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2019年02月03日更新

部屋を分けたい!間仕切りの設置費用・方法は?

部屋に間仕切りを設置し、子供部屋や夫婦の部屋、来客対応用のスペースを作成する場合、どのような方法があり、費用はどれぐらいかかるのでしょうか?間仕切りを設置して部屋を分割する方法の紹介と、間仕切り壁ごとの設置費用についてご紹介していきます。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

間仕切りにはどのような種類があるのか?

部屋を分けたい!間仕切りの設置費用・方法は?

部屋を区切るための間仕切りには、色々な種類があります。

使用する間仕切りの種類によって工期や費用、使い勝手が変わってきますので、まずはそれぞれの間仕切りの特徴について目的別に見てみましょう。

子供部屋を作る際におすすめの間仕切り

既存の部屋をリフォームして間仕切りを設置し、子供部屋を作る場合や子供用の2人部屋に間仕切りを設置して個室にする場合にはどのような間仕切りがおすすめなのでしょうか?

生活音や照明の漏れなどを完全に防ぎたいという場合には、間仕切り壁の設置がおすすめです。

間仕切り壁は通常の部屋同士を区切る壁と同じように石膏ボードなどの板材を用いて作成する壁で、外観や性能的には普通の壁とほとんど同じものになります。

ただ、このタイプの間仕切りを設置する場合、施工および撤去にやや手間がかかるため、将来的に撤去する予定があるならあまりおすすめはできません。

撤去等をお考えの場合には、引き戸タイプの可動式間仕切りやパーテーションを設置すると良いでしょう。

夫婦の部屋を作る際におすすめの間仕切り

間仕切りリフォームで夫婦のプライベート空間や寝室を作る場合には、通常の壁と同じ間仕切り壁の設置をおすすめします。

特に寝室を作成する場合には、明かりや音などの漏れを考慮して本格的な間仕切り壁を設置した方が良いでしょう。

壁タイプの間仕切りなら、内部に防音材や断熱材を設置することでより高性能な防音機能を付与することができますので、外部からの騒音や明かりに悩むことがありません。

また、広い部屋の一角を区切って睡眠スペースとして利用したい場合については、可動式間仕切りがおすすめです。

可動式間仕切りは音対策には向いていませんが、すぐにパーテーションを撤去することができるため、日中と夜間で間取りを簡単に変更することができます。

来客対応用のスペースを作るための間仕切り

LDKに間仕切りを設置し、リビングを区切って来客対応用のスペースにしたいという場合にはどのようなタイプの間仕切りがおすすめなのでしょうか?

来客対応用として考えた場合、短時間で部屋を区切れるようにすると便利です。

そのため、引き戸タイプの間仕切り壁や、パーテーションタイプの間仕切り、天井から床までカバーできるカーテンタイプの間仕切りを使用すると良いでしょう。

スクリーンウォールなど引き戸やアコーディオンカーテンなど、使用しないときの収納の方法によっては無駄なデッドスペースとなるので収め方に工夫が必要です。

カーテンタイプや引き戸タイプの間仕切りなら、来客に合わせてすぐに部屋を区切ることができるのでおすすめです。

間仕切りを利用して空調を効率化したい

間仕切りを利用して夏場や冬場の空調を効率化したいという場合には、カーテンタイプや引き戸タイプで天井から床までしっかり覆えるタイプの間仕切りがおすすめです。

このタイプの間仕切りは隙間があるため、多少熱が漏れてしまうのですが、手軽に部屋を区切ることができるため、室温や季節に合わせて簡単に部屋の広さを調整することができます。

リフォームで部屋に間仕切り壁を設置するメリットとデメリット

部屋を分けたい!間仕切りの設置費用・方法は?

部屋に間仕切り壁を設置すると、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

間仕切りの設置をお考えの方向けに、室内に間仕切りを設置した場合の代表的なメリットとデメリットをご紹介します。

間仕切りを設置するメリットとは

部屋に間仕切りを設置するメリットは、家族それぞれのプライバシーを守ることができるということです。

カーテンやパーテーション、間仕切り壁の追加など、間仕切りの設置にはさまざまな方法がありますが、どの方法でも視線を妨げることができるため、視線が気になるという場合に向いています。

また、子供が就職などで家を出た場合などには、簡単に取り外すことができるため、間取りを元に戻しやすいというのもメリットです。

その他にも、部屋を細かく区切ることでエアコンやストーブなどの空調効率が向上し、光熱費を抑えることもできます。

間仕切りを設置するデメリットとは

間仕切りによくあるデメリットは、既存の広い部屋を間仕切り壁で区切るため、ひとつひとつの部屋が狭くなりがちなことと、施工方法によっては撤去が難しくなるということです。

部屋の広さについてはある程度諦めるしかありませんが、撤去については壁を外しやすいよう柱などを壁内に入れないようにする、パネルドアやパーテーション、引き戸などを利用するなどの方法を採用すると良いでしょう。



間仕切りを設置する費用と工期

間仕切りを実際に設置する場合、費用はどの程度かかるのでしょうか?

まず、カーテンタイプの間仕切りを設置する場合の費用は、カーテンおよびレールの価格が約3万円、工事費用は約1万円が目安です。

工期については天井の状態にもよりますが、追加工事等が必要なければ半日程度となります。

パネルドアや可動式間仕切り壁の設置を行う場合については、どちらも価格は約6万円から、施工費用は約2万円からが目安となり、工期は約1日が目安です。

壁を新規に設置する場合の費用は、壁の大きさにもよりますが、約20万円が相場となり、工期は約1週間となります。

撤去については約5万円が相場となり、工期はこちらも約1週間です。

壁に防音機能を追加したいという場合には、壁内部に防音材を張ることになりますので、追加で約2万円程度かかります。

パーテーションの設置については、購入して設置するだけで利用することができるため、工事を依頼する必要はありません。

パーテーションの購入価格の相場は約2万円ですので、この費用のみで設置することができます。

また、賃貸住宅にお住まいで大がかりな工事が難しいという場合には、突っ張り棒式のカーテンレールを設置してカーテンを付けるという方法もあり、こちらは購入価格の相場が約2万円、施工期間はDIYでも約1時間が目安です。

施工についてですが、パーテーションや突っ張りカーテン、レールを天井に設置するならDIYでも設置することができますが、壁やパネルドア、引き戸タイプの間仕切り壁を設置する場合はDIYでの設置は難しくなります。

これらの間仕切りを設置する場合には、工事費用が多少かかりますが、仕上がりや安全性を考え、リフォーム会社等に施工を依頼するようにしましょう。

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