お風呂リフォームを格安で!30万円以下に抑える8つの方法と4つの事例を紹介!

お風呂のリフォームを格安にする方法

格安でのお風呂リフォームを実現したい方必見!予算30万円でできるリフォーム内容や、価格の相場を紹介しています。予算を抑える8つの方法も解説しているので、本記事を読んで格安でのお風呂リフォームを実現しましょう。

2025年06月24日更新

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お風呂のリフォームにかかる費用相場

格安でできるお風呂のリフォームには、どのようなリフォームがあるのでしょうか?

ここでは、30万円以下でできるお風呂のリフォームを紹介します。

リフォーム内容価格の目安
手すりを付ける2〜5万円
壁タイルの部分補修・コーキング2〜6万円
シャワーや水栓の修理・交換2〜15万円
排水管や換気扇の交換5〜20万円
お風呂の入り口を広くする7〜25万円
窓からお風呂が見えないようにする2〜30万円
窓の断熱性を向上させる10〜16万円
浴室用パネルの重ね貼り10〜30万円
内窓を追加する10〜20万円
壁または床タイルの全面張り替え20〜30万円
ステンレス浴槽へ交換20〜30万円
ガス給湯器の交換20〜30万円(キッチンやお風呂・洗面所に給湯するタイプ)
石油給湯器の交換20〜30万円(キッチンやお風呂・洗面所に給湯するタイプ)
浴室暖房乾燥機を設置する20〜30万円
ミストサウナを設置する20〜30万円
30万円以下でできるお風呂のリフォーム

上記の価格はあくまでも目安で、リフォームを依頼する業者や交換する設備のグレードによって実際の費用は変わります。

費用を抑えたい方は、次に紹介する格安でリフォームする方法を実践しましょう。

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お風呂を格安でリフォームする8の方法

お風呂のリフォーム費用を抑えるには、リフォームを依頼する業者との交渉や、リフォーム箇所を絞るなど、8つの方法があります。

お風呂を格安でリフォームする8つの方法
  1. お風呂のグレードを下げる
  2. 業者に安い商品を聞いてみる
  3. 業者に値引き交渉する
  4. 工事の範囲は最低限に抑える
  5. 補修メインのリフォームにする
  6. 補助金・減税制度を利用する
  7. 費用が安い時期にリフォーム依頼を出す
  8. 複数の業者に見積もりを出してもらう

