2024年03月19日更新

監修記事

SFAポンプのトイレでリフォームするには?価格やメリットを解説!

SFAの排水ポンプを使えば、配管が難しい場所にもトイレや手洗いを簡単に設置できます。介護用トイレの増設やマンションでのトイレ移動などのリフォームを短期間に実現できる、SFAのポンプやトイレの種類、メリット、価格、工期などについて紹介します。

トイレの増設が考えられる場所とは

トイレの増設を検討している場合、どこに増設すると便利なのでしょうか。設置が検討されることの多いトイレの増設場所をご紹介します。

2階にトイレを増設

2階にトイレがあれば、夜中に目が覚めたときにわざわざ1階まで降りなくてもよくなるので便利です。

また2階は寝室だけでなく子供部屋などがある家庭も多く、家族が多い場合にはトイレが増えることでトイレが混みあうことが少なくなるでしょう。

物置などの収納スペースをトイレにリフォーム

物置などのあまり活用されていない収納スペースにトイレを増設するケースもあります。あまり利用されていないスペースを活用するアイディアです。

トイレが2つあれば来客時には一つのトイレを来客用、もう一つのトイレは自分が使うなどのように使い分けることができるので、お互い気兼ねなくトイレが使えるようになるでしょう。

在宅介護のため寝室の隣にトイレを増設

在宅介護をされている方には、寝室のすぐそばにトイレがあると便利です。寝室に隣接してトイレがあれば、トイレまでの階段の上り降りをする必要がなくなり、楽にトイレに行けるようになります。

また介護者にとっても介護の負担が減ることになるため、介護が必要な方と介護する方の両方にとってメリットがあるでしょう。

トイレ増設にかかる費用は?

トイレの増設は実際のところ、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

ここではトイレ増設にかかる費用の相場を、2階にトイレを増設した場合と1階の寝室に隣接してトイレを増設した場合に分けてご紹介します。

2階のトイレ増設費用は約50万~約100万円が相場

2階にトイレを増設したときの費用相場は約50万~約100万円です。

費用相場に開きがあるのは、トイレ本体のグレードとトイレの設置に伴う工事によって必要となる費用が左右されるからです。

>>トイレのリフォーム費用はこちらの記事で解説しています!

1階の寝室に隣接したトイレ増設費用は約30万~

1階にトイレを増設する場合の費用相場は約30万円です。この費用の内訳はトイレ本体とトイレ設置に伴う水回りの工事費用です。

2階にトイレを設置するよりも費用相場が下がるのは、1階にはキッチンやお風呂などの水回りがあり、既存の配管がすでにあるため、配管工事の手間が少なくすむことが多いためです。

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トイレ増設のための工事期間は?

次にトイレの増設工事にかかる日数と一般的なトイレの増設工事の内容をご紹介します。

トイレ増設の工事期間は5日~7日が目安

トイレの増設工事にかかる日数は一般的に5日~7日程度です。工事期間は配管の位置によって大きく変わります。

既存の配管が近くにある場合は約5日ですが、既存の配管が遠く、トイレと既存の配管を繋げるために、配管を長く伸ばさなくてはならないような工事では約1週間かかるケースもあります。

またトイレ増設に伴い、周辺の間取りの変更をする場合には、約2週間かかることもあるでしょう。

トイレ増設工事の内容

トイレの増設工事では、トイレを設置する場所まで給水管と排水管の整備をして、温水便座などを通電させるための電気工事を行い、最後にトイレ本体が設置されます。

2階にトイレを増設する場合、1階の水回りが集中している場所近くの真上にトイレを増設するならば配管工事に手間取らないこともありますが、配管がすぐそばにない場合には配管工事に時間がかかることがあるでしょう。

