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- 刈谷市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
刈谷市のリフォーム会社の選び方
刈谷市では、耐震改修や地球温暖化対策設備の導入、三世代同居や近居用の新築やリフォーム、施設や個人住宅のバリアフリー化などに対する補助や助成などを受けることが可能です。
このような補助や助成などの制度を利用したい場合は、対象になるリフォームと制度に詳しいリフォーム会社や業者を選ぶことがおすすめです。
地元にあるリフォーム業者の場合は、出張などの時間や費用を抑えることにもつながります。また、刈谷市近郊の大府市や豊明市、知立市なども含めて選ぶと、リフォーム会社や業者の選択肢が増えます。
なお、リフォームの部位別にも得意不得意があることから、口コミ情報も入手して、検討するリフォーム会社や業者が得意としているものは何かを把握することが大切です。
下記の「刈谷市で評判のリフォーム会社一覧」では、刈谷市にあるリフォーム会社を紹介しています。ぜひとも、リフォーム会社選びの参考にしてください。
刈谷市で評判のおすすめ人気リフォーム会社 3選
株式会社モットハウス

株式会社モットハウスのおすすめポイント
- ★★★目で見て触って体感できるショールーム★★★
- ★★★リノベーション&増改築 困ったときの住まいドクターです!★★★
- 他社で断られたお話も、もしかしたら何とかなるかも?!
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モットハウスは愛知県の地域密着型リフォーム専門店です。「暮らしをもっと快適に」をコンセプトに、現地調査から見積提示・現場管理までトータルで行っていることが特徴。そのため、お客様の要望を直接現場に届けることができます。
また各メーカーさんの協力・職人さんへの直接発注により、費用を抑えた納得価格を提案。水廻りのリフォームを得意とし、キッチン・洗面所・バスルーム・トイレなどの先を見据えたプランをご提案します。
既存のお客様からのリピート・紹介のご依頼が多く、2021年からは間取りの変更や増改築を伴うリノベーションのご依頼を多く承っております。
間取り変更を伴うリフォームの場合、女性の方にもわかりやすいよう、3Dの住宅図面を作成し、家具の配置まで含めたプラン資料のご提案をしております。
得意なリフォーム | リノベーション/全面改装 水回り機器の取り替え 外装の上張り工事 |
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所在地 | 愛知県刈谷市一ツ木町4-9-12 |
アイシン開発 アイシンリブラン

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アイシンリブランはアイシン開発株式会社のリフォーム部門として、愛知県内に4店舗のリフォームショップを展開しております。
これまでの施工実績は50,000件以上。多くのお客様にご支持いただいた実績が信頼の証です。建築士・建築施工管理技士・インテリアコーディネーターなどスタッフ全員が資格を持った住まいのスペシャリストです。
当社のリフォームは他社と比べても決して高くはありません。経験豊富なスタッフが現地調査を充分に行い「どの部分にどれだけの費用がかかるのか」を正確に把握した上で、お客様のご要望を形にするために必要となる工事を詳細に見積り、提示いたします。
工事が始まってから「こんなはずじゃなかった」といったことがないよう、しっかりと事前の打ち合わせをさせていただくことが価格・品質にご満足いただくための第一歩と考えております。
今後もより高い品質とサービスでお客様にご満足いただけるよう取り組んで参ります。
得意なリフォーム | フルリフォーム・リノベーション・改装・増築 |
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所在地 | 愛知県刈谷市相生町3丁目3番地 |
有限会社まる菊工務店

