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目次
- 1 トイレはタンクのみの交換も可能!押さえるべき3つの注意点
- 2 トイレのタンクの種類
- 3 トイレのタンク交換を自分でできる範囲
- 4 【LIXIL・TOTO】トイレのタンクのみの交換にかかる費用相場
- 5 トイレのタンク交換に活用できる補助金制度はある?
- 6 トイレのタンク交換にかかる時間
- 7 トイレのタンク交換を安心して任せられる業者選びのポイント
- 8 トイレのタンク交換が必要なタイミング
- 9 トイレのタンクに結露が発生する主な理由
- 10 【メーカー別】トイレのタンク交換におすすめの製品
- 11 タンク付きトイレに交換したリフォーム事例
- 12 【Q&A】トイレのタンク交換に関するよくある質問
- 13 【まとめ】安心・快適なトイレリフォームは経験豊富な業者へ
トイレはタンクのみの交換も可能!押さえるべき3つの注意点
トイレは「タンクだけを交換する」ことも可能です。しかし、すべてのケースで対応できるわけではありません。条件を満たしていないと部品が合わず、せっかく購入したタンクが使えないケースもあります。
ここでは、タンク交換を検討する前に必ず押さえておきたい3つの注意点について解説します。
【注意点1】同じメーカー・型番の部品がそろっている場合に限られる
タンク単体の交換は、基本的に同じメーカー・同型番の便器にしか対応できません。タンク内やフタの裏にある「品番シール」を確認し、現行モデルの部品と適合するかを必ず確認しましょう。
古い型番や他メーカー製の便器に取り付けると、接続部分が合わなかったり、水漏れが起きたりする可能性があります。特に節水機能が搭載されていない旧型トイレでは、部品の互換性が低いため、便器ごとの交換を検討するのがおすすめです。
【注意点2】製造終了から10年前後で部品が廃盤になる
多くのトイレメーカーでは、製品の製造終了から約10年をめどに部品供給を終了します。つまり、タンクだけを交換したくても、対応部品がすでに廃盤になっているケースも珍しくありません。
交換を希望する場合は、メーカーのホームページやカスタマーサポートで供給状況を事前に確認しておくと安心です。部品が入手できない場合は、便器ごとの交換を行う方が結果的に費用を抑えられることもあります。
【注意点3】既存タンクとデザインや色が若干異なる場合がある
タンクのみを交換した場合、便器本体との色味や質感が微妙に違うことがあります。特に最新モデルはツヤ感やホワイトの色合いが異なるため、組み合わせると浮いて見えるケースも珍しくありません。
デザインを重視する方や、トイレ空間の統一感を大切にしたい方は、便器ごとの交換を選ぶことで見た目にも満足のいく仕上がりになります。
トイレのタンクの種類
トイレのタンクには主に「一体型」「分離型」「タンクレスタイプ」の3種類があり、それぞれデザイン性や機能性、メンテナンスのしやすさが異なります。交換を検討する際は、現在のタイプを把握し、家庭の使い方に合ったものを選びましょう。
【種類1】一体型タンク
便器・タンク・便座が一体化したタイプで、継ぎ目が少なくスタイリッシュな見た目が特徴です。段差やすき間が少ないため掃除がしやすく、タンクの高さを抑えたタイプを選べばトイレ空間を広く感じられます。ウォシュレットなどの機能付き便座との相性も良く、見た目と快適性を両立できます。
一方で、一部が故障した場合は部分修理ができず、トイレを丸ごと交換しなければならないため、修理費用が高くなりやすい点はデメリットです。
一体型タンクは、デザイン性や清潔感を重視するご家庭に向いています。
【種類2】分離型タンク
分離型タンクは最も一般的なタイプで、タンクと便器が別々になっている構造です。古くから多くの住宅で採用されており、修理や部品交換がしやすく、コストも比較的安く設定されています。タンク単体で交換できるケースも多く、ラインナップも豊富なため、予算やデザインの幅が広いのも魅力です。
ただし、タンクが上部にあるためやや圧迫感を抱いたり、見た目が昔ながらの印象になったりするかもしれません。
分離型タンクは、コスパや扱いやすさを重視するご家庭に向いています。
【種類3】タンクレスタイプ
タンクレスタイプは、近年人気の最新型トイレです。タンク付きトイレとは構造が異なり、タンクをなくすことでコンパクトな形状を実現しています。便座と一体化したデザインが多く、見た目がすっきりするのが魅力です。節水性能も高く、マンションや戸建てでの採用が増えています。連続で水を流すことも可能です。
