2024年12月02日更新

監修記事

洗面台リフォームの費用相場は?補助金など安く抑えるコツも解説!

洗面台の劣化を放置すると、水漏れが発生しやすくなり、高額な水道代がかかってしまう場合もあります。しかし「今は問題がなく洗面台を使っているから大丈夫」とリフォームを後回しにしている人も多いはず。この記事では洗面台リフォームにかかる費用を解説します。洗面台リフォームにかかる費用をチェックして、突然発生しがちな水漏れトラブルを回避しましょう。

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洗面台リフォームの費用相場

洗面台リフォームにかかる費用は、最低でも1万円〜が目安です。

洗面台リフォームの内容費用相場
洗面台の交換のみ
(ローグレード)
5万〜10万円
洗面台の交換と内装工事をおこなう
(ローグレード・壁床の貼り替え)
12万〜25万円
造作洗面台への交換20万〜30万円
洗面台のメンテナンス
(水栓の交換)
1万〜10万円

ただし洗面台や内装材のグレードなどによって、洗面台リフォームにかかる費用は大きく変動する点を覚えておきましょう。

【1】洗面台の交換のみ

洗面台リフォームで洗面台の交換のみおこなう場合にかかる費用は、最低でも5万円〜が目安です。

洗面台のグレード費用相場
ロー5万〜10万円
ミドル10万〜20万円
ハイ20万〜40万円

洗面台の交換にかかる費用は、洗面台のグレードによって大きく変動します。

たとえば、カウンターにセラミックなどの高級な素材が使われている場合、人工大理石や樹脂が使われている洗面台よりもグレードも高く、価格も高くなる傾向にあります。

洗面台を選ぶ際は、予算にあったグレードであるかなどを確かめ、最適な商品を選択しましょう。

【2】洗面台の交換と内装工事をおこなう

洗面台リフォームで、洗面台の交換と内装工事をセットでおこなう場合にかかる費用は、最低でも12万円〜が目安です。

リフォーム内容費用相場
(2畳の洗面所を想定)
洗面台の交換
(ローグレード)
5万〜10万円
床材の貼り替え
(クッションフロアの場合)
3万〜5万円
壁紙の貼り替え
(天井/壁)
4万〜10万円
合計12万〜25万円

ただし洗面台のグレードや内装工事をおこなう面積などによって、洗面台リフォームにかかる費用は変動します。

【3】造作洗面台への交換

洗面所リフォームで、既存の洗面台から造作洗面台に交換した場合にかかる費用は、20万〜30万円が目安です。

造作洗面台に採用する洗面ボウルのグレードなどによっては、既製品よりも安く済ませられる場合もあるものの、一般的には造作洗面台のほうが価格も高くなる傾向にあります。

造作洗面台とは、洗面ボウルやカウンターを自由に組み合わせてつくる洗面台のことをいいます。

たとえば、洗面カウンターには塗装した無垢の木を使い、無垢の木のカウンターに洗面ボウルを設置する場合。そのように洗面ボウルと木材を使う場合は、洗面ボウルと木材の購入・加工・塗装などに費用がかかるでしょう。

【4】洗面台のメンテナンス

洗面台リフォームで、洗面台のメンテナンスにかかる費用は、最低でも1万円〜が目安です。

メンテナンス内容費用相場
水栓の交換1万〜10万円
給排水配管の交換2万〜5万円
コーキングの打ち直し1万〜3万円
洗面ボウルのひび割れ補修2万〜4万円

洗面台の水栓や配管が劣化すると、水漏れや腐食などのトラブルが起きやすい傾向にあります。

定期的に洗面台を点検し、水漏れなどのトラブルへの対応で費用が発生しないように、早めにメンテナンスをおこないましょう。

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洗面台リフォームで活用できる補助金制度

国や自治体における補助金制度のなかに、洗面台リフォームで活用できる制度もあります。

洗面台リフォームで活用できる補助金制度
  • 高齢者住宅改修費用助成制度
  • 子育てエコホーム支援事業
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業

ただし補助金制度ごとに、補助金の交付条件が決められているため、計画中の洗面台リフォームが条件を満たしているかも確かめなければいけません。

洗面台リフォームで補助金を活用したい場合は、国や自治体のホームページなどで、最新の情報をチェックしておきましょう。

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洗面台リフォームのDIYは可能?

