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目次
トイレの床・壁をタイルにリフォームする方法
トイレの内装をタイルにリフォームする方法は、大きく分けて「下地から張り替える方法」と「既存の内装材に重ね張りする方法」の2つがあります。仕上がりや耐久性に違いがあるため、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。
ここでは、一般的な施工手順とあわせて、DIYに向いている簡易的な方法についても解説します。
古い床材や壁紙をすべて剥がし、下地を平らに整えてから新しいタイルを施工する方法(張り替え工法)です。下地からしっかり仕上げることで、タイルの接着力が高まり、見た目の美しさと耐久性の両方を長く保てます。
ただし、下地補修や廃材処理、防水処理などの工程が必要なため、DIYには不向きです。職人による施工であれば、目地の仕上がりもきれいで清掃性も高く、ホテルのような高級感のある空間に仕上がります。
古いクッションフロアやタイルの上から、薄型のフロアタイルや接着シート式のタイルを張るリフォーム方法(重ね張り工法)です。既存の床を剥がす必要がないため、工期が短く、廃材も出にくい特徴があります。
ただし、下地の劣化や傷をそのままにすると仕上がりに影響が出るため、事前に表面の状態を確認することが重要です。長期的な耐久性を重視するなら、下地から施工することをおすすめします。
壁をDIYでおしゃれにリフォームしたい場合は、裏面に粘着シートが付いた「タイルシート」や「シール式パネル」を活用するのがおすすめです。はさみやカッターで簡単にカットでき、剥がして貼るだけで施工できるため、賃貸住宅でも手軽に取り入れられます。
耐水性のある素材を選べば、水はねの多いトイレや洗面所にも安心です。重厚感のある本格タイル風デザインや、明るいカラーのモザイク調など、デザインの種類も豊富なため「リフォームする前に仕上がりをイメージしたい」というケースにも向いています。
トイレの床・壁をタイルにリフォームする費用
トイレの内装をタイルにリフォームする際にかかる費用は、4万〜12.5万円が目安です。
| リフォーム内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 床をタイルに張り替える | 5万~12万円 |
| 壁をタイルに張り替える | 4万~12.5万円 |
費用は、トイレ空間の広さやタイルのグレード、施工の難易度によって変動します。床や壁の下地が劣化している場合、へこみや亀裂を補修するための下地調整費用が別途かかることもあります。既存タイルの撤去費用や廃材処分費も加わる場合があるため、必ず現地での見積もりを依頼しましょう。
トイレの内装をタイルにリフォームするメリット6つ
ここでは、トイレの床や壁をタイルにリフォームするメリットについて解説します。
タイルは表面が硬く、傷や摩耗に非常に強い素材です。日常的に掃除道具やスリッパが当たっても傷がつきにくいため、美しい状態を長く保てます。
湿気や熱にも強く、経年劣化しにくいことから、長期的に見てもコストパフォーマンスの高い内装材といえるでしょう。
タイルは水を吸収しにくい性質をもつため、トイレの床や壁に最適です。水はねや尿の飛び散りがあってもサッと拭き取れるので、清潔に保てます。
防水性と耐薬品性に優れている点も大きなメリットです。
タイルは色・形・サイズ・質感のバリエーションが非常に多く、空間のテイストに合わせて自由に選べます。木目調や石目調など自然素材風のデザインも多く、理想のインテリアスタイルを表現しやすいのも魅力です。
タイル特有の質感や光沢感は、他の内装材にはない高級感を与えてくれます。壁一面をアクセントタイルにするだけでも、トイレの印象はぐっと上品になります。
さらに、間接照明やシャンデリアなど照明にもこだわることで、ワンランク上のトイレ空間に仕上がります。
タイルは照明との相性がいい素材です。タイル表面の段差や質感は光をやわらかく反射し、空間に陰影を生み出します。間接照明やダウンライトと組み合わせれば、昼と夜で異なる表情を楽しめます。
光の当たり方で雰囲気が変わるため、インテリアをより豊かに演出したい方におすすめです。
タイルは非吸水性の素材のため、ニオイや汚れが内部に染み込みにくい特徴があります。トイレ特有のアンモニア臭なども残りにくく、清潔感を長くキープできます。
消臭剤に頼らなくても快適に過ごせる空間をつくれる点は、衛生面でも大きなメリットです。
トイレの内装をタイルにリフォームするデメリット6つ
次に、トイレの内装をタイルにリフォームするデメリットを解説します。あらかじめ把握することで、後悔のないリフォームができるでしょう。
タイルは素材自体が高価で、施工にも専門的な技術が必要なため、他の内装材に比べてリフォーム費用が高くなる傾向があります。特に下地から張り替える場合は、撤去・廃材処理・施工費がかかります。
タイルの素材にこだわったり想定外の出費に備えたりするためにも、予算には余裕を持たせておくと安心です。
トイレの床や壁にタイルをきれいに張るためには、下地が平らでしっかりしていることが前提です。段差や亀裂などがある場合は補修が必要になり、その分費用や工期がかかります。
下地の状態によっては重ね張りが難しいこともあるため、事前の現地調査が重要です。
タイルは硬くて丈夫な反面、衝撃に弱い一面もあります。例えば陶器やガラス製の小物を落とすと、タイルが欠けたりひびが入ったりすることも少なくありません。
割れた部分を放置すると見た目が悪くなるだけでなく、水が染み込む原因にもなるため、早めの補修が必要です。
タイル同士の隙間を埋める「目地」部分は、汚れやカビが付きやすい箇所です。特にトイレでは、尿の飛び散りなどで黒ずみが発生することがあります。
清潔な空間を保つためにも、防汚性の高い目地材や撥水加工タイプを選ぶのがおすすめです。日々の掃除の負担がグッと軽減するでしょう。
タイルは熱を通しにくいため、冬場は足元がひんやりと感じやすい素材です。特に裸足でトイレに入ると、冷たさが気になるでしょう。
対策としては、床暖房の設置やスリッパの使用、断熱性のあるタイルを選ぶ方法があります。
タイルの表面がつるつるしているタイプは、水滴がつくと滑りやすくなる場合があります。転倒すると便器や壁などに頭や体を打ちつけてしまうおそれがあるため、タイル選びは慎重に行いましょう。
安全性を重視するなら、表面に滑り止め加工がされているタイプやマット仕上げの製品を選ぶと安心です。小さなお子さんや高齢者がいる家庭では特に注意しましょう。
トイレにおすすめのタイル材の種類
トイレに使われるタイルには、素材や製法によってさまざまな種類があります。選ぶ素材で見た目の印象や耐久性、お手入れのしやすさが大きく変わるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、代表的な4種類のタイルの特徴を解説します。
陶器タイルとは、表面に釉薬(ゆうやく)をかけて焼き上げたタイルのことです。光沢のある美しい仕上がりが特徴で、デザイン性を重視したトイレによく合います。
カラーバリエーションも豊富で、空間のアクセントとして人気です。吸水性があるため、床よりも壁や腰壁への使用をおすすめします。汚れが染み込みにくい釉薬仕上げを選ぶと、飛び散りが発生してもお手入れが簡単です。
磁器タイルとは、土を高温で焼き固めてつくられる非常に硬く緻密なタイルのことです。吸水率3%(※)以下と水をほとんど吸わないため、トイレの床材にも安心して使用できます。
傷や汚れにも強く、長期間美しい状態を保てるのが魅力です。ただし、素材が硬く冷たい性質があるため、冬場はマットなどで冷え対策すると快適性が高まります。
※参考:日本産業規格の簡易閲覧 JISA5209:2020 セラミックタイル

