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2023年01月04日更新

水回りのリフォームパック(3点・4点セット)の費用相場や注意点は?

水回り設備を一度にリフォームするのであれば、リフォームパックの利用も検討してみると良いでしょう。システムキッチン・トイレ・ユニットバス・洗面化粧台と工事費用がセットになった、水回りのリフォームパックの、費用相場や見積もりのコツをご紹介します。

水回りのリフォームパックのススメ

家の中でも、キッチン、お風呂、トイレ、洗面所などの水回り設備は、特に毎日使う設備です。

これらの水回り設備の交換時期は、約20~25年といわれています。

さらに、設置時期が同時であるため、経年による汚れや傷みが同時に目立ちはじめることも多く、故障の時期も重なることがあります。

そのため、リフォーム会社の中には、これらの水回り設備をセットでリフォームできる、水回りのリフォームパック商品を取り扱っている所もあります。

水回りリフォームパックの内容

水回りのリフォームパックとは、複数の水回り設備の本体と設置工事がセットになった商品です。

4点セットは、システムキッチン、ユニットバス、トイレ、洗面所の4つの水回り設備がすべてセットになっていますが、3点セットに含まれる水回り設備は、リフォーム会社によって異なります。

パック商品に含まれる水回り設備は、各メーカーのシンプルグレードの標準仕様の商品が多い傾向にありますが、グレードの高い商品への変更や、オプション機能の追加が可能なケースもあります。

また、各水回り設備が同メーカーで統一されているパックもあれば、設備ごとにメーカーが選択できるパックもあります。

なぜパック料金は安いのか

ほとんどのリフォーム会社の3点セットや4点セットは、それぞれの水回り設備を単独で行うよりも安い値段になっていますが、その理由は主に2つ挙げられます。

複数の設備工事を続けて行う事で費用が軽減できる

水回り設備のリフォームには、運搬費用や養生費用、産廃処分費用、現場管理費や人件費など、共通する工事がいくつかあります。

パック商品であれば、水回りのリフォームを3・4箇所同時に行えますので、これらの工事費用を一回分にまとめることができます。

メーカーの卸値が安い

リフォーム会社は、メーカーから商品を仕入れる際、値引きされた金額で商品を購入します。

この値引きされた金額を「卸値(おろしね)」と呼びます。

卸値は通常、商品の定価から約6~8割引の金額が相場ですが、事業提携して間もないメーカーや、商社を通さなければ仕入れができないメーカーなどは、卸値も安くなりません。

しかし、事業提携後、一定の売上が見込めるとしてメーカーから信用を得たリフォーム会社であれば、パック商品の仕入れを打診されるようになります。このパック商品が、水回り3点セットや4点セットになります。

メーカーにとっては、より多くの人に自社商品を知ってもらうための販促ツールとして、リフォーム会社にとっては新規顧客の獲得や新サービスとして、パック商品は有効な手段となっています。

水回りリフォームパックの価格相場は?

単独で行う水回りリフォームの費用と比較するためにも、まずは、水回りリフォームパックの価格相場をご紹介します。

水回りリフォームパックの価格相場

水回りリフォームパックの価格相場を、戸建て住宅とマンションでそれぞれ見てみましょう。

戸建て住宅の価格相場

  • 3点セットリフォームパック:約80~150万円
  • 4点セットリフォームパック:約100~250万円

マンションの価格相場

  • 3点セットリフォームパック:約80~100万円
  • 4点セットリフォームパック:約90~200万円

水回りリフォームパックの内訳

水回りリフォームパックの値段は、商品価格と工事費用を合算したものです。

  • 商品の本体価格
  • 既存水回り設備の撤去費用
  • 新しい水回り設備の設置費用
  • 給排水配管接続費用
  • 換気ダクト接続工事費用
  • 電気配線工事費用
  • 諸経費

など

また、上記以外の工事を行うと、別途費用を請求されることもあります。

例)

  • 浴室サッシの交換
  • トイレの排水位置を変える場合の移設費用
  • 脱衣所やリビングの内装工事

など

このように、パック内商品の取り付けと直接関係がない工事は、パック料金の工事に含まれず、パックの料金に、これらの工事費用が上乗せされたリフォーム費用となりますのでご注意ください。

