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目次
自分でチェックできる浴室ドア交換のサイン
浴室のドア交換の明確なタイミングとして、まずは破損などがないか確認しましょう。
例えば、浴室ドアの面材やガラス部分が割れている、ドアノブが折れているなどの明確な部品の破損がある場合、怪我のリスクも高まります。
また、一般的に、浴室ドアの耐用年数は15年〜20年といわれているため、10年を経過すると浴室ドアに劣化症状が出てくる可能性が高くなります。
以下に簡単にセルフチェックできる浴室ドアの劣化症状を紹介するので確認してみてください。
ドアの開閉がしにくい
ドアの開閉がしにくい場合は、ドア本体やドアの一部が劣化している可能性が高いです。
原因はドアの種類によってもさまざまな例がありますが、よくある例として以下の症状があります。
- ドアの蝶番が外れている
- 戸車が外れていたり変形している
- ドアノブが固い
- ドアのラッチ調整の不具合
ドアのラッチ調整が原因の場合、ラッチの調整のみで症状が改善される場合もあります。
※ラッチとはドアノブの側面に飛び出ているパーツのことです。
しかし、部品の劣化や損傷が原因でドアの開閉がしづらくなっている場合は、部品の交換か、ドア本体の交換が必要になるでしょう。
また、ドアが傾いていたり、変形している場合はドア本体の交換が必要になる可能性もあります。
浴室内から浴室外への水漏れが起こる
基本的に浴室ではドア枠とドアが密着するため、浴室内から浴室外への水漏れは起こりにくい構造になっています。
人が毎回出入りするドア周りは、浴室の水漏れトラブルが起こりやすい場所でもあり、ドア本体の劣化から、ドアと枠の密着が損なわれると、水漏れの原因になります。
水漏れは、放置していると浴室以外の箇所にも損傷を与えてしまう危険があるため、水漏れの症状が気になり始めたら、ドア本体の交換を検討するべきタイミングと言えるでしょう。
パッキンが劣化、外れている
出典:写真AC
前の見出しでも少し触れましたが、浴室のドアとドア枠を密着させ、水漏れを防ぐために重要なのがパッキンです。
浴室ドアに使用されているパッキンは、基本的に樹脂製のため、経年劣化やカビが繁殖して形状が変化してしまう場合があり、今まで密着されていたドアと、ドア枠の間にできた隙間が原因で、水漏れを引き起こします。
とくにパッキンが外れてしまった場合は、劣化の進行を示しているため、交換を検討した方が良いでしょう。
カビが増えやすくなった
浴室は湿度が高いうえ、水垢・皮脂・石鹸カスなど、カビが繁殖するためのエサも豊富にあることから、カビが発生しやすい空間となっています。
そのため、浴室には防カビ性能の高いコーティングを施したり、湿気を取るために効果的な換気扇を使用したりするなどのカビ対策が行われているのです。
それにもかかわらず浴室ドアにカビが増えやすくなった場合は、ドアだけではなく、浴室全体の防カビ性能が低下している可能性があります。
定期的な掃除を怠ったことによるカビであれば、掃除をすることで解消されますが、普段掃除をしているにもかかわらずカビが増えやすくなったと感じたら、浴室全体の劣化のサインと言えるでしょう。
この場合は、ドア交換だけではなく浴室のリフォームが必要になる可能性もあるため、専門業者から現場の調査をしてもらうことをおすすめします。
なお、普段掃除しない換気口にホコリがたまって換気性能が落ちていた、ということもあります。業者に調査してもらう前にそのあたりを調べ、ホコリがたまっていたら、可能であれば掃除してみるとよいでしょう。
浴室ドアの種類
浴室のドアの種類は主に3つ。
それぞれの特徴や、メリット、デメリットを見ていきましょう。
1. 開き戸
特徴 | 一般的なドアで使用されているタイプ |
メリット | ・汚れが溜まりにくい ・掃除がしやすい |
デメリット | ドアを開いた際に邪魔になることがある |
開き戸は、ドア枠に溝やレールがないシンプルな設計のため、汚れが溜まりにくく、掃除をしやすいのが最大のメリットです。
一方で、開閉時にドアの幅分のスペースが必要になるため、人や物に当たって邪魔になってしまう場合もあります。