トイレ増設についての注意点

トイレを増設するとき注意するべきこととはどんなことでしょうか。トイレを増設して後悔しないように、次の3つの注意点を確認しておきましょう。

トイレの音と匂いを考えて増設場所を決める

トイレの増設場所によっては、トイレの水を流す音やトイレからの匂いが気になることがあります。

寝室のそばにトイレがあると便利ですが、夜中に流すトイレの水音によって寝室で寝ている人を起こしてしまうことも考えられますし、匂いが寝室まで漏れてくることも考えられるでしょう。

そのようなトラブルを避けるためにも、トイレの増設場所とその周りの部屋との関係をみて適切かどうかを見極めましょう。

またトイレには防音や防臭機能のあるタイプを選ぶといった配慮も必要になるでしょう。

大掛かりな配管工事になることも

トイレの増設で大掛かりになりやすいのが配管工事です。排水を流すための配管をトイレから既存の配管へと繋ぐために、壁を壊したりしなくてはならないことがあります。

また一般的に、排水を流すための配管には勾配をつけなくてはならないために、床の開口工事が必要になることもあります。

工事の手間がかかればその分費用もかさむことにもなるため、トイレの増設工事では特に配管工事に詳しい専門業者と話し合いながら、適切な場所を決めましょう。

使い勝手の良いドアを選ぶ

増設トイレは、トイレ内もスペースもトイレ前のスペースも両方限定されることが多いため、特にトイレのドアは周囲の動線も考えた上で選ぶようにしましょう。

例えば増設トイレの周囲に余裕がない場合には引き戸がおすすめです。

また開き戸にするときは、ドアの開き方がトイレの外方向なのか、それともトイレ室内へと開かれるのかで使い勝手が変わってきますので、慎重に選ぶようにしましょう。

▼引き戸の施工事例はこちら

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SFAポンプ(圧送ポンプ)とは?

SFAポンプは、水回り機器の汚水や雑排水を床の大掛かりな工事をせずに排水することができ、トイレの後ろや手洗器下など設置スペースが狭い場所に設置することができる小型の排水圧送ポンプユニットです。

汚水用ポンプの場合は、内蔵されたステンレス製の高速回転刃により 汚物やトイレットペーパーを細かく粉砕してから排水するため、細い排水管で排水をすることができます。

SFAポンプは、ポンプの力により、排水を圧送する仕組みのため、排水管の勾配を気にせず、内径が20mmか25mmの細い排水管を設置するだけで、水回り機器の増設が可能になります。

SFAポンプを使ったトイレリフォーム

SFAポンプがあれば、大がかりな工事をせずに、どこにでも簡単にトイレやキッチン、洗面台、お風呂など水回り設備の増設が可能です。

トイレ用排水圧送ポンプ「サニアクセス3」は、最大上に5mまで排水を圧送する事ができ、内径が20mmまたは25mmの小径の排水管で対応できるため、床下ではなく天井や壁を通して排水配管通すことが可能です。

汚物やトイレットペーパーは、ポンプに内蔵されたステンレス製の高速回転刃により細かく粉砕するため、トイレの水と一緒に細い排水管で流すことができるのです。

市販で販売されている排水芯高さが155mmの壁排水タイプの大便器なら、メーカーを問わず接続可能です。自由にトイレも選べるため温水便座付きのトイレも接続できます。

このようなSFAポンプの機能を活かす、トイレリフォームの実例をご紹介しましょう。

介護向けに水洗トイレを増設

在宅介護で使用されているトイレは、一般的にポータブルトイレが使用されていますが、室内にこもる匂いや排せつ物の処理が非常に大変です。在宅介護の現場では排泄に悩まれることが多いようです。

SFAポンプを使えば、床への大がかりな工事をすることなく、狭小スペースや押し入れ、ベッドサイドなどにも、清潔な水洗トイレを簡単に増設できます。SFAポンプを使用したリフォームで、介護の負担を軽減する事が出来ます。

