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2020年08月03日更新

駐車場をコンクリートにする外構工事の値段相場と節約方法は?

駐車場をリフォームし、コンクリートで舗装する外構工事を行う場合、費用はどれくらいかかるのでしょうか?アスファルトで舗装する場合との違いと、リフォームにかかる費用、工事費用を節約する方法などについてご紹介します。

駐車場の外構工事はコンクリートとアスファルトどちらがいい?

外 構 駐 車場 コンクリート

駐車場のリフォームを行う場合、舗装はコンクリートとアスファルトのどちらが良いのでしょうか?

舗装として考えた場合のそれぞれの特徴を確認しましょう。

アスファルトは排水性が高く、施工が容易で工期も短く、費用も安価です。

しかし、アスファルトは耐久性がやや低く、ひび割れや凹みなどが発生し、場合によっては舗装面が剥がれて穴が開いてしまうこともあります。

また、色が黒いため、夏場などに熱を持ちやすく、輻射熱による周辺の温度上昇が起こるという点もデメリットです。

いっぽうコンクリートは、アスファルトに比べて施工費用がやや高く、施工の際には温度変化による伸縮を考慮して継ぎ目を作る必要があります。

また、施工後効果までに時間がかかるため、工期もアスファルトより長くなる点や仕上げによっては雨の日に大変滑りやすくなることはデメリットです。

しかし、コンクリートは一度硬化すると耐久性が高いため、長期間状態を維持することができますし、色も白系のため、夏場の温度上昇も抑えられます。

排水性についても、アスファルトよりは低いですが、施工時に排水口に向けて勾配をつければ対応できますので、それほど大きな問題にはなりません。

その他の違いとして、施工中の周辺への影響も考慮しておきましょう。

コンクリートはミキサー車で工場から輸送された生コンクリートを流し入れ、コテなどで表面を整えて施工します。

施工後は雨が降ると表面が荒れてしまうため、ブルーシートなどでカバーし、数日かけて乾燥させれば完了です。

硬化までに時間がかかるので、玄関先の駐車場を舗装する際にはやや不便な場合があります。

アスファルトはすぐに施工が可能ですが、アスファルトはコールタールと骨材を混ぜたものを高温で加熱して柔らかくして施工していきます。

そのため、加熱によって発生したコールタールの臭気が周辺に漂いますし、夏場などは窓を開けると高温の空気が流れ込んでしまいます。ただ施工時間が短く、解放までに必要な時間も短縮できることはメリットのひとつです。

どちらの舗装材も一長一短がありますが、耐久性の高さと夏場の温度上昇を考えた場合、コンクリート舗装の方が、外構部分の舗装としては扱いやすいと言えるでしょう。



外構工事でコンクリートの駐車場にする値段の相場は?

外構工事で駐車場にコンクリートの舗装を施す場合の値段は、1平方メートルあたり約8,000円が相場とされています。

この費用は掘削作業費や残土処分費、下地部分の採石代などが含まれた値段です。

コンクリート舗装では、まず施工箇所を重機等で掘って採石を敷き、型枠を設置して生コンクリートを流し込みますが、安すぎる値段で施工する業者の場合は採石の量が少ないなどの手抜き工事が行われる可能性があります。

これは、価格競争で他社より有利な値段を付けるために、資材費を抑えていることが原因ですが、業者によっては人件費まで削り、本来複数の職人が必要な作業を1人の職人に同じ工期で行わせるといった場合もあるのです。

このような業者に工事を依頼してしまうと、完成時はそれなりに見た目が良くても、コンクリートの強みである耐久性が落ちてしまったり、一部がへこんで水たまりができやすくなってしまったりします。

また、駐車場の料金や廃材処分費等の諸経費を含まない見積りを出し、後から請求するという業者もありますので、見積りを依頼する際には、安すぎたり項目が少なかったりする業者には注意しておいた方が良いでしょう。

外構工事を依頼する際には、複数の業者で相見積もりを行い、工事項目や値段を比較すると、このような手抜きを行う業者をある程度判別することができます。

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駐車場をコンクリートにする外構工事の節約方法とは

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車のタイヤが乗る箇所のみをコンクリートにする方法

駐車場を舗装する際に、車のタイヤが乗る部分のみを舗装すれば、工事の際に使用する材料の量が減らせ、工期も短縮できるため、施工にかかる費用を抑えることができます。

イメージとしては、レールのような形状にコンクリートを舗装し、そこを通って車を駐車させる形です。

この方法を用いると、タイヤが乗る部分だけ舗装されるため、一見良い方法に思えますが、駐車時にちょうど良い停車位置へ止められるようになるまで、少し手間がかかります。

また、駐車場に入る際にコンクリート部分から外れてしまうと、段差のために登りなおすのが難しくなり、無理をするとタイヤを傷めてしまうかもしれません。

駐車位置の問題については、停車した状態で車の前方や後方に目印を置けば解決できますし、行き止まり部分に車止めを設置しておけば、タイヤが当たった感覚で停車位置が確認できます。

また、レール部分からの落下については、コンクリートを埋め込んで段差をなくしたり、段差がある場合に土を足したりして段差を減らすことである程度改善が可能です。

自分でできる箇所はDIYでまかなう方法

施工の際に基礎工事とコンクリートの敷設のみを依頼し、完成後に車止めなどを自分で設置すれば、施工費用を抑えることができます。

もし、土木工事の経験があるなら、基礎部分の掘削と土固め、採石敷きまで自分で行えば、生コンクリートの敷設と仕上げだけの費用で抑えられるでしょう。

ただ、基礎部分の仕上がりは長期的な耐久性に影響する部位ですので、経験がない場合は避けておいた方が良いですし、車1台分のスペースを採掘するのは大変ですので、基本的な部分は業者任せの方が安心です。

コンクリート平板を利用する方法

ホームセンターなどでは、コンクリートを板状に固めた製品が販売されています。

このコンクリート平板を駐車場に敷くことで、簡易的にコンクリート舗装と同じような状態に仕上げることができます。

ただし、基礎を作らずにコンクリート平板を敷くと、車の重量で沈み込んで波打ってしまうため、コンクリート平板を使用する場合には、基礎工事だけでも業者に依頼した方が良いでしょう。

また、コンクリート平板は重量が約10kg以上あるため、自力での施工や運搬には体力と筋力が必要だという点にも注意しておいてください。

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