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2020年02月28日更新
多治見市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
多治見市のリフォーム会社の選び方
多治見市では、耐震改修やリフォーム、省エネ設備の導入、バリアフリー化などについて補助や助成を利用することができます。このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。
多治見市近郊の土岐市や瑞穂市、可児市なども含め、リフォーム業者を選ぶと選択肢が増えます。
下記の「多治見市で評判のリフォーム会社一覧」では、多治見市にあるリフォーム会社を紹介しています。
ぜひリフォーム会社選びの参考にしてください。
多治見市で受けられるリフォーム補助金・助成金
多治見市では、耐震改修や空き家のリフォームに対する補助、省エネ設備の導入に対する補助、要介護などの方が行う住宅バリアフリー化に対する補助や助成などを受けることができます。
以下では、多治見市で受けることができる、主なリフォームに関連する補助金や助成金について紹介します。
なお、情報は2020年1月21日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
建築物等耐震化促進事業補助金 木造住宅耐震改修工事
1981年5月31日以前に建築された、市内にある木造戸建住宅の耐震改修を行う場合、所有者なら費用の一部について助成を受けることができます。
住宅は、在来軸組構法や伝統的構法、枠組壁工法によって建てられた木造の一戸建てで、居住用として利用されていることなどが要件となります。
多治見市農地及び空き家再生補助金制度
市内の市街化調整区域にある空き家住宅を取得して住み、同時に農地を取得か借用して就農する場合、リフォーム費用、農地の保全、簡易な農業施設の設置などにかかる費用の一部について、補助を受けることができます。
退職に伴って市内に移住して就農する方や子育て世帯、新婚世帯が補助の対象です。
年齢制限はないものの、5年以上農地を保有して耕作を継続することなどが要件です。
補助は、75万円を上限として、費用の2分1について支給されます。
ただし、子育て世帯は、リフォーム補助の上限額が100万円に引き上げられます。
また、子どもが2人以上の場合は、加算措置もあります。
令和元(2019)年度住宅用新エネルギーシステム設置事業補助金
自ら居住する市内の住宅に、エネファームや蓄電池、太陽光発電などの省エネシステムを設置する場合、所有者なら、設置費用の一部について補助を受けることができます。
補助は、エネファームで10万円、蓄電池システムでは、10万円を上限として、1kWh当たり2.5万円などが支給されます。
太陽光発電システムは、エネファームなどと同時に設置する場合に対象となります。
なお、令和元年度の予約受付は終了していますのでご注意ください。
介護保険の「住宅改修費支給」
要介護や要支援認定を受けた市民の方なら、自宅での自立した生活を送ることを目的として住宅のバリアフリー化を行う場合、20万円を限度として、最大で費用の9割について補助を受けることができます。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
