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リビングを拡張する場合の費用や方法について
子供が生まれたり、孫が増えて遊びに来てくれたりするのは嬉しいことですが、リビングの大きさは変わらないので手狭に感じることが増えてきたという人もいるでしょう。
部屋が狭いと部屋にいる人は寛げませんし、不便です。
このようなときには、リビング拡張リフォームで悩みを解決できます。
ここでは、リビング拡張リフォームの費用や方法を説明します。
リビングは家族が集まる大切な場所
リビングは家の中に配置されている部屋の中でも日当たりが良くて温かい場所にあることが多く、家族が集まって一番多く時間を過ごします。
テレビを見たり、おしゃべりを楽しんだりして、家族の笑顔が溢れる空間とならなければなりません。
家族が集まって多くの時間を過ごす場所だからこそ、家族が集まれるように拡張リフォームするメリットはとても大きいと言えます。
小さな子どもがいる場合は玩具を置いたりして遊べる空間を設けることができますし、少し大きくなったら勉強用のスペースにもできます。
また、パーティー好きの家族なら近所の人や親戚、友達を呼んでのホームパーティも実現できますし、インテリアが趣味の人は広いリビングを思いのままにコーディネートできるでしょう。
隣り合った部屋をリビングとして拡張する
リビングを拡張するリフォームには、庭など家の床面積に含まれない場所に部屋を設ける増築型のリフォームと、隣り合った部屋をリビングとして拡張するような間取り変更型のリフォームがあります。
隣り合った部屋をリビングとして拡張する場合、リビングと隣接する部屋を仕切っている壁を壊さなければなりません。
更に、リビングと隣接する部屋を一つの部屋として見せるために内装にもお金がかかります。
隣接する部屋がリビングと同じような内装の洋室なら壁撤去や補修で済み、費用も約10万円から約25万円で済みます。
隣接する部屋の内装がリビングと異なる場合、フローリングやクロス全張替となるので約50万円から約70万円はかかります。
張替面積や張替商材のグレードによって金額は異なります。
また、隣接する部屋が和室であったなら、和室をリビングとするために畳をフローリングにするのに約30万円から約50万円かかります。
部屋の広さによっても金額は違ってきます。約1週間でできるリフォーム工事もあれば、約1カ月かかる工事もあります。
サンルームやウッドデッキを新設して拡張
サンルームやウッドデッキを新設してリビングを拡張するリフォームは増築リフォームになります。増築なので、家の間取りを変更する必要はありません。
サンルームやウッドデッキにはそれぞれグレードがあるので、ハイグレードの物を選ぶと金額は高くなります。
サンルームは細かく見てみるとガラスの素材や窓の開き方など種類が多くあるのでよく確認してから選ぶようにしましょう。
サンルームもウッドデッキも費用は約50万円から約100万円を見込んでおくと良いでしょう。グレードや内容にこだわる程金額は上がります。
サンルームやウッドデッキの新設工事は約3日から1週間という短期間の工事で完成します。
駐車場の上に部屋を拡張する場合の費用や方法について
部屋の拡張リフォームには上記で紹介したように隣接する部屋をリビングとして拡張したり、サンルームやウッドデッキを新設する方法がありますが、これら以外にも方法はあります。
特に戸建てにおいて採用されているのが、駐車場の上に部屋を拡張する方法です。ここでは、駐車場の上に部屋を拡張する場合の費用や方法を解説します。
戸建てに人気がある拡張方法
マンションで部屋を拡張したい場合は方法に限りがありますが、戸建ての場合はマンションよりも部屋拡張の選択肢が増える場合が多いです。
具体的に言えば、戸建てではベランダや吹き抜け、屋根裏など居住スペースを改築できる自由度が高いです。
特に人気がある部屋の拡張方法は、駐車場の上に部屋を拡張することです。
駐車場の上の空間が勿体ないと思う人は、部屋の拡張工事をして空間を有効活用することができます。
子どもの成長に伴って新たに部屋が必要になった時や収納スペースとして使用するなど状況に合わせて様々な用途に使えます。
駐車場の上にプレハブで部屋を拡張する
駐車場の上に部屋を拡張する場合の方法の一つとして、駐車場の上にプレハブで部屋を拡張する方法があります。
ただし、拡張する前に確認しておくべきことがあります。駐車場の上に部屋を拡張した際の容積率が既定の範囲内に収まるかどうかという点です。
また、建蔽率にも注意しなければなりません。リフォーム前の駐車場が建蔽率に含まれているかどうかという点と、部屋の拡張によって上がる建蔽率が規定内に収まるかどうかという点は絶対見落としてはなりません。
建蔽率は市役所などに問い合わせるとわかりますが、難しい場合はリフォーム相談の際に業者に聞いてみましょう。
