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目次
リフォーム補助金・助成金の一覧(栃木県 小山市 2025年度 最新)
2025年度(令和7年度)小山市で受けることができる、リフォームに関連する主な補助金や助成金について紹介します。
小山市のリフォーム補助金制度の一覧
| 補助金の制度名 | 対象となる工事 | 補助金の上限額 | 申請期限 | 
|---|---|---|---|
| ①木造住宅耐震対策助成事業 (木造住宅耐震改修事業)  | 木造戸建住宅の 耐震改修工事等  | 115万円 | 毎年度4月1日~9月上旬 | 
| ②空き家バンク利用促進補助制度 | 空き家のリフォーム工事等 | 50万円 | 物件登録者: 初めて登録 された日から2年以内 利用登録者: 売買契約日または 賃貸借契約日から2年以内  | 
| ③介護保険の住宅改修費 | バリアフリー化住宅改修 | 20万円 | 随時 | 
| ④地域生活支援事業 住宅改修費  | バリアフリー化住宅改修 | 52万円 | 随時 | 
| ⑤生ごみ処理機補助金 | 生ごみ処理機設置費 | 3万円 | 2026/3/31 | 
| ⑥小山市合併処理浄化槽 設置費補助金  | 合併処理浄化槽設置費 | 96万8千円 | 2026/4/30 | 
詳細はご利用前に小山市までお問い合わせください。
小山市のリフォーム部位別 補助金早見表
リフォーム部位と、本記事で紹介する補助金制度の対応早見表です。トイレ等、気になる箇所が補助金の対象になっているか分かります。簡易的なものですので、必ず個別に確認してください。
| リフォーム部位 | ① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | 
| 【水回り】トイレ・風呂・キッチン・洗面 | – | 〇 | – | – | – | – | 
| 【外回り】外壁・外構・屋根・庭 | – | 〇 | – | – | – | – | 
| 【内回り】玄関・階段・壁紙・床・窓 | – | 〇 | – | – | – | – | 
| 【バリアフリー】手すり・段差解消等 | – | 〇 | 〇 | 〇 | – | – | 
| 【耐震化】診断・耐震改修等 | 〇 | – | – | – | – | – | 
| 【エコ・断熱】二重窓・太陽光等 | – | – | – | – | – | – | 
補助金①木造住宅耐震対策助成事業(木造住宅耐震改修事業)
1981年5月31日以前に建築された、市内にある木造戸建住宅の耐震改修(耐震補強設計+耐震改修)を行う場合、居住する所有者なら、115万円を上限として、耐震改修工事費の5分の4以内について助成を受けることができます。
耐震改修は、耐震診断の結果、構造評点が1.0未満で補強の必要があると認められた住宅について、耐震性の向上を図る工事が対象です。
バリアフリー化などのリフォーム工事部分は対象とならないため注意が必要です。
詳しくはこちら:木造住宅耐震対策助成事業(木造住宅耐震改修事業)(更新日:2025年3月14日)
補助金②空き家バンク利用促進補助制度
市内にある小山市空き家バンクに売買物件としてのみ登録した住宅について、所有者や移住・定住などを目的として利用者登録した方なら、リフォーム工事や家財道具の処分を行う場合、費用の一部について補助を受けることができます。
リフォームは、住宅の安全性や居住性、機能性などの維持向上のために行う20万円以上の改修工事が対象です。
補助は、50万円を上限として、費用の2分の1が支給されます。
家財処分は、5万円以上の費用がかかる住居内の家財道具の処分が対象です。
補助は、10万円を上限として、費用の2分の1が支給されます。
補助の申請は、売買契約日または賃貸借契約日から2年以内に、また、物件を登録した所有者が家財を処分する場合は、登録から2年以内に行う必要があります。
なお、外観の確認や点検、清掃、建物の通気や換気、敷地の除草や庭木の手入れなど、登録された空き家の管理費用についても、所有する登録者なら、1万円を限度として、費用の2分の1について補助を受けることができます。
詳しくはこちら:空き家バンク利用促進補助制度(更新日:2024年4月1日)
補助金③介護保険の住宅改修費
