窓をペアガラス(複層ガラス)に交換したい!リフォーム価格の相場は?

2枚のガラスで断熱性を高める「複層ガラス(ペアガラス)」は、種類や性能によって選び方が異なります。
リフォーム方法によってペアガラスの交換費用や工期も変わるため、補助金制度を活用して負担を抑えるのがおすすめです。
最適な断熱リフォーム成功のために、ペアガラスの種類や工事価格の相場をチェックしておきましょう。

2025年11月27日更新

監修記事
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ペアガラス(複層ガラス)とは?

複層ガラスとは、2枚のガラス板の間に空気やガスを封入した「中間層」を持つ窓ガラスの総称です。一般的に「ペアガラス」とも呼ばれます。

複層ガラス(ペアガラス)の断面構造と、既存の窓の内側に設置する二重サッシ(内窓)の構造を夫々示した比較イラスト。複層ガラスはガラスとガラスの間に中間層がある構造で、二重サッシは窓自体が二重になっている構造であることを視覚的に対比して説明しています。

省エネ基準の義務化に伴い、住宅に不可欠な存在となっています。今ある窓の内側にもう一つ窓をつける「二重サッシ(内窓)」とは別物ですので注意しましょう。

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ペアガラスの特徴

ペアガラスの最大の特徴は、2枚のガラスの間にある「中間層」です。この層が外部と室内の熱移動を抑え、以下のメリットを生み出します。

ペアガラスのメリット
  • 高い断熱効果
  • 空調効率のアップ
  • 結露の軽減
ペアガラス(複層ガラス)の機能とメリットを説明するインフォグラフィック。2枚のガラスの間に「中間層 (空気やガスが封入された層)」がある断面図が中央に描かれている。外部からの「熱」を示すオレンジ色の矢印がガラスによって反射・遮断され、「高い断熱効果」があることを示している。左下にはエアコンのイラストとともに「空調効率のアップ」、右下には水滴にバツ印がついたイラストとともに「結露の軽減」というメリットが夫々テキストボックスで示されている。

なお、中間層の気体によって性能と価格が変わります。
中間層には「乾燥空気」「アルゴンガス」「真空」の3種類があります。

ペアガラスの中間層(乾燥空気、アルゴンガス、真空)の種類による性能と価格の違いを比較した階段状のグラフ。左から右へ「乾燥空気(最も一般的で安価)」「アルゴンガス(断熱性能が向上)」「真空(最高レベルの断熱・防音)」の順に、性能と価格が高くなっていく様子が示されている。
「Low-Eガラス」とは?

ガラスの内側に、特殊な金属膜を貼ったタイプです。

通常のペアガラスよりもさらに高い「断熱・遮熱効果」が期待できます。

Low-Eガラスの仕組み解説図。複層ガラスの内側にコーティングされた特殊金属膜が、外部からの熱(オレンジ色の矢印)を反射する様子が描かれている。右側には「特殊金属膜でさらに断熱・遮熱!」というテキストが添えられ、その効果を強調している。

シングルガラス(単層ガラス)との違い

シングルガラス(単層ガラス)は1枚のガラスのみですが、ペアガラスは構造自体が異なります。

シングルガラス(単層ガラス)とペアガラス(複層ガラス)の性能を比較したイラスト図と評価表。左側のイラストでは、シングルガラスは熱が逃げ音が漏れる様子が描かれ×印が付いている。右側のイラストでは、ペアガラスは2枚のガラスの間にある中間層により熱をブロックし音を軽減する様子が描かれ、チェックマークが付いている。下部の表では、断熱性・遮熱性はシングルが△でペアが◎(二重丸)、遮音・防犯性はシングルが△でペアが○(丸)と評価されている。

そのため、シングルガラスに比べてペアガラスの方が断熱性や遮熱性に優れており、遮音性・防音性の効果も高くなっています。

また、最近では3枚ガラスの「トリプルガラス」も登場しており、シングルガラスをペアガラスにリフォームするケースが増加しています。

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交換できるペアガラスの種類

ペアガラスへのリフォームは、予算や目的に応じて種類を選べます。ここでは代表的な3つの種類と特徴を紹介します。

【種類1】アタッチメント付きペアガラスの交換費用・特徴

既存の窓がシングルガラスの場合、最も手軽に窓ガラスをペアガラスに交換できる方法です。

アタッチメント付きペアガラスの取り付け構造を示す断面図。既存のアルミサッシの溝に、専用のアタッチメント枠が付いたペアガラスをはめ込む様子が描かれている。既存の窓枠をそのまま利用できるため手軽に交換可能であることを視覚的に説明している。
  • 特徴:アタッチメント(アルミ枠)付きのガラスを、既存サッシにはめ込むだけ
  • メリット:工事時間が短く、ペアガラスの交換費用を安く抑えられる