ただし、設置するにはご自宅の水道の水圧が一定以上必要になるという条件があります。また、導入コストが他のタイプに比べて高価で、停電時には水を流せなくなる機種がある点にも注意が必要です。
最新の設備でスタイリッシュな空間を実現したいご家庭に最適です。
トイレのタンク交換を自分でできる範囲
パッキン(水漏れを防ぐゴム製の部品)やボールタップ(タンクに給水・止水を行う部品)、浮き球などの内部部品の交換程度であれば、取扱説明書やメーカーサイトを参考にしながらDIYで対応できる場合もあります。
ただし、タンク本体の取り外しや設置は、給水管の接続や止水バルブの扱いを伴うため、誤ると水漏れや故障につながるおそれがあります。特に古い便器やメーカーが異なるタンクを交換する場合は、専門業者に依頼した方が安全です。
トイレのタンク交換に必要な道具
トイレのタンクを交換する際には、事前の準備がとても重要です。作業をスムーズに進めるためにも、以下の道具をそろえましょう。
新しいトイレタンクは、既存の便器と同じメーカーを選ぶのが基本です。同一メーカーでも、型番や接続部の仕様が異なると取り付けできない場合があるため、購入前に便器の型番を確認し、メーカーサイトなどで適合をチェックしておきましょう。
また、作業中に水がこぼれても掃除がしやすいように、床にビニールシートを敷き、タオルで水気を拭き取れるように準備しておくことも大切です。
【DIY】トイレのタンクを交換する手順
トイレのタンクを自分で交換する際は、正しい手順を守ることが大切です。下記の流れに沿って、落ち着いて作業を進めましょう。
はじめにトイレ横や壁際にある止水栓をしっかり閉めて、水の供給を止めます。作業中に水が流れ出さないようにするための大切な工程です。
タンクのフタは割れやすいので、平らな場所にタオルを敷いて置いておきましょう。
モンキーレンチを使って、ナットをゆるめて外します。
レバーを回して排水し、タンク内の水を空にします。その後、スポンジや雑巾を使って残った水分もきれいに拭き取っておくと作業がしやすくなります。
左右交互にゆるめると、便器が傷つきにくくなります。
水平を保ちながら、持ち上げて慎重に外しましょう。
便器の所定の位置に新しいタンクを設置します。傾きやズレがないかを確認し、正しい位置に収めることがポイントです。
左右交互に締めることでズレ防止になります。強く締めすぎると便器が割れるおそれがあるため注意が必要です。
水漏れがないか、しばらく様子を見ながら確認します。
水の流れやタンクの動作が正常であれば交換完了です。
【トイレのタンク交換】DIYと業者依頼を判断する際のポイント
トイレのタンク交換は、工具の扱いや水回り作業に慣れている人であればDIYも可能です。特に同じ型番のタンクに交換する場合は、比較的スムーズに取り付けられることもあります。
一方で、型が古い・規格が合わない・接続部品が必要といったケースでは、専門的な知識や正確な作業が求められます。無理に行うと水漏れや破損につながり、修理費が高額になることも少なくありません。
DIYは費用を抑えられる反面、失敗時の責任はすべて自己負担です。業者に依頼すれば、施工保証やアフターサービスが受けられ、万一のトラブルにも迅速に対応してもらえる安心感があります。
費用面だけでなく、「確実さ」や「安全性」を重視して判断することが大切です。
【LIXIL・TOTO】トイレのタンクのみの交換にかかる費用相場
トイレのタンク交換にかかる費用は、5.8万〜11.1万円が目安です。
| LIXIL | TOTO | |
|---|---|---|
| タンクの本体価格 | 5.8万~7.3万円※ | 6.6万 ~ 7.6万円※ | 
| 交換工賃 | 1.5万〜3万円 | 1.5万〜3万円 | 
| 既存タンクの処分費 | 0.3万〜0.5万円 | 0.3万〜0.5万円 | 
| 合計 | 7.6万〜10.8万円 | 8.4万〜11.1万円 | 
タンクのみの交換であれば、比較的安価にできるのがメリットです。
- タンクのグレード
- 手洗いの有無
- 給排水管の劣化状況
本体価格はメーカー希望小売価格のため、実際にリフォーム会社に施工を依頼する場合は、割引が適用されることが多くあります。
トイレのタンク交換に活用できる補助金制度はある?
