- リフォーム費用見積もり比較「ハピすむ」
- >
- 会社を調べる
- >
- 福島県
- >
- 郡山市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
郡山市のリフォーム会社の選び方
郡山市では、福島県が目指している「再生可能エネルギー先駆けの地」の実現に向けて、木造住宅耐震化や緑あふれるまちづくり事業に関する補助などがあります。
また、郡山市近郊の須賀川市や田村市も含めて会社を選ぶと選択肢が増えます。
郡山市で評判のおすすめ人気リフォーム会社 3選
高田産商株式会社

高田産商株式会社のおすすめポイント
- 営業担当者が一貫管理で安心
- 大規模なリフォームもお手伝い
- 自然素材を活かしたリフォーム
- 地域密着型で顧客満足度も高い
続きを読む
タスカル事業部は高田産商株式会社の中で住宅リフォームを手掛けている部署。
1928年に創業してから福島県を中心として様々な施工業を行っており、地域住民に古くから愛され続けている会社です。同社の理念は「顧客との出会い、関わりを大切に、顧客と共に創り上げていくリフォーム」を手掛けること。リフォームを通して皆を笑顔にするため、スタッフ一丸となって対応しています。スタッフの中にはリフォームアドバイザーなどの有資格者が複数在籍。
顧客のニーズに合わせたリフォーム実現のために、的確な提案・アドバイスを行っています。施工後も何かあれば無償で対応依頼が可能なため、安心して任せることができます。
所在地 | 福島県郡山市緑町29-7 |
---|
株式会社工房夢蔵

株式会社工房夢蔵のおすすめポイント
- 地震から守ってくれるエアー断震システムを導入
- 遮熱工法で夏は涼しく、冬は暖か
- オーダーメイドの家具づくり
続きを読む
工房夢蔵は福島県郡山市を中心に新築やリフォームを行っている会社です。代表取締役の吉田達夫氏は「家はただ単に住むだけではなく、家族との絆を守っているものだ」という強い想いを持って事業に取り組んでいます。
その信念をもとに行っているのが、安全で安心でき家族の絆が一層深まる丈夫な家創り。地震対策や省エネ住宅など様々な技術を取り入れた建築・リフォームを行っています。
パナソニック電工のリビングベルに加入しているので、何か不具合があれば24時間365日サポートでき、アフターフォローもばっちり。有資格者たちが複数在籍しており、素敵なリフォーム実現をお手伝いしています。
所在地 | 福島県郡山市八山田西5丁目231番地 |
---|
株式会社トウエキ(ピースネットホーム)

