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2019年01月15日更新

お風呂の浴室をガラス張りにリフォームするのにかかる費用は?

ガラス張りの浴室は、見た目の豪華さ以上に、狭いお風呂を明るく開放的にするという大きなメリットがあります。在来工法・ユニットバスともにガラス張りリフォームが可能ですので、リフォーム費用の相場を知って、明るく快適なバスルームを手に入れましょう。

  • 【監修者】ディバルコンサルタント株式会社 代表 明堂浩治
  • この記事の監修者
    ディバルコンサルタント株式会社
    明堂浩治
    大手建設会社20年勤務

ガラス張りの浴室の特徴

「リフォームでバスルームを広くしたい」と思ったことのある方も少なくはないでしょう。

しかし、バスルーム全体を広くするためには、浴室や洗面所スペースの壁の撤去・新設など大掛かりな工事を伴いますので、工事は容易に行えるものではありません。

さらに、既存のお風呂がユニットバスの場合、バスルーム全体を拡張するためには、ユニットバス本体ごと交換する必要があります。

このような、物理的に広くすることが難しいお風呂でも、浴室と脱衣所を繋ぐ壁やドアをガラス張りにすることで、明るく広々とした雰囲気を演出することができます。

しかし、ガラス張りリフォームには、上記のようなメリットだけでなくデメリットもありますので、設置後に生活が不便にならないことをよく検討したうえで設置しなければなりません。

ガラス張り浴室のメリット

浴室と脱衣所を繋ぐ仕切り部分を透明ガラスにすると、採光性が高まり浴室内に多くの光が届き、広く開放的な浴室にすることができます。

また、透明なガラスは空間を広く見せる効果を持っており、採光性の向上も相まって、まるでホテルのような優雅な浴室となるでしょう。

このようなメリットがあることから、ガラス張り浴室は、奥まった暗い場所にしかお風呂が設けられなかったり、浴室窓が設けられなかったりしがちな狭小住宅や賃貸物件で多く採用されています。

ガラス張り浴室のデメリット

ガラス張り浴室では全面透明ガラスでできた扉が使われますが、従来の折り戸に比べると重くなるため、高齢者や小さなお子様は開閉しにくくなる恐れがあります。

また、ガラス張り浴室のデメリットはなんといってもプライバシー面でしょう。

脱衣所から浴室内が丸見えになってしまいますので、年頃のお子さんがいるご家庭は、家族の誰かがお風呂に入っているあいだ脱衣所や洗面所に入れなくなってしまいます。

例えば、「ドライヤーを取りにいきたいけれど、洗面所に近づけない」「寝る前に歯を磨きたいのに、家族がお風呂に入っていて入れない」といった状態になることもあるでしょう。

お風呂の浴室をガラス張りにリフォームするのにかかる費用は?

ガラス張り浴室のお手入れ方法について

ガラス張り浴室のデメリットとして、ガラスの水汚れが目立ちやすいというものがあります。

ガラスに付いた水垢は、入浴後の水気の拭き取りで軽減することもできますが、毎日使う浴室は、こまめなお手入れを毎日持続させることは難しいものです。

そのため、リフォーム直後は透明で明るかったガラスも、徐々に水垢がうろこのように溜まって表面が曇ってしまいます。

溜まってしまった浴室ガラスの汚れは、研磨剤入りのガラス専用のクリーナーを使って落とすことができます。

研磨剤は、スポンジ状やクリーム状などの種類がありますが、洗面台用のクレンザーなどで代用すると、ガラスの表面を傷つけてしまうことがありますので、必ず専用のクリーナーを購入しましょう。

ガラス張り浴室のタイプ

ガラス張り浴室には、扉のみガラス扉になっているタイプと、扉と壁の両方がガラスになっているタイプがあります。

扉のみガラスタイプ

既存のすりガラスの扉を透明ガラス扉と交換するだけで工事が完了しますので、比較的手間をかけずにリフォームすることができます。

ガラス部分は扉だけですので、全面ガラス張りの浴室に抵抗を感じる方にもおすすめです。

ただし、既存の扉と透明ガラス扉のサイズが異なる場合は、壁の補修工事が必要になります。

さらに既存の浴室がユニットバスの場合は、別メーカーの透明ガラス扉と交換することができません。このような場合は、ユニットバスのメーカーが販売している透明ガラス扉を選ぶか、ユニットバスそのものの交換工事が必要です。

ガラス間仕切り壁+透明ガラス扉タイプ

間仕切り壁と扉がすべてガラス状になるため、非常に高い開放感を得ることができます。

間仕切り壁の下半分が腰壁仕様になっているものや、浴槽や洗面台の高さを利用してガラス部分の面積が抑えられるものなどがありますので、お風呂の使い方や予算に応じてガラスにする面積を選ぶと良いでしょう。

お風呂の浴室をガラス張りにリフォームするのにかかる費用は?