テナントビルの地下にトイレと手洗い器を増設

既存のトイレなどがない建物に、新たにスポーツ教室などの事業を始める場合は、利用者のために、トイレや手洗い器などを設置する必要が生じます。

特にトイレ増設は、床の大掛かりな工事が必要となり、スペースを割くことが難しい場合が多いです。SFAポンプを使えば、地下でも汚水ピットの造作や床の工事をせずに、トイレや手洗い、シャワーなどの設置が容易にできます。

排水設備のない店舗・施設をリフォーム

共用トイレの施設や排水設備のない店舗でも、SFAポンプを利用すれば、個室や狭い空間にトイレや手洗いを増設できます。社員寮を老人ホームとしてへ改修したり、施設の入口に新型コロナウィルス対策として手洗い器を簡単に設置し、衛生面を向上させてる事も可能です。

トイレを移設してマンションの間取り変更

中古マンションをリフォームやフルリノベーションする場合、間取り変更をしたくても排水管の位置が決まっており、水回り設備の位置を変更することが難しい場合があります。

SFAポンプを利用すれば、トイレ・キッチンなど水回り設備の移設が簡単にできるため、任意の場所に理想の間取りで増設・移設をすることが可能になります。

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SFAトイレの種類とメリットは?

SFAポンプでは、汚水用の機種が3種類あります。汚水用のポンプは、汚物やトイレットペーパーを粉砕してポンプの力で汚水を圧送します。

排水粉砕圧送ポンプがトイレに内蔵されたサニコンパクトプロ、市販のトイレと組み合わせてご使用頂くサニアクセス3、商業施設など複数のトイレ・水回り機器をまとめて圧送できる大容量ポンプサニキュービック2クラシックの3種類があります。

サニコンパクトプロ(粉砕圧送ポンプ内蔵トイレ)

サニコンパクトプロは、排水粉砕圧送ポンプが大便器に内蔵されているタイプのコンパクトなポンプ一体型のトイレです。最大上に3m、水平距離では最大30mまで汚水を圧送することができます。

ポンプ内蔵のタンクレス式トイレは、幅368mm、奥行555mm、高さ480mmと、一般的な便器よりもコンパクトに設計されているため、狭い場所にも設置できることがメリットです。

気になる流水量は、小で3.4リットル、大で4.6リットルの節水タイプで設計されており、専用の温水洗浄暖房便座を取り付けることもできます。

サニアクセス3(粉砕圧送ポンプ)

サニアクセス3は、市販のトイレと組み合わせてご使用頂くトイレ用の排水粉砕圧送ポンプです。本体は幅494mm、奥行169mm、高さ265mmと薄型で省スペースな設計です。

高さ最大5m、水平距離最大100mまで排水を圧送することができ、万が一の修理や点検時にも、排水管を外すことなくメンテナンスができる構造です。

サニアクセス3には、汚水用の流入口が1つと雑排水用流入口2つあり、流入管を接続できる構造と能力があります。壁排水式の洋式トイレのほか、ユニットシャワー、洗面化粧台、手洗い器の排水も一緒に圧送することができます。

流れ込んだ汚物やトイレットペーパーは、内蔵されている回転刃で粉砕されるため、通常の排水管よりも細い管で配管できます。

サニアクセス3を利用すれば、2階へのトイレ増設やマンションの水回りの設置場所を移動して、大胆な間取り変更を行うこともできるというメリットがあります。

サニキュービック2クラシック(大容量排水粉砕圧送ポンプ)

サニキュービック2クラシックは、複数の水回り設備の排水をまとめて圧送する事が出来る大容量の排水粉砕圧送ポンプです。本体は、幅597mm、奥行510mm、高さが495mmで、排水粉砕圧送ポンプが2セット搭載されています。

高さ最大10m、水平距離最大110mまで排水を圧送する事ができ、トイレや手洗い器、洗濯機など、複数の水回り機器の排水をまとめて圧送できることがメリットです。また、耐用温度も70℃まで対応可能です。

サニキュービック2クラシックには、非常時にも手動運転が可能なコントロールボックスと、非常時に警報で知らせるアラームボックスが付属されているため、管理しやすいことが特徴です。

排水用の汚水ピットを造作するような大がかりな工事なしで、最大10mまで上部に圧送できるため、地下に複数のシャワールームやトイレを設置するようなリフォームも容易に実現できます。

SFAのトイレで解決できる課題とは?

