【2026年】リフォームの費用相場がまるわかり!予算や目的別に徹底解説

明るいリビングで穏やかに考える30代女性。タイトル「リフォーム費用の相場まるわかり 目的・予算別に解説」を表示したハピすむのサムネ画像。

リフォーム費用は、工事内容や建物の状態によって数万円〜2,000万円程度まで大きく変わります。この記事では、2026年時点のリフォーム費用相場を、建物別・目的別・予算別・部位別にわかりやすく解説します。

まずは、リフォーム費用の目安を一覧で確認してみましょう。

戸建て住宅とマンションの部位別リフォーム費用相場を比較した図解。家全体・水まわり・外まわり・居室・内装ごとの相場を示す
費用相場補足
戸建て0.3万〜2,000万円小規模な修繕から
フルリフォームまで
マンション0.3万〜1,500万円専有部分が中心のため
戸建てより範囲は狭い
フルリフォーム
リノベーション
300万〜2,000万円建物全体を大きく改修する場合
水まわり0.5万〜300万円キッチン
浴室
洗面
トイレ
外まわり1万〜250万円外壁
屋根
玄関
エクステリア
居室0.3万〜800万円部屋

階段
和室
内装1万〜500万円壁紙

天井
吹き抜け
2026年6月時点

同じ工事でも、建物の状態や設備のグレード、施工エリアによって費用は変動します。あくまで目安としてとらえ、実際の金額は複数社の見積もりで見比べてください。

【建物別】戸建て・マンションリフォームの費用相場

リフォームの費用相場は、戸建てで0.3万〜2,000万円、マンションで0.3万〜1,500万円が目安です。これらが、小規模な修繕から大規模改修までを含めた一般的なリフォーム費用の全体像です。

戸建ては0.3万〜2,000万円、マンションは0.3万〜1,500万円というリフォーム費用レンジを建物イラストで比較した図解。
戸建て・マンションリフォーム費用相場
マンションのリフォーム費用が安い理由
  1. 工事範囲が限定的
    「専有部分(室内)」のみが対象で、外壁や骨組みなどの「共用部分」は工事が不要
  2. 工期の短縮
    室内で完結する工事が多く、職人の作業費(人件費)を抑えやすい
戸建ては屋根・外壁・骨組み・室内まで工事範囲が広く、マンションは専有部分のみで共用部分は対象外という工事範囲の違いを断面イラストで示した図解。
戸建て/マンションの工事範囲の違い
あわせて読みたい【2026年版】リノベーション費用ガイド!マンション・戸建て別

【目的別】リフォーム・リノベーションの費用相場

「何のためにリフォームするか」によって、必要な工事内容や金額が変わります。

フルリフォーム・耐震・断熱・バリアフリー・防音・防災防犯・エコなど、リフォーム種類別の費用相場を8項目のアイコンで一覧にした図解。
リフォーム種類別の費用相場

【1】フルリフォーム・リノベーション

フルリフォームやリノベーションの費用相場は、戸建てで500万~2,000万円マンションで300万〜1,500万円が目安です。

戸建てのフルリフォームは500万〜2,000万円、マンションは300万〜1,500万円という費用相場を建物イラストで比較した図解。
戸建て・マンションのフルリフォーム費用

2,000万円ほどの予算があれば、新築同様の断熱・耐震性能への向上や二世帯住宅化など、大規模な改修が可能になります。

2025年の建築基準法改正により、木造2階建て住宅などで大規模な修繕・模様替えを行う場合、建築確認手続きが必要になるケースがあります。構造規定等の審査対象も見直されているため、建物全体に関わるリフォームでは、事前に専門家へ確認しましょう。

あわせて読みたいスケルトンリフォームにかかる費用は?戸建てとマンションに分けて解説 あわせて読みたい4号特例の廃止はリフォームにどう影響する?変更点を総まとめ!