要介護や要支援認定を受けた市民の方なら、自宅での自立した生活を送ることを目的として住宅のバリアフリー化を行う場合、20万円を限度として、費用の9割、8割または7割について補助を受けることができます。
バリアフリー化は、段差解消、転倒防止のための廊下や階段などへの手すり設置、滑り防止や移動の円滑化のための床材変更、引き戸への取替え、洋式便器への取替え、これらに付帯する改修工事が対象となります。
いったん全額を自費で業者に支払い、改修完了後に補助が支給される償還払いが原則ですが、事前に補助額相当の給付券を発行してもらい、改修完了後に業者へ自己負担分と給付券を支払う方式を利用することもできます。
補助を受けるためには、事前の申請が必要です。
詳しい手続きに関しては、担当ケアマネジャーまたは市に確認してください。
詳しくはこちら:介護保険の住宅改修費
補助金④地域生活支援事業 住宅改修費
市内の自宅に住む下肢や体幹機能に3級以上の移動機能障害のある方なら、自宅での生活動作を補助する住宅改修を行う場合、52万円を上限として、費用の9割について補助を受けることができます。
18歳以上の方が対象で、診断書が必要です。
改修は、対象となる方の移動などを円滑にする用具の設置に伴う小規模な工事が対象となります。
利用者負担は、原則として1割ですが、世帯の課税状況に応じた月額の負担上限額が設定されているため、負担が軽減されることもあります。
介護保険の住宅改修が適用される場合、上限は32万円です。
なお、上限額を超えた分は、全額自己負担です。
また、本人や世帯員の市民税所得割額が46万円以上の場合は、給付の対象外です。
詳しくはこちら:地域生活支援事業 住宅改修費(更新日:2023年6月1日)
補助金⑤生ごみ処理機補助金
小山市では、生ごみ処理機を購入し、市内の自宅に設置した市民の方に対し、費用の一部を補助しています。
補助金額は、コンポスト、生ごみ消滅器等(生ごみたい肥化容器)の場合、購入金額の2分の1で上限が6,000円、電動式生ごみ処理機の場合、購入金額の2分の1で上限が30,000円となっています。
詳しくはこちら:生ごみ処理機補助金(更新日:2025年9月18日)
補助金⑥小山市合併処理浄化槽設置費補助金
小山市では、合併処理浄化槽を設置する方に対し、設置費の補助を行っています。
補助金額は、浄化槽整備区域にて8人から50人槽を設置する場合には54万8千円となっています。既設の単独処理浄化槽から合併処理浄化槽に入れ替える場合、設置費の補助額に単独処理浄化槽の撤去費用として上限12万円及び宅内配管工事費用として上限30万円を上乗せします。
詳しくはこちら:小山市合併処理浄化槽設置費補助金(更新日:2025年10月23日)
「小山市」の補助金申請の流れと必要書類
リフォーム工事への補助金の申請方法とその流れは、補助金制度を実施する地方自治体や公共団体、または特定の制度によって異なりますが、一般的な申請手続きは以下の通りです。
補助金の申請方法とその手順
最初に補助金制度の詳細を確認する
まず、補助金制度の詳細を確認し、どの工事内容のリフォームが補助の対象になるのか、補助金の上限額や申請期限などを確認します。
補助金制度は、国や地方公共団体、団体などが提供しているため、詳細はそれぞれの公式HPや資料で確認しておきましょう。
見積もりを作成してもらう
次に、リフォームを行う業者に見積もりを作成してもらい、リフォーム計画を作成します。この段階で、補助金の要件に適合するリフォームの工事内容になっていることを確認します。
補助金申請書の提出を行う
リフォーム業者から見積もりとプランを受け取ったら、補助金申請書を提出します。業者が申請する場合や、申請を代行する場合もあります。
申請書にはリフォームの工事内容の詳細と日程、見積もり、および必要に応じて関係書類を添付します。補助金の申請書は、補助金を提供する団体の公式HPや窓口で入手できる場合もあります。
審査・承認を経てリフォーム工事に着手
申請書を提出した後は、審査が行われます。審査に通った場合、補助金の受け取りが承認され、リフォーム工事へと着手できます。
補助金の受け取り
リフォームが完了したら、最終的なリフォーム費用の明細書とともに、補助金の受け取りを申請します。一部の補助金制度では、リフォーム工事完了後に工事費用の領収書や写真などの証拠を提出する必要があります。
なお、ここで説明した手続きは一般的なもので、補助金制度によっては、それぞれの手続きの詳細や順序が異なる場合があります。