そのため、万が一浴室内で人が倒れてしまった場合に、ドアが当たって開かなくなってしまう可能性もあり、小さなお子様や、ご高齢の家族がいる方は注意が必要です。
2. 引き戸
特徴 | 横にスライドさせて開閉するタイプ |
メリット | ・開口が広い ・安全性が高い |
デメリット | ・他のドアに比べて費用が高い ・施行時に手間がかかる |
引き戸の場合、開閉にスペースを取らず、狭い脱衣所や浴室を広く使えるのが最大のメリットだと言えます。
一方、他の種類のドアから引き戸にしようとした場合、他のドアに比べて引き込みスペースが必要となる分、ドア枠の幅が広くなります。
そのため、ドア横の壁を解体する必要が出てくるなど、他の種類のドアに比べ、コストが高くなりがちですが、安全性と快適さは高いです。
3. 折れ戸
特徴 | 扉の中央が折れて開閉するタイプ |
メリット | ・ドアの開閉スペースが最小限でコンパクト |
デメリット | ・汚れが溜まりやすい ・掃除しにくい |
折れ戸は、ユニットバスの標準仕様として、多く採用されています。
ドアの開閉は、開き戸ほどスペースを取らず、引き戸のように引き込みスペースもいらないため、壁側でも設置できるというメリットがあります
しかし、ドアの開け閉めに多少の力がいるため、子どもやお年寄りには使いにくい場合もあります。
また、シンプルな構造の開き戸に比べ、複雑な形状で汚れが溜まりやすく、掃除は多少手間に感じてしまうかもしれません。
浴室ドアの交換にかかる費用
浴室ドアの交換費用の相場は、3万~10万円です。
浴室ドアの交換にかかる費用は、施工方法やドアの種類、状況によってそれぞれ異なります。内容に応じて、それぞれかかる費用の目安を解説していきましょう。
ドアのみを交換する場合の費用相場
ドアの種類 | 費用相場 |
開き戸 | 3万〜5万円 |
折れ戸 | 3万〜6万円 |
引き戸 | 8万〜10万円 |
浴室ドアの外枠に、歪みや劣化がなければ、ドア本体の交換のみで済みます。
また、ドアのみの交換であれば工期も数時間〜1日で終わることも多いため、時間もあまりかかりません。
カバー工法でリフォームする場合の費用相場
ドアの種類 | 費用相場 |
開き戸 | 約5万円前後 |
折れ戸 | 約6万円〜7万円程度 |
引き戸 | 約10万円前後 |
カバー工法とは、既存のドア枠の上から新しいドア枠を被せる形で設置し、ドア新しくする方法です。
カバー工法では、周囲の壁を解体も必要なく施工可能なため、費用を抑えつつ、ドア枠も新しくしたい場合に有効でしょう。
しかし、古いドア枠の上に新たにドア枠を被せる形になるため、入り口の開口部は数センチほど狭くなってしまい、足元には段差ができるため、小さなお子様やお年寄りがいる場合は注意が必要です。
外枠とドアを交換する場合の費用相場
ドアの種類 | 費用相場 |
開き戸 | 7万円〜10万円程度 |
折れ戸 | 約8万円〜12万円程度 |
引き戸 | 約13万円〜16万円程度 |
既存の浴室のドア本体だけでなく、ドアの外枠も劣化が進行している場合、外枠ごと交換することになります。
外枠ごとドアを交換する場合、ドア周りの壁の解体が必要になる場合が多く、状況によって費用は変わります。
そのため、専門の業者に現地調査に来てもらい、あらかじめどの程度の費用がかかるか確認しておくのがおすすめです。
パッキンやドアノブ、部品のみの交換の場合
内容 | 費用例 |
パッキンのみ交換 | 約3千円〜1万円程度 |
ドアノブのみ交換 | 約1万円〜2万円程度 |
浴室ドアの部品のみの交換だけですむ場合、費用は最も抑えられるでしょう。
しかし、年数が経っていたりすると、場合によっては、なかなか規格が合う部品が見つからない場合があります。
浴室ドアに型番が記載されていればメーカーに問い合わせてみるのも一つの手です。
状況によってはユニットバスごと入れ替えの検討も
浴室を使い始めて10年以上経っている場合は、浴室自体に劣化症状が出てくる可能性が高いです。
浴室のドア以外にも劣化症状や不具合がある場合、長い目で見れば安心して長く使うために、費用は高くなりますが、ユニットバス自体の交換を検討するのも一つの手だと言えるでしょう。
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浴室ドア交換、自分でもできる?DIYは難しい?