浴室の部分ガラス張りリフォームの費用相場

扉、または扉と間仕切り壁の両方をガラス張りにリフォームする費用は、以下の通りです。

浴室を透明ガラス扉にリフォーム

透明ガラス扉には、片開きタイプとFIX窓付きタイプがあります。

透明ガラス扉の価格相場

・片開きタイプ:約8万円
・FIX窓付きタイプ:約10万円

FIX窓は、ドアと同じ高さのタイプと、腰壁付きタイプの2種類があります。

透明ガラス扉のみのリフォーム費用例

・ガラス扉の価格:約8万円
・ドア枠設置工事費用:約2万円
・脱衣所内装工事:約2万円
・産廃処分費用:約3万円

合計:約15万円

浴室をガラス間仕切り壁+ガラス扉にリフォーム

間仕切り壁全体をガラス張りにする場合は、ドア横の壁だけをガラス張りにするか、浴室全体をガラス間仕切りで囲むかで大きく費用が異なります。

透明ガラス扉+間仕切り壁の価格相場

・約20万円

ガラス間仕切り壁の面積が増えるほど価格は高くなり、最大で約30万円の追加費用が必要です。

ガラス間仕切り壁+ガラス扉のリフォーム費用相場

・ガラス間仕切り壁の価格:約20万円
・既存間仕切り壁撤去費用:約5万円
・ドア枠設置工事費用:約2万円
・窓取り付け費用:約3万円
・脱衣所内装工事:約2万円
・産廃処分費用:約5万円

合計:40万円

浴室ガラス張りリフォームが得意なリフォーム会社を探すには

自分が住んでいる地域で浴室のガラス張りのリフォームをしてくれるリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの「ハピすむ」は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。

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ガラス張りユニットバスにリフォームする費用相場

扉や間仕切り壁の部分リフォームではなく、ユニットバスごとリフォームしてガラス張りの浴室にする場合は、ガラス扉のオプションが用意されているメーカーのユニットバスから選ぶことになります。

リフォームには、ユニットバスの本体価格、ガラス張り仕様のオプション価格、工事費用が必要です。

ガラス張りオプションを選べるユニットバス商品は様々なメーカーから登場していますが、ユニットバス本体のサイズが既存のお風呂に適合しなければお風呂のリフォームそのものが行えません。

まずは、ご自宅の浴室リフォームに使用できるメーカーを見つけ、その中からガラス張りオプションが選べるメーカーを厳選すると良いでしょう。

以下は、メーカーのユニットバスの価格相場と、ガラス張り仕様のオプション価格です。

お風呂の浴室をガラス張りにリフォームするのにかかる費用は?

メーカーのガラス張りリフォーム

ユニットバス商品には、ガラス扉と間仕切りのオプションがあります。ハイクラスのものやミドルクラスのもので選択できます。

ユニットバス本体価格相場

・ハイクラス:約120万円
・ミドルクラス:約80万円

ガラス張り変更オプションの価格相場

・全高FIX窓つき:約30万円
・腰壁FIX窓つき:約25万円

ハイクラスのガラス張りリフォーム費用例

ユニットバスの本体価格とオプション価格は、販売時に値引きされますので、以下は2割引きを想定した価格を記載しています。

・ユニットバス価格:約100万円
・ガラス張りオプション価格:約20万円
・既存ユニットバス解体・撤去費用:約5万円
・新しいユニットバス取り付け費用:約5万円
・電気配線工事:約1万円
・給排水管工事費用:約3万円
・ガス配管工事費用:約3万円
・産廃処分費用:約5万円

合計:約160万円

賃貸マンションの浴室ガラス張りリフォーム

賃貸マンションでも、ホテルのような豪華で明るいガラス張り浴室を手に入れることができます。

賃貸マンション用のユニットバス商品でも、ガラス張りオプションが用意されていますので、戸建て住宅と同様の浴室のガラス張りリフォームが可能です。

ユニットバスのサイズが賃貸マンションの浴室サイズに適合しない場合は、オーダーメイド商品を注文しなくてはなりませんので、規格品のユニットバスに比べると、約20~40万円ほど割高になります。

また、管理組合が指定するメーカーの商品でしかリフォームが行えないこともありますので、まずは管理組合にリフォームの可否を必ず確認しておきましょう。

お風呂の浴室をガラス張りにリフォームするのにかかる費用は?

賃貸マンションの浴室ガラス張りリフォーム費用相場

・メーカー規格品のユニットバス:約80万円
・オーダーメイドユニットバス:約100~120万円

賃貸マンションのユニットバス事情

賃貸マンションでは、浴室とトイレが1つの空間にセットで設置されていることがあります。

このような浴室をガラス張りにする場合は、ユニットバスそのものの交換リフォームとなるケースが多く、浴室のサイズも限られているため、オーダーメイドのユニットバスを選ばざるを得ないことがあります。

また、RC造の賃貸マンションでは、構造上、間仕切り壁が撤去できないことがあります。この場合は、既存のドア枠に適合する透明ガラス扉を選択しなければなりません。

そのほか、賃貸マンションでの水回りリフォームは、防水工事をしっかり行わなければ階下の部屋に漏水してしまう恐れがありますので、既存浴室の解体後、浴室設置後ともに、入念な防水処理が必要です。

お風呂・浴室リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきたお風呂・浴室リフォームは、あくまで一例となっています。

正確なリフォームの金額を知るためには、リフォーム前に「現地調査」を受ける必要があります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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