【2026年版】お風呂リフォーム補助金一覧!セット工事で最大100万円安くなる?

【2026年最新!】お風呂リフォームの補助金ガイド!賢く活用して快適バスタイム!というタイトル。イラストは、温かいお風呂に浸かりながら補助金申請書とお金の袋(¥)を持つ笑顔の夫婦と、周囲に浮かぶシャワーヘッドやタイルのアイコン。

お風呂リフォームの補助金、実際にいくらもらえるのか気になりませんか?
一般的なケースでは、15万〜40万円の補助が受けられます。窓の断熱改修や給湯器交換とセットなら、最大100万円も可能です。
本記事では、2026年に使える補助金制度を目的別に整理し、あなたに合う制度の選び方を解説します。

2026年01月13日更新

監修記事
リフォーム費用すぐわかる!

【早わかりチャート】あなたの目的に合う補助金制度はこれ!

お風呂リフォームで使える補助金は1つではありません。寒さ対策・光熱費削減・バリアフリーなど、あなたがリフォームで一番叶えたい目的に合わせて最適な制度を選ぶことが、賢くお得にリフォームするコツです。

あなたのご家庭にぴったりの補助金はどれでしょう?まずは下のチャートで診断してみてください!

「お風呂のリフォームで一番重視することは?」という問いかけに対し、ニーズに合った補助金制度を診断するフローチャート。

A:浴槽やシャワーの省エネ性を上げてお風呂を快適にしたい
 → おすすめの制度:「みらいエコ住宅2026事業」

B:お風呂の寒さをなんとかしたい!(窓がある)
 → おすすめの制度:「先進的窓リノベ2026事業」

C:お風呂と給湯器をリフォームして光熱費を下げたい!
 → おすすめの制度:「給湯省エネ2026事業」

D:手すりの設置や段差解消で安全なお風呂にしたい!
 → おすすめの制度:「介護保険(住宅改修費助成制度)」
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【2026年度】お風呂リフォームに活用できる国の補助金制度

ここでは、お風呂リフォームに使える国の補助金制度について、補助対象となるリフォーム工事や補助金額について解説します。賢くお得にリフォームするために、まずはそれぞれの違いをサクッと押さえておきましょう。

【制度1】みらいエコ住宅2026事業

2024〜2025年の「子育てエコホーム支援事業」の後継制度。全世帯が対象となり、窓や省エネ設備の改修を行うことで補助を受けられます。

みらいエコ住宅2026事業の概要インフォグラフィック。

【1 対象工事】
補助対象となるには、以下の「必須工事」カテゴリーを2つ以上組み合わせる必要があります。
・必須工事:窓や玄関ドアの断熱改修、建物本体の断熱改修、省エネ性の高い住宅設備の設置。
(例:内窓の設置と高断熱浴槽の設置の組み合わせなど)
必須工事を2つ以上行うことで、以下の「任意工事」も補助対象となります。
・任意工事:リフォーム瑕疵保険への加入、子育てしやすい環境づくりの改修、防災性を向上させる改修、バリアフリー改修、空気清浄・換気機能がついたエアコンの設置。

【2 補助金額】
対象住宅の建築年と改修レベルにより上限額が異なります。
・平成4年基準を満たさない住宅:平成28年基準相当へ引き上げ=100万円、平成11年基準相当へ引き上げ=50万円。
・平成11年基準を満たさない住宅:平成28年基準相当へ引き上げ=80万円、平成11年基準相当へ引き上げ=40万円。

【3 申請期間】
予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)。
参考:みらいエコ住宅2026事業の概要(国土交通省)

【制度2】先進的窓リノベ2026事業

窓の断熱改修に特化した制度で、補助額が高いのが特徴です。お風呂に内窓を設置すれば、断熱性向上とヒートショック対策が同時に叶います。

先進的窓リノベ2026事業の概要をまとめたインフォグラフィック。

【対象工事】
一定の性能を満たす製品で行う窓・ドアのリフォームが対象。
(例:お風呂のリフォームで補助対象となるために、浴室の窓を断熱性の高い窓に交換する工事など)