【2】間取り変更・増改築

間取り変更や増改築にかかる費用相場は、10万〜300万円が目安です。

間仕切り壁の変更10万〜40万円、部屋の増築50万〜300万円、ロフト増築30万〜80万円という間取り変更・増改築3タイプの費用を示した図解。
間取り変更・増改築の費用相場

壁を撤去するだけの手軽な工事から基礎工事を伴う大規模な増築まで、施工範囲によって費用が大きく異なります。

あわせて読みたい【2026年版】増築の費用はいくら?畳数別の相場と賢く節約する方法

【3】耐震リフォーム

耐震リフォームの費用相場は、20万〜300万円が目安です。

耐震診断3万〜30万円、壁・筋交いの部分補強20万〜100万円、屋根軽量化を含む全体補強50万〜300万円という耐震リフォーム3段階の費用を示した図解。
耐震リフォームの費用相場

耐震診断で建物の状態を把握した上で、予算に応じて「壁の補強」や「屋根の軽量化」などを行い、地震に負けない住まいを実現します。

あわせて読みたい一戸建ての耐震補強にかかる費用は?補助金制度の活用と法改正の影響も あわせて読みたいマンションの耐震補強工事にかかる費用は?お得な制度も活用しよう!

【4】断熱リフォーム

断熱リフォームの費用相場は、部分的な施工で15万〜150万円が目安です。

内窓設置15万〜30万円、断熱材追加20万〜50万円、浴室の断熱化50万〜150万円という断熱リフォーム3タイプの費用をBefore/Afterで示した図解。
断熱リフォームの費用相場

住まいの断熱性を高めて冷暖房効率を上げることで、光熱費の節約や冬場のヒートショック対策に効果を発揮します。

あわせて読みたい断熱リフォームで後悔しない!費用対効果UPの秘訣と補助金活用術【2026年版】

【5】バリアフリーリフォーム

バリアフリーリフォームの費用相場は、3万〜50万円が目安です。

手すり設置3万〜15万円、段差解消5万〜20万円、スロープ設置10万〜50万円という、利用シーンで示したバリアフリーリフォーム3タイプの費用図解。
バリアフリーリフォームの費用相場

高齢者や車椅子の方が安全に暮らせるよう、手すりの設置や段差の解消などを行うことで住まいの安全性が高まります。

あわせて読みたいバリアフリーリフォームで自宅で介護したい!介護リフォームの費用相場は?

【6】防音リフォーム

防音リフォームの費用相場は、15万〜200万円が目安です。

防音ガラスは1部屋あたり15万〜50万円、防音室の新設は50万〜200万円という防音リフォーム2タイプの費用を利用シーンで示した図解。
防音リフォームの費用相場

楽器演奏やテレワーク、近隣の騒音対策など、目的に合わせて窓の二重化や防音室の設置などを行います。

あわせて読みたい防音室のリフォーム費用や相場は?楽器の演奏に適した施工方法も紹介!

【7】防災・防犯リフォーム

防災・防犯リフォームの費用相場は、0.5万〜15万円が目安です。

家具の転倒防止0.5万〜1万円、防犯ガラス・カメラ3万〜10万円、窓シャッター・雨戸5万〜15万円という防災・防犯リフォーム3タイプの費用図解。
防災・防犯リフォームの費用相場

台風などの自然災害対策や窓ガラス強化による「空き巣対策」などを行い、家族の安全を守ります。

あわせて読みたい防犯リフォームで強盗・空き巣対策!特に窓が重要!補助金も活用して費用をおさえよう

【8】エコリフォーム・住宅設備

エコリフォームや住宅設備の交換にかかる費用相場は、1.5万〜300万円が目安です。

LED照明交換1.5万〜10万円、エコキュート交換30万〜60万円、高効率ガス給湯器20万〜50万円、太陽光発電100万〜300万円というエコリフォーム費用の図解。
エコリフォーム・住宅設備の費用相場

省エネ性能の高い設備への交換は初期費用がかかりますが、長期的なランニングコストの削減が期待できます。

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【予算別】50万・300万・1000万でどこまで変わる?リフォームの成功事例

