【2025年】キッチンリフォームの補助金ガイド!国・自治体の制度を賢く活用して費用を抑える方法

「キッチン本体を新しくしたい」「食洗機や換気扇の性能を高めたい」と考えるものの、リフォーム費用の高さからなかなか踏み出せない方もいるのではないでしょうか。そんなときは、補助金の活用がおすすめです。
この記事では、2025年度に活用できる国の補助金制度をはじめ、お住まいの市区町村で実施されている補助金制度の見つけ方、申請の流れまで徹底解説します。

2025年10月02日更新

監修記事
まずは無料お見積もりから

【2025年最新】キッチンリフォームで使える補助金は4種類!まずは全体像を把握

キッチンリフォームで活用できる補助金制度は、大きく分けて財源の異なる「国の制度」「地方自治体の制度」「介護保険」の3つから、代表的な4種類が展開されています。

キッチンリフォームで活用できる補助金制度
  1. 子育てグリーン住宅支援事業
    • 住宅省エネ2025キャンペーンの一環で、省エネ性能の高いリフォームを支援する事業
  2. 長期優良住宅化リフォーム推進事業
    • 住宅の性能向上や、三世代同居に対応する住宅改修を支援する事業
  3. 介護保険の住宅改修費助成制度
    • 要支援・要介護認定を受けた方が、自宅で安全に生活できるような環境を整えるリフォームを支援する補助金制度
  4. 地方自治体の補助金制度
    • お住まいの市区町村が独自に実施している補助金制度で、該当地域に在住している方のリフォームをサポート

※ 本記事で解説する4つの補助金制度の情報は、2025年6月16日時点のものです。

まずは無料お見積もりから

あなたはどれが使える?簡単なフローチャートで診断!

まずは、検討中のキッチンリフォームに活用できる補助金があるのか、以下を参考にチェックしてみましょう。

活用できそうな補助金は見つかりましたか?本記事で各補助金制度の概要などを確認し、情報収集に役立ててください。

まずは無料お見積もりから

【国の制度】キッチンリフォームで活用できる補助金制度

ここでは、キッチンリフォームで活用できる国の補助金制度を3つ解説します。対象者や対象工事などを確認し、活用できる補助金を見つけましょう。

【制度1】子育てグリーン住宅支援事業(省エネリフォーム向け)

子育てグリーン住宅支援事業は、住宅の省エネ性を高めるためのリフォームに対して費用の一部を補助します。名称には「子育て」と明記されていますが、リフォームの場合は全世帯が対象です。

対象工事
  • 節湯水栓
  • ビルトイン食洗機
  • 掃除しやすいレンジフード
  • ビルトイン自動調理対応コンロ
  • キッチンセットの交換を伴う対面キッチンへのリフォーム(※)
    ※ キッチンセットの交換を伴う対面キッチンへのリフォームで補助金を利用する場合、掃除しやすいレンジフードとビルトイン自動調理対応コンロへの補助金利用は不可

なお、補助金の交付条件を満たすには、以下の必須工事を2つ以上実施することが必要です。

必須工事
  • 開口部の断熱改修
  • 建物本体の断熱改修
  • 省エネ性の高い住宅設備の設置

例えば「窓や勝手口ドアの断熱性を高める」+「節湯水栓を設置する」などのリフォームを実施することで条件を満たします。

補助金額
必須工事の実施数補助金額
(1戸あたり)
2つ
(Aタイプ)
40万円
3つ
(Sタイプ)
60万円
※補助金額の合計が5万円以上で対象
申請対象
  • 住宅を所有し、居住する個人または家族
  • 住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
  • 賃借人
  • 共同住宅等の管理組合・管理組合法人
申請期間
  • 交付申請の予約(任意)
    • 2025年3月31日〜2025年11月14日まで
  • 本申請
    • 2025年3月31日〜2025年12月31日まで