トイレのタンクのみの交換では、補助金制度の活用はできません。補助金制度の対象となるのは、節水性能や省エネ性能を備えたトイレ本体のリフォームが中心となっています。
そのため、補助金制度を活用したいと考えている方は、タンクの不具合をきっかけに便器とセットで節水トイレに交換するリフォームを検討するのがおすすめです。最新の節水型トイレなら、水道代の節約はもちろん、掃除のしやすさやデザイン性も向上します。補助制度を活用すれば、費用を抑えながら快適なトイレ空間へと生まれ変わらせることが可能です。
トイレのタンク交換にかかる時間
トイレのタンク交換にかかる時間は、工事内容によって異なります。以下の表を目安に確認してみましょう。
| 工事内容 | 時間目安 | 
|---|---|
| タンクのみ交換 | 1〜2時間 | 
| 便器ごと交換 | 2〜3時間 | 
| トイレ本体+内装リフォーム | 半日〜2日 | 
| 和式トイレ→洋式トイレにリフォーム | 2〜5日 | 
タンクのみの交換であれば、比較的短時間で完了します。ただし、給排水管や密結部の劣化・サビなどが見つかった場合は、補修や部品交換が必要になり、作業時間が延びることもあります。
また、便器とタンクを丸ごと交換する場合は、位置調整や接合部の隙間確認、シーリング処理などの工程が加わるため、タンクのみの交換より時間がかかる傾向にあります。
トイレのタンク交換を安心して任せられる業者選びのポイント
トイレのタンク交換で失敗すると、水漏れや床の損傷などにつながるリスクがあります。失敗しないためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
ここでは、安心して依頼できるかどうかを判断するときのポイントを解説します。
【ポイント1】水道局指定工事店に登録している
水道局指定工事店は、給排水設備工事の技術基準や資格を満たした登録業者です。法令や規則に沿った適切な工事が行われるため安心感があり、万が一のトラブル時でも正規の工事店であれば保証や対応を受けやすいという利点があります。水道局指定工事店に登録しているかどうかは業者のホームページに記載されているため、事前に確認しましょう。
【ポイント2】施工実績が豊富で評判も良い
施工実績の豊富さは、業者の技術力や対応力を判断する際に必要な情報です。また、口コミや評判を確認することで、依頼前に信頼性を判断できます。特に同じようなトイレリフォームの経験があるかどうかをチェックすると、自分の希望に合った施工が受けられるかどうかの目安にもなります。
【ポイント3】見積もり内容が適切でわかりやすい
見積もりに工事内容や費用が明確に記載されているかを確認することは、安心して依頼する上で欠かせないポイントです。不明瞭な費用や追加料金の有無を事前にチェックし、質問した際に丁寧に説明してくれる業者であれば、信頼性が高いと判断できるでしょう。納得できる見積もりがあることで、トラブルを未然に防ぎ、安心して作業を任せられます。
トイレのタンク交換が必要なタイミング
トイレのタンクは長年使用していると、水漏れや部品の劣化などさまざまなトラブルが起こることもあります。小さな不具合でも放置すると床や壁に被害が及ぶ可能性があるため、症状を見極めて適切なタイミングで交換することが重要です。
ここでは、トイレのタンク交換が必要なタイミングを5つ挙げます。
【1】タンクにひびなどの破損がある
タンクにひび割れや小さな亀裂がある場合、そこから水漏れが発生し、床や壁にまで被害が広がる可能性があります。ひび割れの修理は一時的な対応にしかならず、根本的な解決にはタンク全体の交換が必要です。
早めに交換すると床や壁の損傷を防ぎ、修繕費用の増加を避けることができます。また、見えにくい部分の亀裂も水漏れの原因となるため、定期的な点検が必要です。
【2】タンク内部の部品が劣化している
タンク内部のボールタップやフロートバルブ、パッキンなどの消耗部品は、長年の使用で摩耗や劣化が進み、水漏れや水の流れの不調を引き起こすことがあります。劣化の症状が見られても、部品交換で改善できる場合があります。