予算内でどのようなリフォームができるのか、実際のリフォーム事例を見てイメージしてみましょう。

【1】50万円以内

50万円以内の予算であれば、設備の交換や小規模な修繕が可能です。部屋の雰囲気を変える、日々の暮らしの安全性を高めるなどのリフォームが適しています。

居室の壁紙張り替え、トイレ本体の交換、手すりの設置・安全対策という3種類のリフォーム実例をビフォーアフターのイラストで示した図解。
50万円以内のリフォーム事例

【事例1】節水型トイレへの交換

Before Before
After After
部分リフォーム
費用約28万円
工期約1日
面積1㎡
メーカー等TOTO:GG1-800
工事①トイレ本体交換
工事②壁紙張り替え

トイレ本体の交換と壁紙を貼り替えた、トイレリフォームの施工事例です。タンクとウォシュレットが一体型のトイレを採用したことで、日々のお手入れが楽になりました。

【2】50万~100万円

50万〜100万円の予算があれば、水まわり設備のグレードアップや和室を洋室にすることも可能です。補助金制度を活用すれば、さらに質の高いリフォームに挑戦できる可能性もあります。

水まわり設備の交換、和室を洋室に変更、窓の高断熱化という3種類のリフォーム実例を、ビフォーアフターのイラストで示した図解。
50万~100万円のリフォーム事例

【事例2】在来浴室からユニットバスにリフォーム

Before Before
After After
趣味・こだわりリフォーム、部分リフォーム
費用約88万円
工期約4日間
メーカー等TOTO サザナ
住宅の種類一戸建て
建物構造木造

古くなってしまった在来浴室を、ユニットバスにリフォームした施工事例です。断熱性の高いユニットバスを採用したため、冬でも快適に入浴できます。

【3】100万~300万円

100万〜300万円の予算があれば、間取り変更や性能向上リフォームが視野に入ります。マンションであれば、内装と水まわりをまとめて一新する全面リフォームも検討できる価格帯です。

マンション全面リフォーム、リビングの拡張、耐震補強による性能向上という3種類のリフォーム実例をイラストで示した図解。
100万~300万円のリフォーム事例

【事例3】浴室・洗面所・トイレをまとめてリフォーム

Before Before
After After
設備交換リフォーム
費用約180万円
工期約4日
メーカー等ユニットバス:TOTOサザナ 化粧台:TOTOオクターブ トイレ:TOTO GG1
住宅の種類一戸建て

補助金制度を活用して「浴室・洗面所・トイレ」の3か所をリフォームした施工事例です。ユニットバス・洗面台・トイレを交換したほか、洗面所とトイレは壁紙を張り替えました。

【4】300万~500万円

300万〜500万円の予算があれば、デザイン変更や外装の一新など、自由度の高いリフォームが可能です。室内の天井の高さを変えたり、吹き抜けを作ったりと、空間そのものを変える工事も実現できます。

戸建て全面改装、吹き抜けなどで空間を変える、大幅な増築・間取り変更という戸建てリフォーム実例をイラストで示した図解。
300万~500万円のリフォーム事例

【事例4】外壁塗装と屋根のカバー工法

Before Before
After After
部分リフォーム
費用約350万円
工期約1か月
メーカー等ガイソー
住宅の種類一戸建て

外壁塗装と屋根のカバー工法で、建物の外まわりをリフォームした施工事例です。「外壁と屋根の劣化が気になる」というお客さまの悩みを、塗装とカバー工法で解決しました。

【5】500万~2,000万円

500万円を超える予算があれば、建物構造から見直す大規模なリフォーム・リノベーションが可能です。ライフスタイルの大きな変化に合わせて、家全体を新築同様に再生させることができます。

骨組みを残すスケルトンリフォームから新築同様の性能追求、二世帯住宅へのリフォームへと進む戸建てリフォームの流れを示した図解。
500万~2,000万円のリフォーム事例

【事例5】二世帯住宅にするために1階をリフォーム

Before Before
After After
フルリフォーム、2世帯・3世帯住宅リフォーム
費用約980万円
工期約1.5か月
メーカー等キッチン:ノクト/浴室:リデア/洗面:ピアラ/トイレ:アメージュ
住宅の種類一戸建て
建物構造軽量鉄骨

「二世帯住宅にリフォームしたい」とお客さまから相談を受けた、大規模リフォームの施工事例です。今後お子さん夫婦の住まいとなる、3階建ての1階部分をフルリフォームしました。

水まわりリフォームの費用相場

水まわりリフォームの費用相場は、0.5万〜300万円が目安です。生活の質に直結するため、最も関心が高いリフォーム箇所です。

キッチン50万〜300万円、浴室20万〜300万円、洗面所5万〜100万円、トイレ5万〜50万円という水まわり4部位の費用相場を住宅断面図で示した図解。
水まわりリフォームの費用相場
あわせて読みたい水回りリフォームの費用相場は?事例18選で完成をイメージしよう!