それぞれ解説していきます。

1:導入する設備のグレードを下げる

リフォームで設備を導入または入れ替えるなら、グレードが低い商品を選びましょう。

基本的には、低グレードの商品は価格が抑えられています。

たとえば、TOTOのユニットバスでは「シンラ」シリーズがメーカー希望小売価格で147.6万円〜に対して、「サザナ」シリーズは97.1万円〜です。

サザナは価格が抑えられている分、肩にお湯が流れる「肩楽湯」のようなシンラに備わっている機能が省かれています。

また、メーカーによっても価格帯が異なり、タカラスタンダードの「グランスパ」のように、基本性能を押さえつつ50万円台から提供されているユニットバスもあります。

浴槽の材質によっても費用は大きく異なり、一般的に、繊維強化プラスチック(FRP)製の浴槽は安めですが、ホーロー製や人工大理石製の浴槽は高価です。

さらに、モデルチェンジが行われると旧モデルが割引されるので、そちらを導入するのもいいでしょう。

リフォーム費用を抑えるには、素材やグレードを下げるのがおすすめです。

2:業者に安い商品を聞いてみる

リフォームを依頼した業者に「できるだけ安い商品でお願いしたい」と、相談してみましょう。

業者が抱えている型落ちの商品や在庫処分品を、安く提供してくれる可能性があります。

メーカーから新しいモデルが発表されると、それまでのモデルは価格が安くなります。

機能やデザイン、メーカーにこだわりがなく、基本的な性能を満たしていればOKなら、業者に型落ちモデルを安くしてもらえないか相談してみましょう。

ただし、傷んでいるアウトレット品や中古品は、水漏れに直結するお風呂ではおすすめしません。

必ず未使用品を用意してもらいましょう。

3:業者に値引き交渉する

リフォームの契約を結ぶ前に、業者に対して値引き交渉してみましょう。

必ず成功するわけではありませんが、成功すれば数パーセント程度の値引きに応じてくれることがあります。

たとえば、リフォーム費用が30万円の場合、5%の値引きでも1.5万円お得です。

費用を抑えられる可能性はあるので、値引き交渉してみましょう。

交渉の材料として、余っている旧モデルがないか聞いてみるのもおすすめです。

新しいモデルが発表されていると、在庫として抱えている旧モデルを早めに処分したいと考える業者がいます。

なので、「旧モデルでいいから割引してくれないか」といった感じで交渉してみるのもいいでしょう。

ただし、強引に交渉したり要求しすぎたりすると、業者に悪い印象を与えてしまうので、値引き交渉は軽くねだるくらいに留めておきましょう。

4:リフォームの範囲は最低限に抑える

リフォームの範囲は、本当に必要な箇所だけに絞り込みましょう。

あらかじめ「ここをリフォームする」と決めていても、リフォーム業者との打ち合わせで担当者から追加の工事や設備のグレードアップを提案される場合があります。

追加を提案されそうな工事
  1. 給湯器やドアの交換
  2. 断熱性向上の工事
  3. 設備のグレードアップ


「セットで工事すれば値引きします」といって追加工事をすすめられても、はっきりと断るべきです。

ただし、「水漏れが起こっている」「排水溝がかなりカビている」など、本当にリフォームが必要なら、あわせてリフォームした方がいいでしょう。

もし追加工事に応じる場合は、改めて値引き交渉を行うのがおすすめです。

5:補修メインのリフォームにする

お風呂全面を交換するのではなく、部分的な補修をメインとしたリフォームを行いましょう。

お風呂全体をリフォームする場合、費用は70万円以上かかるでしょう。

しかし、以下のような一部の補修であれば、費用は数万程度、高くても20万円くらいに抑えられます。

補修の一例
  1. シャワーヘッドの交換
  2. 壁や床のひび割れの補修
  3. 排水溝のカビ取り


たとえば、バスシステムデザイン研究所が提供している「エコバスリフォーム」のようなサービスを利用すると、既存の浴室を壊さずに修復可能です。

エコバスリフォームなら費用は20万〜40万円程度と、ユニットバスを丸ごと交換するよりも費用を抑えられます。

まずは専門業者にお風呂の状態を見てもらい、交換ではなく補修で対応できるかどうか、費用はどのくらいになるか調べてもらいましょう。

注意点として、浴槽のヒビ割れがひどいと補修が厳しい場合があり、交換となります。

>>参照:バスシステムデザイン研究所 エコバスリフォームとは?

6:補助金・減税制度を利用する

お風呂のリフォーム費用を抑える方法として、国や地方自治体が設けている補助金制度や減税制度の活用があります。

すべてのリフォームが対象になるわけではありませんが、条件にあえば費用の負担を軽減可能です。

たとえば、浴室の窓を断熱性の高いものに交換するリフォームは、経済産業省の「先進的窓リノベ2025事業」のような補助金制度の対象となる可能性があります。

窓の改修は、浴室の寒さ対策や結露防止にもつながるため、検討する価値があるでしょう。

また、手すりの設置や浴室の入り口の段差解消、出入り口の幅を広げるなどのバリアフリー化工事を行う場合、「子育てエコホーム支援事業」といった補助金の対象になることがあります。

お風呂のバリアフリー化は、高齢者や体の不自由な方がいるご家庭だけでなく、将来を見据えたリフォームとしても有効です。

さらに、一定の要件を満たすバリアフリーリフォームは、固定資産税の減額措置の対象にもなり得ます。

リフォームを依頼する業者に、補助金や減税制度を利用できないか相談してみましょう。

>>リフォームの補助金と減税制度はこちらで解説!
>>参照:国税庁 バリアフリー改修工事をした場合(住宅特定改修特別税額控除)