しかし、メーカーによっては部品供給が終了していることもあり、古いタンクではタンクごとの交換が必要になることも少なくありません。適切な判断をしないと、繰り返しの修理費用がかさむリスクもあるため注意が必要です。
【3】水漏れが発生している
タンク下部や給水・排水の接続部分から水漏れが起こると、便器周辺の床材や壁材にまでダメージが及ぶことがあります。水漏れの原因はパッキンや配管の劣化の場合もありますが、タンク本体の不具合によることもあるため、正確な原因を見極めることが大切です。
放置すると水道料金が無駄にかさむだけでなく、床下への浸水やカビ発生など、さらなるトラブルにつながるリスクも高まります。水漏れが発生している場合は、早めに専門業者へ相談しましょう。
【4】結露防止剤の膨張が見られる
タンク内側の断熱材である結露防止剤が膨張すると、タンク内の水量が減り、便器の流れが不十分になることがあります。膨張によって内部のフロートバルブやボールタップが干渉すれば、正常に動作しなくなる場合も少なくありません。
このようなケースでは、修理ではなくタンク交換が得策です。特に冬場や温度差の大きい環境では、結露防止材の劣化や膨張が水漏れや水流不良を引き起こすことがあるため、早めの対応が肝心です。
【5】節水性能に不満がある
古いタンクは1回の洗浄で多くの水を使用するため、毎日の使用で水道料金が高くなる傾向にあります。一方で、最新の節水型タンクは、少ない水量でもしっかり流せる設計になっており、家計の負担を軽減できるのが利点です。
また、節水型タンクへの交換は環境への負荷を減らす効果もあるため、エコの観点からもメリットがあります。さらに、新しいタンクは掃除のしやすさやデザイン性も向上しているため、快適で使いやすいトイレ環境の実現にもつながります。
トイレのタンクに結露が発生する主な理由
ここでは、トイレのタンクに結露が発生する主な理由と、効果的な対策を解説します。
【理由1】水温と室温の差
夏場など室温が高い状態でタンク内に冷たい水が流れ込むと、タンクの外側と室内空気の温度差により水滴が発生します。これは氷入りのグラスに水滴がつく現象と同じです。特に気温や湿度が高い季節に結露は増えやすく、放置すると床や壁を濡らす原因になります。
対策としては、断熱材付きタンクへの交換や、タンク外側に結露防止シートを貼って温度差を緩和する方法があります。
【理由2】換気不足による湿度の上昇
トイレは狭い空間のため換気不足になりやすく、湿気が室内にこもって結露が発生するケースも少なくありません。窓が小さい、換気扇が設置されていないなどの環境下では、特に悪化する傾向があります。湿度が高い状態が続くと水滴が床に落ち、カビや悪臭の原因となりかねません。
対策としては、換気扇の設置・稼働、除湿機の活用、またはこまめな窓開けで空気の入れ替えを行うことが有効です。
【理由3】タンクの断熱性が低い
冷たい水が直接タンクの外側に伝わるタイプでは、タンクの表面に結露が生じやすくなります。特に古いタイプのタンクは断熱材が使われていないことが多く、外気との温度差により水滴がつきやすくなります。
対策としては、防露仕様のタンクに交換するか、タンクレストイレへのリフォームが効果的です。現在は断熱材や防露仕様を内側に備えたタンクが主流で、防露設計が施されています。例として、LIXILのアメージュZAやTOTOのフラッシュタンク式が挙げられます。
【メーカー別】トイレのタンク交換におすすめの製品
ここでは、トイレのタンク交換を考えている方に向けて、おすすめの製品をLIXILとTOTOから1つずつ紹介します。
【おすすめ1】ピュアレストQR(TOTO)
TOTOの「ピュアレストQR」は、組み合わせ便器向けに設計された交換用タンクで、標準的かつ信頼性が高い製品です。大洗浄4.8Lの節水性能を誇り、タンク内は防露仕様で結露を防止します。
ライフスタイルに応じて、深いボウルで水はねを抑える「手洗い有り」タイプと、掃除がしやすく見た目もすっきりとした「手洗い無し」タイプから選択可能です。安心感と利便性を両立した製品として、タンク交換の定番として人気があります。
- 66,200円 ~ 75,900円(メーカー希望小売価格)
【おすすめ2】アメージュ便器(LIXIL)