駐車場の上に部屋を拡張するリフォームに関しては、安いプレハブハウスを扱う業者のハウスを使った場合、電気工事、母屋の2回部分と拡張した部屋の接続工事などを含めると一坪当たり約30万円を想定しておくと良いでしょう。
6畳くらいの広さの拡張リフォームでは約200万円は見ておきたいところです。
駐車場が広かったら金額は上がりますし、工事期間も長くかかります。また、選ぶプレハブの素材や現場状況などによっても金額は上下します。
拡張した部屋の内装でも費用は変わる
駐車場の上に部屋を拡張したからには、利用目的がきっとあることでしょう。利用目的や利用頻度によっては、いくらリフォーム費用を安く抑えたいという人でも内装や設備にこだわらざるを得ないでしょう。
電気がつけば十分だという人もいれば、電話やインターネット設備を望む人などもいるかもしれません。
部屋断熱や内装のこだわり、設備によって費用は大きく変わってきます。特にプレハブは夏は暑いですし、冬は寒いです。
拡張した部屋で長時間過ごす人や子どもや高齢者など体温調節がしにくい人が過ごす場合は部屋断熱にはこだわりたいところです。
また、拡張した部屋においても内装は大事でしょう。内装においてもこだわりが強ければ強い程お金はかかってくると思っておいて良いでしょう。
部屋の拡張リフォームで気を付けたいポイント
駐車場の上に部屋を拡張するリフォームで建蔽率や容積率について触れましたが、部屋の拡張工事には新築や増築などと同様に建築基準法をはじめとした法や条例が関係してきます。
素人にはわかりづらいことも多いので、安心して任せられる業者を選ぶことも大切です。
床面積が増えるなら申請が必要
リフォームを検討して情報検索を始めたら、床面積が増える場合の申請の必要性に関して多くの情報を目にするようになるはずです。
いわゆる建築確認申請のことです。
ちょっとした部屋の拡張リフォームという認識であっても、ある条件を除いては床面積が10㎡以上になる部屋の拡張リフォームならば絶対に建築確認申請は必要となります。
もし建築確認申請が必要なリフォームであったにも関わらず、申請がされないまま工事が進んだ場合は行政指導の上に工事が中止になったり、解体を命じられる可能性もあります。
建築確認申請者は建築主になるので、確認申請の申請の必要性があるのに申請しないのは違法だということを肝に銘じておきましょう。
複数のリフォーム会社から見積もりを取る
リフォーム業者を選定する際は、はじめから複数のリフォーム会社から見積もりを取ることを考えておくべきです。
業者毎に現地視察をしてから見積もりを出してくれるまでの期間は異なりますが、あまり長期間かかるようだと考え物です。
また、担当者とのやりとりを通して対応の良し悪しなどを見ます。
建築確認申請に関しても対応してくれるかどうか確認しておいて良いでしょう。
建築確認申請に必要な費用も見積もりに入れるように依頼することもできます。
見積もりを依頼する業者には同じ条件を伝えた上で見積もりを見比べ、費用と質を冷静に見極めます。
部屋の拡張リフォームをする際の最適な業者の選び方について
部屋の拡張リフォームは大手から地元密着の中小企業まで多数の業者が手掛けています。
最終的には一つの業者に絞り込まなければならないため、依頼者はさまざまな手段で情報を収集し、最適な業者選びができるように努めることが大事です。
簡単な方法は、業者のサイトを訪問して掲載写真や文章を見たり、実績を確認したりすることです。
また、実際に業者を通して工事をした人の口コミを見てみることです。
部屋の拡張リフォームに際しては、工事内容や費用の他にも建築確認申請などが必要になるので、経験や知識が豊富な業者で依頼者の質問や相談にも気軽に応じてくれるような信頼できる業者だと安心です。
また、依頼者は部屋の拡張したい部分や目的、予算、工期を明確にしておいたり、拡張部分のデザインをしっかり決めるなどの準備をしておくことをおすすめします。
家の間取り図や写真が役に立つ時もあります。
リフォーム業者に依頼者の希望をより明確に伝えることができると、リフォーム業者からより的確な提案を出してもらうことができるでしょう。
依頼者側がどんどん希望を伝えることで業者は希望を汲み取ってくれるので、失敗や後悔のない部屋拡張リフォームに繋がります。
部屋・室内リフォームの業者選びで後悔しないために
必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!
なぜならリフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。
とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいらっしゃると思います。
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