【1】キッチン

キッチンリフォームの費用相場は、50万〜300万円が目安です。既存の位置のまま交換するか、対面式に変更するかで費用が大きく異なります。

本体交換のみ50万〜200万円、対面キッチンへ変更100万〜250万円、間取り変更を含む100万〜300万円というキッチンリフォーム3パターンの費用図解。
キッチンリフォームの費用相場
あわせて読みたいシステムキッチンのリフォーム全知識!費用を節約する補助金活用術とは?

【2】浴室

浴室リフォームの費用相場は、20万〜300万円が目安です。現在主流となっている「ユニットバスの交換」であれば、50万〜250万円が相場となります。

在来浴室の改修20万〜200万円、ユニットバス交換50万〜250万円、在来からユニットバスへの変更80万〜300万円という浴室リフォーム3パターンの費用図解。
浴室リフォームの費用相場
あわせて読みたい【2026年】お風呂リフォームの費用相場と見積もりのポイントを解説!

【3】洗面

洗面所リフォームの費用相場は、5万〜100万円が目安です。洗面台本体の交換だけであれば、10万〜30万円で施工可能です。

収納棚の新設5万〜30万円、洗面台交換10万〜30万円、位置変更30万〜100万円という洗面所リフォーム3パターンの費用を示した図解。
洗面リフォームの費用相場
あわせて読みたい洗面所リフォームでおしゃれ&快適な空間に!費用・注意点・事例も解説

【4】トイレ

トイレリフォームの費用相場は、3万〜50万円が目安です。

収納設置3万〜10万円、トイレ本体交換15万〜40万円、和式から洋式へ30万〜50万円というトイレリフォーム3パターンの費用を示した図解。
トイレリフォームの費用相場

洋式から洋式への交換は比較的安価ですが、和式からの変更は床の解体などが必要になるため費用がかさみます。

あわせて読みたいトイレリフォームの費用相場は?おしゃれな施工事例もチェック!

外まわりリフォームの費用相場

外まわりのリフォームは部分的な修理から外まわり全体の工事まで幅広く、費用相場は1万~250万円が目安です。

屋根60万〜250万円、外壁25万〜250万円、玄関ドア1万〜80万円、バルコニー30万〜150万円、エクステリア5万〜150万円、庭5万〜50万円という外まわり6部位の費用相場の図解。
外まわりリフォームの費用相場

外まわりの美観を保つだけでなく、雨風などから建物を守り、寿命を延ばすために欠かせない工事です。

【1】外壁

外壁リフォームの費用相場は、25万〜250万円が目安です。

コーキング打ち替え25万〜40万円、外壁塗装はウレタン60万〜80万円・シリコン70万〜100万円・フッ素100万〜150万円、張り替え150万〜250万円という外壁リフォームの費用図解。
外壁リフォームの費用相場

使用する塗料や外壁材などの種類によって金額が大きく変わります。

あわせて読みたい外壁リフォームにかかる費用の目安は?おしゃれな事例もチェック!

【2】屋根

屋根のリフォームにかかる費用は、60万〜250万円が目安です。

屋根塗装60万〜100万円、カバー工法80万〜150万円、葺き替え120万〜250万円、部分補修0.8万〜20万円という屋根リフォーム工法別の費用を示した図解。
屋根リフォームの費用相場

費用は、リフォーム内容や屋根材の種類、建物の大きさによって大きく変動します。具体的な金額は業者の見積もりで確認しましょう。なお、雨どいや屋根瓦などの部分補修は、0.8万~20万円が相場の目安です。