LIXILの「アメージュ便器」は、清掃性の高い便器に対応する交換用タンクで、機能性に優れた主力製品です。大洗浄5Lの「ECO5」仕様で、節水性能に優れています。オプションで「停電時便器洗浄キット」を追加すれば、災害時の停電でも手動で水を流せるのがポイントです。
「手洗い有り・無し」の選択が可能で、有りタイプは大型形状で手洗いがしやすく、日常の利便性と災害対策の両立が実現します。
- 58,800円~73,800円(メーカー希望小売価格)
タンク付きトイレに交換したリフォーム事例
ここでは、実際にタンク付きトイレに交換した事例をいくつか紹介します。
【事例1】ウォシュレットの故障からタンク付きトイレに交換
| 住宅の種類 | 戸建て | 
| リフォーム費用 | 約10万円 | 
| 施工期間 | 1時間 | 
| 採用メーカー | TOTO | 
ウォシュレットが壊れたため、便器部分を残して機能部分だけを交換した事例です。既存のトイレのカラーがすでになくなっていましたが、説明の上、納得してもらってからの工事となりました。
【事例2】節水機能付きのタンク付きトイレに交換
| 住宅の種類 | 戸建て | 
| リフォーム費用 | 約13万円 | 
| 施工期間 | 3時間 | 
| 採用メーカー (商品名) | TOTO (ピュアレストQR) | 
トイレをリフォームしたいという要望があり、新たに節水機能が付いたトイレになった事例です。トイレの床もブルーのクッションフロアに変えています。
【事例3】タンク付きトイレの交換と同時に内装もリフォーム
| 住宅の種類 | マンション | 
| リフォーム費用 | 約48万円 | 
| 施工期間 | 1日 | 
| 採用メーカー | TOTO | 
トイレ交換で室内が圧迫されないよう配管の切り回しの提案し、圧迫感がなくなりました。
壁紙も張り替えており、トイレ内も明るくなっています。
【事例4】和式トイレからタンク付きの洋式トイレへ
| 住宅の種類 | 戸建て | 
| リフォーム費用 | 約50万円 | 
| 施工期間 | 3日 | 
| 採用メーカー | LIXIL | 
和式から洋式に変えたことで屈まなくてもよくなり、足腰への負担が減りました。壁はベニアに壁紙を張り、手頃な金額の便器にリフォームした事例です。
【Q&A】トイレのタンク交換に関するよくある質問
- トイレタンク内の部品のみの交換はできる?
- 
タンク本体にひび割れがなければ、ボールタップやフロートバルブ、パッキンなどの内部部品だけを交換して修理可能です。 
 ただし、多くのメーカーでは部品の保管期間は約10年で、それ以上古いトイレは部品が廃盤になり交換できない場合があります。
- トイレのタンク内にある「ボールタップ」の交換はいくら?
- 
ボールタップ交換の費用相場は、1.1万〜2.5万円が目安です。 
 なお、タンク内の部品交換をする際は、まずはメーカーに問い合わせましょう。リフォーム業者はすべての部品を保持しているわけではないため、即時修理ができない場合があります。メーカーが不明の場合は、リフォーム業者にその旨を伝え、修理について相談しましょう。
【まとめ】安心・快適なトイレリフォームは経験豊富な業者へ
トイレのタンクは単体での交換も可能ですが、メーカー部品の供給期間などを考慮すると、便器ごと交換するのも有力な選択肢です。最新のトイレは節水性や清掃性が向上しており、快適な空間を実現できます。
信頼できる業者に依頼すれば、工事品質や保証も安心で、安全かつ効率的なリフォームが実現します。「信頼できる業者はどこ?」「どうやって探せばいい?」と悩んでいる方は、ぜひ水道局指定工事店が加盟する「ハピすむ」にご相談ください。無料で複数の業者から見積もりを取れるので、自分に合ったリフォームプランを選ぶことができます。
トイレリフォームの業者選びで後悔しないために
必ず複数の相見積もりを比較しましょう!
リフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なります。
とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいるでしょう。
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