リフォーム会社によって追加費用となるかどうかの線引きは異なりますので、見積もりの段階で必ずすべての工事内容を確認しておきましょう。

水回りのリフォーム費用を抑えるコツ

水回りのリフォーム費用を抑えるコツをご紹介します。

介護保険を利用する

介護保険を利用すると、リフォーム費用が最大20万円まで、所得に応じて7~9割の補助が受けられるので、上限18万円が支給されます。

介護保険を利用するには、要介護認定で「要支援」もしくは「要介護」に認定されていることが前提です。

また福祉施設に入所しておらず、病院にも入院していない、改修する自宅の住所が被保険者の住所と同一で本人が実際に居住していることも要件です。

手すりの設置、段差の解消、洋式便座への交換など、バリアフリー化をするリフォームが支給対象となり、全てのリフォームに適応されるわけではありません。

補助金を利用する

国や自治体の補助金を利用します。

国の補助金では「こども未来住宅支援事業や長期優良住宅化リフォーム推進事業」などがあります。

こども未来住宅支援事業では、リフォーム工事をする場合全世帯が支給対象になります。

また子育て世帯、若者夫婦世帯は、支給上限額が増額されます。

長期優良化リフォーム推進事業では、住宅の性能向上や子育て世帯のリフォーム工事に対して支給されます。

自治体の補助金は各自治体によって異なるので、ホームページなどを確認しておきましょう。

業者の相見積もりをとる

リフォーム工事は各家の作りや状況により、値段が異なり定価がありません。

そのため業者によって値段が異なります。

1社のみでは適正価格を知ることが難しいため、
複数社に見積もりを取る
必要があります。

また相見積もりを取る際のポイントとして、どのようなプランにするのかある程度決めておくことです。

プランを決めておかないと比較ができないため、どのようなリフォームをしたいのか予め考えておきましょう。

こちらから
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水回りのリフォームパックが得意なリフォーム会社を探すには

自分が住んでいる地域で水回りのパックのリフォームをしてくれるリフォーム会社を知りたい場合は、リフォーム会社紹介サービスを使うと良いでしょう。

リフォーム会社紹介サービスの
「ハピすむ」
は、お住まいの地域やリフォームのニーズを詳しく聞いた上で、適切で優良なリフォーム会社を紹介してくれます。

複数の大手リフォーム会社が加盟しており、高額のリフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。

運営会社のエス・エム・エスは、東証プライム上場企業なので、その点も安心です。

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水回りを単独でリフォームした場合の費用相場

水回りリフォームパックがどのくらいお得になっているのか検証するためにも、水回り商品の価格相場とリフォーム工事費用を、設備ごとに見てみましょう。

水回り商品の相場価格

相場価格合計約150万円
最高価格合計約170万円
最低価格合計約130万円

このように、シンプルグレードの水回り商品でも、4点をそれぞれ単独で購入すると、商品価格だけで約150万円の費用が必要です。

水回りリフォームの工事費用相場

続いて、水回りリフォームをそれぞれ単独で行った場合の工事費用相場を見てみましょう。

  • ユニットバス:約20万円
  • システムキッチン:約20万円
  • トイレ:約6万円
  • 洗面化粧台:約10万円

合計:約60万円

リフォームパックと単独工事の料金比較

上記で求めた単独リフォーム時の商品価格と工事費用をもとに、住宅用水回りリフォームパックとの価格差を計算してみましょう。

3点リフォームパックの場合

※3点の内訳は、キッチン、お風呂、洗面化粧台で計算しています

  • 3点リフォームパックの費用相場:約80~150万円
  • 3点をそれぞれ購入したときの価格相場:約130万円
  • 3点をそれぞれ工事したときの費用相場:約50万円

合計:約180万円
リフォームパックとの価格差:約30~100万円

4点リフォームパックの場合

  • 4点リフォームパックの費用相場:約100~250万円
  • 4点をそれぞれ購入したときの価格相場:約150万円
  • 4点をそれぞれ工事したときの費用相場:約60万円

合計:約210万円
リフォームパックとの価格差:約40~110万円

このように、相場価格だけを比較しても、圧倒的にリフォームパックが割安という結果になりました。

ただし、パック商品の内容や、リフォーム会社が設定している料金形態次第では、必ずしもこの結果の通りになるとは限りませんので、あくまでも参考データとしてお考えください。

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水回りリフォームパックを行うためには

水回りリフォームを行うためには、まずはリフォームパックを取り扱っている業者選びと見積もりが必要です。

水回りリフォームパックの業者選び

まずはリフォームの予算やリフォーム箇所、その他リフォームにあたっての不安事項などをあらかじめ決めておきましょう。

インターネットの情報だけで要件にマッチしたリフォーム会社を見つけるのは難しいため、必ず複数のリフォーム会社から現地調査を受けることをおすすめします。

「見積もりを取ってみたら工事費用がどんどん追加されて、予算オーバーしてしまった」とならないように、見積もりを取るまでは予算は確定させないようにしましょう。

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水回りリフォームパックの見積もりのコツ

基本的に、リフォームパックの見積もりを取ると、追加費用が加算されます。

例えば、キッチンの設置費用でも、

  • 既存のキッチンが大型→産廃処分費用を追加
  • レンジフードの位置を変更→ダクト工事費用を追加
  • キッチン下の床が腐食していた→床張替え、床下地補修費用を追加
  • 家の電圧がキッチンのコンロに対応していない→電圧変更工事費用を追加