せっ器タイルとは、陶器と磁器の中間的な性質を持つタイルのことです。吸水率は10%以下(※)のため、床と壁どちらにも使用できます。
マットな質感で落ち着いた雰囲気を演出できるため、ナチュラルや北欧スタイルなど温かみのある空間づくりにおすすめです。
フロアタイルとは、塩化ビニル素材でできた樹脂製のタイル状床材のことを指します。本物のタイルに似た質感ながら、軽量で施工が簡単なのが特徴です。
防水性・耐久性に優れており、滑りにくいタイプも多いため、LDKや玄関、トイレに最適です。冷たさを感じにくく、衝撃にも強いため小さなお子さんや高齢者のいるご家庭でも安心して使用できます。
トイレの内装をタイルにリフォームしたおしゃれな事例5つ
ここでは、実際にトイレの床をタイルにリフォームした事例を紹介します。壁との組み合わせや、トイレ全体の雰囲気など、タイルならではの風合いがありますので参考にしてください。


| リフォーム費用 | 約65万円 |
| 施工期間 | 3日 |
| トイレ本体 (メーカー) | ネオレスト (TOTO) |
| 住宅の種類 | 戸建て |
| 築年数 | 20~30年 |
玄関近くの納戸の一部を解体して、トイレを新しく設置しました。
収納ボックスと壁のアクセントクロスを木目調で統一し、シンプルでモダンな雰囲気に仕上がっています。
床にフロアタイルで高級感が出て、シンプルで飽きのこないトイレにリフォームできました。


| リフォーム費用 | 約15万円 |
| 施工期間 | 1日 |
| トイレ本体 (メーカー) | アメージュ (LIXIL) |
| 住宅の種類 | マンション |
| 築年数 | 50年超 |
築年数が50年超えのマンションのトイレを、リフォームしました。
耐久性が高く、お手入れのしやすいフロアタイルで、スッキリした印象になっています。
また、柔らかな質感と落ち着いた色のタイルが、おしゃれな空間を演出しています。
デザイン性の高さや、お手入れが簡単なこともフロアタイルの魅力です。


| 住宅の種類 | 戸建て |
和式で狭かったトイレを、タンクレスの便器を使用して床部分を広げ、洋式トイレにリフォームしました。
壁のタイルに合わせ、床を明るい色のタイルにすることで、優しい雰囲気のトイレに仕上がっています。
すっきり明るい色で統一し、床面が広がったことで、お手入れのしやすいトイレになりました。


