-
【2024年】東大阪市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】河内長野市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】阪南市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】堺市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】八尾市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】豊中市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】松原市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】貝塚市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
-
【2024年】和泉市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
- リフォームTOP
- >
- 大阪府のリフォーム補助金
- >
2024年03月22日更新
【2024年】枚方市のリフォーム補助金・助成金一覧と受け取る方法の解説!
枚方市では、歴史的景観を保全するためのリフォームなどへの補助、要介護者や重度障害者などに対する住宅リフォーム補助や助成を受けることができます。以下では、枚方市で受けることができる、主なリフォーム補助金や助成金について紹介します。
リフォーム補助金・助成金の一覧(枚方市)
枚方市では、歴史的景観を保全するためのリフォームなどへの補助、要介護者や重度障害者などに対する住宅リフォーム補助や助成を受けることができます。
以下では、枚方市で受けることができる、主なリフォーム補助金や助成金について紹介します。
情報は2024年2月2日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
なお、1981年5月以前に建てられた木造住宅の耐震改修を行う場合、費用の一部について補助を受けることができる「木造住宅の耐震改修事業補助制度」は、2023年度の受付を終了しています。
枚方市のリフォーム補助金制度の一覧
制度名 | 対象 | 補助金額 | 期間 |
---|---|---|---|
歴史的景観の保全等に関する補助(修景補助) | 枚方宿地区における歴史的景観の保全や整備、歴史的景観建造物の保全などを行う場合 | 歴史的景観の保全や整備のための建築物の新築、増改築や外観の修繕などの場合、300万円を上限として費用の10分の5、歴史的景観建造物の外観の修復や復元などの場合、500万円を上限として費用の10分の8 | 予算の範囲内 |
要支援・要介護者の「住宅改修費支給」 | 市内の要支援・要介護と認定された方が、自宅で自立した生活を送ることを目的として住宅を改修する場合 | 20万円を限度として、最大で費用の9割 | 期間の定めなし |
枚方市重度障害者住宅改造助成事業 | 重度の障害がある方が同居する市内の住宅について、住宅の所有者や所有者の許可を受けている方が、バリアフリー化改修工事を行う場合 | 80万円を上限として、費用の一部(対象となる工事費用に対し、生計中心者の前年分所得税額により助成率が異なります) | 前期分は令和5年4月17日(月)から令和5年8月31日(木) 後期分は令和9月1日(金)から令和12月28日(木) 受付件数が上限に達し次第、募集は終了 |
補助金1.歴史的景観の保全等に関する補助(修景補助)
良好な景観形成を推進するため、枚方宿地区における歴史的景観の保全や整備、歴史的景観建造物の保全などを行う個人や団体であれば、費用の一部について補助を受けることができます。
補助は、歴史的景観の保全や整備のための建築物の新築、増改築や外観の修繕などの場合、300万円を上限として費用の10分の5、歴史的景観建造物の外観の修復や復元などの場合、500万円を上限として費用の10分の8が支給されます。
補助金2.要支援・要介護者の「住宅改修費支給」
市内の要支援・要介護と認定された方が、手すりの取り付けや段差の解消など、自宅で自立した生活を送ることを目的として住宅を改修する場合、20万円を限度として、最大で費用の9割について補助を受けることができます。
補助金3.枚方市重度障害者住宅改造助成事業
重度の障害がある方が同居する市内の住宅について、住宅の所有者や所有者の許可を受けている方であれば、バリアフリー化改修工事を行う場合、80万円を上限として、費用の一部について助成を受けることができます。
身体障害者手帳1級または2級、下肢または体幹機能障害で3級などの方が対象で、生計中心者の前年の所得税額が7万円以下などの要件があります。
助成は、所得税額に応じ、全額、3分の2、または2分の1が支給されます。
「枚方市」の補助金申請の流れと必要書類
リフォーム工事への補助金の申請方法とその流れは、補助金制度を実施する地方自治体や公共団体、または特定の制度によって異なりますが、一般的な申請手続きは以下の通りです。
補助金の申請方法とその手順
最初に補助金制度の詳細を確認する