など、リフォーム現場の条件次第で様々な追加費用が発生します。

そのため、これらの工事費用をどの程度パックの料金内に納めてもらえるかが、見積もりを取るときの重要なチェックポイントです。

割安なパック商品と言えども、必ず複数のリフォーム会社から同じ条件で見積もりを取り、工事費用の差や、工事費用を抑える工夫などを比較するようにしましょう。

水回りのリフォームパックを利用する際の注意点

水回りのリフォームパックを利用する際の注意点を3点ご紹介します。

選択肢が限られている

水回りのリフォームパックでは、設置できる製品の選択肢が限られています。

例えばA社の製品を一つ使用すると、全部の製品をA社のものにしなければならないということがあります。

全体的な統一感は出せますが、選択肢は限られてしまいます。

また価格によって対応可能な製品が限られていることや、パックの製品が予め決められていることもあり、自由に製品を選べません。

自分で選んだ製品を使いたい方には注意すべきポイントです。

工事範囲が限られている

水回りのリフォームパックでは、工事の範囲が予め決められています。

範囲外の工事をすると別途打合せや別料金が必要になります。

そのためリフォームパックでできる工事とできない工事が出てきてしまいます。

リフォームする前に工事内容には何が含まれているのかしっかりと確認する必要があります。

またリフォームパックでの対応ができない工事が必要となった場合、どう対応するのかについても予め考えておきましょう。

別途料金がかかることがある

工事中に既存の箇所の工事が急きょ必要になった場合や、オプションを追加した場合は請求額が見積もりの料金より高くなってしまうことがあります。

既存の箇所に補修が必要となる場合など、想定外の工事が必要になった場合どうするのか予め考えておく必要があります。

リフォームパックでは工事内容が決められており、オプションとして自分で何かを追加したり変更したりする際にも別途料金がかかってしまいます。

そのためリフォームパックの内容をしっかりと理解しておきましょう。

水回りのリフォームパックの利用が向いている場合・向かない場合

水回りのリフォームパックの利用が向いている場合と向かない場合をご紹介します。

利用が向いている場合

利用が向いている場合は、①リフォームの費用や手間を抑えたい場合、②製品選びをおまかせしたい場合です。

①はリフォームパックの費用は個別でリフォームする場合よりも安くなります。

人件費を抑えられることや、予め使用する資材や備品が大量に仕入れられるからです。

また見積もりや打ち合わせがまとめてできるため、手間も抑えられます。

②は製品選びが面倒である、もしくは分からないのでおまかせしたい場合です。

リフォームパックでは製品は予め決まっているので、選択肢が少ない場合が多く、自分で選ぶ必要があまりないため、製品選択をおまかせできます。

利用が向いていない場合

利用が向いていない場合は、①設置したい製品が決まっている場合、②設備の機能などにこだわりがある場合です。

①は、自分で選んで製品を設置したい場合は利用に向いていません。

リフォームパックでは予め製品がある程度決められていることが多く、選択肢が少ないため、自分が希望する製品があるとは限りません。

②は最新の機能や高性能の製品を求めている場合です。

リフォームパックでは、スタンダードなモデルの製品が多くなっているので、求めている製品を選べない可能性があります。

水回りのリフォームパックの選び方

リフォームパックを選ぶ際は価格だけでなく、製品のグレードやサイズを確認して選ぶことをおすすめします。

安い価格だと製品のグレードは低くなります。

製品のグレードが低くなると希望する機能がついていない製品になることもあるため、しっかりと確認しておきましょう。

またサイズが違うと搬入できなかったり、設置できなかったりするため、サイズは必ず確認しておきましょう。

水回りリフォームの施工事例

3点ユニットからそれぞれの空間へ間取り変更

住宅の種類マンション
築年数38年
メーカー/商品名ユニットバス: TOTO WHシリーズ 1014サイズ
洗面化粧台: LIXIL リフラ W600×D370
トイレ: TOTO ピュアレストQR
リフォーム費用3点ユニット工事: 880,000円
キッチン工事: 470,000円
給湯器工事: 174,000円
内装工事: 480,000円
その他工事: 586,000円
総額: 2,590,000円

築年数が古く、バスルームや洗面室の間取りが狭いマンションにお住いの方のリフォーム事例です。

3点ユニットを分割するにあたり、限られた間取りの中でも、お風呂や洗面室、トイレの使い心地が良くなるように配慮してをそれぞれのスペースの確保を行いました。

ユニットバスやキッチンなどの設備はシンプルなデザインの物を選定することで価格を抑えています。

また、キッチンでは排気位置を変更し設備を一新しています。

将来的に賃貸に出すことを想定したリフォームを実施しました。

施工会社:山商リフォームサービス

 