7:費用が安い時期にリフォーム依頼を出す

お風呂のリフォームを急いでいないなら、依頼する時期をずらしてみましょう。

依頼するタイミングによって同じ依頼内容でも費用が変動します。

1月や2月といった年初や、6月と7月の1年の中ごろに費用が安くなりやすいです。

1月〜2月と6月〜7月は住宅設備メーカーが新製品を発表したり、モデルチェンジを行うため、安くなりやすい時期です。

リフォーム業者は旧モデルの在庫を早く売り切りたいため、価格交渉に応じやすくなったり、割引キャンペーンを実施したりすることがあります。

逆に、10月〜翌年3月は、リフォームの繁忙期になりやすいのでおすすめしません。

「冬の寒さが本格化する前にお風呂を変えたい」という人や「冬が終わったタイミングでお風呂をリフォームしたい」と考えている人が多いからです。

割引された旧モデルを狙ってリフォーム費用を抑えるためにも、お風呂のリフォームは1月〜2月と6月〜7月に行いましょう。

8:複数の業者に見積もりを出してもらう

お風呂のリフォームを依頼する前に、必ず複数のリフォーム業者に見積もりを出してもらいましょう。

1社だけの見積もりでは、提示された金額が高いのか安いのか、あるいは適正価格なのかわからないため判断できません。

複数者から出してもらった見積もりを比べれば、それぞれの業者の提案内容や費用の内訳などがわかるだけでなく、リフォームに必要な予算の目安がわかります。

各社の見積もりを比べるときは、単に総額だけを比べるのではなく、費用以外も含めて総合的に判断しましょう。

費用以外にチェックするポイント
  1. 使用するユニットバスのメーカーやグレード
  2. 工事内容の詳細
  3. 保証の有無

見積もりを依頼する際には、業者に安くなった旧モデルを出してもらう、グレードを下げるなどでコストを抑えて欲しいことを伝えておけば、各業者が予算にあわせた提案をしやすくなります。

また、見積もりは商品価格だけでなく、以下の費用をすべて含めた合計で見積もりを出してもらいましょう。

見積もりで出してもらう費用
  1. 商品価格
  2. 設置費
  3. 解体費
  4. 設置費
  5. 廃材処理費

少しでも費用を抑えるためにも、複数の業者から見積もりを出してもらってから、どの業者に依頼するか決めましょう。

複数者に見積もりを出すなら、ハピすむの無料見積もりサービスがおすすめです。

無料見積もりサービスなら、地元のリフォーム費用が無料ですぐにわかります。

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お風呂を格安でリフォームした4つの事例

ここからは、お風呂を格安でリフォームした事例を4つ紹介していきます。

お風呂を格安でリフォームした事例
  1. 在来工法でリフォームした事例
  2. コスパ重視でリフォームした事例
  3. 老後を見据えてリフォームした事例
  4. 在来工法でリフォームした事例

在来工法でリフォームした事例

タイルにできたヒビ割れを補修して、床を張り替えた
在来工法でリフォームした事例
概要詳細
住宅の種類一戸建て
リフォーム費用約22万円
施工期間2日
リフォーム箇所お風呂・浴室
テーマ部分リフォーム
在来工法でリフォームした事例

在来工法のお風呂を、低予算で修繕した事例です。

隙間やひび割れの補修がメインなので、低予算で抑えられています。

依頼を受けた自宅はセカンドハウスとして利用している一戸建てなので、できるだけ低予算で済ませたいとご依頼を受けました。

タイル張りの壁にできた隙間に目地を詰め直し、ヒビ割れはクリアのコーキングを施して、水の侵入を防いでいます。

床は補修ではなく、断熱性と保温性がある素材を上貼りして、入浴前の冷たさを軽減できるようにしました。

リフォーム前は一部の床タイルが破損していた
リフォーム前は一部の床タイルが破損していた

>>施工事例の詳細はこちらで紹介!

コスパ重視でリフォームした事例

コスパ重視でリフォームした事例
コスパ重視でリフォームした事例

概要詳細
住宅の種類マンション・アパート
リフォーム費用約43万円
施工期間2日間
リフォーム箇所お風呂・浴室
採用メーカー•シリーズTOTO
家族構成単身
建物構造RC(鉄筋コンクリート)
コスパ重視でリフォームした事例

リフォームの予算を大幅に抑えられた事例です。

予算100万円で劣化したお風呂のリフォームを希望されましたが、低価格のユニットバスを採用したため、実際には約43万円という格安価格でリフォームできました。

TOTOの機能性に優れたユニットバスを採用し、シンプルながら必要十分な設備を整えています。

とくに収納スペースの確保に力を入れており、単身であるご依頼者様の生活で管理しやすい設計となっています。

リフォーム前は収納がまとまっていなかった
リフォーム前は収納がまとまっていなかった

ご依頼者様は「収納が増え、機能も新しくなったことで快適だ」と喜んでおられました。

>>施工事例の詳細はこちらで紹介!

