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目次
ユニットバスの移設費用はいくら?【2026年版】
ユニットバスの移設費用のめやすは100万〜250万円です(2026年3月現在)。
お風呂を移設するリフォーム工事では、既存浴室の解体、移設先の準備、新しいユニットバスの設置と配管工事、移設後の内装工事が必要です。
既存浴室の状態や移設先によって工事内容が変わるため、費用にも幅があります。
以下に、費用に影響する主な要素を解説します。
①ユニットバスの本体価格
浴室を移設するリフォーム費用の最も大きな要素は、ユニットバス本体の価格です。
ユニットバスはサイズやグレード、デザインによって価格が大きく変わります。
浴槽や浴室暖房乾燥機などのオプションを追加すると、本体価格はさらに上がります。
必要な機能を絞って選ぶことが、費用を抑えるポイントです。
②既存のお風呂の種類(在来工法の浴室かユニットバスか)
既存のお風呂が在来工法の浴室である場合は、ユニットバスに比べて解体に手間と時間がかかり、処分費も多くなります。
とくに、土間コンクリートやブロック壁などの強固な構造物の解体が必要な場合には、費用が高額になる傾向にあります。
③移設する場所と距離
お風呂を移設する距離が長い場合には、新たな配管や電気配線を施工する費用が大きくなります。
とくに、2階から1階、または1階から2階に移設する場合には、費用が高額になる傾向にあります。
移設先によって費用は大きく変わるため、候補の場所ごとにリフォーム会社へ見積もりを依頼しましょう。
④内装工事
お風呂を移設する際には、新たなユニットバス周辺の内装工事のほか、元のお風呂の場所を他の用途に変更するための内装工事が必要です。このため、内装工事の範囲やグレードで費用が変わります。
洗面所や脱衣室もあわせて移設・リフォームする場合は、その分の費用も追加で見込んでおく必要があります。
- 費用を安く抑えるコツが知りたい
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ユニットバス移設の費用を抑えるには、本体グレードを上げすぎないことに加え、解体範囲が小さく、配管や配線の延長が少ない移設先を選ぶことが重要です。
あわせて他のリフォームを行うと、工事をまとめられるぶん、総額を抑えやすい場合もあります。
リフォーム会社に移設の目的と希望を伝え、効率の良い移設方法の提案を求めましょう。
ユニットバスは移設できる?その方法は?

お風呂の移設とは、既存のお風呂を解体し、別の場所に新たなユニットバスを設置することです。
既存のユニットバスは再利用できない
別の場所に移設する場合は、既存のユニットバスを再利用せず、新しいユニットバスを設置するのが基本です。
ユニットバスは移設を前提とした製品ではなく、一度解体すると、壁や天井、ドアなどの部材が変形・破損しやすく、防水性や強度も保ちにくくなります。
解体した部材を再利用した場合は、メーカー保証を受けられないのが一般的です。費用を抑えたい場合でも、ユニットバスの再利用は難しいと考えましょう。
>>移設をせず、ユニットバスだけ交換したい場合はこちら
お風呂の移設先を決めておく
お風呂を移設するには、新たにユニットバスを設置できるだけのスペースが必要です。設置するユニットバスのサイズに加え、脱衣室や洗面スペースも含めて広さを確認しておきましょう。
たとえば、1616サイズのユニットバスは約2帖、洗面・脱衣スペースを含めると全体で3〜6帖程度がめやすです。
必要な広さのめやすは以下の通りです。
| ユニットバスの大きさ | 必要な広さ |
|---|---|
| 1216サイズ | 1.5帖 |
| 1616サイズ | 2帖 |
| 1620サイズ | 2.5帖 |
| 洗面・脱衣・洗濯・収納 | 1.5〜3.5帖 |
| 必要な水回りの広さの合計 | 3〜6帖 |
移設できるかどうかは、広さだけでなく、柱・梁・耐力壁・配管・排水勾配などの条件にも左右されます。希望する場所に設置できるかどうかは、事前にリフォーム会社へ確認しましょう。
- 元のお風呂の場所の活用方法は?
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お風呂を移設すると、元の浴室まわりに2〜6帖程度のスペースが生まれることがあります。この空間は、間取りや生活動線に応じて別用途に活用できます。
活用例としては、次のようなものがあります。
- キッチンの拡張やパントリーの新設
- 納戸やウォークインクローゼットへの変更
- 書斎や趣味の部屋への変更
ユニットバスの移設にかかる工期はどれくらい?
お風呂を移設するリフォームの工期は、既存の状態や工事の内容によって大きく変わります。下記のめやすを参考に、リフォーム会社に詳しく確認しましょう。
| 主な工事内容 | 工事期間のめやす |
|---|---|
| ユニットバスの解体工事 (在来浴室の解体工事) | 1〜2日 (2〜5日) |
| 移設先の解体工事 | 1〜3日 |
| 配管・配線工事 | 1〜2日 |
| ユニットバスの設置工事 | 1〜2日 |
| 内装工事(移設元・移設先) | 3〜10日 |
| リフォーム工事期間の合計 | 7〜20日 |
お風呂の移設に必要な工事内容とは?

