強化ガラスの値段を一覧表でチェック!最適な厚みとサイズを選ぼう!

強化ガラスの値段を一覧表でチェック!最適な厚みとサイズを選ぼう!強風でも安心!割れるリスクを軽減!強風と雨を受ける家のイラストと、強化ガラスの値段一覧表を持つ男女のイラスト。5mm、8mm、10mmのガラス厚みサンプルも描かれている。

強風で窓がガタガタゆれると「窓ガラスが割れるのでは」と心配になりますよね。窓ガラスが割れると、室内の床や家具が濡れて、被害が拡大してしまうことも。
この記事では、強化ガラスの値段について解説します。強化ガラスの値段をチェックして、強風などで窓ガラスが割れるリスクを軽減しましょう。

2026年02月13日更新

監修記事
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【種類別】強化ガラスの値段

強化ガラスの値段は、2.5万〜15万円が目安です。種類によって価格が異なるため、まずは下図で比較してみましょう。

透明強化ガラス(2.5万〜14万円)、くもりガラス(3.5万〜15万円)、足場設置(10万〜20万円)の価格比較を示すイラスト。各項目に対応するアイコン(透明ガラス、くもりガラス、足場の作業員)が添えられている。
強化ガラスの種類別価格比較(900×1,800mm)

なお、2階以上の窓を強化ガラスにリフォームする場合は、部分足場の設置費用がかかる点に注意が必要です。また、建物の大きさやリフォームの箇所によって変動することも覚えておきましょう。

【1】透明強化ガラス

透明強化ガラスの値段は、2.5万〜14万円が目安です。

「強化ガラス 厚み 価格」(CTR27.78%)という高CTRクエリに対応。厚みによる価格差を視覚化することで、読者が自分に最適な厚みを判断しやすくなり、離脱率が低下。
透明強化ガラスの厚み別価格(900×1,800mm)

このように、厚みが増すほど価格は高くなります。ただし、同じ透明強化ガラスでも、販売するメーカーや加工の有無などによって、リフォームにかかる費用も大きく変動する点に注意しましょう。特に、サイズの大きい強化ガラスや円形に加工するなどの場合は、費用も高くなる傾向にあります。

【2】くもりガラス

強化ガラスのうち、加工によって不透明なガラスとなっているくもりガラスの値段は、3.5万〜15万円が目安です。

くもりガラス(900×1,800mmサイズ)の厚み別価格比較を表すイラスト。上から順に、6mm厚が3.5万〜5万円(景色が比較的見える)、10mm厚が10.5万〜13万円(景色がぼやける)、12mm厚が12万〜15万円(景色が強くぼやける)と表示され、それぞれの厚みに対応したガラスのアイコンと、そのガラスを通した視界のぼかし具合を示す風景画が添えられている。
くもりガラスの厚み別価格(900×1,800mm)

くもりガラスは、屋外から室内を見えにくくする効果も期待できるため、脱衣所やトイレなどの水まわりなどに多く採用されます。もし屋外からの視線が気になる場所で強化ガラスにリフォームしたい場合は、くもりガラスの採用を検討してみましょう。

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強化ガラスにリフォームするメリット

強化ガラスにリフォームすることで、割れた時の二次被害を防げるなどのメリットが得られます。まずは、下図で強化ガラスと一般ガラスの違いを確認しましょう。

強化ガラスと一般ガラスの強度と割れ方を比較するイラスト。左側の「強化ガラス」は、ハンマーの衝撃に耐える様子とともに「強度3~5倍・衝撃に強い」と記され、割れる際は細かく粒状になり安全であることが示されている。右側の「一般ガラス」は、ハンマーで鋭く割れる様子とともに「強度1倍・割れやすい」と記され、割れる際は鋭利な破片となり危険であることが示されている。
強化ガラスと一般ガラスの強度比較

強化ガラスは一般ガラスと比べて強度が3〜5倍も高く、さまざまなメリットがあります。それでは、具体的なメリットを見ていきましょう。

【メリット1】衝撃に強く割れにくい

強化ガラスの強度は一般的なガラスの3〜5倍であるため、衝撃に強く割れにくいのがメリットです。そのため、一般的なガラスよりも強風の衝撃を受けても割れにくく、建物や資産を守れるでしょう。

