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目次
ユニットバスは移設できる?その方法とは?
お風呂の移設とは、既存のお風呂を解体し、別の場所に新たなユニットバスを設置することです。
お風呂を別の場所に移設できないだろうか?と考えている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、お風呂を移設するための具体的な方法や仕組みを詳しく解説します。
既存のユニットバスは再利用できない
別の場所に移設する際は、必ず、新しいユニットバスを設置する必要があります。
お風呂を移設する際に、既存のユニットバスをそのまま再利用すれば安くなるのでは?と考える方も多いでしょう。
しかし、ユニットバス(システムバス)は、移設を想定した製品ではありません。
メーカー保証や防水の観点から、一度解体したユニットバスの再利用はできないものと考えましょう。
メーカーはユニットバスの再利用を不可としており、解体した部材を再利用した場合は製品保証が受けられません。
また、水栓金具や換気扇、タオル掛けなどの一部内装部品は再利用も不可能ではありませんが、再利用した場合は製品保証が受けられません。
さらに壁パネルや天井パネル、ドアなどは一度解体すれば変形や破損が避けられず、強度や防水性も損なわれてしまうため、ユニットバスの再利用は難しいのです。
お風呂の移設先を決めておく
お風呂を移設する際には、新たな設置場所が必要です。現在の住まいで、有効に活用されていない部屋はありませんか?
たとえば、1616サイズのユニットバスの広さは2帖です。これは、納戸やクローゼットなどと同じくらいの広さです。
また、脱衣室や洗面所、収納スペースもあわせて設置するには、3〜6帖程度の広さが必要になります。
この場合は、余っている部屋のスペースを有効に活用して、ユニットバスを設置する空間を確保する必要があります。
さらに、元のお風呂があった場所も、別の用途に活用する方法を考えておいた方が良いでしょう。
お風呂の移設場所として適しているかどうかを判断するためには、構造や配管などの専門的な知識が必要です。
リフォーム会社に相談し、「ここに移設したいが、可能かどうか」を確認しましょう。
ユニットバスの大きさ | 必要な広さ |
---|---|
ユニットバス 1216サイズ | 1.5帖 |
ユニットバス 1616サイズ | 2帖 |
ユニットバス 1620サイズ | 2.5帖 |
洗面・脱衣・洗濯・収納スペース | 1.5〜3.5帖 |
必要な水回りの広さの合計 | 3〜6帖 |
お風呂を移設する目的とメリットとは?
お風呂の配置やサイズに不満はありませんか? 別の場所に移設することで、理想のお風呂を実現できるかもしれません。
お風呂を移設するメリットについて詳しくご紹介します。
メリット①スペースを最適化できる
お風呂を別の場所に移設して、家の間取りを有効に活用し、スペースを最適化できる場合があります。
たとえば、1階の間取りが狭く、2階に部屋が余っているケースがあるとします。
このとき、1階のお風呂と洗面所を2階へ移設することで、1階にゆとりが生まれて広々としたキッチンやリビングを実現できる可能性があります。
メリット②動線や利便性を改善できる
お風呂や洗面所の場所が不便な場合に、適切な場所へ移設できれば、動線が改善されて生活の利便性が向上します。
たとえば共働きで忙しいご家庭で、家事効率を向上させたいときには、キッチンやクローゼットに近い場所への移設が効果的です。
メリット③お風呂を広く快適にできる
お風呂が狭くて困っているときに、移設によって広いお風呂にリフォームできる場合があります。
また、窓がない暗いお風呂を外部に面した場所へ移設すれば、窓のある明るいお風呂にリフォームできます。
メリット④お風呂をバリアフリーにできる
高齢者の方や障がいのある方にとって、お風呂への移動は大きな負担になることがあり、お風呂の場所を移設 することで、より安全で快適に利用できるようになります。
寝室やトイレの近くにお風呂を移設することで、移動距離が短くなり、転倒のリスクも軽減できるでしょう。
また、2階から1階へ移動すれば、階段の上り下りの負担がなくなり、より安全に入浴できます。
ユニットバスの移設費用はいくら?