既存窓の種類によっては、取り付けられない場合があります。施工可否や見積もりを含め、必ず専門業者に相談しましょう。

【種類2】真空ガラスの交換費用・特徴

中間層を「真空」にすることで、最高レベルの断熱・防音効果を実現したガラスです。

真空ガラスの断面構造イラスト。2枚のガラスの間に極めて薄い「真空層(魔法瓶構造)」があり、その間隔を保つために微細な「マイクロスペーサー」が等間隔に配置されている様子が虫眼鏡で拡大表示されている。通常のペアガラスと比べて非常に薄い構造であることが分かる。
  • 特徴:魔法瓶と同じ真空構造
  • 性能:通常のペアガラスの数倍の断熱・防音性能
  • 費用:性能が高い分、ペアガラスの値段としては高額になる傾向がある

【種類3】Low-E複層ガラスの交換費用・特徴

金属膜(Low-E膜)をコーティングした高機能ガラスです。「断熱」「遮熱」の2タイプがあります。

Low-E複層ガラスの「遮熱タイプ(夏向き)」と「断熱タイプ(冬向き)」を比較したイラスト。左側の遮熱タイプは室外側のガラスにLow-E金属膜があり、太陽の日差し(赤い矢印)を反射してカットする様子が描かれている。右側の断熱タイプは室内側のガラスにLow-E金属膜があり、室内の暖房熱(オレンジの矢印)を反射して外に逃がさない様子が描かれている。
  • Low-E遮熱タイプ:室外側に金属膜。日差しをカット(夏向き)
  • Low-E断熱タイプ:室内側に金属膜。熱を逃さない(冬向き)

ペアガラスの価格表などを見ても通常のガラスより高価ですが、光熱費削減効果が高いため、長期的なコスパは優秀です。

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ペアガラスに交換リフォームする3つのメリット

シングルガラスをペアガラスに交換すると、断熱以外にも防犯や節約など多くのメリットがあります。

【メリット1】断熱性により光熱費を大きく節約

窓は、家の中で最も熱の出入りが激しい場所です。 断熱性が低いとエアコンの効きが悪く、光熱費がかさんでしまいます。

シングルガラスとペアガラスの断熱性能と光熱費を比較したイラスト。左側のシングルガラスの家は、冬は熱が逃げ夏は熱が入るためエアコン効率が悪く、光熱費が高い様子が描かれている。右側のペアガラスの家は、断熱性が高いため熱の出入りが少なく、快適で光熱費が安く済む様子が描かれている。
暖房の熱は窓から逃げている

実に冬の暖房の熱の約6割(58%)が窓から逃げてしまっていることをご存じでしょうか。

窓を断熱性能の高いペアガラス(Low-E複層ガラス等)に変えることで、この熱ロスを大幅に抑え、結果として冷暖房効率を上げ、光熱費の節約につなげることができます。

【メリット2】国や自治体の補助金制度の対象になりやすい

ペアガラス(複層ガラス)への交換は、国や自治体が推進する省エネリフォームの一つであり、ほかのリフォームと比べて補助金制度の対象になりやすいという大きなメリットがあります。

ペアガラス交換リフォームが「補助金対象」であることを示すイラスト。中央の窓のイラストに「補助金対象」のスタンプが押され、周囲には「国・自治体の補助金制度」の活用により「費用負担を軽減」できる点や、他のリフォームと比べて「対象になりやすい」というメリットがアイコンとテキストで図示されている。メインタイトルは「ペアガラス交換は補助金活用で賢く!」。
  • 国・自治体の補助金制度:多くの制度で「窓の断熱改修」は優先的な支援対象です
  • 対象になりやすい:申請が採択されやすく、結果として補助金を受け取れる可能性が高まります

家全体の窓はもちろん、数箇所の交換でも対象となる場合があるため、見積もり時には補助金の利用可否も必ず確認しましょう。リフォーム費用の負担を軽減できる絶好のチャンスです。

【メリット3】サッシ交換より手軽に断熱リフォームができる

窓の断熱リフォームには、壁を壊すなどして窓枠(サッシ)ごと取り替える「大掛かりな交換」と、既存のサッシはそのまま活かしてガラスだけを入れ替える「手軽な交換」の2つの方法があります。

窓の断熱リフォーム方法を比較したイラスト。左側の「ガラスのみ交換」は既存のサッシを利用するため、工期が短く(約1時間〜)費用が安い。右側の「サッシごと交換」は壁の一部を壊す大掛かりな工事となるため、工期が長く(約1日〜)費用が高いことを示し、ガラスのみ交換が手軽であることを強調している。