浴室のドアの交換が必要になった際、「自分でも浴室ドアの交換ができる?」と考える人も多いでしょう。
例えば、ドア本体のみの交換ならば、既存のドアと同じ規格のドアを取り寄せて、自分でドア交換も可能です。
しかし、ドア枠の交換も必要になった場合は、水漏れを防ぐための処理が必要となります。
仮に水漏れを放置した場合、ドア以外の箇所にも支障をきたす可能性があるため、ドア交換後の不具合や、メンテナンスの対応も考えて、やはりプロへの施工依頼をおすすめします。
浴室のドアノブだけなら自分でも交換できる?
浴室のドアノブの交換だけであれば一見簡単そうに見えるため、自分でもできると思うかもしれません。
しかし、ドアノブもドア本体の同じく、規格にあった商品を取り寄せる必要があり、部品も細かくなります。
そのため、DIYに慣れている人であっても、万が一部品を紛失してしまった場合、トラブル対処が困難になる場合もあります。
それでも、自分で交換したい場合は、しっかりとドアに合う規格のドアノブを選び、取り付け方法を確認してから自分でもできるか判断しましょう。
浴室ドアのパッキン交換は自分でできる?
浴室ドアのパッキンの交換であれば、仮に自分で行って失敗した際の費用も少なく、そこまで難しい作業ではありません。
ただし、パッキンは浴室の水漏れを防ぐ重要な部品であるため、交換後は水漏れがないかしっかり確認しましょう。
しかし、DIYでは後々トラブルも多く、プロに依頼すれば仕上がりも丁寧なうえ、万が一交換後に不具合が起きた際にもすぐに対応してもらえるメリットがあります。
そこまで自信がない人は、作業に慣れた業者に依頼した方が安心です。
どこに頼む?浴室ドアの交換・修理を行える業者の探し方
いざ修理を依頼しようと思っても、「どこに頼めばいいのかわからない」と考える人は多いのではないでしょうか?