お風呂の移設では、既存のお風呂の解体、新しい設置場所の準備、配管・配線の改修、新しいユニットバスの設置、内装の仕上げまでを順に行います。既存のお風呂の種類や移設先の場所によって、工事内容や費用は変わります。
①既存浴室の解体撤去

まずは、今あるお風呂を解体して撤去します。既存のお風呂がユニットバスか在来工法の浴室かによって、手間や費用は異なります。特に在来工法の浴室は、タイルやコンクリートの解体が必要になるため、工事が大がかりになりやすい傾向があります。
解体後に柱・壁・床下の劣化や傷みが見つかった場合は、補修が必要になることもあります。
②移設先の解体とユニットバスの設置準備

次に、移設先にユニットバスを設置するためのスペースを整えます。壁や床を解体し、必要な広さを確保したうえで、床下や基礎の状態を確認し、必要に応じて下地調整や補修を行います。
移設先が1階の場合は、床下の状態によって追加工事が発生することもあります。
③配管・配線の改修

ユニットバスの移設では、給排水の配管、電気配線、換気設備の工事が必要です。移設距離が長いほど、工事の負担も大きくなります。
④新規ユニットバスの組み立て

移設先の準備と配管・配線工事が終わったら、新しいユニットバスを設置します。床・壁・天井・浴槽などを組み立て、各設備を接続していきます。
⑤ユニットバス周囲と元の位置の内装工事

最後に、新しいユニットバスまわりの内装を仕上げます。あわせて、元のお風呂があった場所も、納戸や居室の一部など別用途に使う場合は、そのための内装工事が必要です。
移設後は、元の浴室スペースをどう使うかまで含めて考えておくと、住まい全体をより有効に使えます。
ユニットバスの移設で注意するポイントとは?
構造上の制約により、設置場所が限定される場合がある

希望する位置にユニットバスを設置できないことがあります。
柱や梁、筋交いや耐力壁などの主要な構造部材は撤去できないため、これらと干渉しない位置にユニットバスを設置するよう計画します。
また、浴室の入り口に段差をつくりたくない場合は、既存の床を解体できるかどうか確認が必要です。
とくに2階に移設するケースでは、床板を撤去すると建物の強度が損なわれ、解体できないこともあるため注意が必要です。
マンションでは、木軸やLGSとよばれる簡易な間仕切り壁は解体できますが、コンクリートの壁や梁、床スラブの改修はできません。
このため、移設できる場所や床の高さが限定されることもあります。
無理のない配管を行う

既存の配管や配線の位置を確認し、ユニットバスへの接続に問題がないかを検討します。
とくに排水配管は、適切な勾配を確保しなければ水の流れが悪くなり、詰まりや水漏れといったトラブルの原因になります。このため、配管の都合により移設できる場所が限定されることもあります。
また、2階への移設では1階にパイプスペースが必要になる場合もあり、配管や配線の延長によって工事費用が大きく増えることがあります。事前にどのような配管計画になるのか確認しておきましょう。
建築基準法を遵守してリフォームを計画する
お風呂の移設では、移設元と移設先の両方が法規制に適合している必要があります。
たとえば、防火地域や準防火地域では、浴室の壁に石膏ボードを張るなどの防火対策が求められることがあります。
また、お風呂の換気扇が家全体の換気計算に関わる場合、リフォーム後に適切な換気量の確保が必要です。
見積もり・工事の際には、こうした法規制に適合していることをリフォーム会社に確認しましょう。
お風呂が使えない期間に注意する
お風呂の移設リフォームは比較的大規模な工事になります。
工事期間中は、お風呂が使えない期間が発生します。工事内容によっては、他の水回りにも影響が出る可能性があります。
そのため見積もりを取る際には、工期を事前に詳しく確認しておくことが大切です。
現場の状況によって工期が延びることもあるため、工事中も進捗状況を確認しておくと安心です。
工期が長引く場合には、近くの温泉施設を利用する、または短期間の仮住まいを手配するなど、代替手段も考えておきましょう。
Q&A ユニットバスの移設リフォームで良くある質問
- ユニットバスの移設はマンションでも可能?
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マンションは一戸建てよりも制約が多く、ユニットバスの移設・移動が難しいケースもあります。
とくに排水管の勾配を確保する都合から、移設できるとしても近い場所に限定されることが一般的です。
また、マンションではさまざまな管理規約が定められているため、移設を検討する際はリフォーム会社と管理組合にしっかり相談しておきましょう。


