手軽に、かつ費用を抑えて断熱化したい場合は「ガラスのみ交換」がおすすめです。

ガラスのみ交換のメリット
  • 工期約1時間〜と短時間で完了
  • 費用:工事の手間が少なく、サッシごと交換する場合に比べて安く抑えられる
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ペアガラスリフォームのデメリット3つ

ペアガラスに交換する前に、知っておくべきデメリットや注意点もあります。

【デメリット1】アルミサッシのまま交換する場合は結露に注意

ペアガラスへリフォームをしても、サッシ枠が「アルミ製」のままだと、枠部分に結露が発生します。

アルミサッシと樹脂サッシの結露比較イラスト。左側の「アルミサッシ+ペアガラス」では、ガラスは結露していないが熱伝導率の高いアルミ枠に結露が発生している様子が描かれている。右側の「樹脂サッシ+ペアガラス」では、熱を伝えにくい樹脂枠によって結露が発生していない様子が描かれており、「対策:樹脂サッシへ交換」と示されている。
  • 理由:アルミは熱を伝えやすく、アタッチメント部分も結露しやすいため
  • 対策:結露を完全に防ぐなら、「樹脂サッシ+ペアガラス」への交換が最も効果的です

【デメリット2】既存の窓をペアガラスにすると厚みが出る

一般的なペアガラスの厚さは約12mmですが、従来のシングルガラス用サッシの溝は約9mmです。 そのため、アタッチメント等を使うと窓全体の厚みが増します。

窓ガラス交換前後の断面図比較イラスト。左側の「Before:シングルガラス」は薄いガラスが網戸レールと干渉せずに収まっている。右側の「After:ペアガラス(アタッチメント使用)」は、アタッチメントによって厚みが増した窓が網戸レールや雨戸戸袋と接触し、「干渉して閉まらない!」という問題が発生している様子が描かれている。
起こりうる問題
  • 網戸が閉まらなくなる
  • 雨戸やシャッターに干渉する

窓ガラスをペアガラスに交換する際は、周辺部材との干渉がないか専門業者に確認してもらいましょう。

【デメリット3】遮熱Low-Eは冬の日光を遮る

「遮熱タイプ」のLow-Eガラスは、夏の日差しをカットする反面、冬の貴重な暖かい日差しも遮ってしまいます。

冬の遮熱Low-Eペアガラスのデメリットを示すイラスト。外は晴れて太陽が出ているが、窓ガラス(遮熱Low-E)が暖かい日差し(オレンジの矢印)を反射して室内に取り込めず、「冬の貴重な暖かい日差しを遮断」している。その結果、室内の人物が寒そうに震えており、「冬の日差しもカットされて寒い…」と感じている様子が描かれている。メインタイトルは「冬 遮熱Low-Eペアガラスのデメリット」。
  • 失敗例:日当たりの悪い部屋に遮熱タイプを入れ、冬場に寒くなった
  • 対策部屋の方角に合わせて「断熱タイプ」と「遮熱タイプ」を使い分ける
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ペアガラスのリフォーム価格相場

ペアガラスに交換リフォームする際の費用相場は、6万円~が目安です。

ペアガラスのリフォーム価格相場をまとめたイラスト図。「ガラスだけの交換」は6万円~、「窓(障子)だけの交換」は10万円~、「窓サッシの交換(枠ごと)」は16万円~と、工事の規模が大きくなるにつれて費用が上がる様子が、それぞれの作業イラストと価格タグで示されている。(注釈:1,830×915mm腰窓の場合の目安)

上記はあくまで目安です。 ペアガラス交換にかかる費用は業者によって異なるため、必ず複数の業者からペアガラス交換の見積もりを取り、適正価格を確認しましょう。

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ペアガラスは自分で交換できる?

「費用を抑えるために自分で交換したい」と考える方も多いですが、DIYにはリスクが伴います。

ペアガラスのDIY交換に伴うリスクを警告するイラスト。「自分で交換できる?」と悩む男性のイラストを中心に、「サイズミス:返品不可!」「分解・復旧の難易度:重労働&コツが必要」「怪我の危険性:古いガラスは割れやすい!」といった具体的なリスクが警告アイコンと共に示されている。右下には「失敗して余計な出費も…不安なら専門業者へ!」というメッセージと、お金や工具にバツ印がついたイラストがあり、専門業者への依頼を推奨している。
チェックポイントとリスク
  • サイズミス:発注後の返品は基本的に不可
  • 分解・復旧の難易度:サッシ分解にはコツが必要。大型ガラスは重量もあり重労働です
  • 怪我の危険性:古いガラスは割れやすく、非常に危険です