まず、補助金制度の詳細を確認し、どの工事内容のリフォームが補助の対象になるのか、補助金の上限額や申請期限などを確認します。
補助金制度は、国や地方公共団体、団体などが提供しているため、詳細はそれぞれの公式HPや資料で確認しておきましょう。
見積もりを作成してもらう
次に、リフォームを行う業者に見積もりを作成してもらい、リフォーム計画を作成します。この段階で、補助金の要件に適合するリフォームの工事内容になっていることを確認します。
補助金申請書の提出を行う
リフォーム業者から見積もりとプランを受け取ったら、補助金申請書を提出します。業者が申請する場合や、申請を代行する場合もあります。
申請書にはリフォームの工事内容の詳細と日程、見積もり、および必要に応じて関係書類を添付します。補助金の申請書は、補助金を提供する団体の公式HPや窓口で入手できる場合もあります。
審査・承認を経てリフォーム工事に着手
申請書を提出した後は、審査が行われます。審査に通った場合、補助金の受け取りが承認され、リフォーム工事へと着手できます。
補助金の受け取り
リフォームが完了したら、最終的なリフォーム費用の明細書とともに、補助金の受け取りを申請します。一部の補助金制度では、リフォーム工事完了後に工事費用の領収書や写真などの証拠を提出する必要があります。
なお、ここで説明した手続きは一般的なもので、補助金制度によっては、それぞれの手続きの詳細や順序が異なる場合があります。
そのため、補助金を申請する前に、該当の補助金制度の具体的な要件と手続きを確認しておくことが大切です。
リフォーム補助金の申請時の必要書類
リフォームの補助金を受ける際に必要な書類は、具体的な補助金制度によって異なります。ここでは、一般的な必要書類を解説していきます。
補助金申請書
これは補助金を提供している団体や公的機関から提供され、一般的にはHPや窓口で入手できます。
見積書
リフォーム業者から提供されるもので、リフォームの工事内容と費用が記載された見積書が必要になることがあります。
リフォーム計画書
「リフォーム計画書」とは、リフォームの詳細な計画を示した書類のことです。リフォーム箇所、工事内容、期間等が記載されている書類が必要になる場合があります。
建築図面
補助金の申請時には、既存の建物の図面やリフォーム後の図面などが必要となる場合があります。
所有者の同意書
建物の所有者が申請者でない場合、リフォームを行うことに同意していることを示す書類が必要となることがあります。該当する場合は、所有者の同意書を用意しておきましょう。
証明書類
補助金申請では、申請者が補助金制度の対象要件を満たしていることを証明するための書類が必要となることもあります。例えば、収入証明書や年金受給証明書などがこれに該当します。
リフォーム後の報告書
報告書はリフォーム完了後に提出するもので、工事が計画通りに行われたことを示すための書類です。完成したリフォームの写真や、業者からの最終的な請求書などが添付されることがあります。
なお、ここで紹介した書類は一般的なもので補助金制度によっては必要な書類や詳細が異なります。補助金を申請する前に、リフォーム業者に問い合わせるか、補助金制度を取り扱う市町村などの窓口で、詳細をしっかり確認しましょう。
枚方市のリフォーム会社の選び方
枚方市では、歴史的景観の保全や、バリアフリー化を目的とする住宅リフォーム費用への補助などを利用することができます。
下記の「枚方市で評判のリフォーム会社一覧」では、枚方市にあるリフォーム会社を紹介しています。
ぜひリフォーム会社選びの参考にしてください。
最大10万円!「ハピすむ補助金」も活用ください
ここまで「自治体」からの補助金について説明してきました。
実は我々「ハピすむ」からもリフォームの補助金を用意しています!
ハピすむ経由でお見積もりいただきご成約をされた方は、ハピすむ補助金プレゼントキャンペーンの対象となります。リフォーム成約金額に応じて、今なら最大10万円のハピすむ補助金が貰えます!
これを機にリフォームをご検討されてはいかがでしょうか?
詳細はこちら: ハピすむ補助金プレゼントキャンペーンの流れ
大阪府でリフォームする際のポイント
正確なリフォーム金額を知るためには、「現地調査」が必要です!その際、満足いくリフォームのため重要なことが一点あります。
それは、複数社の見積もりの金額と内容を「比較」をすること!
ポイントは各社「同じ条件」で依頼することです。バラバラだと正しい比較ができません。
これでリフォームの適正価格が見えてきます。
「本当に信頼できる会社が分からない……」「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒……」
そんな方のため、無料で簡単に比較できるようになっています。 大手ハウスメーカーから地場の工務店まで、1000社以上が加盟しており、安心してご利用できます。
後悔しないリフォーム・満足できるリフォームのため、リフォーム会社は慎重に選びましょう!
この記事の監修者プロフィール
りこ行政書士事務所
國場絵梨子行政書士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP、測量士補。行政書士試験合格後「りこ行政書士事務所」を開業し、補助金申請や融資、遺言、相続といった相談とサポートを行っている。
無料で一括最大3社の
リフォーム見積もりをする