2024年07月22日更新

監修記事

お風呂の床材の種類とは?ユニットバスの人気床材と特徴も紹介!

お風呂の床材には様々な種類があり、特徴や使い心地は異なります。またユニットバスの床材の機能もメーカーにより違いがあります。
今回はお風呂の床リフォームの際に掃除のしやすさや床の冷たさ、滑りやすさなどで後悔しないように、床材の特徴をご紹介します。

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お風呂の床材の張り替えリフォーム費用は?

お風呂の床材の張り替えリフォームの費用は、浴室の種類によって異なります。
「ユニットバス」と「在来工法の浴室」に分けて解説するので、ご自宅のお風呂の種類に合わせてチェックしてください。

ユニットバスの床材の張り替え費用

お風呂の床材の張り替えリフォームの費用

まず、ユニットバスとは壁・天井・床・浴槽が一体化した浴室で、汚れが溜まりにくく掃除しやすいなどメリットが多く、現在主流の浴室です
ユニットバスの床材張り替え費用は、以下の通りとなります。

リフォーム内容費用相場
既存の床にシートを上貼りする5万〜10万円
ユニットバスごと交換する100万〜200万円
ユニットバスの床材張り替え費用

ユニットバスは床を含めた浴室内のパーツが一体化していることから、「既存の床を解体して床のみを張り替える」という方法は選択できないので注意しましょう。

在来工法浴室の床材の張り替え費用

続いて、在来工法の浴室とは、防水加工後にタイルなどで床・壁を仕上げる浴室のことで、築年数が経過した住宅によく見られます。
在来工法の浴室の床材張り替え費用は、以下の通りです。

リフォーム内容費用相場
既存の床を解体して床のみを張り替える10万円
既存の床にシートを上貼りする5万〜10万円
在来工法の浴室の床材張り替え費用

ただし、床の下地が傷んでいる場合は、補修や修理のための追加工事が必要になり、費用も高くなるため注意が必要です。
在来工法の浴室を「もっと手入れしやすいお風呂にしたい」と考える場合は、ユニットバスへの交換も検討しましょう。

ユニットバスの交換費用について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

>>ユニットバス交換の費用はいくら?この記事で紹介!

お風呂の床材はどれがおすすめ?種類と材質の特徴とは?

お風呂の床材の種類と材質の特徴は、以下の通りです。

種類特徴
樹脂素材人工的な樹脂を原料にして生成されている素材
保温性や耐水性に優れている
タイル材プラスチックや陶器で作られた板状の素材
デザインやカラーのバリエーションが豊富
FRP床材樹脂にガラス繊維などを混ぜて作られた素材
強度が高く、耐久性に優れている
木材木のぬくもりを感じてリラックスできる
木材特有の良い香りが楽しめる
天然石・石材高級感があり石ならではの質感が楽しめる
御影石など浴室に向いた種類を選ぶ必要がある
床シート材防滑性・クッション性に優れたシート状の床材
リーズナブルな価格でリフォームできる
お風呂の床材の種類と材質の特徴

ここでは各床材の特徴を詳しく解説しますので、床材を選ぶ際の参考にしてください。

種類①樹脂素材

種類①樹脂素材
画像出典:東リ|浴室・浴場用ビニル床シートバスナシリーズ商品情報

お風呂の床材として利用する「樹脂素材」とは、人工的な樹脂を原料にして生成された素材です。
ユニットバスの材料として普及している素材で、さまざまな製品に使用されています。

樹脂素材は耐水性と保温性に優れており、滑りにくいため安全にお風呂を使えるのが魅力です。
掃除しやすいというメリットもありますが、汚れやすく定期的に手入れをする必要があります。