※ 30坪の戸建ての場合。屋根塗装・カバー工法・葺き替えは足場費用を含みます。部分補修は内容によって足場代が別途かかる場合があります。

足場代について

屋根や外壁工事には、安全確保のため仮設足場の設置費用(15万~25万円)がかかります。屋根と外壁をセットでリフォームすると、足場代を節約できます。

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【3】エクステリア

エクステリアリフォームの費用相場は、5万〜150万円が目安です。

宅配ボックスの後付け5万〜20万円、フェンス設置10万〜50万円、カーポート新設20万〜150万円というエクステリア3種の費用を示した図解。
エクステリアリフォームの費用相場

フェンスの設置からカーポートの新設まで、施工範囲によって費用が変わります。

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【4】庭・ガーデニング

庭やガーデニングリフォームの費用相場は、5万〜50万円が目安です。

砂利敷き5万〜30万円、芝生の張り替え10万〜30万円、人工芝の設置15万〜40万円、ドッグラン新設15万〜50万円という庭リフォーム4種の費用図解。
庭・ガーデニングリフォームの費用相場

砂利敷きや人工芝の設置など、雑草対策や見た目を整えるための工事が中心となります。

あわせて読みたい庭をコンクリートにする費用・価格の相場は?

【5】バルコニー

バルコニーリフォームの費用相場は、30万〜150万円が目安です。

床の張り替え30万〜50万円、防水工事30万〜100万円、バルコニーの後付け50万〜150万円というバルコニーリフォーム3種の費用を示した図解。
バルコニーリフォームの費用相場

雨漏りを防ぐための防水工事や、床材の張り替えメンテナンスが中心となります。

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【6】玄関ドア

玄関ドアリフォームの費用相場は、1万〜80万円が目安です。

網戸交換1万〜3万円、1日で完了するカバー工法25万〜50万円、枠ごと交換するはつり工法40万〜80万円という玄関ドアリフォーム3工法の費用図解。
玄関ドアリフォームの費用相場

最近は、既存の枠を壊さずにたった1日でドアを交換できる「カバー工法」が主流となっています。

あわせて読みたい玄関ドアのリフォームの費用はいくら?一緒に行いたい玄関周りのリフォームとは?

居室リフォームの費用相場

居室リフォームの費用相場は、0.3万〜800万円が目安です。内装の補修のみか、窓や建具を含めるかによって金額が大きく変動します。

部屋・室内0.3万〜40万円、窓サッシ0.5万〜50万円、階段・廊下1万〜800万円、和室10万〜200万円という居室リフォーム4部位の費用相場の図解。
居室リフォームの費用相場

【1】部屋・室内

部屋・室内リフォームの費用相場は、0.3万〜40万円が目安です。

コンセントカバー交換0.3万〜3万円、室内ドア交換8万〜40万円、間仕切り壁の新設・撤去10万〜40万円という部屋・室内リフォーム3種の費用図解。
部屋・室内リフォームの費用相場

「コンセントカバー交換」といった手軽な補修から、間仕切り壁を新設する本格的な工事まで幅広く含まれます。

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【2】窓サッシ

窓サッシリフォームの費用相場は、0.5万〜50万円が目安です。

網戸張り替え0.5万〜2万円、断熱効果が大きい内窓設置4万〜20万円、窓サッシ交換10万〜50万円という窓サッシリフォーム3種の費用を示した図解。
窓サッシリフォームの費用相場

住まいの断熱性能を大きく向上させる効果があり、補助金制度の対象にもなりやすいおすすめの工事です。

商品選びのヒント

YKK APの「マドリモ」など、代表的な製品の価格表やWEBカタログを参考に、性能と価格のバランスをチェックしてみましょう。カバー工法なら、窓まわりの壁を壊さずに半日〜1日程度で完了するケースもあります。

あわせて読みたい窓リフォームの費用は0.5万~50万円!2026年は補助金で最大100万円

【3】階段・廊下

階段や廊下リフォームの費用相場は、1万〜800万円が目安です。

手すり設置1万〜20万円、廊下の床張り替え10万〜30万円、大規模工事となる階段の位置変更80万〜800万円という階段・廊下リフォーム3種の費用図解。
階段・廊下リフォームの費用相場