洗面台リフォームのDIYは可能です。

ホームセンターなどで、洗面台本体や水栓などを購入すれば、自分で洗面台や水栓の交換もできます。

しかし、洗面台や水栓などを正しく設置できなかった場合、水漏れのトラブルを起こすリスクもあります。

そのため「洗面台からの水漏れトラブルが起きないか心配」など、洗面台リフォームのDIYに不安があるなら、専門業者に依頼するのがおすすめです。

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洗面台のリフォーム費用を安く抑えるコツ

洗面台のリフォーム費用を安く抑えるには、複数の業者で相見積もりをとるなどの方法が有効です。

ここでは洗面台のリフォーム費用を安く抑えるコツについて学び、洗面所の内装リフォームなどにかかる費用を確保しておきましょう。

【コツ1】シンプルなデザインを選ぶ

収納や水栓がシンプルなデザインの洗面台を選ぶことで、洗面台の本体価格を安く抑えられるでしょう。

たとえば、LIXILのオフトという洗面台は、快適に使える仕様であるものの、シンプルなデザインとなっていることで本体価格が安く抑えられています。

LIXILの洗面台メーカー希望小売価格の目安
オフト9万〜20万円
ピアラ17万〜37万円
ルミシス
(ボウル一体タイプ)
31万〜140万円

洗面台の価格を安く抑えたい場合は、シンプルなデザインで本体価格の安い洗面台を採用し、リフォームにかかる費用を節約しましょう。

【コツ2】オプションを見直す

洗面台を選ぶ際に、自動水栓などのオプションを見直すことで、洗面台の本体価格を安く抑えられるかもしれません。

たとえば、TOTOのエスクアという洗面台の場合、自動水栓から手動水栓に変更することで、4万〜4.5万円も本体価格が安くなります。

洗面台の本体価格は、水栓のほかにカウンターや扉の素材・デザインなどによっても変動します。

安さ重視で洗面台リフォームをおこないたい場合は、水栓やデザインなどに関するオプションを見直し、洗面台リフォームにかかる費用を安く抑えましょう。

【コツ3】複数の業者で相見積もりをとる

複数の業者で相見積もりをとることで、見積金額の比較ができるため、より安く洗面台をリフォームできる業者に依頼できます。

もし1社のみに見積もりを依頼した場合、見積金額の比較ができず、洗面台リフォームにかかる費用が相場よりも高くなってしまうかもしれません。

業者のなかには、相場よりも極端に高い金額を提示する悪徳業者も存在するため、複数の業者で見積金額を比較することが大切です。

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洗面台リフォームのおしゃれな施工事例

洗面台リフォームのおしゃれな施工事例を紹介します。

どのような洗面台リフォームがおこなわれているかチェックして、計画中である理想の洗面台リフォームを実現させましょう。

【事例1】シックなデザインが魅力の洗面台への交換

シックなデザインが魅力の洗面台に交換する前
before
シックなデザインが魅力の洗面台
after

シックなデザインが魅力の洗面台への交換

工期20日間
※洗面台リフォーム以外も含む
建物タイプマンション・アパート
施工箇所洗面所
トイレ
浴室
商品名
(メーカー名)
・洗面台:無垢の木の洗面台
(WOODONE)
・鏡:ZERO
(TEORI)

「シックでおしゃれな水まわりにしたい」とご相談があった、洗面台・トイレ・浴室のリフォームの施工事例です。

新しく設置した洗面台は、無垢の木が使われているおしゃれな商品を採用。鏡もデザインにこだわった商品を採用することで、全体をおしゃれな雰囲気に仕上げました。

また、タイルを貼ったように見えるデザインの壁紙を貼り、カフェのような雰囲気も演出しています。

【事例2】高級感がある海外ホテル仕様の洗面台に

高級感がある海外ホテル仕様の洗面台に交換する前
before
高級感がある海外ホテル仕様の洗面台
after

高級感がある海外ホテル仕様の洗面台に

リフォーム費用約380万円
※洗面台リフォーム以外も含む
工期5日間
建物タイプ一戸建て
施工箇所洗面所
浴室
商品名
(メーカー名)
・洗面ボウル:プレトクアドロ
(ADVAN)
・洗面カウンター:ラミナム
(アイカ)