浴室で転倒するリスクを避けたい方や、手入れのしやすい床材を探している方に、樹脂素材がおすすめです。

樹脂素材の床材例・東リ「バスナ」
・サンゲツ「オフロア」
・サンゲツ「プレーンエンボス」
樹脂素材の商品例

種類②タイル材

種類②タイル材
画像引用:タカラスタンダード|キープクリーンフロア商品情報

お風呂の床材の1つである「タイル材」とは、プラスチックや陶器で作られた板状の素材のことです。
タイルはデザインやカラーのバリエーションが豊富なのが魅力で、おしゃれな浴室を実現できます。

近年では、保温性やクッション性のあるタイルや、滑り止め加工されたタイルなども販売されており、デザイン性と機能性を兼ね備えているのも特徴です。
ただし、タイルはつなぎ目に汚れが溜まりやすく、加工のされていないタイルは滑りやすので注意しましょう。

タイルの床材は、デザイン性の高いお風呂にしたいと考える方におすすめです。

タイル材の床材例・タカラスタンダード「キープクリーンフロア」
・サンワカンパニー「ハードロック」
・サンワカンパニー「アパッチ」
タイル材の商品例

種類③FRP床材

種類③FRP床材
画像出典:タカラスタンダード|FRPフロア商品情報

お風呂に使用される「FRP床材」とは、「Fiver Reinforced Plastic」の略称で「繊維強化プラスチック」とも呼ばれます。

床材だけではなく浴槽に使用されるほど頑丈で、強度と耐久性に優れているのが特徴です。
加えて、デザインの幅が広く、好みに合わせて床材を選択できます。

ただし、FRP床材は水垢がつきやすいので、こまめに掃除する必要があります。

床材に耐久性を求めている方や、デザイン性を重視する方に、FRP床材が最適です。

FRP床材の床材例タカラスタンダード「FRPフロア」
FRP床材の商品例

種類④木材

類④木材

お風呂の床材として「木材」を利用することも可能で、木のぬくもりを感じてリラックスできるのが魅力です。

とくにヒノキは保湿性が高いうえに香りが良く、木材のなかでも人気を集めています。
浴室の床材として取り入れる際は、カビやぬめりを発生しにくくするため防水・防カビ対策を施すなど特殊な加工が必要です。

ただし、木材は水を含むと劣化しやすく、定期的にメンテナンスをする手間がかかります。
加えて、木材の材料費は他の床材に比べると高めなので、初期費用が高額になるのがネックです。

木材の床は、お風呂の床に木材を取り入れたいと強く希望する方や、予算に余裕のある方に向いています。

種類⑤天然石・石材

種類⑤天然石・石材

天然石・石材は、高級感があり石ならではの質感が楽しめる素材です。

比較的水に強くお手入れのしやすい、御影石(みかげいし)や石英岩(せきえいがん)が浴室の床材として向いています。
天然石材のなかでも、大理石は水に弱く浴室の床材には適していないので注意しましょう。

天然石・石材は耐久性が高く掃除もしやすいですが、傷がつきやすいため、こまめなメンテナンスを必要とするのが難点です。

費用も高価なため、予算に余裕があり高級感のあるお風呂を目指す方におすすめです。

種類⑥床シート材

種類⑥床シート材
画像出典:サンゲツ|プレーンエンボス商品カタログ

床シート材は、防滑性・クッション性に優れたシート状の床材です。

塩化ビニル樹脂を材料としているケースが多く、各メーカーから多くの床シート材が販売されています。
既存の床に床シート材を上貼りすることから、既存の床の解体が必要なく、リーズナブルな価格でリフォームできるのがメリットです。

床シート材をDIYで貼りつける方もいますが、正しく貼れないと床シート下に水が入り込み、既存の床が腐食する可能性もあるので注意が必要です。
施工会社に依頼する場合でも比較的安価な費用で済むため、プロにリフォームを任せましょう。

床シート材は、リフォーム費用を抑えたい方や、既存の床の傷みが激しくない方に最適です。

床シート材の床材例・東リ「バスナ」
・アイカ工業「バスユカ」
・フクビ「あんから」
床シート材の商品例
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人気ユニットバスの床材の特徴とは?