ユニットバスの移設費用のめやすは100万〜250万円です。
お風呂を移設するリフォーム工事では、既存浴室の解体、移設先の準備、新しいユニットバスの設置と配管工事、移設後の内装工事が必要です。
また既存の浴室の状態や、移設する場所によって工事の内容は異なり、費用も大きく変わります。
以下に、費用に影響する主な要素を解説します。
①ユニットバスの本体価格
浴室を移設するリフォーム費用の最も大きな要素は、ユニットバス本体の価格です。
ユニットバスはサイズやグレード、デザインによって価格が大きく変わります。
また、浴槽やシャワー、暖房乾燥機などの追加オプションも積もれば大きな金額になります。
目的に合った無駄のない機能をよく考えて選択しましょう。
②既存のお風呂の種類(在来工法の浴室かユニットバスか)
既存のお風呂が在来工法の浴室である場合は、ユニットバスに比べて解体に手間と時間がかかり、処分費も多くなります。
とくに、土間コンクリートやブロック壁などの強固な構造物の解体が必要な場合には、費用が高額になる傾向にあります。
③移設する場所と距離
お風呂を移設する距離が長い場合には、新たな配管や電気配線を施工する費用が大きくなります。
とくに、2階から1階、または1階から2階に移設する場合には、費用が高額になる傾向にあります。
最適な移設場所を検討するために、あらかじめ費用面も考慮してリフォーム会社に相談することをおすすめします。
④内装工事
お風呂を移設する際には、新たなユニットバス周辺の内装工事のほか、元のお風呂の場所を他の用途に変更するための内装工事が必要です。このため、内装工事の範囲やグレードで費用が変わります。
また、お風呂の移設と同時に洗面所や脱衣室の移設・リフォームを行う場合には、追加の費用を見込んでおく必要があります。
ユニットバスの移設にかかる工期はどれくらい?
お風呂を移設するリフォームの工期は、既存の状態や工事の内容によって大きく変わります。下記のめやすを参考に、リフォーム会社に詳しく確認しましょう。
主な工事内容 | 工事期間のめやす |
---|---|
ユニットバスの解体工事 (在来浴室の解体工事) | 1〜2日 (2〜5日) |
移設先の解体工事 | 1〜3日 |
配管・配線工事 | 1〜2日 |
ユニットバスの設置工事 | 1〜2日 |
内装工事(移設元・移設先) | 3〜10日 |
リフォーム工事期間の合計 | 7〜20日 |
お風呂の移設に必要な工事内容とは?
お風呂を移設するリフォームでは、さまざまな工事を段取りよく行う必要があります。以下にその流れを詳しく解説します。
①既存浴室の解体撤去
既存の浴室を解体撤去する作業は、ユニットバスと在来浴室で異なります。以下、それぞれのケースについて詳しく説明します。
ユニットバスの場合
ユニットバスはさまざまな部材が組み合わさって一体化されています。
取り外しの際には壁パネルや天井パネル、浴槽、床パンなどをひとつずつ取り外して解体します。
ユニットバスの解体は在来浴室に比べて容易すが、先に説明した通り、ユニットバスの部材は解体過程で変形・損傷することが多く、再利用はほとんど不可能です。
在来浴室の場合
在来工法の浴室は、タイル張りやモルタル、コンクリートなどでつくられています。
解体の手順としては、まず天井仕上げと壁のタイルを剥がしてから、防水層やモルタルを撤去し、次に、浴槽と床のタイル、そして土間コンクリートを取り除きます。
とくに土間のコンクリートは、強固で厚みがあるため、解体には時間と労力がかかり、大きな騒音や振動が発生する工程があります。
浴槽の撤去も大がかりな作業で、とくに鋳鉄製の重い浴槽を取り外す際には、運搬や処分に細心の注意をが必要です。
このように、在来浴室の解体は、ユニットバスに比べて多くの時間と費用がかかることが特徴です。
戸建て住宅で既存のお風呂を解体すると、柱や壁、床下の基礎などがあらわれます。
これらの部材の劣化や腐朽具合やシロアリ被害などがないか確認し、問題が生じていれば修繕が必要です。
在来浴室ではユニットバスに比べて、水漏れや湿気により内部が劣化していることも多く、修繕に時間と費用がかかることがあります。
②移設先の解体とユニットバスの設置準備
お風呂を移設するためには、まず移設先の壁や床を解体して、新しいユニットバスを納めるスペースをつくる必要があります。
戸建て住宅の1階では、床板を解体すると床下と基礎があらわれ、古い家では土や砂敷きになっている場合もあります。
ユニットバスを設置するために土間コンクリートなどで整え、必要に応じて修繕したり、追加の断熱工事などを行います。
③配管・配線の改修
ユニットバスの移設にともない、給排水の配管や電気配線、換気扇などの設備工事が必要です。
それぞれを以下に詳しく解説します。
給排水設備工事
ユニットバスの設置位置が変わる場合、給水・給湯・排水の配管を延長したり、新たに引き込む工事が必要です。
また、給湯器が劣化していたり、新しいユニットバスに対して能力や機能が不足する場合には、給湯器の交換が必要になることもあります。