通常、水まわりの機器を増設する場合は、床下に内径が40mmから100mm程度の配管を勾配をとりながら設置して、排水の流れを確保しなければなりません。

このため、増設や新設、移動などのリフォームを行うためには、床を1段高くする床のかさ上げ工事や床を削るはつり工事をしなければならないなど、大規模な工事が必要になることが一般的です。

SFAポンプを使用した場合、ポンプの力で排水を圧送するため、排水勾配を気にする必要もありません。さらに内径が20mmか25mmの細い排水管で、高さ最大10m、水平距離最大110mまで圧送する事ができます。

また、床の大掛かりな工事が不要な為、従来の方法に比べて短期間で建物へのダメージも少ない工事で済むため、低コストで水回り機器の増設が可能です。電源と給水が確保できれば、押し入れや床の間、地下など、どこにでも増設できることが大きな特徴です。

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SFAポンプを活用したリフォームに向いている場所、建物、ユーザー

SFAポンプは、通常であれば排水機器の設置が困難と考えられる様々な場所に、大がかりな工事なしで、移設や増設できることが大きなメリットです。

既存の戸建住宅やマンション、商業施設、工場、あるいはイベント会場などに、トイレや手洗いを新たに設置したい場合には、このSFAポンプを利用したリフォームが適しています。

たとえば、戸建て住宅であれば、ベッドサイドや押し入れ、床の間などを利用した介護向けにトイレを増設する事ができます。雑排水用の機種も用意しており、アイランド型キッチンへのリフォーム、洗濯機の移設などにも役立ちます。

中古マンションのフルリノベーションで大幅な間取り変更のためのトイレ移設や、賃貸アパートの3点ユニットバスの改修などにも、SFAポンプが利用できます。

また、非住宅においても商業施設内の店舗やオフィス、工場などでは、手洗い器増設、冷蔵ケースからのドレイン排水圧送フードコート内にある店舗のシンクや水回り機器からの排水圧送などを、容易に実現できます。

さらに、イベント会場や緊急時の施設などでの仮設トイレや仮設シャワーの設置、仮設住宅での水回り機器からの排水など、を床の工事をせずに一時的に排水することができます。

SFAのトイレの価格、工期は?

SFAの3つの製品について、気になる価格を紹介します。床下への配管工事や排水ピットの設置も必要ないため、小規模な工事で済み、工期が短いため、従来の工法に比べてコストが安いことがメリットです。

サニコンパクトプロ

排水粉砕圧送ポンプと便器が一体型の、サニコンパクトプロのメーカー希望小売価格は、税込みで普通便座モデルが19,6900円、温水洗浄便座付きモデルが240,900円です。

サニアクセス3

市販のトイレに接続して排水できる排水粉砕圧送ポンプ、サニアクセス3のメーカー希望小売価格は、税込みで161,700円となっています。

サニキュービック2クラシック

排水粉砕圧送ポンプが2セット搭載された、大容量の圧送ポンプサニキュービック2クラシックは、メーカー希望小売価格が税込みで437,800円です。

工期

SFAポンプを使用したリフォームは、床の大規模な工事が必要なく、電源と水回り機器用の給水があれば、細い排水管で天井や壁への配管工事だけで利用できます。

そのため、工期は、基本的に1日だけで済みます。ちなみに、トイレの設置場所や配管が長いなど時間がかかるケースでも、2日あれば完了します。

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SFAポンプを使用したリフォームの施工条件は?

