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2023年02月01日更新

【2023年】那珂郡東海村で評判のリフォーム会社や補助金一覧

那珂郡東海村にお住まいでリフォームをする場合には、どのようにリフォーム会社を選ぶのがいいのでしょうか。この記事では那珂郡東海村にお住まいの方のために、リフォーム会社の選び方や、リフォーム内容に合わせた補助金と助成を紹介します。

那珂郡東海村のリフォーム会社の選び方

ポイント1:地元の業者にリフォームを依頼する

那珂郡東海村でリフォームを依頼する場合には、地元のリフォーム会社や工務店がおすすめです。

社内のスタッフで仕事をこなし、中間マージンが発生することが少ないので費用を抑えられるからです。

ポイント2:リフォーム業者の得意分野を知る

後悔しないリフォームを行うためには、リフォーム会社の得意分野を調べておくといいでしょう。

リフォーム会社にも得意不得意があり、依頼するリフォームがリフォーム会社の不得意分野では納得のいくリフォームにはなりません。

内外装を得意とするリフォーム会社や水回りを得意とするリフォーム会社など、リフォーム会社の得意とする分野を事前に把握しておくことが大切です。


那珂郡東海村で評判のおすすめ人気リフォーム会社

株式会社河野工務店

株式会社河野工務店のおすすめポイント

  • 地域密着型でアフターフォローも安心
  • ドローン撮影による屋根診断

弊社は昭和32年の創業以来、お客様第一主義を経営方針に掲げ、人間らしさをモットーに、誠実を社訓として、常に技術の研鑽を図り、お客様のご要望にお応えできるように努めてまいりました。

今後ともお客様のご支援とお引き立てを賜り、地域の発展とお役に立てる企業を目指し、努力を重ねてまいります。更に快適でより豊かなまちづくりの担い手として、弊社に課せられた大切な使命に社員一同取り組んでまいります。

得意なリフォーム 水回りの交換 内装リフォーム 外装リフォーム
所在地茨城県那珂郡東海村東海2-1-19

株式会社東海住宅

株式会社東海住宅のおすすめポイント

  • 品質管理
  • 6S活動
  • 自社施工のリフォーム

株式会社東海住宅は茨城県東海村で昭和62年に創業した企業です。家族と家が一緒に成長することを提案する「エンジョイリフォーム」を茨城県県北・県央エリアを中心に展開しています。

「デザイン」「住まいかた」「基本性能」「リーズナブルコスト」の4つにこだわったリフォームを提供。小さな修繕工事から住み方に合わせた大規模なリフォーム工事まで、快適に過ごせる空間作りをお手伝いします。