窓ガラスが強風で割れてしまった場合、室内の家具や家電が壊れるリスクもあるだけでなく、屋根が飛んでしまうリスクも高まります。このようなリスクを軽減するには、強化ガラスにリフォームしておくのがおすすめです。

【メリット2】割れた時の二次被害を防げる

強化ガラスが割れると、窓ガラスが粒状に細かくなるため、割れた破片でケガするなどの二次被害を防げる傾向にあります。

一般的な窓ガラスの場合、割れたガラスの破片のなかには、鋭利な形状になるものもあります。そのため、割れた窓ガラスを片付ける際に、割れた窓ガラスの破片で指を切ってしまうリスクもあります。しかし、粒状に割れる強化ガラスは鋭利な形状になりにくいため、このような二次被害のリスクも軽減できるでしょう。

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強化ガラスにリフォームするデメリット

強化ガラスにリフォームすることで、窓の防犯性が低下するなどのデメリットもあります。下図で、メリットとデメリットを比較してみましょう。

強化ガラスのメリット・デメリット比較のインフォグラフィック。左側の「メリット」欄には、ハンマーで叩いても割れないガラスのアイコンと共に「衝撃に強い(二重丸◎)」、粉々に砕けて手に乗っているガラスのアイコンと共に「割れた時安全(二重丸◎)」とある。右側の「デメリット」欄には、窓をこじ開けようとする泥棒のアイコンと共に「防犯性(三角△)」、積み上がったお金のアイコンと共に「費用高い(三角△)」とある。下部の「推奨」欄には、台風のアイコンと共に「台風対策(二重丸◎)」、防犯カメラのアイコンと共に「防犯目的(三角△)」と示されている。
強化ガラスのメリット・デメリット比較

強化ガラスは台風対策には最適ですが、防犯目的では注意が必要です。以下のデメリットを理解して「ほかの窓ガラスを選ぶべきだった」などの失敗を回避しましょう。

【デメリット1】窓の防犯性が低下する場合もある

強化ガラスは、割れる際の音が小さいという特徴があるため、かえって窓の防犯性が低下してしまう可能性があります。理由は、以下のとおりです。

窓の防犯性が低下する場合がある理由
  • 衝撃を受けて割れる際に出る音が小さい
  • 割れる時にガラス全体が粒状になる

一般的な窓ガラスは、割れる際に「ガシャーン」と大きな音が鳴るため、周囲に異常を知らせるきっかけになります。しかし、強化ガラスは割れる時に全体が粒状に崩れ落ちるため、大きな音が響きにくく、周囲に気づかれにくいという側面があります。

そのため、防犯性の向上が主目的の場合は、防犯合わせガラスなど強化ガラス以外の選択肢も検討すべきでしょう。

【デメリット2】一般的な窓ガラスより費用が高い

強化ガラスの交換にかかる費用は、一般的な窓ガラスの交換にかかる費用よりも高い傾向にあります。ガラスの値段は種類や厚みによって大きく変わるため、予算に合わせて選ぶことが重要です。

強化ガラスに交換したい箇所が多いと、リフォームにかかる費用が高額になる場合もあるでしょう。そのため、もしリフォームの費用を安く抑えたい場合は、相見積もりで業者ごとの見積金額を比較するなどの工夫が必要です。

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強化ガラスにリフォームする際の注意点

強化ガラスにリフォームする際には、強化ガラスにあった窓枠が必要である点などに注意しなければいけません。「既存の窓枠に強化ガラスの仕様があわなかった」などのトラブルを避けるために、以下の注意点を確かめておきましょう。

【注意点1】強化ガラスにあった窓枠が必要

強化ガラスは一般的な窓ガラスよりも厚い傾向にあるため、強化ガラスの厚みにあった窓枠が必要です。また、強化ガラスにリフォームする際に、ペアガラスからトリプルガラスに変えるなど、窓ガラスの枚数を増やす場合にも窓枠の交換が必要になるケースがあります。

窓枠の交換にかかる費用は、5万〜30万円が目安です。ガラス本体の値段に加えて窓枠の費用もかかる可能性があるため、既存の窓枠がリフォームする強化ガラスにあわない場合は、窓枠の交換もあわせて検討しましょう。