「海外のホテルにあるような洗面台にしたい」とご依頼があった、洗面所・浴室におけるリフォームの施工事例です。

ラグジュアリーな雰囲気が演出できるように、上質なカウンターや洗面ボウルで造作した洗面台を採用。内装のテイストにマッチした、おしゃれな洗面台に仕上がりました。

【事例3】カラフルなタイルカウンターの洗面台を設置

WOODONEの無垢の木の洗面台を設置した洗面所
after

カラフルなタイルカウンターの洗面台を設置

リフォーム費用約25万円
工期2日間
建物タイプマンション・アパート
施工箇所洗面所
商品名
(メーカー名)
無垢の木の洗面台
(WOODONE)

心地よいなめらかさが魅力の洗面ボウルや、素朴な風合いのタイルカウンターが魅力の「無垢の木の洗面台」を採用した、洗面台リフォームの施工事例です。

素材の特徴をいかした洗面ボウルやカウンターは、無垢の木の扉との相性も抜群よく、おしゃれな洗面台に仕上がりました。

【事例4】シンプルで使いやすい洗面台に交換

ラグジュアリーな仕上がりが魅力の洗面台
after

シンプルで使いやすい洗面台に交換

リフォーム費用約255万円
※洗面台リフォーム以外も含む
工期3週間
建物タイプ一戸建て
施工箇所洗面所
浴室
トイレ

洗面台や内装をラグジュアリーな雰囲気で統一することで、おしゃれな空間に仕上げたリフォームの施工事例です。

洗面台とあわせてリフォームした浴室やトイレも、モノトーンで統一し、水まわり全体に一体感がうまれました。

【事例5】洗面台の経年劣化からリフォームを決意

経年劣化した洗面台を交換する前
before
新しく設置した洗面台
after

洗面台の経年劣化からリフォームを決意

リフォーム費用約20万円
工期1日間
建物タイプマンション・アパート
施工箇所洗面所

洗面台の経年劣化をきっかけに、新しい洗面台への交換をおこなったリフォームの施工事例です。

新しい洗面台への交換で、既存の洗面台よりも収納部分が増えたため、機能性が大幅に向上しました。

【事例6】ナチュラルな雰囲気がおしゃれな洗面台へ

ナチュラルな雰囲気がおしゃれな洗面台に交換する前
before
ナチュラルな雰囲気がおしゃれな洗面台
after

ナチュラルな雰囲気がおしゃれな洗面台へ

リフォーム費用約220万円
※洗面台リフォーム以外も含む
建物タイプ一戸建て
施工箇所洗面所
浴室
トイレ

「洗面台を造作感のあるものに変えたい」とご依頼があった、一戸建てにおける水まわりリフォームの施工事例です。

洗面台は、木のぬくもりが感じられるナチュラルな商品を提案。内装の雰囲気とマッチするおしゃれな洗面台に仕上がりました。

【事例7】石目調のおしゃれな造作カウンター付きの洗面台

石目調のデザインが魅力の洗面台
after

石目調のおしゃれな造作カウンター付きの洗面台

リフォーム費用約50万円
工期2か月
建物タイプ一戸建て
施工箇所洗面所
商品名
(メーカー名)
スタイリッシュカウンター
(アイカ)

「中古の一戸建てを購入したため、リノベーションをしたい」とご相談があった、洗面台リフォームの施工事例です。

設計した造作洗面台は、洗面ボウルの横に広々としたスペースを確保したため、作業台としても使えるのが魅力です。

【事例8】木目調のスッキリしたデザインの洗面台に交換

木目調のスッキリしたデザインの洗面台に交換する前
before
木目調のスッキリしたデザインの洗面台
after
リフォーム費用約29万円
工期1日間
建物タイプマンション・アパート
施工箇所洗面所
商品名
(メーカー名)
シーライン
(パナソニック)

