棟板金からの雨漏れ補修工事
住宅の種類 | 一戸建て |
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リフォーム費用 | 約17万円 |
施工期間 | 2 |
リフォーム箇所 | その他 |
面積 | 3m² |
採用メーカー•シリーズ | TOKO |
家族構成 | 2 |
建物構造 | 木造 |
施工地 | 神戸市 |
築年数 | 30~40年未満 |
テーマ | 雨漏り補修 |
アムスエコ株式会社 施工担当へのインタビュー
Q. お客様からの相談はどんな内容でしたか?
息子様より「実家の雨漏り補修のご依頼で、台風の影響で棟板金が剥がれ落ちて、室内へ雨漏れが起きているので補修して欲しい。ただ親御様はご高齢で今後何十年も住むわけではないから、生活に影響しない形で出来る限り費用を抑えたい。保険などは利用できないか?」というご相談でした。
Q. 貴社からお客さまにどんな提案をしましたか?
まずは、お客様の費用を保険で軽減できるかを確認する為、保険加入条件などをヒアリングしつつ、災害による被害なのかなどを丁寧に現場確認を行いました。その上で補修内容と雨漏れ影響を確認。 今回は、貫板まで損傷が広がっていたので、棟板金と貫板の交換補修を提案しました。
Q. 施工でこだわった点を教えてください。
貫板まで雨水で侵食が出ていたので、屋根裏から室内への浸水状況をサーモグラフィカメラ等で確認しつつ躯体に影響がないかを調べたうえでおきゃくさまの要望である費用負担を最小限となるよう、作業工程は出来る限り少なく済むようにしたことと、既存の温太陽熱水器があったのでこちらの設備に干渉しないよう注意しながら工事をしました。
Q. 完工後、お客さまの生活はリフォーム前とどう変わりましたか?
親御夫婦様からは、「これで雨が降ってもハラハラしなくて済む」と喜んで頂き、 息子様からは「同居していない為状況が分かりにくい部分もメール等で写真を送ってくれたり丁寧に説明してくれたし、また工事には保証もついていたので非常に安心できました。丁寧に現場状況報告写真と対応策の見積書を作成頂いたので、保険も適用されてほとんど実費負担がなかった点も良かったです。」とお声を頂きました。
ピックアップ画像
貫板交換
棟板金の剥がれで、下地貫板が雨水侵食されていたので棟板金の固定に影響がないように、こちらも交換しました。
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