アタッチメント付きペアガラスの価格をネットで調べて安く済ませようとしても、失敗して余計な出費になることもあります。不安が少しでもある場合は、専門業者にまかせましょう。

ペアガラスの内部結露をDIYで修理するのは不可能

ガラスの内部(中間層)が結露した場合、DIYでの修理は不可能です。 内部結露は封着材(シーリング)の劣化が原因であり、解決策は「ペアガラス自体を交換」するしかありません。

ペアガラスの内部結露の原因と対策を説明するイラスト。左側の断面図では、封着材(シーリング)の劣化により中間層に水滴や曇りが発生している「内部結露」の様子が描かれている。右側では、工具を持った手にバツ印が付き「DIY修理:不可能!」と示され、その解決策として新しいペアガラスへの交換が矢印で示されている。右下には「通常の表面結露」のイラストがあり、こちらは換気・除湿で対策可能であることが対比的に示されている。

なお、通常の表面結露であれば、換気や除湿または真空ガラスなど「高性能ガラス」への交換で対策可能です。

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ペアガラス交換後のメンテナンス方法

窓のペアガラスリフォーム後は、長く使うためにも定期的なメンテナンスを心がけましょう。

ペアガラス交換後のメンテナンス方法を4つのコマで紹介するイラスト。左上はタイトル「ペアガラス交換後のメンテナンス方法」。右上は「水抜き穴の掃除」として、サッシ下部の穴を刷毛で掃除する様子。左下は「レールの掃除」として、窓レールの埃を掃除機で吸い取る様子。右下は「結露対策」として、女性が窓を開けて換気をしており、「こまめな換気でカビを防ぎます」というメッセージが添えられている。
  • 水抜き穴の掃除:サッシ下部の穴が詰まると水が溜まります
  • レールの掃除:ゴミや埃を定期的に除去しましょう
  • 結露対策:こまめな換気でカビを防ぎます
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ペアガラス交換の施工事例3つ

実際に費用をかけてペアガラスにリフォームした事例を3つ紹介します。

【事例1】押し出し窓からペアガラス+樹脂サッシへ交換

【事例2】大きな掃き出し窓を撤去+部屋の上部に小窓を設置

【事例3】古い木製窓を最新のサッシ・ペアガラスへ交換

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【2025年度】ペアガラスの交換で活用できる補助金制度

2025年も、窓リフォームに対する大型の補助金制度「住宅省エネ2025キャンペーン」が実施されています。

2025年度のペアガラス交換で活用できる大型補助金制度の仕組みを示すインフォグラフィック。包括的な「住宅省エネ2025キャンペーン」の下に、具体的な「先進的窓リノベ2025事業」が位置づけられている。先進的窓リノベ2025事業の概要として、「対象:ガラス交換・内窓・外窓など」、「補助額:一戸あたり最大200万円」、「メリット:工事費の1/2相当など定額補助」の3点がアイコンと共に図示され、「要件を確認して積極的に活用!」と呼びかけている。

ペアガラス交換にかかる費用負担を大幅に減らせるチャンスですので先進的窓リノベ2025事業」もあわせて必ずチェックしましょう。

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【Q&A】ペアガラスの交換に関するよくある質問

ここでは、ペアガラスの交換に関するよくある質問にお答えします。

ペアガラスの交換の工期は?

ガラス交換(ペアガラスへの変更)のみなら、1日(約1時間〜)で完了します。サッシ枠ごとの交換は、付帯工事を含めると1週間程度かかる場合があります。

ペアガラスの1枚だけ交換できる?

構造上、1枚のみの交換はできません。片面だけ割れた場合でも、構造上2枚セットでの交換になります。

マンションでもペアガラスに交換できる?

窓ガラスは「共用部」のため、勝手に交換できないケースが一般的です。 管理組合の許可が降りない場合は、室内側に設置する「内窓(二重窓)」がおすすめです。

ペアガラスと二重窓(内窓)はどっちがおすすめ?

使い勝手重視なら「ペアガラス交換」、断熱性能・防音性重視なら「二重窓」がおすすめです。 ペアガラスの交換費用と内窓設置費用を比較して検討しましょう。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫

株式会社フレッシュハウス

樋田明夫

フレッシュハウスでリフォームの営業担当を長年経験し、数々のリフォームコンテストでの受賞実績を持つ。現在はフレッシュハウス本社における営業戦略室の室長として、大規模リフォームから通常のリフォーム物件まで幅広く対応中。

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