
外壁のひび割れはすぐに直す必要がある?ひび割れの種類と原因、費用相場を解説!
外壁のひび割れを放置していませんか?ひび割れにはさまざまな種類があり場合よっては早急な補修が必要になります。 本記事では…

ジョリパットの外壁は、独特の風合いと耐久性の高さから人気がありますが、永続的にメンテナンスフリーというわけではありません。
結論からお伝えすると、ジョリパットの塗り替え費用の相場は、30坪程度の住宅で約80〜150万円です。ただし、ジョリパット特有の質感を残したい場合は、通常のペンキではなく専用の塗料や工法を選ぶ必要があります。
本記事では、ジョリパットのリフォームにおける適切な時期、費用相場、そして「ジョリパットの上にジョリパット」を重ねる際の方法について詳しく解説します。
2026年05月05日更新

ジョリパットの外壁は、独特の風合いと耐久性の高さから人気がありますが、永続的にメンテナンスフリーというわけではありません。
結論からお伝えすると、ジョリパットの塗り替え費用の相場は、30坪程度の住宅で約80〜150万円です。ただし、ジョリパット特有の質感を残したい場合は、通常のペンキではなく専用の塗料や工法を選ぶ必要があります。
本記事では、ジョリパットのリフォームにおける適切な時期、費用相場、そして「ジョリパットの上にジョリパット」を重ねる際の方法について詳しく解説します。
2026年05月05日更新
目次
ジョリパットの塗り替えにかかる費用は、1㎡あたり2,500~12,000円です。選ぶ工法によって大きく異なります。一般的な30坪の住宅(外壁面積約120〜150㎡)を想定した相場は以下の通りです。
| リフォーム工法 | 平米単価の目安 | 特徴 |
| 専用塗料 (ジョリパットフレッシュ等) | 3,500〜5,000円 | 現在の風合いを維持できる 最も一般的な方法 |
| 一般塗料 (シリコン・フッ素等) | 2,500〜4,500円 | 費用を抑えられる 質感が変わりツヤが出る |
| ジョリパット重ね塗り (再施工) | 5,000〜12,000円 | 新しい模様を付けられる 費用は高くなる |
※上記は塗装のみの単価目安です。別途、足場代(15〜20万円程度)や高圧洗浄費、養生費などがかかります。
ジョリパットとは、フランスで生まれた塗り壁材の一種で、塗料と砂などを混ぜ合わせたモルタル外壁仕上げ材です。
最大の特徴は、粘り気のある素材をコテやローラーで仕上げることで生まれる自由度の高いデザイン性です。職人の手仕事によって独自の模様(パターン)を描くことができ、サイディングのような既製品にはない温かみのある外観を作ることができます。
ジョリパットは耐久性が高い素材ですが、築10〜15年を目安にメンテナンス(塗り替え)を検討する必要があります。
以下のような症状が見られたら、リフォームのタイミングです。
「ジョリパットの上にジョリパットを塗ることはできるのか?」という疑問を持つ方は多いですが、結論、ジョリパットの重ね塗りは可能です。
しかし、求める仕上がりによって最適な工法が異なります。ここでは代表的な3つのリフォーム方法を紹介します。
現在のジョリパットの質感をそのまま残したい場合に最も推奨される方法です。
通常のペンキを使ってしまうと、塗膜で表面の凹凸が埋まってしまい、ジョリパット特有のザラザラとした風合いが失われてしまいます。「ジョリパットフレッシュ」などの専用改修塗料を使うことで、今の風合いを活かしたまま、色だけを綺麗に塗り替えることができます。
費用を抑えたい場合や、汚れにくい壁にしたい場合に選ばれる方法です。
シリコン塗料やフッ素塗料などを使用します。耐久性や防汚性は向上しますが、表面が塗料の膜で覆われるため、マットな質感がなくなり、ツヤのある仕上がり(またはのっぺりとした印象)になる点に注意が必要です。
「ジョリパットの上にジョリパット」を施工し、全く新しい模様(パターン)に作り変える方法です。
既存の壁の上から新しいジョリパット材を塗り重ねるため、外観のイメージをガラッと変えることができます。ただし、使用する材料が多く手間もかかるため、費用は最も高額になります。
ジョリパットの施工は、通常の塗装よりも高度な技術が必要です。失敗しないためには以下の点に注意してください。
ジョリパットは表面が凸凹しているため、高圧洗浄でしっかりと汚れを落としきることが重要です。汚れが残ったまま塗装すると、早期の剥がれの原因になります。
特に「重ね塗り」や「専用塗料」での施工は、扱い慣れていない業者だと仕上がりにムラが出ることがあります。見積もりを依頼する際は、ジョリパットの施工事例が豊富にあるかを確認しましょう。
今回どの工法を選ぶかで、次回のメンテナンス時期や費用も変わります。「とにかく安く済ませたい」のか「新築時の風合いを取り戻したい」のか、優先順位を明確にして業者に相談することをおすすめします。
この記事の監修者プロフィール

株式会社フレッシュハウス
樋田明夫フレッシュハウスでリフォームの営業担当を長年経験し、数々のリフォームコンテストでの受賞実績を持つ。現在はフレッシュハウス本社における営業戦略室の室長として、大規模リフォームから通常のリフォーム物件まで幅広く対応中。

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