施工会社:cotoreno (高山建設株式会社一級建築士事務所)
| 施工期間 | 1ヶ月 (トイレ以外含む) |
| トイレ本体 (メーカー) | – (TOTO) |
| 住宅の種類 | 戸建て |
| 築年数 | 10~20年 |
既存の物置スペースの中にトイレを作り、既存トイレを玄関収納にリフォームしました。
トイレの位置を変えて耐震補強を施し、窓も設置しています。
明るい木目調の壁がフロアタイルの床と調和し、爽やかながら高級感のある空間になりました。
DIYでトイレの内装をタイル風にリフォームする方法
DIYでトイレの印象を変えたいときは、タイル風デザインでリフォームするのがおすすめです。DIYでできるのは、タイル風シートやクッションフロアの貼り替えなど、比較的簡単な表面リフォームまでになりますが、工夫次第で素敵な空間に仕上がります。
本格的なタイル張りや下地補修を伴う施工は、専門的な技術や経験が必要なため、仕上がりを重視する方は専門業者に依頼しましょう。

シート状のクッションフロアは、ハサミやカッターで簡単にカットでき、床に敷くだけでタイル調の雰囲気を演出できます。
クッションフロアは防水性・防汚性が高いため、トイレの床に最適な床材です。上から重ね貼りできるタイプなら、施工がしやすく、原状回復する際も剥がすだけで完了します。

タイル柄のシールを壁や腰壁に貼るだけで、手軽に模様替えができます。シールタイプはのりが残りにくいため、賃貸でも比較的安心して採用できるでしょう。
汚れたら張り替えも簡単なので、季節や気分に合わせてデザインを変えられます。

手洗い器周辺や手洗いカウンターの壁など、一部にモザイクタイルを貼るだけでも、おしゃれなアクセントになります。
裏面に粘着シートがついたタイプなら、接着剤なしでも貼れるので初心者でも安心です。タイルの立体感が加わって、高級感がアップします。

タイルを貼るのが難しい場合は、塗装でタイル風に仕上げるのもアイデアです。マスキングテープで格子状に区切り、上から塗料を塗るだけで簡単に完成します。
塗料の色や質感次第で、おしゃれで温かみのある雰囲気を演出できるでしょう。
トイレの内装をタイルにリフォームした後のお手入れ方法
トイレの内装をタイルにリフォームしたら、きれいな状態を保つためにも適切にお手入れしましょう。
タイルの美しさを保つには、日常の拭き掃除が基本です。水や中性洗剤を使って汚れを拭き取り、特に床の尿ハネや水ジミは放置せず早めに対処しましょう。
目地部分の汚れはブラシや使い古しの歯ブラシで丁寧にこすり落とすと効果的です。こまめなケアで、清潔で心地よい空間を維持できます。
月に1回ほど、目地の黒ずみやカビ対策を行うのがおすすめです。漂白剤や重曹ペーストを使って汚れを落とし、年に1〜2回は防カビ剤の塗布や目地補修を実施しましょう。コーティング不要のタイルでも、乾拭きでツヤを維持することで、清潔感を長く保てます。
タイルの種類に合わせたケアも大切です。磁器質や施釉タイルは酸性洗剤を避け、モザイクタイルやエコカラットは研磨剤入りスポンジを使わないようにします。
吸水性のあるタイルは湿気に弱いため、換気や除湿を心がけてカビを防ぎましょう。素材を見極めたお手入れが、長持ちの秘訣です。
【メーカー別】トイレのタイルリフォームにおすすめの製品
ここでは、トイレの内装におすすめのタイル材を5つ紹介します。同じタイルでもメーカーによって機能性やデザイン性などが異なるため、タイル選びの参考にしてください。
エコカラットプラスは、目に見えないナノサイズの孔が湿気を吸収・放出し、トイレ内の快適な湿度を保つタイルです。
アンモニアや生活臭の原因物質を吸着して脱臭する効果もあり、見た目の美しさだけでなく空気もきれいに保てます。デザインバリエーションが豊富で、壁のアクセントとしても取り入れたい製品です。
- トイレのジメジメやカビが気になる
- 芳香剤だけに頼らず、空間そのもののニオイを軽減したい
- 壁をおしゃれに演出したい
TOTOの「ハイドロセラ・ウォール」は、光触媒技術「ハイドロテクト」を採用した清潔性能の高いタイルです。光が当たることで汚れを分解し、菌やウイルスの繁殖を抑えます。
大判設計で目地が少なく、日常の掃除もサッと拭くだけで完了するのがポイントです。デザインもシンプルで、明るく衛生的な空間を演出します。
- 常に清潔な状態を保ちたい
- 日々のお手入れの手間を少しでも減らしたい
- すっきりとしたモダンな壁にしたい
TOTOの「ハイドロセラ・フロアJ」は、床専用の抗菌・防汚タイルです。TOTOの光触媒技術によって、尿の飛び散り汚れや菌を分解し、ニオイや黄ばみを防ぎます。
陶磁器タイル特有の耐久性があり、薬品や摩耗にも強く、ワックス不要で美しさが長持ちします。
- 床への飛び散り汚れやニオイが気になる
- ワックスがけなど面倒なメンテナンスをしたくない
- きれいを長持ちさせたい
ニッタイ工業のプレファーブルは、落ち着いた雰囲気を演出するマット仕上げの内装タイルです。つやを抑えた質感がやわらかい印象を与え、モノトーンや木目調など幅広いインテリアに馴染みます。
国内のタイルメーカーならではの高い品質と環境配慮設計で、上質で心地よい空間を演出します。
- タイルメーカーの製品を使いたい
- 環境にやさしいタイルを取り入れたい
- 上質なトイレ空間を実現したい