手すりの設置や床の張り替えは比較的安価ですが、階段の位置そのものを変える場合は大規模な工事となります。

あわせて読みたい階段リフォームを完全攻略!プロが教える注意点と補助金の活用術

【4】和室

和室リフォームの費用相場は、15万〜200万円が目安です。

和室から洋室への変更15万〜65万円、LDKと一体化40万〜200万円という和室リフォーム2種の費用をビフォーアフターで示した図解。
和室リフォームの費用相場

畳の表替えや襖の張り替えといったメンテナンスから、畳をフローリングに変えて洋室にする工事まで多岐にわたります。

あわせて読みたい和室リフォームの完全ガイド!注意点や費用節約術までプロが徹底解説

内装リフォームの費用相場

内装のリフォームにかかる費用は、6畳の部屋で1万〜300万円が目安です。なお、吹き抜けへの変更など構造に関わる大がかりな工事では、500万円程度かかる場合もあります。

内装リフォームは壁・天井(1万〜500万円)と床(3万〜40万円)で構成されることを、アイコンと費用相場で示した図解。
内装リフォームの費用相場

「壁紙の貼り替え」や「床の重ね張り」のような表面的なリフォームであれば、費用は比較的安く抑えられます。一方で、天井を解体して吹き抜けにするような構造に関わる大掛かりな工事は、どうしても費用が高額になる傾向があります。

【1】壁・天井

壁・天井リフォームの費用相場は、1万〜500万円が目安です。

壁紙張り替え5万〜15万円、照明・シーリングファン3万〜30万円、漆喰・珪藻土15万〜30万円、吹き抜けへの変更100万〜500万円という壁・天井リフォームの段階別費用図解。
壁・天井リフォームの費用相場

一般的な壁紙(クロス)の貼り替えであれば、5万〜15万円ほどで部屋の印象を明るく一新できます。

あわせて読みたい壁紙の貼り替え費用を畳数・部屋別に解説!安くすませるならDIY?

【2】床

床リフォームの費用相場は、6畳の部屋で3万〜40万円が目安です。

クッションフロア3万〜10万円、フローリングの重ね張り5万〜30万円、フローリングの張り替え10万〜40万円という床リフォーム3工法の費用を示した図解。
床リフォームの費用相場

既存の床の上から新しい床材を重ねて張る「重ね張り(上張り)」工法を選べば、費用を安く抑えられます。

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【2026年版】リフォームで活用できる補助金・助成金制度

リフォームの補助金をうまく活用すれば、費用の負担を大幅に減らせる可能性があります。

補助金は、制度ごとに受付開始時期・申請期限・予算の消化状況が異なります。予算の上限に達すると受付が締め切られることもあるため、利用を検討している場合は早めに確認しましょう。

また、申請は施工業者経由で行う制度も多いため、補助金に対応した業者へ相談しておくと安心です。最新の対象工事・補助額・受付状況は、各制度の公式サイトでも確認してください。

【1】住宅省エネ2026キャンペーン(3省連携のメイン制度)

住宅省エネ2026キャンペーンは、みらいエコ住宅2026事業、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業、賃貸集合給湯省エネ2026事業などで構成される制度です。

対象工事や受付開始時期、申請期限、予算の消化状況は事業ごとに異なります。予算の上限に達すると受付が締め切られるため、利用を検討している場合は、各制度の公式サイトで最新状況を確認しましょう。

みらいエコ住宅2026事業(上限40万〜100万円/戸)、先進的窓リノベ2026事業(上限100万円/戸)、給湯省エネ2026事業(最大17万円/台)、賃貸集合給湯省エネ2026事業(5万〜7万円/台)の対象と上限額を示した補助金制度の図解。
住宅省エネ2026キャンペーンの補助金制度

賃貸集合給湯省エネ2026事業は基本額が5万〜7万円が目安ですが、工事内容によって8万円・10万円となる場合もあります。

あわせて読みたい【2026年】リフォーム補助金はいくらもらえる?申請はいつまで?損しないための完全ガイド!