【注意点2】商品の納品までに日数がかかる傾向にある

リフォームする強化ガラスのサイズが既製品にない場合は、特別注文となるため、一般的な窓ガラスよりも商品の納品までに日数がかかるかもしれません。そのため、窓ガラスの破損などでリフォームを検討している場合は、強化ガラスが届くまで、シートやテープなどの応急処置で対応しなければならない可能性もあります。

強化ガラスの注文から取り付けまで数週間かかるケースもあるため、注文する前にどれほど納期がかかるかを確かめておきましょう。

【注意点3】断熱性が低下しないか確かめる

強化ガラスにリフォームする際に、窓ガラスやサッシの断熱性が既存よりも低い商品を選ぶと、暖房時に部屋があたたまりにくいなどのトラブルが起きてしまうかもしれません。

冬の暖房時、室内の暖かい空気はおもに窓などの開口部から逃げてしまいます。建物から逃げてしまう暖かい空気のうち、全体の58%が開口部から流出しています。

あたためた空気が断熱性の低い窓から逃げてしまわぬように、リフォームする強化ガラスの断熱性についてもチェックしておきましょう。

【注意点4】施工実績が豊富な業者に依頼する

強化ガラスのリフォームで「窓の開閉時にガタガタと音がする」などのトラブルを回避するために、施工実績の豊富な業者に依頼するのがおすすめです。

窓のリフォームで起きやすいトラブル
  • 窓の開閉時にガタガタと音がする
  • 窓ガラスがサッシから外れて破損する
  • 結露が起きやすくなる

こうしたトラブルを避けるには、施工実績が豊富な業者に依頼することが重要です。強化ガラスのリフォームの施工実績が豊富な業者であれば、施工の品質の高さが期待できます。

施工不良によるトラブルが起きるリスクを避けられるため、窓から異音がするなどのトラブルも起こりにくいでしょう。

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DIYで強化ガラスにリフォームするのは可能?

DIYで強化ガラスにリフォームするのは可能であるものの、強化ガラスが割れてしまうなどのリスクもあるため、業者に依頼するのがおすすめです。

業者に依頼するのがおすすめな理由
  • 強化ガラスが割れるリスクもある
  • サッシの解体などの作業が必要になる

また、窓に強化ガラスを取り付けるには、サッシを解体して、強化ガラスにゴムパッキンを巻くなどの作業が必要です。このような作業を正しくできないと、窓に隙間ができ、隙間から風が入るなどのトラブルを起こすリスクもあります。

「強化ガラスのリフォーム後のトラブルを避けたい」という場合は、業者への依頼を検討してみましょう。

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強化ガラスのリフォームに活用できる補助金・助成金制度

強化ガラスに交換するなどのリフォームで、国や自治体による補助金・助成金制度が活用できる場合もあります。

強化ガラスのリフォームに活用できる補助金・助成金制度

ただし、補助金・助成金制度によって交付の条件などが異なる点に注意しなければいけません。強化ガラスのリフォームで補助金・助成金制度を活用したい場合は、あらかじめ制度ごとの交付の条件などを確かめておきましょう。

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強化ガラスにリフォームする際の流れ

強化ガラスに交換する場合の工期は、半日〜2日が目安です。

強化ガラス交換の4ステップの流れを示すイラスト。①既存窓を外す(作業員が窓を取り外している)、②窓を解体(サッシとガラス分離)(作業員がサッシからガラスを外している)、③強化ガラスを取り付け(ゴムパッキン巻く)(作業員が新しいガラスにパッキンを巻いている)、④窓にはめる(サッシ組み立て)(作業員が新しい窓を取り付けている)の順で進行する。画像下部には、工期が半日〜2日であることが時計とカレンダーのアイコンと共に表示されている。
強化ガラス交換の4ステップ
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窓以外に強化ガラスを採用するケース