老後を見据えてリフォームした事例

老後を見据えてリフォームした事例
老後を見据えてリフォームした事例

兵庫県の木造一戸建てにお住まいのご夫婦が、老朽化した浴室を老後の安全性を考慮してリフォームした事例です。

約68万円の費用でTOTOサザナを採用し、ヒートショック対策として断熱性能を重視した設計としました。

元々ついていた横方向の手すりを、縦と横の機能を兼ね備えたL型手すりに交換して、より安全で使いやすい環境を整備しています。

リフォーム前は断熱性が低く、ヒートショックのリスクがあった
リフォーム前は断熱性が低く、ヒートショックのリスクがあった

また、掃除のしやすさも考えて設計されているので、お客様からは、「温かく掃除のしやすい浴室になった」といわれました。

>>施工事例の詳細はこちらで紹介!

タイルを交換した事例

リフォームによって、浮いていたタイルが補修された
在来工法でリフォームした事例
概要詳細
住宅の種類一戸建て
リフォーム費用約15万円
施工期間3日間
リフォーム箇所お風呂・浴室
面積4m²
採用メーカー•シリーズ西日本ダントー
建物構造RC(鉄筋コンクリート)
築年数30~40年未満
在来工法でリフォームした事例

在来工法の浴室で、一部のタイル張り変えた事例です。

タイルが一部浮いて剥がれかけて危ないと感じたため、ご依頼を受けました。

打診検査(壁を叩いて音で調べる検査)を行ったところ、想定以上に浮いている箇所を発見したため、施工会社では広めに張り替えることを提案しています。

部分的な張り替えではなく、色の統一性を考慮して一定範囲でのタイル交換を提案し、約15万円という低予算で安全性を確保できました。

同じような色のタイルを探すのに大変だったようですが、施工会社の努力と工夫によって目立たなく仕上げています。

目で見てわかるレベルでタイルが浮いている
Before

依頼者様からは「タイル落下の心配がなくなり安心して入浴できるようになった」とお言葉をいただいております。

>>施工事例の詳細はこちらで紹介!

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格安リフォームの業者選びで失敗した4つの事例

リフォーム業者選びに失敗した事例
  1. 急かされるまま契約してしまった
  2. 工事費が別料金だった
  3. 追加工事が発生して費用が多くなってしまった
  4. リフォーム後のアフター保証がなかった

