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2018年12月05日更新

セラミックで外壁塗装する価格や相場は?

外壁塗装にはさまざまな塗料が用いられていますが、その中でもセラミックを用いた塗装は、耐候性や断熱性の高さから屋根や外壁の塗装用として人気となっています。リフォームでセラミック塗装を使った場合の相場やセラミック塗料の仕組みについて紹介します。

  • 【監修者】株式会社フレッシュハウス 樋田明夫
  • この記事の監修者
    株式会社フレッシュハウス
    樋田明夫
    営業戦略室 室長

セラミック塗料ってどんなもの?

セラミックというとなんだか最先端素材のようなイメージがありますが、実際には陶磁器全般を表す言葉です。

身近にあるものなら陶器のお茶碗や湯飲み、ガラス、水回りなどに使われるタイルもセラミックになります。

実際にこれらの道具を使っているとわかりやすいのですが、熱に対する耐性や、経年による劣化などが殆どありません。

この耐久性、耐候性に優れたセラミックを塗料に添加することで外壁や屋根などの外装を長持ちさせられるというのがセラミック塗料の特徴です。

セラミックで外壁塗装する価格や相場は?

セラミック塗料を外壁塗装に使うとどんな効果がある?

外装のリフォーム用途などに使われているセラミック塗装ですが、実際に施工することでどのような効果が期待できるのでしょうか?

これは使用しているセラミックの種類にもよりますが、概ね高い耐候性、紫外線による劣化防止、塗膜の強度、汚れにくさなどの効果があると言われています。

ただ、製品によっては見た目のデザインのためにセラミックを用いているものもあり、このようなものでは性能面で期待することはできません。

実際にリフォームで外装にセラミック塗料を用いる場合には、どのような塗料メーカーのどのような製品を使うのかをしっかり把握しておきましょう。

代表的なセラミック塗料の仕組み

セラミック塗料にはさまざまな種類があります。

先ほど少しご紹介したようなデザイン優先のカラーセラミックを配合して塗装面を彩ることができる製品の他にも、日進産業のガイナのように中空セラミックを添加することで高い断熱性、防音性を誇る製品もあります。

基本的に塗料に何らかの形でセラミックが添加されているのが基本となりますが、セラミックの形状や塗装後にどのような形でセラミックが定着するかによって効果が変わってくることに注意しましょう。

また、セラミックを添加しているものがセラミック塗料とされているため、ベースとなる塗料はさまざまなものがあります。

シリコン樹脂タイプ、ウレタン樹脂タイプのような塗料をベースにしたものなら、塗装自体の耐久性も高いため、より長くセラミック塗装の効果を得られるでしょう。

セラミック塗料にはどんな種類がある?

現在よく使われているセラミック塗料には、3つのタイプがあります。

ひとつめはデザイン向けに仕上げ用途として色が付いたセラミックを用いたもの。

ふたつ目は塗料にセラミックのパウダーを混ぜ、このセラミックパウダーが塗装後に表面に浮き出ることで硬い皮膜を作り、セラミックの特徴を外装に付与するタイプ。

最後はセラミックを特殊加工したものを塗料に加えることで基本的なセラミック塗料の性能に付加価値を付けたものです。

デザイン向けの製品は多少趣が違いますが、他の2つは性能が似ている部分もあるため、工事の際にはどのような効果が期待できるか確認してから選びましょう。



おすすめのセラミック塗料は?

各塗料メーカーからさまざまなセラミック塗料が販売されていますが、その中でも人気があるのが日本ペイントのファイン4Fセラミックです。

通常のセラミックと違い、ファインセラミックとは科学的に配合された高度な機能を持った特殊なものになります。

そのため、より耐久性などの性能に優れた製品となっているのです。

ファイン4Fセラミックってどんなもの?

この製品で使われているセラミック成分は、4F、つまり4フッ化フッ素です。

つまり、セラミックと名前は付いていますが、フッ素系塗料の1つとも言えます。

しかし、従来のフッ素樹脂系塗料では3フッ素が用いられていたのと違い、4フッ化フッ素を使うことで塗膜の劣化が起こりにくくなっているのです。

これは、3フッ素には塩素原子が使われていたことが理由なのですが、4Fセラミックではこの塩素成分を排除することに成功したため、塗膜の劣化が起こりにくくなり、より長期間使用することができるようになりました。

ファイン4Fセラミックの効果って?

セラミック塗料には断熱を謳うものもありますが、ファイン4Fセラミックには断熱性はありません。

基本的にこの塗料は耐候性、汚れにくさ、塗装の劣化しにくさを目的に作られている製品ですので、断熱を求めているなら他の製品を選んだ方が良いでしょう。

また、フッ素系塗料は塗膜が硬すぎて割れてしまうという弱点がありましたが、こちらの製品では塗膜の伸縮性も比較的高いため、割れにくいという利点もあります。

ファイン4Fセラミックは、できるだけ長い間塗装のメンテナンスをしたくない、住居を綺麗なまま保ちたいという方におすすめの塗料です。

リフォームでファイン4Fセラミックを使う場合の費用は?

外装のリフォーム、外壁のリフォームなどでファイン4Fセラミックを使う場合の価格は、平米あたり約4,000円になります。

屋根とセットで工事する場合の費用は、屋根の分だけ面積が増えると考えてください。

もし屋根の修理などが必要な場合は、その都度別料金がかかりますが、塗装そのものの費用は外壁塗装と変わりません。

総額では外装部分全て、外壁と屋根をファイン4Fセラミックで塗り直した場合、約80万円が相場となります。

塗装費用の内訳を知りたい

基本的な価格として、塗料メーカーが販売している塗料の価格、工事の際に業者が使用する足場の価格、外壁の汚れを落とし、塗装が綺麗にできるようにする洗浄の費用がかかります。

セラミックで外壁塗装する価格や相場は?

ここにさらに補修などが必要な場合には修繕費、下地を作り直すなら下地代も必要です。

メーカーや業者のサイトで表示されている価格は基本的な作業費のみの場合が多く、下地や補修費用は含まれていません。

この部分の費用は実際に建物を見ないと計算できないため、リフォームの際にはどの程度追加費用がかかるかしっかり確認しておきましょう。

業者によって価格が違う理由

大手のリフォームメーカーと、街の工務店では塗装を依頼した場合の相場は大きく違います。

これにはさまざまな理由があるのですが、大きなところでは大手のリフォームメーカーでは長期間の塗膜補償が付いているためです。

そのため、工務店に依頼すれば比較的安価に外装の塗り直しができますが、数年後に塗膜に異常があった場合は補償が受けられないかもしれません。

もし長期間の安心が欲しいなら、しっかり補償が付いた施工業者に依頼すると良いでしょう。

外壁リフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた外壁リフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

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