人気ユニットバスの床材の特徴は、以下の通りです。

メーカー・商品名特徴
TOTO「ほっカラリ床」床面が足裏にフィットして滑りにくい
特殊処理によって床面の汚れが落ちやすい
リクシル「キレイサーモフロア」床表面の溝が浅くスポンジで楽に掃除できる
独自の断熱層で足裏の熱が逃げにくい
タカラスタンダード「キープクリーンフロア」磁器タイルで床面に傷がつきにくい
タイル下の保温材で床下からの冷気を遮る
パナソニック「スミピカフロア」床面に目地がなく汚れを落としやすい
滑りにくく乾きやすいパターンを採用している
東リ「バスナシリーズ」床面の特殊加工により汚れが落ちやすい
高いクッション性で膝つき姿勢が楽になる
人気ユニットバスの床材の特徴

実際にリフォームを決めており、床材選びに悩んでいる方はぜひご覧ください。

TOTO|ほっカラリ床

TOTO|ほっカラリ床
画像出典:TOTO|ほっカラリ床商品情報
特徴床の表面シートが足裏にフィットして滑りにくい
汚れと床の間に⽔が⼊り込む特殊処理によって汚れが落ちやすい
床表面の溝により水滴を効率よく排水できる
TOTO「ほっカラリ床」の特徴

TOTOの「ほっカラリ床」は、床の表面がFRP素材で特殊な加工がされています。
表面の溝の凹凸が足裏にフィットして滑りにくくお風呂で転倒するリスクを減らせるのが特徴です。

水滴は表面の溝を伝わって排水され、翌朝にはカラッと自然乾燥する仕組みを採用しています。
また、「W断熱構造」と呼ばれる2つの断熱層を取り入れており、⾜裏からの冷気を遮断して足元が寒くなるのを防げるのも魅力です。

さらに衝撃吸収性もあるので、TOTO「ほっカラリ床」は小さなお子さまや高齢者がいるご家庭でも安心して利用できます。

後悔しないために知っておきたい「ほっカラリ床」の特徴

TOTO「ほっカラリ床」は断熱性が高く、床表面の温度を温かく保つため、赤カビが発生しやすくなります。そのため、こまめな掃除が重要です。

リクシル|キレイサーモフロア

リクシル|キレイサーモフロア
画像出典:リクシル|キレイサーモフロア商品情報
特徴特殊な加工処理により床面に皮脂汚れがつきにくい
床表面の溝が浅くスポンジで楽に掃除できる
独自の断熱層で足裏の熱が逃げにくい
リクシル「キレイサーモフロア」の特徴

リクシルの「キレイサーモフロア」は、床面に油をはじく特殊な加工をしており、皮脂汚れがつきにくいのが特徴です。

従来の床よりも床表面の溝が浅く広いため、スポンジでこするだけで簡単に掃除できます。
また独自の断熱層は足裏から熱を奪いにくい仕組みで、冷たさを感じにくいのもメリットです。

リクシルの「キレイサーモフロア」は、掃除の手間を省きたい方に向いています。

後悔しないために知っておきたい「キレイサーモフロア」の特徴

リクシル「キレイサーモフロア」は、バスチェア(風呂椅子)を引きずると表面に傷がついて破損するケースがあります。椅子の足がゴムなどで保護されているバスチェアを利用しましょう。

タカラスタンダード「キープクリーンフロア」

タカラスタンダード「キープクリーンフロア」
画像出典:タカラスタンダード|キープクリーンフロア商品情報
特徴磁器タイルで床面に傷がつきにくい
タイル下の保温材で床下からの冷気を遮る
タイル表面の凹凸加工により滑りにくい
タカラスタンダード「キープクリーンフロア」の特徴

タカラスタンダードの「キープクリーンフロア」は、床面に傷がつきにくい磁器タイルを採用しています。
床面の汚れを落とすために、毛先が硬いブラシを使用することも可能です。

磁器タイル下の保温材が床下からの冷気を遮るため、足元が冷えるのを防げます。
また、タイルの表面には凹凸加工を施しており、日本建築学会の安全基準を上回るすべりにくさを実現しているのも特徴です。