※予約・本申請ともに予算上限に達し次第終了
>>申請状況を確認する

>>子育てグリーン住宅支援事業公式サイト

リフォーム後の暮らし

ビルトイン食洗機を設置すると、洗浄から乾燥まで行ってくれるので、疲れて帰宅したときや大量の洗い物があるときの強い味方になります。
家事が時短になることで、子どもとのふれあい時間が増えるのもポイント。節水型の水栓を設置すれば、光熱費の削減につながります。
安全装置付きのIH・ガスコンロを導入すると、消し忘れ防止になり、料理が焦げたり火事になったりするのを防いでくれます。

【制度2】長期優良住宅化リフォーム推進事業(性能向上リフォーム向け)

長期優良住宅化リフォーム推進事業は、住宅改修を行って住宅の性能を高め、長期寿命化や省エネ化を目的としたリフォームに対して補助をします。三世代同居や子育て世帯が暮らしやすいように改修工事を行うことも対象です。

対象工事
  • ビルトインコンロの交換
  • 対面キッチンへの変更
  • 間取り変更を伴うキッチンリフォーム
  • 作業スペース拡大(子育て世帯向け)
  • キッチンの増設(三世代同居対応)
利用条件
  • 1階の床面積(階段部分を除く)が40平方メートル以上かつ、延べ面積が55平方メートル以上
  • 対象工事の実施
  • 一定の性能を保って評価基準を満たしている
  • リフォーム工事着手前にインスペクション(住宅の専門家による現況検査)を実施
補助金額
タイプ上限額
(1戸あたり)
評価基準型80万円
(補助対象工事費の3分の1)
認定長期優良住宅型160万円
(補助対象工事費の3分の1)
※三世代同居対・子育て世帯・若者世帯・既存住宅を購入して改修工事を実施する場合+50万円
申請期間
通年申請タイプ
【I期】認定長期優良住宅型戸建住宅2025年5月30日~2025年9月30日
共同住宅2025年6月13日~2025年9月30日
【I期】評価基準型戸建住宅2025年6月13日~2025年9月30日
共同住宅2025年6月27日~2025年9月30日
【II期】I期終了後~2025年12月22日
事前採択タイプ
  • 採択通知日~令和7年12月22日
    ※採択通知日は2025年8月初旬

>>長期優良住宅化リフォーム推進事業公式サイト

リフォーム後の暮らし

三世帯が同居するためにキッチンを増設すると、調理効率が上がります。特に朝はバタバタとするため、キッチンが2つあることで混雑を回避。
キッチンを対面式にリフォームすれば、リビングダイニングで過ごす子どもの様子を見ながら料理ができます。

【制度3】介護保険の住宅改修費助成制度(バリアフリー工事向け)

介護保険の住宅改修費助成制度は、要支援・要介護認定を受けた方が自宅での暮らしを安全なものにするために住宅改修をする際に助成する制度です。

対象工事
  • 段差解消
  • 手すりの取り付け
  • 滑りにくい床材への変更
利用条件
  • 要介護認定(要支援1~2、または要介護1~5)を受けた人
  • ケアマネジャーに相談してリフォームプランを作成
  • 介護保険証に記されている住所への居住
補助金上限額
  • 18万円(基準額20万円のうち1割は自己負担)
    ※所得によっては自己負担割合は1~3割に
利用時の注意点

補助金支給額は、生涯にわたって1人20万円です。ただし、以下の条件に該当する場合は、再度受け取ることができます。

  • 要介護認定が3段階以上上がった場合
  • 転居した場合

また、同じ住居内に要介護認定を受けた方が2人以上住んでいる場合、工事内容が重複しない限り申請可能です。

リフォーム後の暮らし

段差解消や滑りにくい床材を採用することで、キッチン内の移動がしやすくなります。車椅子での移動もしやすくなるため、不便に感じることが減るでしょう。
また、キッチンスペースにイスを設置する場合は、手すりを取り付けることで立ち座りがしやすくなり、足腰への負担が軽減されます。

【制度4】地方自治体の補助金制度

国とは別で、補助金制度を独自に実施している地方自治体もあります。もしかすると、あなたが住んでいる市区町村でも、キッチンリフォームに活用できる補助金があるかもしれません。

一度、以下の手順で探してみましょう。

地方自治体の補助金制度の探し方
  1. 検索サイトで「〇〇市 キッチンリフォーム 補助金」で検索する
  2. 市区町村のの公式サイトを確認する
  3. 担当窓口に電話やメールで問い合わせる