電気工事
ユニットバスの設置には、照明や換気扇、給湯リモコンなどの電気工事が必要です。
分電盤(ブレーカー)から距離がある場合は、配線工事のために天井点検口を設置することがあります。また、新たに200Vタイプの浴室暖房乾燥機を設置する場合には、配線とブレーカーの改修が必要です。
換気工事
移設するユニットバスには新たに換気扇を設置します。そのためユニットバスに付属する換気扇から外部までのダクト配管が必要です。
また、外壁に開ける排気口から雨水が侵入しないよう、コーキングなどによる適切な防水工事も行います。
④新規ユニットバスの組み立て
移設先のスペースと配管・配線が準備できたら、ユニットバス本体を組み立てます。
床の防水パン、壁パネル、床パネルを組み立て、水栓器具や換気扇をあらかじめ設置された配管に接続します。
ユニットバスの種類によらず、組み立ては約1日で完了する工程です。
移設したお風呂に新たに窓を設けたいケースでは、窓の取り付けにともなって、外壁の工事が発生します。
2階にある場合は足場を組む必要もあり、足場費用も必要になるため注意が必要です。
⑤ユニットバス周囲と元の位置の内装工事
ユニットバスを設置した後に、新しいユニットバスの周囲と元の場所の内装工事を行って、リフォームは完了します。
ユニットバス周辺の内装工事
ユニットバスを設置したら、隣接する洗面所や脱衣室にドアの枠を設置し、その周囲にある壁クロス貼りを行います。
また、洗面所や脱衣室を同時にリフォームする場合は、床・壁・天井などの内装工事の範囲が広くなり、設備機器や照明などの追加工事も必要です。
元あった浴室スペースの内装工事
元の浴室があった場所を他の用途に変更する場合、それぞれの目的に応じて内装工事が必要です。
納戸や書斎にする場合は配管工事が発生しないため比較的簡易な工事で済みますが、キッチンや水回りへ変更する場合は工期や費用も多くかかります。
ユニットバスの移設と同時に検討すべきリフォームとは?
お風呂の移設は大がかりな工事であり、周辺のリフォームを同時に行うことも少なくありません。
また、移設の機会にお風呂の機能性を高め、問題点を改善することもできます。
以下に、お風呂を移設するときに同時に検討すべきリフォーム内容を紹介します。
①洗面所などの水回り全体のリフォーム
お風呂の移設リフォームを検討する際は、洗面所や脱衣室の同時リフォームもおすすめです。
なぜ、お風呂と洗面所を同時にリフォームするのが良いのでしょうか? それは、お風呂と洗面所・脱衣室は隣接しており、密接に関連しているため、同時リフォームをすることで以下のような多くのメリットがあるからです。
メリット①費用対効果が高い
個別にリフォームするよりも、まとめて行うことで工事期間が短縮され、人件費や仮設費などの諸経費を抑えられます。
メリット②デザインに統一感が出る
同じタイミングでリフォームすることで、デザインを統一し、より美しくコーディネートされた空間を実現できます。
メリット③機能性を向上できる
新しい洗面台や収納スペースを導入することで、使い勝手をより良くできる。
メリット④動線を改善できる
ユニットバスと洗面所や脱衣室の配置を同時に見直すことで、スムーズな動線を実現できる。
メリット⑤新しい空間に変えることもできる
移設先の広さに余裕があれば、洗面所と脱衣室を分けたり、ランドリールームや物干場を設けるなどの工夫することができます。
お風呂のバリアフリー化リフォーム
高齢者や身体の不自由な方が利用する場合には、お風呂の場所や仕様に関するバリアフリー化リフォームを同時に検討することをおすすめします。
以下にリフォームの例を示します。
お風呂を2階から1階へ移動する | ほかの部屋からの移動を円滑にできるようにする。 |
寝室の近くへ移動する | 距離を短くすることで、夜間も安心に移動できるようにする。 |
段差を解消する | 入り口のつまずきや転倒を防ぐ。 |
広さを確保する | 車いすや介助者がスムーズに移動できるようにする。 |
浴槽や壁に手すりを設置する | 立ち座りや移動をサポートして安全性や快適性を高められる。 |
断熱性を改善する
古い家は断熱性が低いことも多く、お風呂を移設する際に断熱工事や浴室暖房乾燥機を設置することで、冬の寒さやヒートショックの対策を行うこともおすすめです。
とくに、新しいお風呂が外壁や1階の床下に面している場合、以下の対策がおすすめです。
ユニットバスの断熱オプションを選択 | ユニットバスの床・壁・浴槽の断熱材オプションを追加選択して断熱性を高める |
外壁の断熱 | 壁内の断熱材を性能の高いものに交換したり、気密シートを施工して気密性を高める |
床下の断熱 | ユニットバスの直下を密閉し、基礎部分に断熱材を施工して床下からの冷気の侵入を防ぐ |
断熱窓の設置 | 移設したユニットバスに窓を設ける場合は、Low-Eペアガラスなど断熱性に優れたサッシや内窓を選択する |
浴室暖房乾燥機の設置 | 暖房によって浴室内の空気を直接温める |
ユニットバスの移設で注意するポイントとは?