以下に、それぞれメリット・デメリットを含めて、浴室ドアの交換・修理を行える業者の探し方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
探し方1. メーカーに直接問い合わせる
メリット | ・商品に対する知識や技術が高い ・施工後に不具合があった場合対応してもらいやすい |
デメリット | ・柔軟な対応が難しい場合もある ・費用が割高になる場合も |
まず、浴室ドア本体やドア枠にメーカーや型番が記載されていれば、型番をもとにメーカーに直接問い合わせてみましょう。
メーカーの施工であれば、メーカー商品に対する知識や技術の面では最も安心できると言えます。
一方で、メーカーは基本的に自社の商品しか扱えず、費用に関しては、安いリフォーム会社に比べ、割高になる可能性が高いです。
探し方2. 身近な人から紹介してもらう
メリット | ・工事の仕上がりや感想を身近な人から聞ける ・時間をかけずに業者を探せる |
デメリット | ・断りづらい ・他社との比較がしにくい |
身近な人に業者を紹介してもらう場合、工事の仕上がりや、対応などの感想を紹介者から聞けるメリットがあります。
一方で、もし「自分とは相性が合わなかった……」と感じた際に、紹介してくれた人に対して罪悪感を感覚え、断りづらくなってしまうパターンは多いです。
そのため、他社からの見積もりも取って、あらかじめ比較できる準備をしておくといいでしょう。
探し方3. 無料の一括見積もりサービスを活用する
メリット | ・無料で多くの業者と比較できる ・複数の業者に何度も同じ説明をする手間が省ける |
デメリット | ・業者の数が多く、迷ってしまう |
無料の一括見積もりサービスを使えば、多くの業者に一括で見積もり依頼ができるため、業者に対して何度も同じ説明をする手間が省けます。
しかし、費用面や相性など、さまざまな業者の比較が簡単にできる反面、どの業者に頼むべきか迷ってしまいますよね。
どこに頼むか迷わないためにも、“安心できる業者の選び方”を知っておくといいでしょう。
浴室ドア交換をするなら合わせて検討しておきたい工事は?
浴室ドアの交換を依頼した際、「せっかく業者に来てもらうなら他の気になる所も見てほしい」と思う人も多いと思います。
以下に、浴室ドア交換をするなら合わせて考えておきたい工事をまとめました。
浴室の照明交換
浴室照明交換の費用例 | 1万〜2万円 |
浴室の使用年数が経過すると、浴室内のライトも劣化や、こびりついた汚れから、「浴室内が暗い」と感じているケースが多いです。
浴室の照明を交換して、浴室内が明るくなれば雰囲気はだいぶ変わりますし、費用もそこまでかからないので、おすすめです。
照明の色を電球色から白に変えるなど、色を変えるだけでも大きく雰囲気の変化を感じるでしょう。
コーキング打ち替え
浴室コーキング打ち替えの費用例 | 1mあたり700円〜1200円程度 |
浴室のドアを交換する時期になればコーキングも劣化しているケースが多く、見た目だけでなく、水漏れの原因にもつながります。
長年こびりついた汚れも、コーキングが新しくなれば綺麗になるので、ドア交換と合わせて検討しておくといいでしょう。
手すり交換・後付け
手すり取り付けの費用例 | 2万〜3万円 |
浴室に手すりがある場合、浴室ドアの交換に合わせて、手すりの劣化も見ておきましょう。
手すりも、年数が経つと劣化してくる場合があります。劣化してビスが緩んでいたり、グラつきがある場合は、思わぬ怪我につながる可能性もあり、危険です。
また、後付けで手すりを追加してつけることも可能なので、お年寄りが家族にいる場合は、手すりを追加で設置するのを検討してもいいでしょう。
脱衣場のクロス張り替え
脱衣場クロス張り替えの費用例 | 4万〜7万円 |
浴室は湿気が多くなり、浴室内だけではなく、脱衣場も湿気が溜まりやすいやすく、カビなどが発生しやすいです。
浴室のドアが新しくなるのであれば、合わせて入り口周りのクロスも新しくすれば雰囲気が一新されて見栄えも良くなります。
洗面化粧台の交換
洗面化粧台交換の費用例 | 10万〜20万円 |
もし、脱衣場全体のクロスを張り替える場合は、洗面台の移動が必要になります。
洗面化粧台の寿命も浴室と同じく、10年〜20年で取り替え時期となるため、古くなっていると感じていれば、交換を検討してみてはいかがでしょうか。
水回りの工事に慣れている業者であれば、相談してみるといいかもしれません。
浴室ドアの交換費用を安く抑える方法は?
