手入れ、調理もスムーズに行える便利なアイテムとなっています。
「ハンガーアイテム」にはまな板立てや鍋蓋立てに使える「マルチスタンド」、ラックや小物置きに使える「レシピ立て」、ふきん掛けや小物の水切り棚に使える「マルチ水切りラック」があります。
インテリアとしての収納
トクラスの収納ユニットはキッチンとリビングをつなげるインテリア性の高い周辺収納となっています。
リビング家具のように装ってくれる収納ユニットは、壁面をスタリッシュに仕上げ、空間全体を調和させてくれます。
トクラスの食洗機を導入する際の注意点
トクラスの食洗機を導入する際に気を付ける注意点があります。
食洗機を導入することを検討している方は、これからお伝えする注意点をチェックしておきましょう。
食洗機設置上の注意
食洗機を導入するにあたり、水道圧の制限がありますので注意しましょう。
トクラスの食洗機の水道圧は0.03〜1MPa(0.3〜10kgf/㎠)の範囲です。
配管の状態によっては上昇する場合もありますので、0.6MPa(6kgf/㎠)を超える場合は減圧弁を取り付ける必要があります。
凍結の恐れのある場所、室温0℃以下の場所へは設置ができません。
食洗機導入に工事は必要?
食洗機を導入する際には食洗機の給排水工事が必要です。
給排水工事はキッチンを設置する時に行いますので、キッチンリフォームと同じタイミングで行えば一括して施工ができます。
食洗機を後付けするよりも工事費用を抑えられますので、食洗機導入の際に費用を抑えたいと考えている方はキッチンリフォームの時に行いましょう。
食洗機の導入はキッチンごと入れ替えた方がいいの?
食洗機は後から取り付けることができますが、後から食洗機を取り付けると古い部分と新しい部分の違いが目立ってしまいます。
また、キッチンリフォームの時なら同時に行えた水道工事も別に行うことになるため、工事費用は割高です。
工事費用とキッチン全体の見栄えを考えると、食洗機の導入はキッチンごと入れ替えるのがおすすめです。
トクラスの会社について
トクラスは国産初の人造大理石カウンターを販売したメーカーです。
自社で人造大理石の開発、成形を行っており、長年の歴史で培ってきた技術力により高品質の製品を提供してくれます。
人造大理石にこだわりを持ち、キッチン、バスルーム、洗面化粧台などの水回り住宅設備を販売しています。
キッチンリフォームの業者選びで後悔しないために
必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!
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