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- 【2023年】福知山市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
福知山市のリフォーム会社の選び方
福知山市では、空き家改修や耐震改修、バリアフリー化などについて補助や助成を利用することができます。
このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。
福知山市近郊の綾部市や丹波市、朝来市なども含め、リフォーム業者を選ぶと選択肢が増えます。
下記の「福知山市で評判のリフォーム会社一覧」では、福知山市にあるリフォーム会社を紹介しています。
ぜひリフォーム会社選びの参考にしてください。
福知山市で評判のおすすめ人気リフォーム会社 3選
株式会社ヨネダ
株式会社ヨネダは「建設事業を通して、地域社会に奉仕し発展する」を経営理念とし、増改築といった大規模リフォーム・中古住宅リフォーム・エコリフォーム・断熱リフォーム・介護リフォームなど様々なリフォームを行ってきました。
担当者がお客様の立場に立って考えて現場調査からアフターフォローまで一貫して担当し、地域の気候や風土を十分に理解した、地域密着だからこそできる最適な提案を行います。
一級建築士やインテリアコーディネーターの設計を平面図や3Dパースなどで確認し、適宜完成形をイメージしていただきながら商談を進めることが可能です。
所在地 | 京都府福知山市字岩井小字菖蒲谷86-42 |
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株式会社HORI建築本社
株式会社HORI建築本社のおすすめポイント
- 空気がきれいな「いやしろの家」
- 資格保有者による耐震診断の実施
株式会社HORI建築は木の家の専門店として、国産の桧・杉材にこだわった家づくりをしている会社です。
「活かされる家、家族の幸福の家」を作ることを目指し、心と体がともに健康になれる家づくり、日本一きれいな現場づくり、お客様・職人・会社の三位一体の家づくりを理念にサービスを提供。地球環境問題にも積極的に取り組んでおり、シックッハウス症候群になる家は作らないこと、家づくりを通して、地域社会に貢献することを心がけています。
日本建築の伝統的な技と、新しい技術との融合を図り、人々が豊かに暮らせるような、安心で安全な建物の提供を目指しています。
所在地 | 京都府福知山市土1117-122 |
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大立工業株式会社
大立工業株式会社のおすすめポイント
- 現場品質向上の取り組み
大立工業株式会社は1965年の創業以来、全ての仕事に誠意をもって挑むという企業理念のもと、住宅の新築・リフォーム事業などを行っている工務店です。
京都市・福知山市・綾部市・舞鶴市を中心に、ライフスタイルをデザインし、お客様に喜んでいただけるような住まいづくり、地域づくりを目指しています。リフォームの専門知識と提案力を身に着けたリフォームコンシェルジュが「ライフスタイルコンパス」という暮らしに関するアンケートを行い、家族各々のしたいことをチェック。
家族それぞれの意見を尊重し、優先順位をつけ、お客様自身も気づいていなかった思いを引き出し、ご希望の暮らしを提案しています。
所在地 | 京都府福知山市字立原43-1 |
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福知山市で受けられるリフォーム補助金・助成金
福知山市では、空き家改修や耐震改修、要介護や要支援の方が行う住宅バリアフリー化に対する補助や助成などを受けることができます。
以下では、福知山市で受けることができる、リフォームに関連する主な補助金や助成金について紹介します。
情報は2023年2月9日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。
福知山市 家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金
市内で自らが居住する住宅に、太陽光発電整備と蓄電設備を同時に設置すると、設置費用の一部について補助を受けることができます。
なお、今年度の受付は終了しています。
補助金額は、太陽電池モジュールは1kW当たり1万円(上限4万円)、住宅用蓄電設備の蓄電容量は1kWh当たり1.5万円(上限9万円)で計算後に2万円加算したものの合計額で、設置費用の2分の1以内の金額です。
太陽光発電設備、蓄電設備ともに一定の要件を満たす必要があります。
また、市税の滞納がない方など補助対象者にも条件がありますので、詳細はご確認ください。
福知山市 木造住宅耐震改修等事業
1981年5月31日以前に建築された、市内にある木造戸建住宅の耐震改修を行う場合、居住する所有者なら、100万円を上限として、耐震改修工事費の5分の4以内について補助を受けることができます。
住宅は、在来軸組工法や枠組壁工法で建てられた2階建て以下の木造住宅で、床面積の半分以上が住宅として使用されているものが対象で、耐震改修は、耐震診断の評点が1.0未満の住宅を1.0以上とする工事が対象です。
なお、耐震診断の評点が1.0未満の住宅を、京都府の規定に該当する「耐震性が確実に向上する」改修を行う場合、簡易改修として、40万円を上限として費用の5分の4以内が支給されます。
本格改修、簡易改修それぞれ先着順1戸ずつが補助の対象となります。
介護保険の住宅改修費
要介護や要支援認定を受けた市民の方なら、自宅での自立した生活や、介護者の負担軽減を目的として自宅のバリアフリー化を行う場合、20万円を限度として、費用の9割から7割について補助を受けることができます。
改修は、手すりの取付け、段差や傾斜の解消、滑りにくく移動しやすい床材への変更、扉の取替えや撤去、洋式便器への取替えなど、生活環境を整えるための小規模な住宅改修が対象です。
事前に申請を行って、市の許可を得ておく必要があります。
このため、事前にケアマネジャーか市の窓口へ相談してください。
なお、補助は原則1回ですが、限度額の範囲内であれば数回に分けて利用することもできます。
また、引越しをした場合や、要介護度が著しく高くなった場合は、再度支給を受けることができます。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
この記事で大体の予想がついた方は次のステップへ行きましょう!
「調べてみたもののどの会社が本当に信頼できるか分からない…」
「複数社に何回も同じ説明をするのが面倒くさい...。」
そんな方は、簡単に無料で比較見積もりが可能なサービスがありますので、ぜひご利用ください。
大手ハウスメーカーから地場の工務店まで全国1000社以上が加盟しており、リフォームを検討している方も安心してご利用いただけます。
一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
この記事の監修者プロフィール

荒川行政書士事務所
荒川朋範行政書士。金沢大学人間社会学域地域創造学類を卒業後、地元金融機関に就職。融資業務を経験した後に営業係として活動、定期預金契約数全店1位を獲得。現在は、行政書士法人を設立し、業務の拡大を目指して活動中。

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