2024年12月10日更新

監修記事

畳からフローリングにリフォームする費用は?後悔しないポイントも

畳からフローリングにリフォームしようと考えたとき、どのくらいの費用がかかるのか知りたい人もいるでしょう。リフォームする際、どのようなポイントを意識すれば後悔しないのかも押さえておきたいところです。今回は、畳からフローリングにする際にかかる費用相場や気をつけたいポイントなどを解説します。畳からフローリングに張り替えて、暮らしの満足度を高めましょう。

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畳からフローリングにリフォームする費用

畳からフローリングにリフォームする際にかかる費用の相場は、7万円〜が目安です。

畳数費用相場
4畳半7万〜11万円
6畳9万〜14万円
8畳13.5万〜21万円

なお、リフォーム費用とは別に、下地補修や家具移動の費用が別途かかる場合もあります。

下地が劣化していたり高さの調整が必要だったりする際は、下地補修が行われるからです。

施工業者に家具移動を依頼する場合も別途費用が発生するため、余裕のある予算を計画しましょう。

費用が変動する要素
  • フローリング材の種類
  • 下地補修
  • 家具移動の有無
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畳からフローリングにリフォームする際に活用できる補助金

畳からフローリングにリフォームする場合、国や自治体が提供する補助金制度を活用できるかもしれません。

ここでは一例として、介護保険について紹介します。

介護保険

申請対象
介護認定を受けている
※要介護:1〜5、要支援:1〜2

上限額
20万円

畳からフローリングにリフォームすると、床面がフラットになって段差も軽減されます。

歩行や車椅子などの移動が円滑になることから、介護保険のリフォーム内容に該当するでしょう。

補助金を活用すると自己負担額を軽減できるため、対象の人は概要をチェックしましょう。

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畳からフローリングにリフォームする方法

畳からフローリングにリフォームする方法は、おもに2パターンあります。

【方法1】畳を剥がしてフローリングを張る

畳からフローリングにリフォームする際は、畳を剥がしてからフローリングを張るのが一般的です。

これを「張り替え」と呼びます。

畳を剥がしたあとは床下地の状態も確認できるため、必要に応じて補修することが可能です。

本格的に和室から洋室にしたい場合は、張り替えでリフォームしましょう。

【方法2】畳の上からフローリングを敷くだけ

畳の上から、直接フローリングを敷く方法もあります。

これを「重ね張り」と呼び、既存の畳を剥がす手間がないぶん、費用を抑えられるメリットがあります。

ただし、畳の上からフローリングを敷くことはあまりおすすめできません。

湿気がこもってカビの繁殖が起き、床材や下地を傷めてしまうおそれがあるからです。

畳からフローリングにリフォームする場合は、張り替えを検討しましょう。

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畳からフローリングに自分でリフォームできる?

