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2020年06月25日更新
久留米市で評判のリフォーム会社や補助金一覧
久留米市のリフォーム会社の選び方
久留米市では、リフォームや耐震改修、省エネ設備の設置、自宅のバリアフリー化などへの補助や助成を利用することができます。
このような制度を利用したい場合、対象となるリフォームに詳しい業者を選ぶことがお薦めです。
久留米市近郊の小郡市や鳥栖市、筑後市なども含め、リフォーム業者を選ぶと選択肢が増えます。
また、リフォーム業者ごとの得意不得意な工事について、評判を確認しておくことも大切です。
久留米市で評判のリフォーム会社一覧

所在地 | 福岡県久留米市合川町1243-15 |
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TEL | 094-241-8666 |
対応 建物種別 | 戸建て マンション・アパート |
対応 工事種別 | バリアフリー・介護 フルリフォーム・リノベーション 増築・改築 水まわり(キッチン・浴室・トイレなど) 内装(床・壁紙・天井など) 外構・エクステリア 屋根・外壁 |
お家のことでお困りの際は、ぜひニッカホーム久留米営業所へご相談ください!
久留米エリア担当スタッフが親身にお答えいたします。
リフォームをするにあたり、予算重視、デザイン重視、使いやすさ重視等、ご要望はさまざまだと思いますが、リフォームで幸せを提供できるようスタッフ一同一生懸命がんばります!
久留米市で受けられるリフォーム補助金・助成金
久留米市では、既存住宅のリフォームや木造戸建て住宅の耐震改修、省エネ設備の設置、要介護や障害のある方などが行う住宅バリアフリー化に対する補助や助成を受けることができます。
以下では、久留米市で受けることができる、リフォームに関連する主な補助金や助成金について紹介します。
情報は2020年6月25日現在のもので、要件などの詳細はご利用前に確認が必要です。詳しくは久留米市までお問い合わせください。
久留米市 住宅リフォーム助成事業
市内にある住宅について、住宅の質の向上を図るリフォームを行う場合、住宅に居住している所有者や所有者の承諾を得ている市民の方なら、10万円を上限として、費用の50%について補助を受けることができます。
リフォームは、市内の業者に依頼する、10万円以上の省エネ改修またはバリアフリー改修工事が対象です。指定の期間内に事前申請を行う必要があります。
久留米市 木造住宅耐震改修事業費補助金交付事業
1981年5月31日以前に着工された、市内にある2階建て以下の木造戸建住宅の耐震改修を、市内の業者に依頼して行う場合、所有者なら、50万円を上限として、費用の一部について補助を受けることができます。
補助は、費用の23%または延床面積に32,600円を乗じた額の23%のいずれか低い額について支給されます。
耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と診断された木造住宅について、建物全体または1階部分を1.0以上とする工事が対象です。
久留米市 自立分散型エネルギーシステム導入補助金
自ら居住する市内の住宅に対象システムを設置する場合、市の「くるめエコ・パートナー」市民会員である所有者や所有者の承諾のある方なら、費用の一部について補助を受けることができます。
対象となる機器はエネファーム、蓄電池、V2Hで、未使用品であり、リース契約ではないことが共通の要件です。
また、太陽光発電システム及び条件を満たしたHEMSを設置することも補助の条件です。
補助額は、創エネ設備であるエネファーム、蓄エネ設備である蓄電池とV2Hそれぞれについて1件あたり4万円ですが、創エネ設備と蓄エネ設備を同時に申請する場合は2万円が加算されます。
介護保険の居宅介護(介護予防)住宅改修費
市内に住む要介護や要支援認定を受けた在宅の方なら、自宅に手すりの取付けや段差の解消などの小規模なバリアフリー化を行う場合、20万円を限度として、費用の9割から7割について補助を受けることができます。
事前の申請により支給されるもので、費用の1割から3割は利用者の自己負担です。
改修を行う前に、事前申請をして市の承認を受ける必要があります。事前にケアマネジャーに相談してください。
住宅改修は、手すりの取付けや段差の解消、滑りの防止、移動の円滑化、引き戸などへの扉の取替え、洋式便器への取替えなど、また、付帯して必要となる工事が対象です。
支払いは、原則として、利用者が工事費をいったん全額支払い、申請後に補助が支給される償還払いです。
なお、市の登録業者に依頼する場合は、利用者が自己負担分のみを業者に支払い、助成額分を市から直接業者に支払う受領委任払いも選択できます。
久留米市 住宅改修費の助成(日常生活用具給付制度)
市内の自宅に住む下肢や体幹、移動機能で1から3級の障害のある方なら、自宅のバリアフリー化を行う場合、20万円を上限として、費用の一部について助成を受けることができます。
利用者の負担は、月額18,600円を上限として原則1割ですが、生活保護世帯や市町村民税が非課税の世帯では利用者負担がありません。
助成の上限額を超える費用との差額は、全額自己負担となります。
事前の申請が必要で、介護保険の対象となる場合は、介護保険制度による助成が優先されます。
バリアフリー化は、手すりの取り付けや段差の解消、滑り防止、移動の円滑化などのために行う床または通路面の材料変更、引き戸などへの扉の取り替え、洋式便器などへの便器の取替えが対象です。
お住まいの地域に対応する優良なリフォーム会社を見つけるには?
ここまで説明してきたリフォームは、あくまで一例となっています。
「費用・工事方法」は物件やリフォーム会社によって「大きく異なる」ことがあります。
そのとき大事なのが、複数社に見積もり依頼して必ず「比較検討」をするということ!
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一生のうちにリフォームをする機会はそこまで多いものではありません。
後悔しない、失敗しないリフォームをするためにも、リフォーム会社選びは慎重に行いましょう!
