- リフォーム費用見積もり比較「ハピすむ」
- >
- 会社を調べる
- >
- 茨城県
- >
- 【2022年】石岡市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
石岡市のリフォーム会社の選び方
信頼できるリフォーム会社へ依頼したいものの、選び方が分からない方も多いことでしょう。
地元のリフォーム会社や工務店の場合、出張費や作業時間のロスを省くことができ、費用を抑えることにつながるメリットがあります。
石岡市では、住宅建築への補助、高齢者などのリフォームやバリアフリー化に対する補助や助成を利用することができます。
このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。
また、リフォーム会社ごとに得意不得意な工事もあることから、依頼する会社が何を得意としているかや口コミも把握したうえで、それぞれリフォームの箇所別に得意な業者に依頼するのがベストです。
石岡市で評判のおすすめ人気リフォーム会社 3選
茨石商事株式会社
茨石商事株式会社のおすすめポイント
- ガスで作るエネルギーを家庭でも
- 水まわりの工事も得意
- 家電も販売
- 介護リフォームも充実
昭和33年に創業した茨石商事株式会社はLPガスを中心としたエネルギー事業の他、水まわりのリフォームやエクステリアなど生活全般に関わる事業を展開している会社です。時代によって生活環境が変わる中で快適に暮らしていけるよう、様々な商品を提案しています。
また地域の小学校で行う会社見学を実施したり、感謝祭を行うなど地域とのつながりを大切にしています。
その他にもガスを取り扱う会社として災害時に顧客から緊急出動要請があった時のために定期的に防災訓練を実施してるなど、リフォームを通して地域の人達との信頼関係を深めています。
所在地 | 茨城県石岡市府中2−3−19 |
---|
株式会社 関川畳商店 リフォーム事業部
株式会社 関川畳商店 リフォーム事業部のおすすめポイント
- 畳の製造から施工までプロの技術
- 独自の保証期間を設定
- ショールームで実物を確かめる
関川畳商店は1927年(昭和2年)に創業した会社で、その名の通り元々は町の畳店でした。1980年からリフォーム事業を行っており、今では大規模工事も行うように。関川畳商店が大切にしているのは、社員や協力会社など携わる全ての人達からの「信頼」。地域に密着した活動で、地元の人々からの信頼を集めています。
施工内容は畳や襖の取り替えから屋根外壁の塗装、増改築など多岐にわたり、顧客の「ワンストップで済ませたい」という要望に応えられるような体制を整えています。
また施工前には無料で現地調査を行うため、より理想に近いリフォームが可能。夢の住まいに近づけるように提案します。
所在地 | 茨城県石岡市旭台2-18-11 |
---|
島田住設有限会社
昭和56年設立の島田住設有限会社。茨城県石岡市に本社を構え、管・土木工事・水道施設・建築業などを手掛ける同社。給排水工事の設備会社として地元に密着した施工を長年行手掛けてきました。
時代と共に多様なサービスを提供しており、「あなたのお役に立ちたい」という思いのもと、住まいのさまざまな要望に全社員が誠心誠意取り組んでいることが特徴です。
住まいのリフォームや排水設備など、各種補助金申請の調査・見積もりなどの相談にも対応。耐久性・耐震性のほか結露再作や断熱補強など、機能を高め暮らしやすい住まいづくりを提供しています。
所在地 | 茨城県石岡市府中2-4-38 |
---|
石岡市で受けられるリフォーム補助金・助成金
石岡市では、住宅の建築に対する補助や要介護者などに対する住宅改修費支給、重度の障害を持つ方のバリアフリー化への給付や低利融資などの補助や助成を受けることができます。
以下では、石岡市で受けることができる、リフォームに関連する主な補助金や助成金について紹介します。
情報は2022年8月22日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
詳しくは石岡市までお問い合わせください。
石岡市木の住まい助成事業
市民または転入者が、自ら居住する在来工法による木造住宅を建築する場合、50万円を上限として、建築費用の10%以内の額について補助を受けることができます。
中心市街地の場合、補助金額に10万円上乗せされます。
補助の対象は、市内に本店を有する設計事務所へ設計監理を依頼、市内に本店を有する工務店へ施工を依頼、床面積70平方メートル以上などが要件となります。
なお、市外からの転入者の場合、申請者と同一世帯に中学生以下の子がいる、または申請者が満20歳以上満45歳以下であることが要件となります。
補助金の申請は、工事着工前に行う必要があります。
石岡市住まいづくり推進事業
市外から転入された方であれば、自ら居住する住宅を建築し定住する場合、30万円を上限として、建築費用の10%以内の額について補助を受けることができます。
中心市街地の場合、補助額に10万円上乗せされます。
転入は、初めて転入して定住するIターンのほか、1年以上市外に転出して再び市内に定住するUターンも該当します。
ただし、転入後2年未満である必要があります。
補助金の申請は、工事着工前に行う必要があります。
介護保険 住宅改修費支給
市内の要支援・要介護と認定された方が、段差の解消や手すりの取り付けなど、自立した生活を送ることを目的として自宅を改修する場合、20万円を限度として、最大で費用の9割について補助を受けることができます。
日常生活用具給付事業 住宅改修費
下肢や体幹機能障害のある重度障害を持つ市民であれば、手すりの取り付けや段差の解消などのバリアフリー改修工事を自宅について行う場合、20万円を上限として、給付を受けることができます。
障害者住宅整備資金貸付
市内に2年以上居住する障害者または障害者と同居する親族であれば、障害者の専用居室等を新築や増改築、改造する場合、必要な経費について低利の融資を受けることができます。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」
「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」
そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。
大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
この記事の監修者プロフィール

りこ行政書士事務所
國場絵梨子行政書士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、測量士補。行政書士試験合格後「りこ行政書士事務所」を開業し、補助金申請や融資、遺言、相続といった相談とサポートを行っている。

無料で一括最大3社の
リフォーム見積もりをする