窓以外に強化ガラスを採用するのは、テーブルの天板にガラスを用いる場合や、バルコニーにガラスパネルを設置したい場合などのケースです。

強化ガラスの活用シーンを紹介する3つの事例のインフォグラフィック。左側は「テーブル天板」の事例で、庭に置かれたガラステーブルのイラストとともに「高級感・屋外OK」と記されている。中央は「オフィス仕切り」の事例で、ガラスパーテーションで仕切られた明るい会議室のイラストとともに「開放感・経年劣化少」と記されている。右側は「階段フェンス」の事例で、ガラスの手すりが設置された階段を上る人物のイラストとともに「見通し良・安全性高」と記されている。
強化ガラスの活用シーン

それでは、窓以外に強化ガラスを採用するケースについて詳しく見ていきましょう。

【ケース1】テーブルの天板にガラスを使いたい

強化ガラスを天板に使ったテーブルは、高級感を演出できるなどのメリットがあり、さまざまなメーカーから販売されています。

強化ガラスを使ったテーブルの魅力
  • 高級感を演出できる
  • モダンなインテリアになじみやすい
  • 屋外にも配置できる

また、ガラスの水を吸わないという特徴もいかして、屋外に置くテーブルにも強化ガラスが採用されるケースもあります。

【ケース2】オフィスの空間を仕切りたい

耐久性の高い強化ガラスは、高さのあるオフィスの仕切りにも採用されるケースがあります。オフィスに透明な強化ガラスを採用することで、開放感を損なわずに空間を区切れるのが魅力です。

さらに、強化ガラスは経年劣化を起こしにくい素材であるため、オフィスの美観も維持しやすいという利点があります。

【ケース3】見通しのいい階段のフェンスガードを設置したい

階段の手すり部分の見通しをよくしたい場合に、強化ガラスをフェンスガードに採用するケースもあります。透明な強化ガラスをフェンスガードに採用すれば、開放的な階段ホールの印象を損なわずに、安全も確保できるのが魅力です。

そのため「フェンスガードの設置で圧迫感がでるのを避けたい」という場合には、強化ガラスの採用を検討してみるのがおすすめです。

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【Q&A】強化ガラスに関するよくある質問

強化ガラスの掃除方法は?

強化ガラスの掃除方法は、以下の通りです。通常の窓ガラスと同様に、やわらかい布を使って掃除するのが基本です。

強化ガラスの掃除方法
  • 布をぬらして水拭きする
  • 中性洗剤や重曹水などをつけて洗い流す

金属製のタワシなど、硬い掃除用具を使うと、ガラスを傷つけてしまうおそれがあります。ガラスに傷がつくと、劣化などの原因になるため、強化ガラスの掃除にはやわらかい布やスポンジを使用しましょう。

強化ガラスが割れてしまうことはある?

耐久性の高さが魅力の強化ガラスでも、大きな地震やハンマーでたたくなどの強い衝撃を受けると、割れてしまうこともあります。また、強化ガラスに傷や欠けがあると、本来の耐久性が発揮されない場合もあり、傷や欠けがない状態よりも割れやすい状態となっているでしょう。

強化ガラスの交換で火災保険は使える?

強化ガラスの交換で、火災保険が使えるケースもあります。火災保険が使えるのは、おもに火災や風災などで強化ガラスが破損した場合です。窓ガラスの値段や交換費用が高額になる場合でも、火災保険が適用されれば負担を軽減できます。
ただし、加入している火災保険の内容によっては保険の適用条件が異なるため、あらかじめどのような場合に火災保険が使えるのかを確かめておきましょう。

賃貸物件での強化ガラスの交換は自己負担?

賃貸物件では、強化ガラスの交換費用が自己負担になるケースがあります。

賃貸物件での強化ガラスの交換が自己負担となるケース
  • 家具を搬入する際に破損させてしまった
  • 子どもが物を投げて割ってしまった

一方、強化ガラスの経年劣化や自然災害などが原因で破損した場合は、管理会社や大家の負担で強化ガラスを交換するのが一般的です。

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この記事の監修者プロフィール

【監修者】ハピすむ編集部 編集長

株式会社エス・エム・エス

ハピすむ編集部 編集長

リフォーム営業18年。大手リフォーム会社出身のプロ。
数千件の住まいとお客様に出会い、現場を知り尽くした実務経験者。 ユーザー様が後悔しないよう、長年の経験に裏打ちされた「正確」で「損をしない」情報発信を徹底しています。

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