【補助金額】
1戸あたり上限100万円。

【申請期間】
予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)。
参考:先進的窓リノベ2026事業(環境省)

【制度3】給湯省エネ2026事業

高効率な給湯器への交換を支援する制度。お風呂工事と同時に行えば、配管工事が一度で済み、費用と手間を抑えられます。

給湯省エネ2026事業の概要をまとめたインフォグラフィック。

【対象工事】
一定の性能を満たす高効率給湯器を設置するリフォーム。

【補助金額】
1台あたりの補助額は以下の通りです。
・基本要件を満たした場合:
 - エコキュート:7万円
 - ハイブリッド給湯器:10万円
 - 家庭用燃料電池:17万円
・省エネ性が高い機種(加算要件)の場合:
 - エコキュート:10万円
 - ハイブリッド給湯器:12万円
※戸建て住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台まで。

【申請期間】
予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)。
参考:給湯省エネ2026事業概要(資源エネルギー庁)

【制度4】介護保険の住宅改修費助成制度

「要支援・要介護」の認定を受けているご家族いる世帯は、手すりの設置や段差解消などのバリアフリー工事に介護保険が適用されます。

介護保険による住宅改修助成の概要インフォグラフィック。

【対象工事】
転倒防止や移動のしやすさを目的とした以下の小規模な改修が対象。
・手すりの取付け
・段差の解消
・床材の変更
・扉の交換
(例:浴室の立ち座りを助ける手すり設置、脱衣所との段差解消、滑りにくい床材への変更など)

【補助金額】
1人あたり工事費用20万円までが支給対象枠。
利用者は所得に応じて1割~3割を負担し、残りが支給されます。

・支給限度基準額:20万円
・実質の最大支給額:
 - 1割負担の方:18万円(自己負担2万円)
 - 3割負担の方:14万円(自己負担6万円)

※ 工事前に、ケアマネジャーへの相談と事前申請が必須です。

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【2026年度】お風呂リフォームに活用できる市区町村独自の補助金制度

国の補助金に加えて、お住まいの自治体が独自に実施している補助金制度も確認しましょう。

【東京都】既存住宅における省エネ改修促進事業

補助額の上限が高く、高断熱浴槽への交換単体でも申請できる制度です。

東京都の「既存住宅における省エネ改修促進事業」の対象工事と補助金額上限をまとめたインフォグラフィック。

左側に「対象工事」、右側に「補助金額(上限額)」が矢印で対応付けられて表示されている。

・高断熱窓、高断熱ドアの設置 → 130万円/戸
・断熱材の施工 → 100万円/戸(対象経費の1/3)
・高断熱浴槽の設置 → 9.5万円/戸(対象経費の1/3)
・リフォーム瑕疵保険への加入 → 0.7万円/契約
出典:既存住宅における省エネ改修促進事業(東京都)

【千葉県銚子市】住宅リフォーム助成事業

千葉県銚子市の住宅リフォーム助成事業は、地元の会社やお店を応援するための制度で、地元の施工業者を利用することが主な条件です。金額は工事費に応じて3段階に設定されているため、予算計画が立てやすいのも特徴です。

千葉県銚子市の「住宅リフォーム助成事業」の概要インフォグラフィック。

左側に「対象工事(一部抜粋)」として以下のリストが掲載されている:
・浴室、台所、洗面室又はトイレの改修工事
・建具又は開口部の取替え及び新設工事
・バリアフリー改修工事
・給排水衛生設備工事、給湯設備工事

右側に「補助金額」として、リフォーム工事の金額に応じた以下の3段階の補助額が示されている:
・20万円以上~50万円未満 → 補助金額:2万円
・50万円以上~100万円未満 → 補助金額:5万円
・100万円以上 → 補助金額:10万円
参考:住宅リフォーム助成事業(千葉県銚子市)

【埼玉県熊谷市】住宅リフォーム資金補助金

埼玉県熊谷市の住宅リフォーム資金補助金は、市内での消費を促すため、補助金が現金ではなく、市内の加盟店で使える地域電子マネー「クマPAY」で還元される点が特徴です。