格安でのお風呂リフォームを求めすぎて、業者選びで思わぬトラブルに見舞われる可能性もあり得ます。

ここからは、業者選びで失敗しやすい事例を見ていきましょう。

1:急かされるまま契約してしまった

1つ目の失敗事例は、業者に契約を急かされてしまい、そのまま契約してしまうケースです。

見積もりを依頼した際、一部の業者は「今すぐ契約してくれれば特別に割引します」「このキャンペーンは本日限りです」といった言葉で、即決を迫ってくることがあります。

「お風呂を格安でリフォームしたい」と考えて業者を探していると、少しでも安くなるならとその場で契約したくなる気持ちはわかります。

しかし、割引してくれるからといって安易に契約するのではなく、提示された価格が適正価格なのか見極めてから契約しましょう。

前述したとおり、複数の業者から見積もりを出してもらえば費用の相場が見えてくるので、必ず複数の見積もりを入手してから依頼する業者を選ぶのがおすすめです。

2:工事費が別料金だった

2つ目の失敗事例は、安いと思っていたら工事費が別料金だったケースです。

たとえば、ユニットバスを交換する場合、本体の価格と以下の工事費が必要となります。

工事費用
  1. 解体工事
  2. 給排水工事
  3. 廃材運搬処理
  4. 組み立て
  5. その他


必ず見積もりは本体価格+工事費で出してもらいましょう。

3:追加工事が発生して費用が多くなってしまった

3つ目の失敗事例は、お風呂のリフォームが始まってから追加工事が発生して、最終的に費用が高くなってしまったケースです。

お風呂のリフォームを進める中で、契約時には想定していなかった追加工事が発生し、結果的に費用が当初の見積もりよりも大幅に高くなってしまうケースもあり得ます。

築年数が古い住宅の場合、解体工事を始めてから壁の内部や床下の状態が明らかになり、以下のような改善しておくべき問題が見つかることもあります。

後から見つかりやすい問題
  1. 壁内部の柱や土台の腐食している
  2. シロアリの被害にあっている
  3. 断熱性や耐震性が低い

上記のような内側の問題は、外から見ただけでは判断が難しく、工事が始まってから発覚することもあります。

安全性や住宅の耐久性を保つために必要ではありますが、工事費が予算を超えてしまうでしょう。

契約前に現地調査を念入りに行ってもらい、追加工事が必要になった場合はどうするか決めておけば、追加工事によって想定外の費用にならずに済むはずです。

4:リフォーム後のアフター保証がなかった

4つ目の失敗事例は、リフォーム後のアフター保証がなかったケースです。

格安でお風呂リフォームを行ったものの、工事完了後に水漏れなどの不具合が発生した際に、業者に対応してもらえなかったり、有償修理になってしまったりするケースがあります。

費用が安いことを売りにしている業者の中には、コストを抑えるためにアフター保証を付けていなかったり、保証期間が極端に短かったりする場合があります。

お風呂は毎日水を使う場所であり、水漏れや設備の故障といった不具合が発生しやすい箇所です。

もし、工事後に問題が起きてしまっても保証がなければ、余計な出費や手間がかかってしまいます。

契約前には、必ずリフォーム後のアフター保証について確認しましょう。

確認しておく保証内容
  1. 保証の対象となる範囲
  2. 保証期間
  3. 不具合が発生した場合の連絡先や対応の流れ
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リフォーム業者選びで失敗しない4つのポイント

リフォーム業者選びで失敗しないためにも、4つのポイントを抑えて業者を探しましょう。

リフォーム業者選びで失敗しない4つのポイント
  1. 業者のホームページを確認する
  2. 業者の口コミを確認する
  3. 家族や知人から紹介を受ける
  4. 地域の情報誌やフリーペーパーを確認する

安さは大切ですが、業者の信頼度も重要です。

業者の実績や第三者の意見を元に、信頼できる業者を探しましょう。

>>業者選びに失敗しない方法はこちらで紹介!

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お風呂の格安リフォームに関するQ&A

最後に、お風呂の格安リフォームに関する質問に答えていきます。

お風呂のリフォームは何日で終わる?

お風呂のリフォームにかかる日数は、1日〜4日が目安です。

リフォーム期間中はお風呂に入れないため、近くの銭湯やコインシャワー、ネットカフェのシャワーなどを利用しましょう。

お風呂のリフォームは何年くらいで行う?

15年〜20年が交換の目安で、以下の症状が出てきたら交換のサインです。

お風呂交換のサイン
  1. 変色、カビ、サビが目立ち、掃除をしても取りにくい
  2. ドアや窓まわり、シャワーやカランなどから水漏れがある
  3. カビ臭さや排水口の異臭がある
  4. 浴槽や床、壁が破損している
10万円でどのくらいリフォームできる?

以下のような、部分的な改修や設備の追加が可能です。

予算10万円でできるお風呂のリフォーム
  1. 手すりを付けてバリアフリー化:2〜5万円
  2. 窓周りのリフォーム:2万円〜
  3. テレビを設置する:5万円
  4. シャワー、水栓の交換:2万円〜
  5. 部分的な床タイルの交換:2万円〜

>>10万円でできるお風呂のリフォームはこちらで紹介!

ユニットバスのメーカーを知りたい

日本国内でユニットバスを製造・販売している主なメーカーは、以下の9社です。

日本のユニットバスメーカー
  1. TOTO
  2. リクシル
  3. パナソニック
  4. タカラスタンダード
  5. トクラス(ヤマハ)
  6. クリナップ
  7. ハウステック
  8.  ナスラック
  9. サンワカンパニー

メーカーごとに価格帯が異なるので、お風呂を格安で交換した場合はしっかりと見比べておきましょう。

>>ユニットバスのメーカーはこちらの記事で紹介!

アウトレット品や施主支給でお風呂をリフォームしてもいい?

旧モデルの新品なら問題ありませんが、アウトレット品や施主支給を利用してのお風呂リフォームはおすすめしません。

施主支給とは?

導入する設備を自分で購入しておいて、業者に設置してもらうことを施主支給といいます。

お風呂は水漏れが起こりやすい場所なので、未使用で保証がついている商品を選びましょう。

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浴室リフォームの業者選びで後悔しないために

必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!

なぜならリフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。

とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいらっしゃると思います。

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