構造上の制約により、設置場所が限定される場合がある
構造上の制約のために、希望の位置にユニットバスを設置できないことがあります。
柱や梁、筋交いや耐力壁などの主要な構造部材は撤去できないため、これらと干渉しない位置にユニットバスを設置するよう計画します。
また、浴室の入り口に段差をつくりたくない場合は、既存の床を解体できるかどうか確認が必要です。
とくに2階に移設するケースでは、床板を撤去すると建物の強度が損なわれ、解体できないこともあるため注意が必要です。
マンションでは、木軸やLGSとよばれる簡易な間仕切り壁は解体できますが、コンクリートの壁や梁、床スラブの改修はできません。
このため、移設できる場所や床の高さが限定されることもあります。
無理のない配管を行う
お風呂には給水・給湯・排水や電気の供給が必要です。まず既存の配管や配線の位置を確認し、ユニットバスへの接続に問題がないかを検討します。
とくに排水配管は、適切な勾配を確保しなければ水の流れが悪くなり、詰まりや水漏れといったトラブルの原因になります。このため、配管の都合により移設できる場所が限定されることもあります。
また2階への移設で、配管を引き上げるために1階にパイプスペースが必要な場合など、配管や配線の延長によって工事費用が大幅に増える可能性もあるため、事前にどんなプランでお風呂の移設を行うのか確認が必要です。
建築基準法を遵守してリフォームを計画する
リフォーム工事では、建築基準法を遵守することが大切です。とりわけお風呂の移設に際しては、移設元と移設先の両方が法規制に適合している必要があります。
たとえば、防火地域や準防火地域では、浴室の壁に石膏ボードを張るなどの防火対策が求められることがあります。
また、お風呂の換気扇が家全体の換気計算に関わる場合、リフォーム後に適切な換気量の確保が必要です。
見積もり・工事の際には、こうした法規制に適合していることをリフォーム会社に確認しましょう。
お風呂が使えない期間に注意する
お風呂の移設リフォームは比較的大規模な工事になります。
工事期間中はお風呂だけでなく、その他の水回りも使用できなくなり、生活に支障をきたす可能性があります。
そのため見積もりを取る際には、工期を事前に詳しく確認しておくことが大切です。
また、現場の状況次第では、工期が予定よりも延びることもあるため、工事中にもリフォーム会社と密に連絡を取り、進捗状況を把握しておくと安心です。
工期が長引く場合には、近くの温泉施設を利用する、または短期間の仮住まいを手配するなど、代替手段も考えておきましょう。
Q&A ユニットバスの移設リフォームで良くある質問
- ユニットバスの移設はマンションでも可能?
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マンションは一戸建てよりも制約が多く、ユニットバスの移設・移動が難しいケースもあります。
とくに排水管の勾配を確保する都合から、移設できるとしても近い場所に限定されることが一般的です。
また、マンションではさまざまな管理規約が定められているため、移設を検討する際はリフォーム会社と管理組合にしっかり相談しておきましょう。
- 在来工法でもお風呂の移設はできる?
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マンションは一戸建てよりも制約が多く、ユニットバスの移設・移動が難しいケースもあります。
とくに排水管の勾配を確保する都合から、移設できるとしても近い場所に限定されることが一般的です。
また、マンションではさまざまな管理規約が定められているため、移設を検討する際はリフォーム会社と管理組合にしっかり相談しておきましょう。
- 元のお風呂の場所の活用方法は?
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お風呂を移設して空いた場所には、お風呂だけで約2帖、脱衣室や洗面所を含めれば3〜6帖のスペースが生まれます。
この部分を、以下のような用途で有効活用することを検討しましょう。
- キッチンを拡張したり、パントリーを設ける
- 納戸やウォークインクローゼットにする
- 書斎や趣味の部屋をつくる
- ユニットバスの移設に補助金は利用できる?
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お風呂を移設して空いた場所には、お風呂だけで約2帖、脱衣室や洗面所を含めれば3〜6帖のスペースが生まれます。
この部分を、以下のような用途で有効活用することを検討しましょう。
- キッチンを拡張したり、パントリーを設ける
- 納戸やウォークインクローゼットにする
- 書斎や趣味の部屋をつくる
- 費用を安く抑えるコツが知りたい
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ユニットバス移設の費用を抑えるためには、ユニットバス本体のグレードを抑えるほか、間仕切り壁や内装の解体範囲、配管や電気工事の手間が少ない移設場所を選ぶことが重要です。
また、他のリフォームと同時に行うことで、トータルの費用が割安になることもあります。
リフォーム会社に移設の目的と希望を伝え、効率の良い移設方法の提案を求めましょう。
浴室リフォームの業者選びで後悔しないために
必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!
なぜならリフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。
とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいらっしゃると思います。
そのような方こそハピすむの一括見積もり比較を活用しましょう!
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