畳からフローリングに自分でリフォームすることは、あまりおすすめできません。

畳を剥がしたあとは下地補修や床の高さ調整などを行うため専門的な道具や技術などが必要です。

どうしても自分でリフォームしたい場合は、比較的簡単にできるフローリングカーペットやフロアタイルなどを敷くまでにしましょう。

本格的にフローリングへリフォームしたい場合は、プロに依頼するのがおすすめです。

きれいな見た目に仕上がるのはもちろん、不具合のないフローリングになって満足度が高まるでしょう。

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畳からフローリングにリフォームするメリット

畳からフローリングにリフォームすると、さまざまなメリットが得られます。

【メリット1】お手入れがしやすくなる

畳からフローリングにリフォームする大きなメリットは、お手入れがしやすくなること。

掃除機でゴミを吸い取ったり、水をこぼしても拭き掃除できれいになったりと、お手入れのハードルが下がります。

頑固な汚れがあっても中性洗剤などで対処できるため、畳よりもお手入れが楽になるでしょう。

【メリット2】重たい家具を設置しても床が凹みにくい

フローリングは畳よりも丈夫な床材です。

そのため、重たい家具を設置しても床が凹む心配はあまりありません。

セラミックのダイニングテーブルや介護用のベッドなど重量のある家具を置きたい場合は、フローリングに張り替えるのがおすすめです。

家具の移動もしやすくなるため、模様替えの時期や介護が必要になったときは、フローリングの利便性を特に感じられるでしょう。

【メリット3】バリアフリーに向いている

バリアフリーの家にしたい場合は、畳からフローリングにリフォームするのがおすすめです。

畳からフローリングにすると床の段差が軽減されるため、足腰が弱い人や車椅子の人でも移動がしやすくなります。

子どもやペットが段差につまずくリスクも減り、安全性や快適性が高まります。

どのくらい段差が解消されるかは現場によって異なるため、一度施工業者に聞きましょう。

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畳からフローリングにリフォームするデメリット

畳からフローリングにリフォームすると、デメリットに感じる部分もあります。

リフォームする際はデメリットも把握した上で行うと、対策がしやすくなるでしょう。

【デメリット1】畳に比べて防音性が下がる

クッション性のある畳に比べてフローリングは板のため、防音性は下がる傾向にあります。

防音性が下がると足音や物音が下階に響きやすくなり、気を遣いながら生活することになるでしょう。

特にマンションの場合は、近隣トラブルに発展する可能性もあります。

フローリングでも防音性を高める方法は豊富にあるので、建物やライフスタイルにあう防音対策を見つけましょう。

【デメリット2】足元からの冷えを感じやすくなる

畳からフローリングにリフォームすると、足元からの冷えを感じやすくなります。

フローリングは冷えやすい素材のため、夏は暑さ対策になる一方で、冬は床面がひんやりするのもデメリットです。

人によっては靴下やスリッパを履いていても、冷えを感じることもあります。

快適な暮らしを実現するためにも、冷え対策を行うのがおすすめです。

【デメリット3】内装が和風のままだと違和感がある

壁や天井、建具などはそのままに、和室の畳だけフローリングにリフォームすると、違和感が残ることもあります。

後悔のないリフォームにするためにも、既存の和室に馴染むフローリングを選ぶことが大切です。

例えば建具の色や木目柄に寄せたフローリングでリフォームすると、バランスのとれた和洋折衷な空間になるでしょう。

和室全体をリフォームするのが難しい場合は、和風な雰囲気に仕上がるフローリングを選ぶのがおすすめです。

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後悔せずに畳からフローリングにリフォームするポイント

ここでは、畳からフローリングにリフォームする際に押さえておきたいポイントについて解説します。

ポイントを意識することで、後悔なくリフォームできるでしょう。

【ポイント1】床の防音性を考える

畳よりも防音性が欠けるフローリングに張り替えるなら、防音性についてしっかり考えましょう。

防音対策をすることで以前と同じように生活でき、不自由に感じることがなくなります。

おすすめの対策方法としては、防音性の高いフローリング材でリフォームすることです。

通常のフローリング材よりも高額になるものの、長い目で見ると後悔のないリフォームになるでしょう。

【ポイント2】足元の冷えを対策する

畳からフローリングにリフォームする際は、足元からの冷えを対策しましょう。

比較的冷えを感じない無垢フローリングにしたり床暖房を設置したりすることで、冬場も快適に過ごしやすくなります。

畳からフローリングにリフォームする際に断熱材を敷くのも、おすすめの方法です。

冷え対策にも費用がかかるため、予算にあう方法を見つけて実施しましょう。

【ポイント3】湿気対策をする

畳にはもともと調湿効果があり、部屋の湿度を快適な状態に保つ特性があります。

しかし、フローリングに張り替えると調湿効果が失われるため、カビが繁殖したり亀裂が入ったりするリスクも生じやすくなります。

対策としては、こまめに換気したり除湿機を活用したりすることです。

畳からフローリングに張り替える際に、床下換気システムの導入を検討するのも手段のひとつです。

【ポイント4】メンテナンス方法を確認しておく

フローリングにリフォームする場合は、メンテナンス方法を確認しましょう。

特に無垢フローリングに張り替える際は、定期的にワックスがけが必要です。

ワックスを怠ると経年劣化が早まり、表面の塗装が剥がれたり反りが起きやすくなったりします。

適切なメンテナンス時期と方法を把握して、長持ちするように心がけましょう。

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畳からフローリングにリフォームした事例

ここからは、パピすむで畳からフローリングにリフォームした事例を3つ紹介します。

どのような仕上がりになるのか、見ていきましょう。

【事例1】水漏れで傷んだ畳からフローリングへ

before
after

水漏れで傷んだ畳からフローリングへ

エアコンからの水漏れで畳が傷んだことをきっかけに、フローリングへリフォームしました。

以前からバリアフリーにしたいと考えていたようだったため、快適性が向上するフローリングをご提案。

キッチンとリビングの間にある段差が解消され、以前よりも転倒リスクは減り、安全性が高まっています。

今後足腰が弱くなっても快適に過ごせるリビングに変わりました。

建物の種類戸建て
リフォーム費用約54万円
施工期間3日

【事例2】畳を和風にマッチするフローリングに

before
after

畳を和風にマッチするフローリングに

マンションの畳をフローリングにリフォームして、和洋折衷にしました。

障子や天井などはそのまま使用したため、建具のデザインにあわせてフローリングの色味を選んでいます。

調和するよう色味を選んだことで全体的にバランスのとれた仕上がりになり、以前とはまた違った落ち着きのある空間に仕上がりました。

建物の種類マンション・アパート
施工期間4日

【事例3】和室からフローリングの洋室にリフォーム

before
after

和室からフローリングの洋室にリフォーム

ご家族の中で車椅子生活が必要になり、メインの生活スペースである和室をフローリングにしてバリアフリーにしました。

フローリングは車椅子対応のものを採用し、家の中でも気兼ねなく車椅子移動ができるようにしています。

床下からも冷え対策として、張り替える際に断熱材も敷いています。

和室の入口には少し段差があるためスロープを設置し、車椅子移動はもちろん介護もしやすいように対応しているのがポイントです。

建物の種類戸建て
リフォーム費用約96万円
施工期間8日
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この記事の監修者プロフィール

【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫

株式会社フレッシュハウス

樋田明夫

フレッシュハウスでリフォームの営業担当を長年経験し、数々のリフォームコンテストでの受賞実績を持つ。現在はフレッシュハウス本社における営業戦略室の室長として、大規模リフォームから通常のリフォーム物件まで幅広く対応中。

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