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2018年11月30日更新

フロアタイルのメリット・デメリットは?

幅広いデザインがあるフロアタイルをご存知ですか?メンテナンスの良さも利点のひとつ。簡単な工事で張替え可能なフロアタイルは、リフォームに最適な床材です。フロアタイルのことをもっと知ってもらうため、メリットやデメリットを解説します。

  • 【監修者】下久保彰
  • この記事の監修者
    下久保彰
    二級建築設計事務所経営30年

最大のメリットは本物と見間違えるほどのデザイン性

フロアタイルは塩ビ素材のタイル床材です。

無垢フローリングや大理石などが天然素材の床材であることに対し、フロアタイルはイミテーションと言えば分かりやすいかもしれません。

イミテーションと聞くと良い印象はありませんね。

しかしメーカーからラインナップされているフロアタイルは、フローリング調、石目調など豊富なデザインがあり、イミテーションとは言え、まるで本物のような素材感です。

フロアタイルのメリット・デメリットは?

木目調は無垢フローリングのような味わいを持ち、石目調では御影石や大理石の種類も豊富にあります。

一見、本物かと思うほどのリアルな質感がフロアタイルの最大のメリットです。


フロアタイルとクッションフロアの比較

クッションフロアも塩ビ系床材ですが、フロアタイルと同様、多彩なデザインがあります。

床を張替える際にはどちらにするか迷われる方も多いのではないでしょうか。

いろいろな面から両者の利点と欠点を比較してみましょう。

質感

クッションフロアは厚みが約1.8mm前後でクッション性があり、フロアタイルは厚みが約2.5mm前後で硬さがあります。

どちらも木材や石材の質感を印刷したものをエンボス加工することで本物のように模造していますが、硬さのあるフロアタイルの方がよりリアルに仕上がっているのが特長です。

クッションフロアはどうしてもチープな質感が欠点で、フロアタイルのリアルさには劣ります。

価格

クッションフロアは床材の中でも一番安価です。

フロアタイルは、クッションフロアほどではありませんが、フローリングに比べると安価であることもメリットです。

価格帯は、1平方メートルあたり約4,000~8,000円台です。

フロアタイルのメリット・デメリットは?

無垢材や石材では、樹種や希少性によって価格も大きく変動してしまう欠点がありますが、素材の変動がないフロアタイルは一律の価格です。

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施工性

フロアタイルはフローリングの上から貼ることができるので、リフォームには最適です。

上張りしても見切り材などで段差を解消できます。

クッションフロアはロール状で販売されています。

工事の際は床の形状に合わせてカットして施工します。

それに対しフロアタイルはピース状なので、一枚ずつパズルのように貼り合わせていきます。

ピースの形は様々で、正方形のものや、フローリング調のものは板のように長細い形状になっています。

フロアタイルはカッターでカットできる素材なので扱いは楽ですが、フローリング調に貼るためには、目地になる部分が段違いになるように、端にくるピースの長さを調節しながら貼らなければなりません。

このように、ロール状のクッションフロアにリフォームするよりも、時間と工事費用がかかってしまう点ではデメリットと言えます。

耐水性や耐久性

天然素材の無垢フローリングは水に弱いので水まわりには不向きですが、塩ビ系床材はクッションフロアもフロアタイルも耐水性に優れ、場所を選ばないという利点があります。

ただし、繋ぎ目の少ないクッションフロアに比べ、目地の多いフロアタイルは水が浸入する可能性もあることを忘れないようにしましょう。

耐久性においては、クッションフロアは柔らかさがあるため、重い家具を置くとクッションが潰れ跡が残る場合があります。

また、傷が付きやすいこともデメリットのひとつです。

フロアタイルのメリット・デメリットは?

フロアタイルはクッションフロアよりも硬さがあるので、傷も付きにくく丈夫である利点があります。

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メンテナンス性

塩ビ系床材の利点は、メンテナンス性が良いことです。

フローリングは定期的なワックス、畳は裏返しや表替えが必要ですが、クッションフロアもフロアタイルは特に何も必要ありません。

フロアタイルはピース形状なので、傷がついた場合などはその部分のみ交換することも可能ですが、クッションフロアは部分的な交換ができないので、全面を張替えることになります。

クッションフロアは業者間ではCFシートと呼ばれ、柔らかい素材が多く土足床には不向きですが、フロアタイルは硬度のある材質が多く店舗など土足床にも対応できます。

寸法はクッションフロア横幅約180cmの巻物に対しフロアタイルは約45cm角、約60cm角が大部分で、リピート柄の取り合いなどデザイン的な調整も考慮しておく必要があります。

メーカーのホームページにはサンプルシュミレーションなどのサイトもあるので楽しみながらデザインの検討をしてみるのも良いでしょう。

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