補助金制度の利用が初めての方は、自治体の窓口に直接足を運んで話を聞いたり、制度に詳しいリフォーム業者に相談したりするのがおすすめです。事前に正しい情報を得ることで、補助金を最大限活用でき、お得に理想のキッチンリフォームが叶います。

【例1】住宅修繕・リフォーム資金助成事業(東京都:豊島区)

東京都豊島区では、収入が少ないあまり住宅リフォームに踏み切れない方に向けて、助成金を用意しています。

制度の概要
対象者(以下の条件をすべて満たすこと)
  • 豊島区に2年以上居住している
  • 前年度の世帯の月額所得が15.8万円以下(条件により21.4万円以下)
  • 住民税を滞納していない
  • 個人住宅の所有者
  • 法律に規定する暴力団員でないこと
助成金上限額
工事内容上限額
修繕工事10万円
リフォーム工事20万円
利用時の注意点
  • 申請者ご本人が豊島区住宅課施策推進グループに必ず事前相談する
  • 豊島区住宅相談連絡会から紹介される事業者に工事を依頼する

>>東京都豊島区 住宅修繕・リフォーム資金助成事業の公式サイト

【例2】高齢者等住環境整備事業(神奈川県:横浜市)

神奈川県横浜市では、支援または介護を必要とする高齢者や障害者が自宅で生活しやすいようにリフォームする際、費用を一部助成します。なお、専門スタッフのアドバイスをもとにリフォームを実施するのが条件です。

制度の概要
対象者(以下の条件をすべて満たすこと)
  • 身体障害者手帳1級または2級を取得している
  • 療育手帳A1・A2(最重度・重度)の交付を受けている
  • 身体障害者手帳3級を取得した方で、知能指数50以下の方
助成金上限額
  • 120万円
利用時の注意点
  • 制度の利用は原則1回(状況によって再度利用できる場合がある)
  • 新築や増築、老朽化や故障に伴う工事は対象外
  • 介護保険から支給される場合は、介護保険が優先になる

>>神奈川県横浜市の公式サイト

【例3】大阪市住宅省エネ改修促進事業(大阪府:大阪市)

大阪府大阪市では、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、既存戸建てや共同住宅の所有者が省エネ改修工事を行う際、費用の一部を補助します。

制度の概要
対象者(以下の条件をすべて満たすこと)
  • 既存の戸建て・共同住宅の所有者
  • 昭和56年6月1日以降に着工した住宅
  • 建築基準法を満たしている
  • 他の補助金制度と併用していない(条件によっては併用可能)
助成金上限額
上限額
省エネ基準レベル30万円
(工事費の2/5)
ZEHレベル70万円
(工事費の4/5)
利用時の注意点
  • 交付申請を受け付けてから交付決定まで1ヶ月程度かかる
  • 対象住宅が大阪市内にあれば、申請者の居住地は問わない
  • 共有名義の場合は、1名を申請者とする

>>大阪府大阪市の公式サイト

【例4】札幌市住宅エコリフォーム補助制度(北海道:札幌市)

北海道札幌市では、札幌市内の事業者が省エネ改修やバリアフリー改修を行う際、一部の費用を補助します。

制度の概要
対象者(以下の条件をすべて満たすこと)
  • 札幌市に居住している
  • 住民税や固定資産税の滞納がない
  • 暴力団員または暴力団関係事業者ではない
助成金上限額
  • 50万円
    ※ 工事費用の10%
    ※ 補助金額の3万円以上、工事費用が30万円以上が交付条件
利用時の注意点
  • 同一住宅および゙同一市民につき、それぞれ年度ごとに利用は1回限り
  • 新築や建て替えへの利用は対象外

>>北海道札幌市の公式サイト

【例5】移住定住促進中古住宅リフォーム補助金(福岡県:鞍手郡鞍手町)