浴室ドアの交換費用を安く抑えるためにはどのような方法があるのでしょうか。ここでは具体的に4つの方法を紹介します。
ドアやパッキンなどの破損部位だけを交換する
ドアを枠ごと交換したり、カバー工法を使用して交換したりする場合は商品代や工事がそれなりに高価になってしまいます。
そこでおすすめなのが、ドアのみの交換もしくはパッキンやハンドルなどの破損部位だけ交換するという方法です。
ドア枠関係に関しては触れないことから、商品価格を抑えることができ、工事の手間もドア全体を交換することから比較すると簡易的に済ませることができます。
そのため、費用を抑えてドアの不具合を解消したい場合には有効な手段と言えるでしょう。
ただし、現在使用しているドアが特殊な場合や、年数が経過していて部品が取り外せない場合はこのような対応ができない場合があるため、事前に確認する必要があることを覚えておきましょう。
樹脂製の素材の浴室ドアを選ぶ
基本的に、ユニットバスはどのメーカーも樹脂製のドアを標準仕様にしています。
ガラス製の浴室ドアは、スタイリッシュな印象で高級感がある一方で、樹脂製と比べると費用は高くなりがちです。そのため、こだわりがある場合を除けば、樹脂製の素材を選ぶことで、負担は少なくすむでしょう。
補助金制度の対象になるか確認する
国や地方自治体では、住宅のリフォームに対し、補助金制度を提供している場合があります。
例えば、国土交通省が提供している、「ライフサポート推進事業」では、1戸あたり最大100万円の補助が受けられる場合もあるため、自身が対象になるかチェックしてみてはいかがでしょうか。
介護保険の適用例も
前出の補助金制度に加え、自身の加入している介護保険が活用できる場合もあります。
浴室入り口の段差の解消や、ドアを引き戸に変更する場合や、ドアハンドルの交換などが対象になります。
ただし、浴室ドアの経年劣化が理由による交換の場合は対象外となりますが、ご家族の介護が理由で、浴室ドアの交換を検討している際は、介護保険の活用も視野に入れておくといいでしょう。
複数の業者から相見積もりを取る
ドア交換に限らず、さまざまなリフォームにおいても価格を抑えるために非常に有効な手段が、複数業者から相見積もりを取るという方法です。
比較査定とも呼ばれる作業ですが、複数の業者に同じ工事内容の見積もりを作成してもらい、価格や仕様を見比べることで、より自身にあったプランでドア交換を行うことができます。
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Q&A 浴室ドア交換・修理についてよくある質問
浴室のドア交換の際によくある質問をまとめました。交換を検討する際の参考にしてください。
- 既存とは違う種類のドアに変えることはできる?
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可能です!この場合はドアの外枠ごと交換するか、カバー工法で対応します。
また、開き戸と折れ戸であれば、比較的簡単にドアのタイプを変更できますが、開き戸や折れ戸から引き戸にする場合は、手間がかかるケースが多く、状況によって費用が高くなりやすいです。 - 浴室ドアを交換するのにかかる期間は?
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ドア本体のみの交換やカバー工法であれば、数時間〜1日で終わる場合が多いです。
外枠ごと浴室ドアの交換をする際は早くて半日〜2日程度ですが、ドア周りの壁の解体や、浴室内の壁を外す必要がある場合、状況によって数日かかる場合もあります。 - 材料は自分で揃えて取り付けだけ依頼することは可能?
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業者により対応が異なります。
もし足りない部品があった場合は追加費用がかかってしまったり、工期が伸びる可能性があるため、基本的にはトラブルが多くなりやすいケースですので、あらかじめ業者に問い合わせて確認する必要があります。
- 工事後の保証はつきますか?
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施工後に万が一トラブルなどが発生した場合、基本的に工事を行った業者に問い合わせて対応されるのが一般的です。
ただし、保証期間は業者により異なるので、事前に保証期間や対応方法は業者に確認しておきましょう。
浴室リフォームの業者選びで後悔しないために
必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!
なぜならリフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。
とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいらっしゃると思います。
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