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昭和35年に創業した有限会社まる菊工務店は、愛知県刈谷市を拠点に事業展開する建設会社です。地元刈谷市を中心に、木造の住まいの提供やリフォーム工事を行っています。
「できる限り本物の素材で、できる限り自然の力を利用し、できる限り人の手で」をモットーに、自然素材を使った温かみのある住まいを建築。建築のプロがお客様の幸せを考え、じっくりを時間をかけてプランニングし、大工技術を生かした快適な暮らしを提案します。
木材のプレカットから施工までを自社で行い、現場管理をしっかりと行っているため手抜きのない質の良いサービスの提供が可能です。
所在地 | 愛知県刈谷市西境町花池6 |
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刈谷市で受けられるリフォーム補助金・助成金
刈谷市では、住宅の耐震改修、地球温暖化対策設備の導入、三世代同居や近居用の新築やリフォーム、施設や要介護・要支援、障がいのある方が住む自宅で行うバリアフリー改修に対する補助制度などを利用できます。
以下では、刈谷市で利用することができる、リフォームに関連した主な補助や助成制度などについて紹介します。なお、情報は2021年12月15日現在のものであり、ご利用前に要件など詳細についての確認が必要です。
刈谷市 木造住宅の耐震改修費・耐震シェルター設置費・取壊し費補助
市内にある木造住宅で、市の基準に基づく耐震診断の結果、基準に満たない住宅について耐震改修工事などを行う場合、市の無料耐震診断などを受けた所有者や居住者などなら、120万円を上限として補助が支給されます。
木造住宅は、1981年5月31日以前に着工された、在来木造軸組工法及び伝統工法による2階建て以下の戸建や長屋、共同住宅が対象で、居住用に利用されている必要があります。
耐震改修は、耐震診断の結果で診断値が0.7未満の住宅を1.0以上にする工事、0.7以上1.0未満の住宅を0.3以上加算する工事、1.0以上1.5未満の住宅を1.5以上にする工事が対象です。
また、2段階で行う耐震改修のうち、0.4以下の診断値を1.0以上にする工事や1.0未満の診断値を1.0以上としつつ改修前より0.3以上加算する工事についても、各段階で60万円を上限とする補助が支給されます。
これらの耐震改修のほか、木造住宅については、30万円を上限とする木造住宅簡易耐震改修費補助や木造住宅耐震シェルター設置費補助、20万円を上限とする木造住宅の取壊し工事費補助制度も提供されています。
また、市内にある非木造住宅についても、120万円を上限とする非木造住宅耐震診断費補助、1平方メートル当たり33,500円を限度とする経費について、5分の4が支給される非木造住宅耐震改修費補助を利用可能です。
詳細については、市のホームページまたは建築課でご確認ください。
刈谷市 住宅用地球温暖化対策設備設置費補助制度
市内の住宅に、地球温暖化対策設備を購入して設置する場合や設置済みの建売住宅を購入する場合、自ら居住する市民の方であれば、費用の一部について補助金の支給を受けることができます。
設備は、住宅用の太陽光発電システムとエネルギー管理システム(HEMS)に加え、リチウムイオン蓄電システムまたは電気自動車等用の充給電システムを一体的に導入する場合が対象です。
補助は、18万円を上限として、システムの最大出力値に5万円を乗じた額が支給されます。なお、システムの種類によっては、単体で設置する場合も補助の対象となるものがあります。
単体で補助の対象となる住宅用システムは、エネルギー管理システム(HEMS)、リチウムイオン蓄電システム、電気自動車等の充給電システム、高効率エネルギーシステム(エネファーム)、太陽熱利用システムです。
単体の補助は、HEMSと蓄電システム、充給電システムでは、それぞれ2万円、10万円、5万円を上限として、エネファームでは定額10万円、太陽熱利用システムでは定額2万5千円または5万円が支給されます。
なお、太陽光発電システムは単体では補助の対象外となるなど、補助の対象となるシステムにはそれぞれ要件があり、着工前の申請が必要です。詳しくは市のホームページまたは環境推進課でご確認ください。
刈谷市 三世代同居等住宅取得等支援補助金
親子孫の三世代が、市内で同居や近居を行うために住宅の新築や増改築、リフォーム、取得を行う場合、所有権を登記している子や親なら、費用の一部に対する補助を利用することができます。
住宅は、2021年4月1日以降に工事請負契約や売買契約を締結したもので、居住用床面積が50平方メートル以上のものなどが対象です。近居の場合は、子家族が居住するための住宅が対象となります。
補助は、同居用の新築や増改築、取得の場合で80万円を上限として費用の2分の1が、同居用のリフォームの場合では定額30万円が支給され、近居の場合は定額20万円が支給されます。
また、子と同居する孫の人数が3人以上の場合、住宅が市の居住誘導区域に位置する場合は、それぞれ10万円ずつ補助額の加算措置があります。
所有者名義や所有権割合、増改築の面積要件、同居や近居の開始日など、各種要件が定められているため、事前に市のまちづくり推進課にご相談ください。
なお、事業は2023年度までの実施が計画されているものの、2021年度については、認定申請及び交付申請書兼実績報告書の受付が終了しています。
刈谷市 バリアフリー改修工事費補助制度
市内にある病院や診療所などの医療機関、金融機関、商店、理美容店、公衆浴場などの施設でバリアフリー改修工事を行う場合、施設の所有者や使用者なら、上限を50万円として経費の2分の1が補助されます。
改修は、廊下や階段、通路、トイレなどの段差解消や手すりの設置、床の滑り防止や点字ブロック設置など移動動作の補助や危険防止に関する工事、通路や開口部幅の拡張など移動を容易にする工事が対象です。
詳細については、市のホームページおよび建築課で確認してください。
介護保険 住宅改修
市内の自宅で暮らす、要介護か要支援の認定を受けた市民なら、自宅で安全に生活できるよう小規模な改修を行った場合、40万円を限度として、費用の7割から9割について給付を受けることができます。
通常、介護保険で支給対象となる費用は20万円が限度ですが、20万円を超える費用のうち20万円まで市の補助対象となるため、合計40万円が上限となります。介護保険の負担割合に応じ、3割から1割が自己負担です。
改修は、手すり取付けや段差の解消、滑り防止や移動を円滑にするための床・通路材の変更、洋式便器や引き戸などへの取替えのほか、改修に伴って必要となる解体や下地補強などの工事が対象です。
支払いは、利用者がいったん全額を業者に支払ったうえで後日保険の支給分が払い戻される償還払い、または、業者に自己負担分だけを支払い、保険の給付分は市から業者に直接支払われる受領委任払いが選択できます。
要介護または要支援の認定を受けたうえで、着工前に申請する必要があります。詳しくは、担当のケアマネージャーや市の長寿課介護認定給付係にご相談ください。
刈谷市 障害福祉・住宅改修費の支給
身体に障害のある方が居住している市内の住宅について、居室や浴室、トイレなどを障害者用に改修する場合、一定の障害のある方なら、36万円を限度として費用の一部についての支給を受けることができます。
支給の対象者は、下肢や体幹、視覚に1級から3級の障害がある方や下肢に4級の障害のある方、乳幼児期以前の非進行性脳病変により移動機能に障害のある学齢児以上の方などです。
改修は、手すり取付けや段差の解消、滑り防止や移動の円滑化などを目的とする床や通路面材料の変更、引き戸・洋式便器への取り替えなどが対象となります。問合せ先は、市の福祉総務課です。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
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この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
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この記事の監修者プロフィール

山下行政書士事務所
山下貴行政書士、宅地建物取引士。農林水産省に35年間勤務。退職後、行政書士資格と宅地建物取引士の資格を取得して行政書士事務所を開設。現在は、宅地や農地の個人売買、農地転用、不動産相続などのコンサルティングと行政手続き代行を行う。