SFAポンプは、給排水工事・既存の電源がなければ電気工事が必要です。メーカーで規定された設置方法・機器の選定・配管方法などがありますので、設置場所や条件の確認も必要です。

サニコンパクトプロの場合では、粉砕圧送ポンプと便器が一体型で、幅が368mm、奥行が555mm、高さが480mmと、一般的な便器と比べてコンパクトなサイズではあるものの、製品を運び入れるための通路が必要です。

また、設置できても、着座や立ち上がりに支障がなく、座って利用できるだけのゆとりが必要です。なお、温水洗浄便座付きタイプの場合は、幅が396mmまたは466mmあるため、横幅を考慮する必要があります。

SFAのトイレの施工事例

SFAポンプがどのように利用されているのか、住宅のリフォームと、介護向け水洗トイレの増設、商業用途での水回り増背について、施工事例を1例ずつ紹介します。

住宅のリフォーム

トイレを移設することによって、中古で購入したマンションのフルリノベーション時に間取りを自由に変更できた事例です。通常であれば、既存の排水管の位置は変更できない為、床をかさ上げするなど大掛かりな工事が必要となり、費用も高くなります。
SFAの粉砕圧送ポンプと市販のトイレを組み合わせ、壁の上部に排水管を配管した結果、玄関わきにあったトイレを住居の中央エリアへ簡単に移設しました。広々とした玄関と使い勝手のよいトイレを作ることができました。

介護用トイレの増設

寝室とトイレが離れていると、夜中や体調の悪いときにトイレを利用するのが大変ですが、介護が必要な状態になると尚更です。トイレの利用が簡単になるのはもちろん、ポータブルトイレの臭いや排せつ物処理の悩みを解決できた事例です。

戸建住宅でもトイレを増設するとなると、床下の配管工事が必要ですが、サニアクセス3を利用したことで、押し入れのスペースを利用して大がかりな工事なしで簡単に水洗トイレが増設できました。

商業施設

コンビニエンスストアの小便器を大便器に取り替え、女性専用のブースを確保できた事例です。

従来は、男女共用の大便器ブース1カ所と、男性用小便器ブース1カ所を設置してありましたが、多数来店する女性客からの要望に応えることができました。

ここでもサニアクセス3が活躍します。男性用小便器を取り外した後に大便器を設置する場合、既存の小便器用の配管のままでは汚水を流すことが出来ません。しかし、SFFAポンプは汚水を粉砕圧送できることから、既存の配管を利用して簡単に男女別トイレへのリフォームが実現しました。

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SFAポンプを使用した設備で故障やトラブルが起きたらどうする?

一般住宅での使用については、納入日または製品引渡日から2年間の保証が付いています。商業施設や工場など非住宅についての保証期間は、1年です(異物の混入や製品に起因しない故障時のメンテナンスの場合は補償期間に限らず、有償となります)。

SFAの修理や相談は、コールセンターにおいて24時間体制で受け付けが行われています。

修理が必要な場合は、全国各地にあるSFA Japan株式会社の認定修理店のなかから、最短で訪問できる業者が派遣されます。保証内容に応じて修理が行われ、保証外の場合は有償となります。

また、維持管理のために、有償で提供される定期メンテナンスサービスを利用できます。故障を予防するために、製品の計画的な点検や修理、部品交換を行ってもらうことができます。

サービス料金の目安は、出張費用を含むポンプ1台当たりの金額として、1万円から3万円程度とされています(ホームページより詳細の記載があります)。

SFAってどんな会社?

SFAは、1958年にフランスで創立された排水圧送ポンプメーカーです。総合衛生機器のグローバルカンパニーとして、日本をはじめ、世界25か国にSFA法人を有し、70か国に販売代理店を展開しています。

自社開発と部品からフランスの3つの工場で生産を行っているのが特徴で、世界で累計1000万台以上の販売実績があります。製品やサービスに関する信頼性や品質管理についても、国際的な品質が保証されるISO認証を取得するなど、信頼に値する実績を持っています。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】SFA Japan 株式会社

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