「洗面台の排水管から水漏れが発生しているため、新しい洗面台に交換したい」とご依頼があった、洗面台リフォームの施工事例です。

採用したパナソニックのシーラインという洗面台は、シンプルで使いやすい構造になっているのが特徴です。

【事例9】スタイリッシュな雰囲気の造作カウンターの洗面台

スタイリッシュな雰囲気の造作カウンターの洗面台に交換する前
before
スタイリッシュな雰囲気の造作カウンターの洗面台
after

スタイリッシュな雰囲気の造作カウンターの洗面台

リフォーム費用約60万円
※洗面台リフォーム以外も含む
工期2か月
建物タイプ一戸建て
施工箇所洗面所
浴室
トイレ
キッチン
リビング
ダイニング
洋室
階段
玄関
屋根
外壁
商品名
(メーカー名)
スタイリッシュカウンター
(アイカ)

「老朽化してきた水まわりをリフォームしたい」とご依頼があった、一戸建てにおけるリフォームの施工事例です。

洗面台のカウンターは、漆喰の壁の雰囲気にあわせてグレーを採用。洗面台のカウンターの下には、収納に使える板を設置しました。

また、洗面台のまわりには水はね対策で白のタイルを貼り、おしゃれな洗面台に仕上げています。

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おしゃれに洗面台をリフォームするためのポイント

おしゃれに洗面台をリフォームするには、洗面台と内装のテイストをあわせるなどのポイントを押さえることが大切です。

おしゃれな洗面台にリフォームするためのポイントを学んで、SNSに画像をアップしたくなるような洗面台に仕上げましょう。

【コツ1】洗面台と内装のテイストをあわせる

洗面台と壁紙や床材などの内装のテイストをあわせることで、洗面所全体の統一感がうまれ、おしゃれな空間を演出できます。

たとえば、無垢の木が使われている洗面台を採用する場合、壁紙などもナチュラルな雰囲気の商品を採用すると、カフェのようにおしゃれな空間に仕上がります。

洗面台のイメージ写真やサンプルなどをあらかじめチェックして、内装とテイストが合う商品であるかを確かめておきましょう。

【コツ2】デザイン性の高い洗面台を選ぶ

洗面所の主役ともいえる洗面台を、デザイン性の高い商品に交換することで、おしゃれな空間を演出できます。

たとえば、タカラスタンダードのエリーナという洗面台は、上質なクォーツストーンカウンターが使われているのも特徴です。

エリーナは、目をひくような上質なデザインも魅力の洗面台で、ラグジュアリーな空間にもマッチします。

内装などの雰囲気にあったデザイン性の高い洗面台を採用し、おしゃれな洗面台リフォームを実現させましょう。

【コツ3】意匠性の高い小物や照明を設置する

おしゃれに洗面台をリフォームするには、洗面台本体だけでなく、タオル掛けや照明も意匠性の高い商品を選ぶのがおすすめです。

たとえば、洗面台本体や鏡にカフェのような雰囲気の商品を採用する場合、木製のタオル掛けをあわせると、テイストが統一されておしゃれな空間をつくりだせます。

新しく設置する洗面台が決まった際は、タオル掛けなどの小物や照明も、理想とするテイストにあった意匠性の高い商品の採用を検討してみましょう。

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洗面台リフォームで失敗しないための注意点

洗面台をリフォームする際には、既存の給排水配管に新しい洗面台を接続できるかなどの点に注意しなければいけません。

ここでは洗面台リフォームの注意点について学んで「工事中に追加で費用が発生してしまった」などのトラブルを回避しましょう。

【注意点1】収納スペースが十分にあるか

洗面台リフォームで、新しく交換した洗面台に収納スペースが十分にない場合、洗面台で必要なものが収納できずに不便さを感じるおそれもあります。

洗面台の商品によって、収納スペースの広さが異なるため、カタログなどで洗面台本体の収納量を確かめておきましょう。

たとえば、パナソニックのラシスという洗面台は、鏡の裏にドライヤーや電動歯ブラシを収納できるスペースがあります。

洗面台の引き出し部分だけでなく、鏡の裏にも収納スペースが十分にあるかを確かめ、洗面所に物があふれるなどのトラブルを回避しましょう。

【注意点2】入居者が使いやすい高さか

洗面台リフォームで新しく設置した洗面台が、入居者が使いやすい高さ・大きさでない場合、腰を痛めてしまうなどのトラブルが起きてしまうかもしれません。