埼玉県熊谷市の「住宅リフォーム資金補助金」の概要インフォグラフィック。

左側に「補助対象」として以下の2つが示されている。
・【単体工事でも補助対象となるリフォーム】:浴室の新設、浴槽の交換、ユニットバス等の新設・交換、床・壁・浴槽タイルの改修、手すりの新設・交換、天井の張り替え・塗り替え。
・「あわせて実施で追加補助!」として【セット工事で補助対象となるリフォーム】:シャワー水栓の交換、タオル掛けの設置、換気扇の取り替え、浴室換気乾燥暖房機の新設・交換。

右側に「補助金額」として以下が示されている。
・改修工事費用(税抜)の5%に相当する額。
・限度額は10万円。
・地域電子マネー「クマPAY」で交付され、スマートフォンタイプかカードタイプを選べる。
参考:住宅リフォーム資金補助金(埼玉県熊谷市)

地方自治体の補助金制度の探し方

お住まいの地域でお風呂リフォームに活用できる補助金があるか確認する際は、以下の手順で探してみましょう。

地方自治体の補助金制度の探し方を3つのステップでまとめたインフォグラフィック。

【タイトル】地方自治体の補助金制度の探し方

1:検索サイトで「〇〇市 お風呂 リフォーム 補助金」で検索する
2:地方自治体の公式ホームページを確認する
3:担当窓口に電話やメールで問い合わせる
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補助金が活用できるお風呂リフォームの例

補助金を賢く活用するには、目的に合わせて工事を組み合わせることが重要です。

【例1】内窓+節湯水栓・高効率給湯器への交換で光熱費削減

高効率給湯器でお湯のコストを下げ、内窓で熱を逃がさない省エネプラン。光熱費を抑えつつ、補助金の要件もクリアしやすい組み合わせです。

リフォーム費用と補助金額の内訳図解。リフォーム費用合計30万円(内訳:内窓6万円、節水水栓4万円、高効率給湯器20万円)に対し、補助金額合計5.5万円(内訳:内窓2万円、節湯水栓0.5万円、高効率給湯器3万円)が適用され、実質負担額は24.5万円となることを示しています。

【例2】寒さを解消!高断熱窓+高断熱浴槽で断熱性アップ

窓で冷気を防ぎ、浴槽でお湯を冷めにくくする断熱強化プラン。追い焚きの回数が減り、光熱費の節約にもつながります。

寒さを解消!高断熱窓+高断熱浴槽で断熱性アップの費用対効果図解。リフォーム費用合計45万円(内訳:高断熱窓15万円、高断熱浴槽30万円)に対し、補助金額合計5万円(内訳:高断熱窓2万円、高断熱浴槽3万円)が適用され、実質負担額は40万円となることを示しています。
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お風呂リフォームの費用相場

お風呂リフォームの費用相場は、戸建てが60万〜150万円マンションが60万〜120万円が目安です。

お風呂リフォームの種類別費用相場を、戸建てとマンションで比較した一覧表。水栓交換(戸建て・マンション共1〜5万円)、浴槽の向き変更(戸建て25〜50万円、マンション30〜60万円)、浴室拡張(戸建て35〜100万円、マンション50〜120万円)、ユニットバス交換(戸建て70〜200万円、マンション70〜150万円)、在来工法からユニットバスへ(戸建て100〜200万円、マンション80〜160万円)の費用目安が示されています。

浴室サイズ、メーカー、グレードにより、上記費用は変動します。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

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お風呂リフォームで補助金制度を活用する際の6つの注意点

補助金制度を活用する際は、以下の6つの注意点を押さえておきましょう。

「お風呂リフォームで補助金制度を活用する際の注意点」と題されたインフォグラフィック。背景は薄いグレー、文字はフレッシュグリーンで統一されている。以下の6つのポイントが、関連するフラットなベクターイラストと共に配置されている。