【2】環境省の高性能リフォーム支援

より高い省エネ性能を目指すリフォーム向けの補助金制度です。

既存住宅の断熱リフォーム支援事業(上限120万円/戸・補助率1/3)と、ZEH化改修促進支援事業(上限250万円/戸・補助率1/3)の対象と上限額を示した補助金制度の図解。
環境省の高性能リフォーム支援

【相場より安く】リフォーム費用を賢く抑える7つのコツ

相場よりも安く、賢くリフォームするために知っておきたい重要なポイントを紹介します。

優先順位を明確にする、部分リフォームを検討する、製品グレードを見直す、既製品を活用する、標準的な工法を選ぶ、リフォームローンを利用する、相見積もりを取るという、リフォーム費用を抑える7つのコツを示した図解。
リフォーム費用を賢く抑える7つのコツ
工事費用の前払いに注意

リフォームでは、契約時や着工前に工事代金の一部を前払いする「着手金」を求められることがあります。中間金や契約金という名目で分割払いになるケースもあるため、いつ・いくら支払うのかは、契約前に確認しておきましょう。

着手金は、工事総額の30〜50%程度を目安に設定されることがあります。ただし、小規模な工事では不要なこともあり、業者によって扱いは異なります。もし相場を大きく超える前払いを求められたら、支払いのタイミングや返金条件、工事が中止になった場合の取り扱いを契約書で必ず確認してください。条件に不安が残るなら、複数社の見積もりと支払い条件をあわせて比較するとよいでしょう。

あわせて読みたい【2026年】リフォームローン低金利ランキング1位は?審査内容もチェック!

【費用トラブルを防ぐ】信頼できるリフォーム業者の選び方4選

リフォームの費用は、依頼する業者によって大きく異なります。しかし単に「安いから」という理由だけで業者を選ぶと「手抜き工事をされた」「工事中に追加料金を請求された」といった金銭トラブルに巻き込まれるリスクがあります。

適正価格かつ安心して工事を依頼するために、見積もり時は以下の4点を必ずチェックしてください。

実績、資格、口コミ、見積書という、リフォーム会社の見積もり時に必ず確認したい4項目を、チェックの流れとして示した図解。
見積もり時の必須チェック項目

特にリフォームの見積もりが極端に「安い・高い」場合は、理由を確認しましょう。価格の根拠について、納得できる説明をしてくれる業者が安心です。

【Q&A】リフォーム費用に関するよくある質問

リフォーム費用の目安はいくらですか?

内容によって幅が大きく、壁紙の貼り替えやトイレまわりの小規模な工事なら数万円から、
戸建て全体を改修するフルリフォームでは2,000万円程度
かかることもあります。建物の状態や施工範囲によって金額は大きく変わるため、まずは見積もりを取って比較するのが確実です。

リフォームの着手金はどれくらい必要ですか?

工事総額の30〜50%程度が目安です。小規模な工事では着手金が不要なこともあります。金額や支払い時期は業者によって異なるので、契約前に支払い条件を確認しておきましょう。

リフォーム費用を安く抑えるにはどうすればいいですか?

まず工事の優先順位を決め、設備のグレードや工法を見直すと費用を調整しやすくなります。あわせて使える補助金を確認し、複数社から相見積もりを取れば、適正な価格で進めやすくなります。

中古住宅購入後にかかるリフォーム費用は?

中古住宅購入後にかかるリフォーム費用は、3万~2,000万円です。購入する中古住宅の築年数によって、金額が異なります。

築5年未満3万〜15万円、築10〜15年30万〜180万円、築15〜25年200万〜500万円、築25年以上500万〜2,000万円と、築年数が進むほどリフォーム費用が上がる関係を示した図解。
中古住宅購入後にかかるリフォーム費用
古民家のリフォーム費用は?

水まわり等の部分改修で300万〜500万円フルリフォームなら1,500万〜2,000万が目安です。耐震・断熱改修を含む場合は、さらに高額になります。

あわせて読みたい古民家リノベーションとは?費用相場とおしゃれな実例を紹介!

【まとめ】リフォーム費用で失敗しないために、まずは見積もり比較から

リフォームを成功させる鍵は「目的」と「予算」を明確にすることです。

リフォームの費用相場を参考にしつつ、補助金もうまく活用して、理想の住まいを手に入れましょう。まずは、信頼できる業者への見積もり依頼からスタートしてください。

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