タイルでおしゃれなお風呂にしたいと考えている方や、滑りにくい床を求めている方にタカラスタンダードの「キープクリーンフロア」が向いています。

後悔しないために知っておきたい「キープクリーンフロア」の特徴

タカラスタンダード「キープクリーンフロア」は、タイルの表面に凹凸加工がされているため、凹んだ部分に汚れが溜まるケースがあります。ブラシなどで簡単に汚れを落とせるので、定期的に清掃することが大切です。

パナソニック「スミピカフロア」

パナソニック「スミピカフロア」
画像出典:パナソニック|スミピカフロア商品情報
特徴床面に目地がなく汚れを落としやすい
スポンジで手軽に掃除ができる
滑りにくく乾きやすいパターンを採用している
パナソニック「スミピカフロア」の特徴

パナソニックの「スミピカフロア」は、目地がなく汚れを落としやすい床材です。
スポンジを滑らせるだけでスムーズに掃除できるため、「なかなか汚れが落ちない」といったストレスもありません。

床面は同一方向のグリッドパターンを採用しており、滑りにくく乾きやすいのもメリットです。
加えて、見た目もスタイリッシュで、お風呂をおしゃれな雰囲気にできます。

スミピカフロアは、掃除のしやすさを重視する方や、すっきりとした浴室にしたいと考える方にぴったりです。

後悔しないために知っておきたい「スミピカフロア」の特徴

パナソニック「スミピカフロア」は断熱性能を備えていないため、足元の冷えを防ぎたい方はオプションで断熱材を追加する必要があります。

東リ「バスナシリーズ」

東リ「バスナシリーズ」
画像出典:東リ|バスナシリーズ商品情報
特徴床面の特殊加工により汚れが落ちやすい
高いクッション性で膝つき姿勢が楽になる
床表面の強度が高く傷がつきにくい
東リ「バスナシリーズ」の特徴

東リの「バスナフローレ」は、お手入れのしやすさと保温性に力を入れている床材です。

表面は特殊な加工が施されており、汚れが落ちやすく長期間キレイな状態を維持できます。
また、落ちた水滴が薄く広がり、乾きが早いためカビの発生を防げるのも魅力です。

クッション性にも優れているので、膝つき姿勢の場合でも身体の負担を減らせます。
また、床表面の強度を高めていることから、傷がつきにくいのも特徴です。

東リの「バスナフローレ」は、床のお手入れを簡単にしたいと考える方や、柔らかい質感を求めている方に向いています。

後悔しないために知っておきたい「バスナシリーズ」の特徴

東リ「バスナシリーズ」は、床シートタイプなのでDIYでリフォームする方が多く、施工で失敗するケースがあります。

DIYでは正しく貼りつけられない場合があるので、リフォーム会社に作業を依頼しましょう。

お風呂の床材の張替えリフォームをするメリットは?

お風呂の床材の張替えリフォームをするメリットは?

お風呂の床材の張り替えリフォームを検討されている方で、どんなメリットがあるのか気になる方もいるでしょう。
お風呂の床材を張替えリフォームするメリットは、以下の通りです。

  • お風呂の掃除がしやすくなる
  • お風呂の保温性が保たれ快適になる
  • お風呂の安全性が高まりケガのリスクが減る

それぞれについて解説します。

メリット①お風呂の掃除がしやすくなる

お風呂の床を張り替えリフォームすると、お掃除の手間を軽くできるのがメリットです。
メーカーや商品によって性能は異なりますが、カビやヌメリの発生を防いだり、汚れを浮かしたりする多機能なタイプがあります。