1. 制度によって申請期間が異なる:カレンダーと時計のイラスト。
2. 対象条件を満たす必要がある:チェックリストを持ち、条件を確認している人物。
3. 申請のタイミングを確認する:工事前・工事中・工事後のタイムラインと書類。
4. 補助金制度の登録業者へ依頼する:登録業者の認定証と、業者と握手を交わす手。
5. 補助金制度の併用ができない場合もある:複数の補助金カードがあり、併用不可を示す「×」印と疑問を持つ人物。
6. 予算の上限を確認する:予算の上限を示すメーターと積まれたコイン、考え込む人物。

特に注意したいのは、申請のタイミングです。制度によって「着工前」「着工後」が異なり、タイミングを間違えると補助金が受け取れません。また「登録業者への依頼」が条件の制度も多いため、事前に確認が必要です。

詳しくは各制度の公式サイトや、リフォーム業者等にご相談ください。

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お風呂のリフォーム費用を安く抑えるコツ

補助金以外でも、工夫次第でリフォーム費用を抑えられます。

お風呂のリフォーム費用を安く抑えるコツをまとめたインフォグラフィック。以下の3つのポイントがイラスト付きで解説されています。1:設備のグレードを下げる(10万~30万円削減)、2:サイズと配置を変えない(15万~30万円削減)、3:複数の業者で相見積もりを取る(総額の10~20%削減)。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

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【Q&A】お風呂リフォームの補助金に関するよくある質問

お風呂リフォームの補助金はマンションでも使えますか?

マンションのお風呂をリフォームする際も、申請条件を満たしていれば補助金を活用できます。
なお、所有者が対象であるケースがほとんどのため、リフォーム対象の部屋に住んでいない場合でも、その物件(区分所有含む)の所有者であれば申請可能です。

補助金を使ってリフォームした場合、何か報告義務などはありますか?

一般的に、工事完了後の実績報告を経て補助金が交付されます。また、制度によっては、一定期間のアンケートへの回答や状況報告が求められる場合もあるため、事前に要件を確認しておきましょう。

補助金申請の手続きはリフォーム業者が代行してくれますか?

申請手続きは登録事業者が代行するのが一般的ですが、施主側の書類準備も必要です。ミスなくスムーズに受理されるためには、制度に詳しく、申請実績が豊富な業者を選ぶことが重要です。

補助金制度に詳しいお風呂リフォーム業者の選び方は?

補助金制度に詳しいお風呂リフォーム業者を探す際は、補助金を活用したリフォーム事例を確認するのがおすすめです。経験豊富な業者ほど、補助金制度を活用したお得な工事内容や製品を提案してくれるため、初めて補助金を活用する方も安心してリフォームできるでしょう。

お風呂は何年でリフォームしたほうがいいですか?

お風呂は、10年〜20年を目安にリフォームするのがおすすめです。ただし、以下のような症状が見られる場合は、早めにリフォームしましょう。

お風呂の劣化症状の図解イラスト。主な4つのサイン:1.水漏れが発生している、2.壁や床にヒビが入っている、3.汚れが落ちにくくなっている、4.排水溝からのニオイが気になる。

【まとめ】お風呂リフォームの補助金を活用して、安心・安全な入浴ライフを叶えよう

補助金を活用すれば、断熱性や安全性を高めるお風呂リフォームが費用を抑えて実現できます。しかし、数ある制度から最適なものを選び、複雑な条件をクリアするのは簡単ではありません。

失敗せずにお風呂のリフォームを安く抑えたい場合はハピすむを活用するのがおすすめです。リフォームのプロが最適な制度を提案してくれるだけでなく、申請に詳しい優良業者も紹介できます。まずは無料相談・見積もりで、どれくらいお得になるか確認してみましょう。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】岩納年成

大手ゼネコン会社にて、官公庁工事やスタジアム、免震ビル等の工事管理業務を約4年経験。
その後、大手ハウスメーカーにて注文住宅の商談・プランニング・資金計画などの経験を経て、木造の高級注文住宅を主とするビルダーを設立。
土地の目利きや打ち合わせ、プランニング、資金計画、詳細設計、工事統括監理など完成まで一貫した品質管理を遂行し、多数のオーダー住宅を手掛け、住まいづくりの経験は20年以上。
法人の技術顧問アドバイザーとしても活動しながら、これまでの経験を生かし個人の住まいコンサルテイングサービスも行っている。

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