2024年05月22日更新

監修記事

「地下室にトイレ増設」は難しい?排水の問題を解決するには?

地下トイレを増設は注意する点が多くありますが、結論可能です!地下トイレのメリットや問題点、解決方法を紹介します。
SFAのサニアクセス3は排水設備のない地下でも大掛かりな工事なしでトイレの新設や増設を可能にする圧送排水ポンプです。

地下スペースにトイレを増設するメリットとは

近年、トイレの快適さが見直され、より快適で利便性の高いトイレが設置されている施設の人気が高まっています。

既存のトイレ数が少なく、地上部分に増設するスペースが限られている場合や、地下室や地下施設にトイレを設置することには多くのメリットがあります。同じフロアに増設スペースが確保できない場合、地下にトイレを増設することでトイレ待ちを解消できます。トイレ待ちは不快感やストレスの原因となり、生活や集客に悪影響を与えることがあります。

通常、排水設備の問題から地下にトイレが設置されていない戸建て住宅や施設も多いです。地下に部屋や店舗がある場合、階段を昇り降りして1階のトイレに行くのは大変です。特に、急にトイレを利用したい場合や、階段の昇降が困難な方、幼い子どもにとっては大きなストレスや障害となります。同じ地下フロアにトイレがあれば、これらの問題を解決し、利便性を向上させることができます。

地下トイレを増設する際の問題点

水流は高いところから低いところに向かって流れる性質があることは、誰もが知っている事実です。地下にトイレを設置する場合、この性質への対策が必要になるため、かなりの費用や労力が発生するという問題点があります。

>>>一般的なトイレ増設の費用や工期についてはこの記事で比較してください

問題点1. 地階床より低い位置に汚水槽が設置される

地下にトイレを設置する場合、汚水はさらに低い部分に流さなければなりません。このため、地階の床より下に、メンテナンスのスペースも考慮した大きな汚水槽を設置する必要が生じます。

汚水槽にはポンプが備え付けられ、一定量の汚水・雑排水が溜まると排出する方式を採りますが、設置にかなりの費用がかかるだけでなく、メンテナンスにも労力や費用がかかります。なかには汚水槽を新たに作ることが難しい場合もあります。

問題点2. 逆流防止弁付きのポンプ施設が必要

また、汚水槽は臭気漏れが発生する恐れがあるとともに、豪雨時などに雨水が入りこんでしまうと溢れる恐れもあるなど、浸水にも注意が必要です。

大型の台風や局地的な集中豪雨などによって、地下室での浸水被害も発生しています。道路面より低い場所では下水が逆流することもあるため、汚水槽には逆流防止弁付きのポンプ施設を設置する対策も必要です。

まずは
無料お見積もりから

一軒家にトイレを増設する場合に役立つSFAポンプとは?

SFAポンプは、排水を圧送する事が出来る小型なポンプユニットです。通常なら水回り設備の設置が困難と考えられる様々な場所に、大掛かりな工事なしでトイレや手洗い器などを設置できるため、一軒家の増設改修にも役立ちます。

>>>SFAポンプの詳細についてはこの記事で詳しく解説しています。

排水圧送ポンプとは

排水圧送ポンプは、高い位置から低い位置に向かって流れる水を、強制的に上へ排水するための圧力を発生させる小型のポンプユニットです。

通常のトイレ増設では、床下へ勾配をつけて排水管を設置しなければなりませんが、排水圧送ポンプを使えば、排水を上に圧送する事が出来る為、水回り設備のレイアウトが自由自在に設計できます。

排水圧送ポンプ導入で地下トイレ増設の問題点を解決可能

地下にトイレを増設する場合も、通常なら地下の床より低い位置に大きな汚水槽と水中ポンプを設置しなければなりませんが、排水圧送ポンプを使えば汚水槽が不要で、浸水や下水の逆流の心配もありません。

また、臭気漏れの心配がなく、大掛かりなメンテナンスも必要ないなど、排水圧送ポンプのを使う事で、地下のトイレ増設の問題点が、簡単に解決可能です。

戸建て地下のトイレ増設には「サニアクセス3」がおすすめ

SFAのポンプには5種類の商品がラインナップされています。

トイレの増設用には、市販のトイレと組み合わせ、最低限の工事でトイレ増設が可能な「サニアクセス3(粉砕圧送ポンプ)」、粉砕圧送ポンプと陶器のトイレが一体となっている水洗トイレ「サニコンパクトプロ」です。

トイレの増設時に床を壊すことなく短時間で施工できるサニアクセス3と市販のトイレを組み合わせれば、簡単にもう1つのトイレをどこにでも増設できます。

戸建て住宅の地階でも同様で、汚水槽設置などの大掛かりな工事不要でトイレが設置でき、約1畳のスペースに収まるコンパクトな設計となっているなど、戸建て地下のトイレ増設には「サニアクセス3」がおすすめです。

床を壊すこともなく、短時間で水回り設備を簡単にもう1つトイレを増設できるサニアクセス3について、その優れた特長を確認しましょう。

  1. 薄型設計・省スペース仕様
  2. ステンレス高速回転刃で粉砕
  3. 小口径対応。
  4. 点検口付きでメンテナンスが簡単

ポンプ内の水位異常を知らせる「サニアラーム」後付け可能

サニアクセス3には、故障や異物などにより排水不良になり、ポンプ内で水位が上昇した時に、異常を知らせることができる満水警報装置「サニアラーム」をオプションで後付けできます。

停電や故障などによって排水に不具合が発生した場合のほか、流入量や排水量の過多など、ポンプ内の水位が異常に上昇した場合は警報で知らせてくれるため、万が一のトラブル防止に役立ちます。

メーカー希望小売価格(税込み)

サニアクセス3のメーカー希望小売価格は、税込みで161,700円です。また、オプション設定の警報装置サニアラームは、税込みで7,260円の価格設定となっています。

汚水槽(ピット)を作ることなく地下にトイレを設置した事例

既存施設の地下に、サニアクセス3を使ってトイレと洗面化粧台を設置した事例です。集客事業では、利用者用のトイレや手洗い器などを設置することが不可欠ですが、この施設では地下に汚水槽を設置できない状況でした。

そこで、サニアクセス3を使って天井方向に垂直に3m圧送し、既存の主排水管へ接続することによって、汚水槽を設置せずに、地下に水回り設備を設置することが実現しています。

まずは
無料お見積もりから

トイレのリフォームで、優良な会社を見つけるには?

本記事のトイレリフォームは一例で、「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって大きく異なります。複数社の見積もりを「比較」することが重要です!

実際のリフォーム費用が気になった方は見積もり比較のステップに進みましょう!

「本当に信頼できる会社が分からない……」「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒……」

そんな方のため、無料で簡単に比較できるようになっています。
大手ハウスメーカーから地場の工務店まで、1000社以上が加盟しており、安心してご利用できます。

無料の見積もり比較はこちら>>

後悔しないリフォーム・満足できるリフォームのため、慎重にリフォーム会社を選びましょう!

まずは
無料お見積もりから

この記事の監修者プロフィール

【監修者】SFA Japan 株式会社

SFA Japan 株式会社

LINE 友達追加
まずは
無料お見積もりから
【お住まい周辺】
無料一括最大3社
リフォーム見積もりをする