仕事などで日々忙しく、お風呂の掃除をする時間が取れない方は、ぜひ床材のリフォームを検討してみてください。

また、クッション性に優れた床材もあり、掃除で膝などをついたときの身体の痛みを軽減することも可能です。

メリット②お風呂の保温性が保たれ快適になる

お風呂の床材を保温性の高いタイプに張り替えると、浴室の温度を保ちやすくなります。

冬場には部屋とお風呂の温度差が大きくなり、ヒートショックを起こすリスクもあり危険です。
お風呂に保温性が高い床材を使用することで、温度差の悩みやヒートショックのリスクを減らせます。

加えて、「足元だけ寒い」といったストレスもなくなり、入浴時間をより快適にすることが可能です。
高齢者はもちろん、ご家族に寒がりな方がいる場合も、床材のリフォームが向いています。

メリット③お風呂の安全性が高まりケガのリスクが減る

浴室の床材を滑りにくい素材に張り替えたり、段差をなくしたりすると転倒の危険が減り安心してお風呂を利用できます
日頃から「お風呂の床材が滑りやすい」「段差で転びそうになる」と感じる方は、浴室の床リフォームが最適です。

また、クッション性の高い床材に張り替えると、転倒してもケガをしにくくなります。

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お風呂の床の寒さを改善する方法とは?

お風呂の床の寒さを改善する方法とは?

お風呂の床の寒さを改善するおすすめの方法は、以下の通りです。

  • 床に断熱材を入れる
  • 保温性のある床材に張り替える
  • 在来工法からユニットバスへ変更する

上記のようなリフォームを実施すると、床や浴室全体の断熱性・保温性が上がり、寒さを軽減できます。

とくに在来工法の浴室を利用している場合は、ユニットバスへの変更も検討しましょう
在来工法の浴室は構造上隙間が多いため、床材の張り替えだけでは十分な寒さ対策にならない可能性があります。

また、お風呂全体の寒さ対策に取り組みたい場合には、窓を二重窓にしたり、浴室換気乾燥暖房機を設置したりするのも効果的です。

>>在来工法浴室からユニットバスへの交換費用は?

>>浴室暖房換気乾燥機の設置はこの記事をチェック!

>>浴室の窓リフォームはこの記事をチェック!

Q&A お風呂の床材のリフォームによくある質問

ここでは、お風呂の床材のリフォームによくある質問を解説します。
疑問や不安を解消してから、リフォームを実施しましょう。

ユニットバスの床だけ張り替えはできる?

ユニットバスは壁・天井・床・浴槽が一体化しているため、基本的に床のみの張り替えはできません。

既存の床の損傷が軽度であれば、床シート材の上貼りで簡単に床面をリフォームできます。
ただし、床から水漏れしており、下地が傷んでいる場合にはユニットバスの交換を検討しましょう。

浴室の床のリフォーム費用を安くするには?

浴室の床のリフォーム費用を安くするには、複数の施工会社の料金を比較することが大切です。
はじめから1つの施工会社に決めると、料金が高額であることに気づかない場合があるため、できるだけ相見積もりを行いましょう。

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浴室の床はDIYできる?

浴室の床をDIYでリフォームすることは可能ですが、仕上がりが悪くなったり、正しい処置ができなかったりするのでプロに任せるのが賢明です。

とくに床シート材を用いるリフォームは、作業が比較的簡単なためDIYで済ます方が見られます。
しかし、床シート材の貼り方を間違えると既存の床とシートの間に水が入り、床の腐食につながるため、できるだけプロに依頼しましょう。

浴室の床を清潔に保つ掃除方法とは?

浴室を清潔に長く保つには、日々のお手入れが重要です。
石鹸カスや皮脂汚れなどが床に残るとカビの原因になるので、入浴後に床をしっかり洗い流しましょう。

浴室でよく発生する黒ずみの原因はカビなので、重曹や塩素系漂白剤を使って定期的に掃除してください。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】久田麻里子

2級建築士、インテリアコーディネーター、住環境福祉コーディネーター。ハウスメーカー、リフォーム会社での建築業を幅広く経験。主婦・母親目線で様々なリフォームアドバイスを行う。主な担当は水回り設備リフォーム、内装コーディネート、戸建てリフォームなど。

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