洗面台の適正な高さは「身長÷2」が目安

たとえば、身長が160cmの人の場合は、床から洗面ボウルまでの高さが80cm(800mm)の洗面台が使いやすいでしょう。

もし洗面台を交換するなら、入居者がストレスを感じることもなく使える洗面台の高さであるかを、住宅設備メーカーのショールームなどを活用して確かめましょう。

【注意点3】掃除しやすいデザインであるか

掃除しにくい洗面台をリフォームで採用した場合、洗面ボウルの汚れが目立つなどのトラブルを起こしてしまうおそれもあります。

そのため、きれいで衛生的な洗面台の状態を維持したいなら、掃除しやすいデザインの洗面台を選びましょう。

たとえば、クリナップの洗面台は、普段通りに洗面台を使うだけで排水口に汚れが流れていく形状になっています。

髪や石けんの泡が排水口に集まっていくため、洗面ボウルの掃除にかかる手間を減らせるのが魅力です。

洗面ボウルやカウンターの掃除でのストレスを軽減するには、そのように掃除の手間がかからない洗面台を選ぶことも大切です。

【注意点4】既存の給排水配管に接続できるか

既存の給排水配管に接続できない洗面台に交換する場合、給排水配管の位置を変えるなどの工事に5〜15万円の費用がかかるおそれもあります。

また、給排水配管の位置を変える必要がある場合、壁紙や床材の補修も必要になる可能性もあるため、それらにかかる費用も見積もりに含めなければいけません。

既存配管の位置や内装工事の有無などによっては、相場よりも高い費用がかかる場合もあるため、配管工事の必要性についてあらかじめ確かめておきましょう。

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洗面台リフォームはどこに頼むべきか

洗面台のリフォームは、リフォームの専門業者や工務店などに頼むのがおすすめです。

実店舗をもつ専門業者や工務店であれば、専門資格の有無や施工事例などの情報を、ホームページや店舗で確かめられます。

一方、実店舗をもたない住宅設備業者などは、工事をおこなう業者の施工品質がわかりにくいため、洗面台リフォームの依頼はおすすめできません。

また、ウェブ上やメールでのやり取りが中心となるため「追加で費用が発生してしまった」などのトラブルも起きやすい傾向にあります。

そのようなリフォーム費用などで業者とトラブルにならないように、見積もりや契約の手続きが対面でおこなえる専門業者や工務店に洗面台リフォームを頼みましょう。

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【Q&A】洗面台リフォームに関するよくある質問

洗面台は何年を目安に交換すべき?

洗面台を交換する目安は、洗面台の使用開始から10〜15年です。

ただし洗面台の種類や使用状況などによって、洗面台を交換すべきタイミングは異なる点に注意しましょう。

洗面台リフォームを検討すべきタイミングは?

洗面台リフォームは、洗面ボウルにひび割れが発生したなどのタイミングで検討しましょう。

洗面台リフォームを検討すべきタイミング
  • 洗面ボウルがひび割れた
  • 蛇口や配管から水漏れが発生している
  • 使いにくいと感じるようになった
洗面台リフォームにかかる工期は?

洗面台リフォームにかかる工期の目安は、半日〜3日です。

洗面台本体のみを交換するなら、半日ほどで作業が終わる場合もあるでしょう。

ただし洗面台のサイズ・種類や配管工事の有無などによって、リフォームにかかる工期は変動する点に注意しなければいけません。

洗面台のおすすめメーカーと商品は?

洗面台のおすすめメーカーと商品は、耐久性や意匠性が高いタカラスタンダードのエリーナなどです。

洗面台のおすすめメーカーと商品
  • エリーナ(タカラスタンダード)
  • エスクア(TOTO)
  • ルミシス(LIXIL)
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洗面所リフォームの業者選びで後悔しないために

必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】小川愛

二級建築士、宅地建物取引士。愛知県名古屋市にて高級分譲住宅設計・施工会社に勤務。土地取得からプランニング、施工、販売、お客様のお引っ越し、アフターサービスまでの、住宅に関わる全ての業務に従事。

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