サンゲツのフロアタイルは、塩ビ素材ながら天然石や木目の質感をリアルに再現したリフォーム向けの床材です。水や汚れに強く、耐久性にも優れているため、清掃性も抜群です。
施工しやすく、クッションフロアよりも高級感のある見た目に仕上がります。
- リフォーム費用を抑えつつ、デザインにはこだわりたい
- インテリアにぴったりの床を選びたい
- お手入れが簡単で、気軽にリフォームしたい
【Q&A】トイレのタイルリフォームに関するよくある質問
- トイレの内装をタイルにリフォームする際に活用できる補助金制度はある?
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タイルなど内装のみをリフォームする場合は、補助金制度の対象外です。
しかし、節水型トイレの交換や手すり設置など、バリアフリー改修を含む場合は補助対象になることがあります。あわせて読みたい「子育てグリーン住宅支援事業」を活用しよう!対象工事から確定申告までプロが解説【2025年】 – 補助金情…「リフォームしたいけど、費用が心配」「光熱費が高くて困る」こんな悩みを抱えている方に朗報です!2025年もリフォームで活用できる「子育てグリーン…「節水トイレは詰まる」はもう過去の話?本当のデメリットとその解決策 – トイレ – ハピすむ「節水トイレは詰まりやすい」と耳にしたことはありませんか?節水トイレは使用水量が減ったことで、大量のトイレットペーパーを流すと詰まりやすくな… - トイレのタイル床の上に直接クッションフロアを貼れますか?
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施工自体は可能ですが、傷や目地があると仕上がりが悪くなります。
両面テープや接着剤でDIYもできますが、段差や剥がれ防止のため専門業者に依頼するのが安心です。 - トイレのタイルを剥がす際にかかる費用は?
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1平方メートルあたり3,000〜6,000円が目安です。
廃材処分や下地調整を含むケースも多いですが、壁・床の状態により費用が前後するため、現地で見積もりしてもらうことをおすすめします。あわせて読みたいトイレのクッションフロアの張り替え費用はいくら?後悔しないコツも解説! – トイレ – ハピすむトイレのクッションフロアの張り替えにかかる費用は、1畳あたり1.5万〜4万円が目安ですが、便器の脱着やリフォームの工法によって大きく変動します。 … - トイレの床をタイルからフローリングに張り替える際にかかる費用は?
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3万〜6万円が目安です。
しかし、使用するフローリング材の種類や、施工面積によって費用が変動するため注意が必要です。防水性の高い床材を選ぶと安心です。
【まとめ】トイレの内装をタイルにリフォームするなら専門業者に任せよう
タイルは、清潔感とデザイン性を兼ね備えた人気のある内装素材です。タイルにリフォームすることで、高級感が高まったり衛生的になったりとワンランク上のトイレ空間が実現します。
ただし、既存の床を剥がす方法や上から重ねる方法など、施工方法によって仕上がりや耐久性が変わるため、現状や予算、ライフスタイルなどに合わせて選ぶことが重要です。DIYでタイル風にイメージチェンジすることも可能ですが、本格的なタイル張りや下地補修を伴う施工は、専門業者に任せましょう。
タイルリフォームを請け負うリフォーム会社を探している方は、一括見積もりサービス「ハピすむ」がおすすめです。優良なリフォーム会社を無料で複数社ご紹介させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
トイレリフォームの業者選びで後悔しないために
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