福岡県鞍手郡鞍手町では、定住人口を増やすため、空き家を購入して水回り改修やバリアフリー化にかかる工事費用を一部補助する制度を用意しています。

制度の概要
対象者(以下の条件をすべて満たすこと)
  • 2025年4月1日から2026年3月31日までに移住した者
  • 鞍手町の住民として3年以上居住する意思を持っている
  • 取得した中古住宅は登記済み
助成金上限額
  • 20万円
    ※ 工事費用の20%
利用時の注意点
  • 申請期限は、入居日またはリフォーム工事完了日のいずれか遅い方の日から6ヶ月以内
  • 住宅を共有名義で所有している場合は、どなたか1名を申請者とする

>>福岡県鞍手郡鞍手町の公式サイト

まずは無料お見積もりから

【どんな工事が対象?】補助金制度が活用できるキッチンリフォームの例

ここでは、パッと見でわかる補助金制度ごとの対象リフォーム工事を一覧にしました。「どれが使えそうかな?」という疑問を解消できるようになっているので、ぜひチェックしてみてください。

補助金制度の名称キッチンリフォームの例
子育てグリーン住宅支援事業・節湯水栓への交換
・ビルトイン食洗機の設置
・掃除しやすいレンジフードへの変更
・ビルトイン自動調理対応コンロ
・キッチンセットの交換を伴う対面キッチンへのリフォーム
長期優良住宅化リフォーム推進事業・ビルトインコンロの交換
・ガスコンロからIHに交換
・対面キッチンへの変更
・間取り変更を伴うキッチンリフォーム
・作業スペース拡大(子育て世帯向け)
・キッチンの増設(三世代同居対応)
介護保険の住宅改修費助成制度・キッチン空間内の段差解消
・手すりの取り付け
・滑りにくい床材への変更
地方自治体の補助金制度・キッチン本体の改修工事
・キッチン空内の段差の解消
・手すりの取り付け
・滑りにくい床材への変更

なお、子育てグリーン住宅支援事業は、補助金額の合計が5万円以上でないと交付対象になりません。利用を考えている方は、以下の組み合わせ工事を参考にプランを考えていきましょう。

リフォーム内容補助金額の合計
内窓の設置(必須):1.1万円
※0.2m²以上1.6m²未満
節湯水栓(必須):6千円
掃除しやすいレンジフード:2.5万円
ビルトイン自動調理対応コンロ:1.5万円
5.7万円
まずは無料お見積もりから

【3ステップで解説】補助金申請の基本的な流れと注意点

ここでは、キッチンリフォームで補助金を活用する際の基本的な流れと注意点を解説します。手続きの全体像がわかると、戸惑うことなく申請ができるでしょう。

補助金申請の基本的な流れ
STEP
情報収集とリフォーム業者への相談

まずは、補助金制度の最新情報を確認しましょう。本記事をはじめ、各制度の公式サイトをチェックすることで、申請状況や対象工事などがわかります。
利用したい補助金が決まったら、リフォーム業者へ相談しましょう。補助金を活用するには、制度に登録されている事業者であることが条件です。そのため、依頼前に登録事業者であるか確認しておきましょう。

STEP
補助金申請の手続き(必要書類の準備、申請代行の確認)

リフォーム業者が決まったら、申請に必要な書類を準備して担当課に提出します。補助金によって、「自分で申請する」「登録事業者が申請する」に分かれているため、あらかじめ確認しましょう。申請を代行してもらえるかも、早めに確認しておくと安心です。

STEP
工事実施と完了報告、補助金の受け取り

申請内容が承認されたら、工事を実施し、無事に終えたら担当課に完了報告を行います。完了報告の内容に問題がなければ、補助金が交付されます。

まずは無料お見積もりから

【Q&A】キッチンリフォームの補助金制度に関するよくある質問

補助金の申請は自分でできますか?

子育てグリーン住宅支援事業など国の補助金制度は、登録されたリフォーム事業者が申請手続きを行うのが一般的です。まずはリフォーム業者に相談し、登録事業者であるか確認した上で、申請を代行してもらえるか聞きましょう。
地方自治体の補助金制度は、自身で行うケースもあります。詳しくは公式サイトを確認の上、窓口に問い合わせてみましょう。

複数の補助金は併用できますか?