株式会社トウエキ(ピースネットホーム)のおすすめポイント
- 家が呼吸できる通気断熱WB工法
- 標準設備が充実
- 自然素材にこだわった住宅
続きを読む
福島県郡山市を中心に建築・リフォーム業を展開しているピースネットホーム。伝統から知恵を受け継ぎ、自然や季節を感じられる暮らしを求め、深呼吸がしたくなるような家づくりを目指しています。
そのために代表取締役社長の根本昇氏が積極的に取り入れているのが、通気性断熱WB工法。この工法によって、家族と家が健康でいられるための「だんらん」の場を作り続けています。
リフォームできる範囲は、設備の変更などの小修繕からバリアフリーリフォーム、大規模リフォームまで幅広く対応可能。建築士やホームアドバイザーなどの有資格者が在籍しており、顧客一人一人に寄り添いながら、的確なアドバイスや提案を行っています。
所在地 | 福島県郡山市安積2−165 |
---|
郡山市で受けられるリフォーム補助金・助成金
郡山市では、木造住宅耐震化支援や緑あふれるまちづくり事業などの補助制度を利用することができます。
以下では、郡山市で受けることのできる、補助金や助成金についてご紹介します。
なお、情報は2021年9月15日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。詳しくは詳しくは郡山市までお問い合わせください。
郡山市木造住宅耐震診断者派遣制度
木造住宅を所有している方が耐震診断を希望する場合に、木造住宅耐震診断士の派遣が受けられる制度です。
※令和3年度の受付は、定員に達したため募集を締め切りました。
対象になる木造住宅
- 昭和56年5月31日以前に着工されていること
- 所有者が自ら居住する住宅であること
- 構造が、在来軸組工法、伝統的構法又は枠組壁工法であること。また、地上階数が3以下のもの
- 過去にこの制度による耐震診断を受けたことがないこと
また、郡山市税を滞納していないことが条件です。
個人負担額は、建物平面図がある場合2万円、建物平面図がない場合3万5千円で、その他耐震診断者派遣に必要な費用は市が負担します。
郡山市木造住宅耐震改修助成制度
耐震診断により耐震基準に適合しないと診断された木造住宅の耐震改修工事に要する費用の一部について補助が受けられる制度です。
※令和3年度の受付は、定員に達したため募集を締め切りました。
対象になる木造住宅
- 昭和56年5月31日以前に着工されていること
- 所有者が自ら居住する住宅であること
- 構造が、在来軸組工法、伝統的構法又は枠組壁工法であること。また、地上階数が3以下のもの
- 木造住宅耐震診断で耐震基準に適合しないと診断されたもの
- 過去にこの制度による補助金の交付を受けたことがないこと
郡山市税を滞納していないことが条件です。
また申請前に工事契約した方は対象外となります。
補助金の額
- 一般耐震改修工事費の1/2(上限100万円)
- 簡易耐震改修工事費の1/2(上限60万円)
- 部分耐震改修工事費の1/2(上限60万円)
郡山市ブロック塀等安全対策事業補助金
危険なブロック塀の撤去費用について補助が受けられる制度です。
- 補強コンクリートブロック造又はれんが、石材等を用いた組積造の塀
- 点検、診断の結果、地震により倒壊する恐れがあるもの
- 現に通行の用に供している道(私道含む)に面しているもの
- 道路面からの高さが1メートル以上のもの(条件あり)
- 過去に公的な補助金の交付をうけたことがないもの
- 現存しており、現地にて状態等を確認できるもの
以上の条件にすべて該当しているものが対象となります。
条件に該当していても、すでに地震等で倒壊してしまった、事前確認及び補助金交付決定前に撤去や処分が完了した、所有者自身で撤去や処分をした場合は対象外となります。
また募集件数は20件程度で予算の範囲内で先着順となっています。
補助金額
次のうち、いずれか低い額(上限10万円)
- 工事に要した費用の1/2
- 撤去部分の面積1平方メートルあたり5千円を乗じた額
緑あふれるまちづくり事業(生垣づくり助成制度)
生垣を設置する場合に費用の一部について助成が受けられる制度です。
市内に住所を有する個人宅であることや、幅員が4.0メートル以上の道路に面していて、見通しのきく場所であること、設置延長が3.0メートル以上であることなどが条件です。
また、助成額は公益財団法人郡山市観光交流振興公社が現地を検査して算出された額の1/2です。助成の基準は1メートルあたり10,000円を限度として助成額の最高限度額は100,000円です。
高齢者にやさしい住まいづくり助成事業
高齢者が軽易な住宅改修を行う場合に、住宅改修に係る費用の一部について助成を受けることができます。
対象は、市内に住所を有している65歳以上の市民税非課税高齢者で、世帯の生計中心者の年間所得額が別に定める所得限度額以内であることが条件です。
対象工事
- 手すりの取り付け
- 段差の解消
- 床材の変更(滑り防止・移動の円滑化の為)
- 引き戸などへの扉の変更
- 洋式便器への取り替え(和式からに限る)
助成額
- 本人及び世帯員全員が市民税非課税の場合…対象経費の10分の9以内の額(限度18万円)
- 本人が市民税非課税で、世帯員が市民税課税の場合…対象経費の10分の5以内の額(限度10万円)※別に定める所得制限有り
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」
「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」
そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。
大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
この記事の監修者プロフィール

りこ行政書士事務所
國場絵梨子行政書士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、測量士補。行政書士試験合格後「りこ行政書士事務所」を開業し、補助金申請や融資、遺言、相続といった相談とサポートを行っている。