住まいの悩みを親切丁寧に聞き取りし、お客様としっかりとコミュニケーションをとって、リフォームの目的を明確にしたプランの提案を行います。

所在地茨城県那珂郡東海村舟石川駅東2-16-21

那珂郡東海村で受けられるリフォーム補助金・助成金

ここでは、那珂郡東海村で受けられるリフォーム補助金や助成金について、ご紹介します。

耐震リフォームや生垣の設置など、目的に合わせた補助金が用意されています。

情報は2023年1月14日現在のもので要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。

木造住宅耐震改修等補助金

「木造住宅耐震改修等補助金」では、東海村内でお住いになられている木造住宅で耐震リフォームをするときに補助金を受けることができます。

対象者

「木造住宅耐震改修等補助金」に申請できる人は、東海村内にお住まいで、村税などの税金を滞納していない人に限られます。

対象となる物件

対象となる物件は、ご自身がお住まいになっている所有住宅で、旧耐震基準での建築確認を受けた物件です。

また、地上階数は2階までで、延べ床面積は30㎡以上という点も条件になります。

店舗などの併用住宅の場合は居住部分が全体の1/2以上あり、耐震診断では上部構造評点が1.0以下という判断を受けた物件です。

補助金額と募集戸数

補助金額は、耐震改修設計費に対して補助対象経費の2/3で、上限は10万円です。

一方、耐震改修工事費では工事費の23/100で、上限は30万円です。

令和4年度の募集戸数は、耐震改修設計費と耐震改修工事費において、それぞれ先着2戸です。

申請の締め切り日と申請方法

「木造住宅耐震改修等改修補助事業」の申請の締め切り日は、令和4年6月30日で、都市整備課・建築担当の窓口で申請します。

申請には東海村木造住宅耐震改修等補助金交付申請書の他に、補助を受けたい物件の平面図や、登記事項証明書、固定資産評価額証明書など対象物件に関する書類が必要です。

また、予定する耐震リフォームの設計図や工事費の見積書など耐震リフォームに関する書類も用意します。

木造住宅耐震診断の結果報告書の写しもお忘れなくご用意ください。

令和4年度の申請受付は終了しています。

補助金の受け取り

補助金の受け取りは、耐震リフォーム後になります。

耐震改修設計や耐震改修工事を完了したら、耐震設計や耐震改修工事が終了したことを実績報告書に記入して、必要書類と一緒に提出します。

その後、審査が行われて、補助金が確定したところで補助金が交付されます。

実績報告書の提出には期限があり、耐震設計や耐震改修工事の完了した日の翌日から30日以内、または令和5年3月31日のどちらかで早い日までに提出してください。

水洗便所改造資金の助成

東海村では、くみ取り便所から水洗便所へのリフォーム工事や、し尿浄化槽のリフォーム工事においても助成制度や補助金があります。

ただし、対象となる工事の物件がある地域が、供用開始の告知日から3年以内であることが条件です。

助成制度の概要

くみ取り便所から水洗便所へのリフォーム工事において上限40万円の融資、またし尿浄化槽のリフォーム工事では上限25万円の融資を受けられます。

助成への申請手続きは、下水道課でリフォーム工事前に行い、利子の補給額は、1年目は償還利子の全額、2年目は償還利子の1/2で、3年目は償還利子の1/2です。

なお、利子率は、村と金融機関が協議して決められます。

この助成を受ける上で大切なことは、戸外保証人を立てることです。

なるべく近隣の方に保証人になってもらいましょう。

申請に必要な書類は、申請者の納税証明書や印鑑証明書、所得証明書のほかに、保証人の印鑑証明書と所得証明書も用意します。

融資斡旋の手続きは排水設備工事の完了と検査後に、下水道課で作成された書類などを申請者本人が金融機関で提出して手続きを行います。

保証人の同席が必要になることもあるので、事前に金融機関に問い合わせましょう。

補助金制度の概要

くみ取り便所から水洗便所へのリフォーム工事、またはし尿浄化槽のリフォーム工事を自己資金だけで行う場合には、東海村から補助金を受けることができます。

水洗便所へのリフォーム工事では、1年目に水洗化したのなら30,000円、2年目に水洗化したのなら15,000円、3年目での水洗化では10,000円の補助金を受けられます。

し尿浄化槽のリフォーム工事では、1年目の水洗化で15,000円、2年目の水洗化で7,500円、3年目では5,000円の補助金を受け取れます。

補助金の申請のときは納税証明書と、申請者本人の預金通帳が必要になります。指定金融機関を通して受けられる補助金になるので、行政が指定する金融機関を事前に確認しておきましょう。

補助金の申請はリフォーム前に行い、補助金はリフォーム工事後で検査も終わった後に、申請書類に記載した金融機関に振り込まれます。

生垣の設置

緑化の推進とさまざまな生物の保全のために、東海村では生垣の設置を奨励しています。

その一環で、生垣の設置に補助金が支給されています。

対象者

対象者は東海村内に所在している住宅や事務所などで、新しく生垣を設置する場合か、既存のブロック塀などを壊して新しく生垣を設置する場合に補助を受けられます。

補助対象となる生垣の規定

生垣の規定として、設置場所は公衆用道路か故人の敷地に面した場所で、長さが2m以上です。

使用される樹木の高さは0.9m以上で、生垣1mあたり2本以上の木を植えます。

10年以上、生垣が保全されることも条件のひとつで、10年後には行政により調査もあります。

補助金額

補助金額は、生垣1mあたり3,000円で、上限50,000円です。

ただし、一戸建ての敷地に生垣を設置する場合には、補助金額の上限はありません。

申請方法

申請先は環境政策課で、申請前にこの生垣の設置の補助を受けられるかどうかの事前の相談が必要です。

必要書類は、東海村生垣設置補助金交付申請書、生垣の設置場所を示す地図、生垣の植栽計画図です。

もしも申請者ではない人が所有する土地に生垣を設置して補助金申請をする場合には、土地所有者の承諾書も必要になります。

東海村浄化槽設置整備事業補助金

生活排水による環境への被害を抑止するために、また生活環境を保全するために、東海村では浄化槽の設置を推奨しています。

新しく浄化槽を設置する場合には、浄化槽の大きさに合わせた補助金が交付されます。

ここでは、浄化槽の設置における補助金の詳細を見ていきましょう。

補助対象となる浄化槽の条件

補助対象となるのは、東海村内に新しく合併処理浄化槽を設置するケースです。

また浄化槽の設置場所が村の公共下水道事業計画区域外になり、浄化槽を設置する先は専用住宅か、店舗併用の物件なら居住部分が1/2以上の物件でなくてはなりません。

5人槽の場合は延べ床面積が140㎡以下、7人槽なら延べ床面積は140㎡以上、10人槽では二世帯住宅の場合が対象となります。

補助金額

補助金額は浄化槽の大きさによって変わります。

5人槽では補助金は 332,000円、7人槽では414,000円、10人槽では548,000円のように、浄化槽が大きくなることで補助金額も増えます。

また単独処理浄化槽を撤去する場合には、その撤去費用の補助のために90,000円も公布されます。

申請の仕方と受付の締め切り日

補助金の申請は、新しい浄化槽の設置前に行います。

浄化槽の名義人かその家族が、下水道課で申請書類などを受け取り、申請受け付けの締め切り日までに提出します。

適切な申請書類を受け取るためには、設置予定の浄化槽の大きさと設置場所について行政に伝える必要があるので、それらのことがわかる書類を持参することをおすすめします。

令和4年度の申請受け付けの締め切り日は、令和5年1月31日です。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】國場絵梨子

りこ行政書士事務所

國場絵梨子

行政書士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、測量士補。行政書士試験合格後「りこ行政書士事務所」を開業し、補助金申請や融資、遺言、相続といった相談とサポートを行っている。

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