タイルをふんだんにあしらったキッチンに

住宅の種類マンション
築年数15年
メーカー/商品名ユニットバス: TOTO WG1416サイズ
洗面化粧台:KVK
キッチン: クリナップ ラクエラ
食器洗い乾燥機: ミーレ
キッチン水栓: タカギ 水工房
給湯器: リンナイ
リフォーム費用仮設工事: 90,000円
ハウスクリーニング: 80,000円
LD/間取り変更工事: 1,210,000円
キッチン/器具交換、タイル施工工事: 1,420,000円
ユニットバス交換工事: 970,000円
洗面室/建具交換、内装、水栓交換工事: 140,000円
トイレ/建具交換、器具交換、内装工事: 340,000円
玄関・廊下/クロス張り替え、エコカラット施工工事: 190,000円
洋室①/建具交換、クロス・カーペット張り替え工事: 200,000円
洋室②/建具交換、クロス張り替え工事: 160,000円
給湯器交換: 180,000円
総額: 4,980,000円

比較的新しい間取りのマンションをご購入された方のリフォーム事例です。

築年数が15年ということで老朽化はそこまで目立っていないのですが、デザインのシンプルさに物足りなさを感じて、LDKを中心に見た目に重視してリフォームをご検討されていらっしゃいました。

こうした要望から、キッチンをフラット対面に交換して広いLDKを実現して、キッチンのリビング側の壁やコンロわきの壁にモザイクタイルを張ることで、スタイリッシュな空間として仕上げています。

バスルームやトイレ、洗面室も色合いを意識した空間づくりにより単調さを感じさせないリフォームとなっています。

施工会社:山商リフォームサービス

 

家族が集う、インダストリアルなLDK

住宅の種類戸建て
築年数25年
メーカー/商品名ユニットバス: クリナップ ユアシス
洗面化粧台: LIXIL ピアラ
キッチン: クリナップ ラクエラ
トイレ: LIXIL アメージュ
リフォーム費用解体工事: 920,000円
仮設工事: 140,000円
キッチン工事: 1,080,000円
浴室工事: 730,000円
洗面室工事: 590,000円
トイレ工事: 360,000円
リビング・ダイニング工事: 1,610,000円
ロフト工事: 760,000円
主寝室(クローゼット含む)工事: 990,000円
子供部屋工事: 610,000円
玄関・廊下・階段工事: 980,000円
外壁・屋根工事: 1,570,000円
外構工事: 310,000円
総額: 10,650,000円

お子様の成長に合わせて、長年住み慣れた家のリフォームを検討された方の事例です。

25年の築年数となっていて、老朽化による雨漏りや建具の建付け不良などを直したいという要望がありました。

また、家には、壁の破損や壁紙の配色、照明の位置など細かい部分での不満がありました。

そうした要望に応えて、老朽化した部分の改装、壁紙や照明の位置の変更を行うことで、部屋全体を明るい雰囲気にして子供が快適に暮らすことができる家づくりを実現しました。

施工会社:山商リフォームサービス

 

ムダのない間取りで開放的なLDKを実現

住宅の種類戸建て
築年数30年
メーカー/商品名ユニットバス: LIXIL アライズ
洗面化粧台: LIXIL ピアラ
キッチン: LIXIL アレスタ
トイレ: TOTO レストパル
リフォーム費用解体工事: 1,860,000円
仮設工事: 400,000円
キッチン工事: 2,260,000円
リビング・ダイニング工事: 1,770,000円
廊下・玄関・階段工事: 1,670,000円
浴室工事: 1,040,000円
洗面室工事: 690,000円
トイレ工事: 530,000円
主寝室工事(W.I.C含む): 1,050,000円
子供部屋①(5.5帖): 680,000円
子供部屋②(4.25帖): 790,000円
屋根裏収納: 220,000円
外構・エクステリア工事: 1,440,000円
外壁・屋根工事: 2,300,000円
給湯器工事: 570,000円
総額: 17,270,000円

ご実家を引き継いだ方のリフォーム事例です。

できる限りリビングには家具を置かず、広々とした部屋にしたいというご要望をいただきました。

収納スペースを確保することで広く開放的な生活空間を実現しています。

また、バルコニーを新設し、フローリングとの貼り目を合わせることでリビングやダイニングとの連続性を意識した構造になりました。

バスルームやトイレでは、シンプルさと機能性を備えたリフォームが施され、スッキリした見た目となっています。

思い出の詰まったご実家を、次の世代のご家族へと引き継ぐことができるリフォームとなりました。

施工会社:山商リフォームサービス

 

水回りリフォームに対応する優良な会社を見つけるには?

ここまで説明してきた水回りリフォームは、あくまで一例となっています。

「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。

そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!

この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!

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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。

後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】市村千恵

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