国の制度同士や、国と地方自治体の制度は、条件によっては併用できる場合があります。
例えば、子育てグリーン住宅支援事業を含む、住宅省エネ2025キャンペーン内の4事業は併用可能です。ただし、同じ工事に対して複数の補助金を重複して利用することはできないため注意しましょう。
同時進行で申請をする前に、リフォーム会社や各制度の公式サイト、窓口への確認が必要です。

補助金申請の利用で注意すべき点はありますか?

補助金の申請を行う際は、以下の点に注意しましょう。

補助金申請の注意点
  • 申請手続きに手間や時間がかかる
  • 対象工事や工事期間が限定される
  • 予算上限に達すると早期終了する場合がある
  • 申請方法に「先着順」と「抽選型」がある

補助金利用を前提としてリフォーム計画を進めるなら、選択肢が狭まることを考慮しておきましょう。

補助金がもらえなかった場合、どうすれば良いですか?

申請が受理されなかったり、予算が終了して利用できなかった場合でも、リフォーム費用を抑える方法があります。

リフォーム費用を抑える方法
  • 相見積もりで予算に合う業者を選定する
  • キッチン仕様のグレードを変更する
  • 換気扇や食洗機など部分的にリフォームする
  • リフォームローンを活用する

理想のキッチンリフォームをできる限り実現するためにも、プロに相談して最適な方法を見つけましょう。

「償還払い」と「受領委任払い」とは何ですか?

補助金の支払い方法には、おもに「償還払い」と「受領委任払い」があります。

「償還払い」と「受領委任払い」
  • 償還払い
    • リフォーム費用を一旦事業者に全額支払い、工事完了後に申請して補助金を受け取る方法(※1)
  • 受領委任払い
    • 施主が自己負担額のみを事業者に支払い、補助金分は国や自治体から直接事業者に支払われる方法(※2)

※1:一旦建て替えなければならないため、資金を確保しておく必要がある
※2:はじめから自己負担額を少なくできる

補助金制度によって支払い方法が異なるため、事前の確認が必要です。なお、支払い方法は各制度の公式サイトに記載されています。

まずは無料お見積もりから

【まとめ】補助金に詳しい業者に相談して理想のキッチンにリフォームをしよう

キッチンにおけるエコ設備や掃除のしやすい設備、バリアフリー改修などを行うなら、補助金を活用するのがおすすめです。性能の高い設備を賢くお得に導入でき、使いやすいキッチンへとリフォームできます。

補助金をフル活用するには、制度に詳しい業者への相談・依頼が欠かせません。まずは情報収集を行い、信頼できる優良な業者を見つけましょう。

補助金を活用してキッチンリフォームをするなら、専門アドバイザーが在籍するハピすむへご相談ください。家族構成や工事内容をもとに、最適な補助金制度とリフォームプランをご提案します。補助金に詳しいリフォーム業者も紹介可能ですので、初めてリフォームされる方や補助金を活用される方はぜひハピすむをご利用ください。

補助金・税金を用いたリフォームの業者選びで後悔しないために

必ず相見積もりを複数取って比較しましょう!

リフォームの費用・工事方法は、業者によって大きく異なるからです。

とはいえ「信頼できる業者が分からない」「何度も同じ説明をするのが面倒」と踏み出せない方もいらっしゃると思います。

そのような方こそハピすむの一括見積もり比較を活用しましょう!
大手ハウスメーカーから地場の工務店まで、審査を通過した1000社以上の中から、まとめて見積もりを依頼できます。

無料の見積もり比較はこちら>>

また、ハピすむでリフォームされた方には最大10万円分の「ハピすむ補助金」もご用意しています。

詳細はこちら>>>ハピすむ補助金プレゼントキャンペーンの流れ

まずは無料お見積もりから

この記事の監修者プロフィール

【監修者】久田麻里子

マザーハウス 石田工務店

久田麻里子

2級建築士、インテリアコーディネーター、住環境福祉コーディネーター。ハウスメーカー、リフォーム会社での建築業を幅広く経験。主婦・母親目線で様々なリフォームアドバイスを行う。主な担当は水回り設備リフォーム、内装コーディネート、戸建てリフォームなど。

LINE 友達追加
まずは無料お見積もりから
【お住まい周辺】
無料一括最大3社
リフォーム見積もりをする