そのため、補助金を申請する前に、該当の補助金制度の具体的な要件と手続きを確認しておくことが大切です。
リフォーム補助金の申請時の必要書類
リフォームの補助金を受ける際に必要な書類は、具体的な補助金制度によって異なります。ここでは、一般的な必要書類を解説していきます。
補助金申請書
これは補助金を提供している団体や公的機関から提供され、一般的にはHPや窓口で入手できます。
見積書
リフォーム業者から提供されるもので、リフォームの工事内容と費用が記載された見積書が必要になることがあります。
リフォーム計画書
「リフォーム計画書」とは、リフォームの詳細な計画を示した書類のことです。リフォーム箇所、工事内容、期間等が記載されている書類が必要になる場合があります。
建築図面
補助金の申請時には、既存の建物の図面やリフォーム後の図面などが必要となる場合があります。
所有者の同意書
建物の所有者が申請者でない場合、リフォームを行うことに同意していることを示す書類が必要となることがあります。該当する場合は、所有者の同意書を用意しておきましょう。
証明書類
補助金申請では、申請者が補助金制度の対象要件を満たしていることを証明するための書類が必要となることもあります。例えば、収入証明書や年金受給証明書などがこれに該当します。
リフォーム後の報告書
報告書はリフォーム完了後に提出するもので、工事が計画通りに行われたことを示すための書類です。完成したリフォームの写真や、業者からの最終的な請求書などが添付されることがあります。
なお、ここで紹介した書類は一般的なもので補助金制度によっては必要な書類や詳細が異なります。補助金を申請する前に、リフォーム業者に問い合わせるか、補助金制度を取り扱う市町村などの窓口で、詳細をしっかり確認しましょう。
小山市のリフォーム会社の選び方
小山市では、耐震改修やリフォーム、省エネ機器の設置、バリアフリー化などについて補助や助成を利用することができます。
このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。
小山市近郊の栃木市や下野市、古河市なども含め、リフォーム業者を選ぶと選択肢が増えます。
また、リフォーム会社ごとに得意不得意な工事もあることから、屋根や外壁のリフォームであれば外装を得意とする業者を選ぶなど、リフォームの箇所別に得意な業者に依頼するのがベストです。
下記の「小山市で評判のリフォーム会社一覧」では、小山市にあるリフォーム会社を紹介しています。
会社選びでは、必ず複数の相見積もりを比較しましょう。一方、会社が多すぎても迷ってしまいます。「3社」が比較検討もしやすくオススメです。 ハピすむでは、小山市対応のリフォーム会社を最大「3社」ご紹介します。全て厳正な審査を通過した会社です。安心してお任せください。
最大10万円!「ハピすむ補助金」も活用ください
ここまで「自治体」からの補助金について説明してきました。
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リフォームする際のポイント
もしリフォームを実際に行うとなった際には、ぜひお近くのリフォーム会社に一度ご相談することをおすすめします。
リフォーム会社に相談する時に一番気になるのは「いくらかかるのか」という金額の部分かと思います。
正確なリフォーム金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。
その際に、損をしないリフォームを実現するために重要なことが一点あります。
それは、リフォーム会社1社のみに現地調査と見積もりをお願いするのではなく、複数社に依頼して、必ず「比較検討」をする!ということです。
複数の会社に依頼する時のポイントは「同じ条件」で依頼することです。バラバラの条件で依頼をすると、正しい比較ができません。
このポイントをきちんと押さえ、複数の会社の提案を受けることでご希望のリフォームの適正価格が見えてきます。
「色んな会社に何度も同じことを伝えるのがめんどくさい…。」という方はカンタンに複数社を比較検討できるサービスもございますので、ぜひご利用ください。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
        
      
    
  
        


                      








